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Fターム[4J040LA11]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 物理(化学)的性質又は目的、効果 (11,940) | その他 (534)

Fターム[4J040LA11]に分類される特許

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従って、本発明は、架橋ポリアルキレンオキシドポリマーを含む連続相及び親水性吸水剤を含む不連続相から成る感圧接着剤組成物であって、a)該親水性吸水剤が全接着剤組成物の1〜40%w/wの間の量にて存在し、そしてb)該連続相が付加反応触媒の存在下で行われた反応生成物(X)であって、(i)1個又はそれ以上の不飽和末端基を有するポリアルキレンオキシドポリマーであって、該ポリアルキレンオキシドポリマーの90%w/w超が3個又はそれ以上の炭素原子を有する重合されたアルキレンオキシド部から成るポリアルキレンオキシドポリマー及び(ii)1個又はそれ以上のSi−H基を含むオルガノシロキサンの反応生成物(X)を含む感圧接着剤組成物に関する。本発明はまた、かかる感圧接着剤を含む医用器具に関する。 (もっと読む)


【課題】 従来、ポリクロロプレンゴム系接着剤は各種の被着体に対する接着性に優れ、信頼性の高い接着性能をもつことから各種の分野に広く採用されてきたが、トルエン、キシレン、アセトンなどの有機溶剤を含有しているためにシックハウス症候群の原因になるとして、2002年に厚生労働省指定13物質に指定され、室内濃度の指針値以下の濃度になるように求められている。
【解決手段】本発明では、酸変性スチレン系エラストマーもしくは酸変性スチレン系エラストマーとエラストマー、ケチミン系シランカップリング剤もしくはアミノ系シランカップリング剤、粘着付与樹脂などと厚生労働省指定13物質に指定されない有機溶剤とからなる高固形分ゴム系溶剤型接着剤により課題を解決した。 (もっと読む)


【解決手段】(A)25℃における粘度が100〜500,000mPa・sであり、分子鎖末端が水酸基又はアルコキシ基で封鎖されたジオルガノポリシロキサン
(B)ケイ素原子に結合した加水分解可能な基を1分子中に3個以上有するシラン化合物又はその部分加水分解物
(C)シラン、シロキサン、シラザンからなる群から選ばれる1種又は2種以上の化合物で表面処理された、平均粒子径が50μm以下の水酸化アルミニウム粉末
(E)脂肪酸、樹脂酸又は界面活性剤で表面処理されたコロイド質炭酸カルシウム
(D)白金金属触媒
を含有する室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。
【効果】本発明によれば、硬化前は押出し性に優れ、硬化後は経時安定の自己消炎性、保存安定性に優れたシリコーンゴムとなり得る室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物が得られ、電気・電子部品、CRT用の接着剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】澱粉に高度な加工を加えずに安価な加工方法により膨潤反応性に優れ、省熱貼合ができ、従来熱に由来していた反り、バリツキなどの品質劣化を改善でき、かつ接着剤調製時における“ママコ”の発生及び粘度上昇の問題が改善された段ボール用澱粉系接着剤を提供する。
【解決手段】澱粉を水に分散させスラリーとし、アルカリ水溶液を添加して澱粉にアルカリ成分0.25〜11g/kg−絶乾澱粉量を吸着させた澱粉スラリー及び/又はそれを脱水、乾燥した澱粉を用いることを特徴とする段ボール用接着剤;前記段ボール用接着剤を用いて製造した段ボールシート;並びに澱粉を水に分散させスラリーとし、アルカリ水溶液を添加して澱粉にアルカリ成分0.25〜11g/kg−絶乾澱粉量を吸着させた澱粉スラリー及び/又はそれを脱水、乾燥した澱粉を用いることを特徴とする澱粉系接着剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性である、すなわち貯蔵期間中に顕著な粘度上昇を示さず、かつ、従来技術の欠点を有さないイソシアネート官能性プレポリマーを提供する。
【解決手段】一般式(I)又は(II):


[式中、RおよびR'は、それぞれ、C〜C12アルキレン、C〜C12シクロアルキレン、又は所望によりヘテロ原子を含む6〜22個の炭素原子を有する芳香族炭化水素基である。R''は、C〜C12アルキル、C〜C12シクロアルキル、又は所望によりヘテロ原子を含む6〜22個の炭素原子を有する芳香族炭化水素基である。Xは、ハロゲン原子である。]
で示される、少なくとも1つの構造単位を含んでなるイソシアネート官能性プレポリマー。 (もっと読む)


