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Fターム[4J040LA11]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 物理(化学)的性質又は目的、効果 (11,940) | その他 (534)

Fターム[4J040LA11]に分類される特許

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【課題】二種類以上の粘着剤が共に被着体に対して機能でき、接着性及び解体性の両特性を高いレベルで具備する粘着面を有する粘着テープ又はシートを提供する。
【解決手段】本発明の粘着テープ又はシートは、第一の粘着剤から構成された領域と上記第一の粘着剤以外の粘着剤から構成された領域とが存在し且つ平滑である粘着面を有することを特徴とする。上記粘着テープ又はシートでは、第一の粘着剤から構成された領域及び上記第一の粘着剤以外の粘着剤から構成された領域の形状は、長さ方向に筋状であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】壁紙を施工する際に、優れた接着力を有し、安定した施工が可能となり、かつ容易に貼りなおしができる壁紙用接着剤組成物、これを用いて壁面接着層を形成した接着壁紙、及び壁紙の施工方法を提供すること。
【解決手段】ヒドロキシプロピルセルロースを含む壁紙用接着剤組成物、及び少なくとも基材と壁面接着剤とを有し、該基材のJAPAN TAPPI紙パルプ試験方法No.1:2000 A法により測定した値が20以上であり、該壁面接着層が基材の一方の面に本発明の接着剤組成物により形成されてなる接着壁紙である。 (もっと読む)


【課題】水分散型アクリル系粘着剤において、低温粘着性及び曲面接着性が高度に両立され、且つ貯蔵安定性にも優れた粘着剤組成物、及びこれを用いてなる粘着シートを提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が−75〜−30℃であるアクリル系共重合体の水分散体及び数平均分子量が800〜2000であるポリブテンの水分散体を含み、該アクリル系共重合体100質量部に対する該ポリブテンの含有量が1〜50質量部である水分散型粘着剤組成物、並びに該粘着剤組成物を基材の片面又は両面に塗工及び乾燥してなる粘着シート。
また、上記粘着シートは−15℃の環境下、ポリプロピレン板を被着体としてJIS Z 0237に準じて測定される粘着力が1.0N/10mm以上、及び/又は曲面接着性試験において試験片端部の剥がれた距離が10mm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】粘着層の積層作業後にエイジングを行うことなく短時間で所望の粘着特性を得ることができるとともに耐久性能の良好な近赤外線遮蔽フィルムとこれを用いた近赤外線遮蔽体を提供する。
【解決手段】本発明の近赤外線遮蔽フィルムは、近赤外線吸収性粘着層が透明基材フィルムに積層されており、近赤外線吸収性粘着層は、変性(メタ)アクリル系重合体80〜99質量部と、重合性不飽和基を有するカルボン酸成分1〜20質量部と、を合計100質量部含み、更に所定構造のジイモニウム塩化合物1.0〜2.5質量部、光重合開始剤0.1〜1.0質量部、及びシラン化合物0.1〜2.0質量部を含むことを特徴とする。また、近赤外線遮蔽体は、前記近赤外線遮蔽フィルムを近赤外線吸収性粘着層を介して基材に貼合することにより形成される。 (もっと読む)


【課題】水分散型粘着剤組成物から形成された光学フィルム用粘着剤層であって、光学特性を満足でき、かつ加熱条件下および加湿条件下における耐久性を満足することができる光学フィルム用粘着剤層を提供すること。
【解決手段】水分散型粘着剤組成物から形成される光学フィルム用粘着剤層であって、前記水分散型粘着剤組成物は、総モノマー単位に対して、(メタ)アクリル酸アルキルエステル60〜99.9重量%およびカルボキシル基含有モノマー0.1〜10重量%をモノマー単位として含有する水分散型の(メタ)アクリル系共重合体(A)およびアルカリ珪酸塩(B)を含有する水分散液であり、かつ、前記粘着剤層は、厚さが23μmの場合のヘイズ値が1%以下であることを特徴とする光学フィルム用粘着剤層。 (もっと読む)


【課題】粘着性に優れると共に、展開性に優れ、被着体に対する剥離後の糊残りが抑制された表面保護粘着フィルムおよびそれに適用可能な粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】重合体(ii):重合体ブロックAおよび重合体ブロックBを含み、一般式A−B−Aもしくは一般式(A−B)x−Y(式中、xは1以上の整数を表し、Yはカップリング剤残基を表す。)で表される構造を有するブロック共重合体(II)またはその水素添加物を含有し、前記重合体(ii)の全体の芳香族アルケニル化合物単位含有率(St(A+B))は、30〜50重量%であり、前記重合体(ii)にそれぞれ含まれるAの総量とBの総量との重量比(A:B)が5:95〜25:75の範囲内であり、さらに、前記重合体(ii)の合計重量の100重量部に対し、20重量部以上の粘着付与剤と、2~10重量部の軟化剤と、を含有することを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】シーリング材、接着剤、コーティング剤として使用可能で、硬化物のモジュラスが低いにも関わらず、残留タックが改善された硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)数平均分子量が2,000〜8,000である反応性ケイ素基含有有機重合体100重量部、及び(B)可塑剤1〜600重量部を含有する硬化性組成物を用いることにより上記課題を解決できる。(A)成分である反応性ケイ素基含有有機重合体の1分子当りのケイ素基数は1.3個以上が好ましい。 (もっと読む)


【課題】低溶融粘度化によって、チップ搭載温度の低温化への対応および超音波振動を利用したフリップチップ接続方式への対応が可能となるフィルム状接着剤およびそれを用いた半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)重量平均分子量が10000より大きく、常温(25℃)において固形である樹脂、(b)絶縁性球状無機フィラー、(c)エポキシ樹脂、(d)硬化剤を必須成分とするフィルム状接着剤であって、50〜250℃のいずれかの温度で最低溶融粘度が200Pa・s以下であり、硬化物の25〜260℃における平均線膨張係数が200×10−6/℃以下であるフィルム状接着剤。該フィルム状接着剤を使用する半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】2以上のバリア性シートが含まれるバリア性積層体において、当該バリア性積層体の内部に残存するアルコールガスからなる気泡が抑制されたバリア性積層体を提供すること。
【解決手段】第一バリア性シートと第二バリア性シートとの間に接着層を形成させるため
に使用する接着剤として、分子内に複数の水酸基を有する樹脂化合物(A)を含む主剤と、ポリイソシアネート化合物(B)を含む硬化剤と、シランカップリング剤とを含み、以下に規定される[I]と[II]との、比[I]/[II]が0.3〜1.5であることを特徴とする。
[I]:前記主剤と前記硬化剤の混合物の質量に対する前記シランカップリング剤の質量%
[II]:前記ポリイソシアネート化合物(B)のイソシアネート基と前記樹脂化合物(A)の水酸基の比 (もっと読む)


【課題】誤飲防止性を有する上に粘着剤層が再剥離性・再貼着性を有する粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の粘着シート10は、基材11と、基材11の片面に設けられた粘着剤層12とを備え、粘着剤層12が、再剥離可能且つ再貼着可能な粘着剤と、催吐性を有する呈味物質からなる誤飲防止剤とを含有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、施工性と接着性の2つの性状を具有する床材用アクリル樹脂系接着剤を提供する。
【課題手段】本発明の床材用アクリル樹脂系接着剤は、アクリル樹脂系エマルションと、粘着付与剤と、充填剤と、を含み、前記充填剤が、針状炭酸カルシウムを含み、前記針状炭酸カルシウムがアクリル樹脂系エマルションの樹脂固形分100質量部に対して、10〜50質量部含まれている。好ましくは前記充填剤が、アクリル樹脂系エマルションの樹脂固形分100質量部に対して、300〜420質量部含まれている。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機化合物(VOCs)の放散量を低減し、かかる低VOC仕様であることが効果的に表示され、かつ粘着特性に優れた粘着シートを提供するトルエン放散量およびTVOC量が低減され、かつ粘着特性に優れた粘着シートを提供する。
【解決手段】粘着シート1は、少なくとも第1面にシリコーン系剥離剤からなる剥離層を有する剥離ライナー17と、酢酸エチル中で合成されたアクリル系重合体を粘着成分として含み上記剥離層上に設けられた粘着剤層15と、を備える。上記剥離層は、日東電工株式会社製片面粘着テープ品番「No.31B」に対するシリコーン移行量が、蛍光X線分析によるケイ素のX線強度として、直径30mmの円に相当する面積当たり10kcps以下である。粘着シート1の背面には、緑色および青色から選択される色彩の標章16が表示されている。 (もっと読む)