【課題】油を塗布した金属被着体を接着する方法を提供する。
【解決手段】硬化性の構造用エポキシ接着剤組成物を油を塗布した金属被着体に塗布するステップを有し、前記硬化性の構造用エポキシ接着剤組成物が2成分を含む、油を塗布した金属被着体を接着する接着方法において、第1の成分は、
(a)エポキシ触媒と、(b)アミン硬化剤とを含み、このエポキシ触媒は、
(i)Ca+2塩と、
(ii)エポキシ重合触媒とを有し、
第2の成分は、平均エポキシド官能数が1より大きいエポキシ樹脂を含む方法。 (もっと読む)


【課題】電子ディスプレイ用の粘着シートとして、加工時における粘着剤のはみ出しがない優れた粘着シートを提供する。
【解決手段】基材と、前記基材の少なくとも一方の面に形成された粘着層とからなる粘着シートであって、前記粘着層が、アクリル系ポリマーを主成分として含み、温度23℃、湿度50%の条件下で、一対の前記粘着シートの前記粘着層同士を25mm角の貼合面積となるように互いに貼合し、一方の前記粘着シートに対して貼合面平行方向に1kgの荷重を900秒間付加した後に生じる貼合面の相対的移動量が0.10mm以下である、粘着シート。 (もっと読む)


【課題】重硬な材種に対して十分な接着性能を得られる、水性高分子−イソシアネート系接着剤および木材接着方法を提供する。
【解決手段】水酸基含有水性高分子を含有する樹脂エマルジョンを主剤とし、イソシアネート化合物を硬化剤とする二液型接着剤であって、該主剤の表面張力が30N/m以下であることを特徴とする接着剤である。また、水酸基含有水性高分子を含有する樹脂エマルジョンを主剤とし、イソシアネート化合物を硬化剤とする二液型接着剤を用いる木材接着方法であって、該主剤の表面張力が30N/m以下であることを特徴とする木材接着方法である。 (もっと読む)


【課題】接着力、ゴム弾性、フィルム硬度、粘着力、保持力といった接着剤組成物本来の特性を減殺させることなく、塗工体の黄変を有効に抑制することができる接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A成分):(A−1成分)天然ゴム又は改質天然ゴム及び(A−2成分)他の重合体が30:70〜100:0の質量比(固形分換算)で配合されたラテックス状接着成分と、(B成分):アミンと、を含有し、前記A成分100質量部(固形分換算)に対して、前記B成分が0.1〜10質量部の範囲内で配合されている天然ゴム系接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒド等の有害物質を放散せず、かつ、十分な強度、凹み発生を抑制する硬度や、接着強度、耐熱性等を多孔質系の基材や、硬質の基材の積層体に付与することを課題とする。
【解決手段】(メタ)アクリル系樹脂エマルジョン、フィラー、デンプン類、及びデンプン類以外の水溶性高分子を含有する混合分散体に、硬化剤としてポリイソシアネート化合物を配合した(メタ)アクリル系樹脂水性分散液を用いる。 (もっと読む)


本発明は、ニトロセルロース-ポリウレタン-ポリ尿素粒子を含んでなる水性分散体、それらの製造方法およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】紙工用高速塗布ラインで使用する場合のように、せん断速度が速い条件でも粘度低下が小さく、高速塗布時の糊飛びを抑制でき、ダイラタンシー性を有しないため移送等の取り扱いも容易な接着剤組成物を提供するものである。
【解決手段】酢酸ビニルモノマー100重量部に対し、けん化度が90〜97.5%であるポリビニルアルコール12〜20重量部を保護コロイドとして重合することを特徴とする酢酸ビニル系樹脂エマルジョン型接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】原料の入手が簡単で、硼素化合物を使用せずに、PRTR法等の環境基準、省熱貼合による段ボールシートの反りの改善、及び省エネルギーを配慮した、優れた特性の段ボール用接着剤を提供すること。
【解決手段】(1)澱粉系接着剤において、澱粉に対して、トリメタ燐酸塩及び珪酸塩含有物を含有することを特徴とする硼素化合物を含有しない段ボール用接着剤、(2)トリメタ燐酸塩及び珪酸塩含有物の含有量が、澱粉に対して、トリメタ燐酸塩0.05〜5.00重量%及び珪酸塩含有物1〜10重量%である1記載の硼素化合物を含有しない段ボール用接着剤、(3)トリメタ燐酸塩が、トリメタ燐酸ナトリウム又はトリメタ燐酸カリウムである1又は2記載の硼素化合物を含有しない段ボール用接着剤。 (もっと読む)


【課題】 乳化重合時の副反応による枝分かれを抑制し、架橋剤の添加後でも被膜の柔軟性を維持でき、優れた接着力と保持力が得られ、ウレタンフォームのような凹凸のある粗面に対しても接着力に優れるアクリル系水性粘着剤を提供する。
【解決手段】 カルボキシル基含有エチレン性不飽和単量体(A)0.1〜10重量%と炭素原子数1〜12のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレート(B)45〜99.9重量%を含有する重合性単量体成分を、重合開始剤(X)の存在下、水性媒体中で乳化重合し得られるアクリル系重合体(P)を、更に油溶性エポキシ化合物(C)により架橋させてなるアクリル系水性粘着剤で、前記(X)の使用量に基づき計算されるラジカル発生量(Rd)が2×10-13〜150×10-13mol/l/minで、且つ前記(P)の架橋前のゲル分率が20重量%以下、前記(C)による架橋後のゲル分率が10〜50重量%である。 (もっと読む)


【課題】
糊付け部分からのはみ出しがなく、紙シートのカールの発生による外観が悪くなる問題等が生じない紙製封筒又は紙製箸袋を得るための水性熱圧着組成物を提供すること。
【解決手段】
下記の(A)及び(B)を含有し、粘度(ザーンカップR#4/25℃で測定した粘度)が10〜60秒であることを特徴とする紙製封筒用又は紙製箸袋用水性熱圧着組成物を提供する。
(A)ガラス転移温度が−40〜0℃の水性アクリル系エマルジョン(A−1)及び/又はガラス転移温度が−40〜0℃の水性エチレン−酢酸ビニル系エマルジョン(A−2)
水性熱圧着組成物100質量%中に(A−1)+(A−2)の合計固形分として20〜50質量%;
(B)平均粒子径が2〜10μmのポリエチレンワックス(B−1)及び/又はシリカ(B−2)
水性熱圧着組成物100質量%中に(B−1)+(B−2)の全固形分として1〜10質量%。 (もっと読む)


【課題】固定シートの片面に印刷を施して、屋外や直射日光の当る屋内でのウィンドディスプレイに使用する場合、再剥離時、糊残りが発生せず、僅かな剥離力で剥離可能な固定シートを提供するものである。
【解決手段】基材上の少なくとも片面に易接着層、シリコーン層を順次積層した固定シートにおいて、易接着層がオイル状物質を含有することを特徴とする固定シートである。さらにオイル状物質は分子中にN、P、S、Sn原子を少なくとも1種以上有することを特徴とする固定シートである。 (もっと読む)


その表面上に熱シール性層を有するポリマー材料の基材層を含み、前記熱シール性層が少なくとも1種の芳香族ジカルボン酸、少なくとも1種の脂肪族ジカルボン酸及び1種又は複数のグリコールのコポリエステルを含み、前記熱シール性層の厚さが約0.3から約3μmの範囲にあり、熱シール性層が1種又は複数のワックスを含む熱シール性可剥性共押出複合ポリマーフィルムが記載されている。 (もっと読む)


【課題】脂肪族エステル系粘着剤としてアクリル系粘着剤と同等の接着力を発揮するものを提供することを課題とする。
【解決手段】脂肪族ジカルボン酸10モル当量に対して、脂肪族ジオール1〜8モル当量およびジメチロールアルキル酸9〜2モル当量(ただし、脂肪族ジオールとジメチロールアルキル酸との合計量は10モル当量)を縮合反応させて得られる分子側鎖にカルボキシル基を持つポリエステルを主成分として含むことを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ホルムアルデヒド放散量試験において、ホルムアルデヒド放散量を0.1mg/リットル以下に低減することのできる添加剤とこの添加剤を用いた塗料及び粘着剤を提供する。
【解決手段】この発明に係る添加剤は、塗料、インク、接着剤、絵の具、粘着剤等に添加され、ホルムアルデヒドを分解除去する添加剤であって、漂白効果を有する物質からなる第1群より選択された第1の材料、窒素官能化合物から選択された第2群より選択された第2の材料、前記第2群以外の窒素含有化合物からなる第3群より選択された第3の材料及び溶剤からなることにある。 (もっと読む)


【課題】硬化後に、高い透明性、硬度と強靱性を有し、また、長時間の熱履歴を受けても着色しにくい硬化性樹脂組成物および樹脂硬化物を提供する。
【解決手段】本発明の硬化性樹脂組成物は、エポキシ樹脂、オキセタン樹脂、ビニルエーテル樹脂、ベンゾオキサジン樹脂から選ばれた少なくとも1つの樹脂(樹脂A)と、数平均分子量が300以上の40℃において液状のポリオール(ポリオールB)を含んでなり、APHAが50以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


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