【課題】紙容器を構成する積層体に用いられる接着層を低分子量成分の副生成物が生成しがたい組成物とすることによって、内容液の風味変質を防止した液体用紙容器。
【解決手段】バリア層の接液面側に設けた接着層として、主剤としてのポリオール成分と硬化剤としてのポリイソシアネート成分とを含む二液硬化型接着剤であって、主剤としてのポリオール成分中にダイマー脂肪酸をジカルボン酸の主成分とするポリエステルポリオールとジシクロヘキシルメタン−4,4’−ジイソシアネートを含有するポリイソシアネートとを反応させることによって得られるポリエステルポリウレタンポリオールを含有する組成物を用いて、ドライまたはニーラムラミネート法によってシーラント層とラミネートした積層体を用いる。 (もっと読む)


【課題】低温(125℃)以下で硬化でき、接着強度に優れるとともにブリードアウトを生じることなる、作業性が良好な樹脂ペースト組成物を提供する。
【解決手段】(A)アクリル酸エステル化合物及びメタクリル酸エステル化合物から選択される化合物、(B)下記一般式(1)で表され、且つ10時間半減期温度が60〜80℃である過酸化物、(C)可とう化材、及び、(D)非球状フィラー及び球状フィラーを含む充填材を含有してなる樹脂ペースト組成物。


(式(1)中、Rは炭素数1〜10のアルキル基、又2−アシルパーオキシプロピル−2−イル−アルキレン基を示し、R1は炭素数3〜10のアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】硬化性に優れる熱伝導性シリコーン組成物およびこれを用いる実装基板の提供。
【解決手段】(A)成分;1分子中にケイ素原子結合アルコキシ基を2個以上有するシランおよび/または1分子中にケイ素原子結合アルコキシ基を2個以上有するポリシロキサン、(B)成分;ジルコニウム化合物、ならびに(C)成分;10W/m・K以上の熱伝導率を有する熱伝導性充填材を全シリコーン成分100質量部に対して100〜3000質量部含有し、25℃における粘度が10〜1,000Pa・sであり、電子基板と半導体装置との接着剤として使用される、加熱硬化型の熱伝導性シリコーン組成物、ならびに電子基板と半導体装置とを、当該熱伝導性シリコーン組成物を用いて加熱し、接着させることによって得られる実装基板。 (もっと読む)


【課題】被着体への汚染が少なく、粘着力と剥離性とが両立され、かつ、共押し出し成形により製造し得る粘着テープを提供すること。
【解決手段】本発明の粘着テープは、粘着剤層と基材層とを備え、該粘着剤層が、メタロセン触媒を用いて重合された非晶質プロピレン−(1−ブテン)共重合体を含み、該プロピレン−(1−ブテン)共重合体の重量平均分子量(Mw)が、200,000以上であり、該プロピレン−(1−ブテン)共重合体の分子量分布(Mw/Mn)が、2以下であり、該基材層が、エチレン−酢酸ビニル共重合体を含む。 (もっと読む)


【課題】硬化前の放置安定性、硬化性並びに硬化後の耐透湿性、粘着性及び制振特性(ヒステリシスロス)を向上し得る粘着シートを提供すること。
【解決手段】複数の光硬化性官能基を有する水添ブタジエン系重合体、単一の光硬化性官能基を有するモノマー及び光重合開始剤を含有する光硬化性樹脂組成物の硬化物からなることを特徴とする粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】 酸素バリア性に優れ且つラミネート操作性に優れた、食品包装用に広く使用されるポリエステルを主体とする接着剤、該接着剤を使用した酸素バリア性フィルムを提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表され、数平均分子量が1000〜15000の範囲であるポリオールと、これと反応しうる硬化剤とを含有する接着剤、及びこれを使用した酸素バリア性フィルム。
【化0】


(但し一般式(1)において、Aは、オルトフタル酸及びその無水物を少なくとも1種以上含む多価カルボン酸成分と多価アルコール成分からなり、前記オルトフタル酸及びその無水物の、多価カルボン酸全成分に対する含有率が70〜100%である、両末端がヒドロキシ基であるポリエステルポリオールのヒドロキシ基を除く部分構造を表し、Bはジイソシアネート化合物のイソシアナト基を除く部分構造を表し、nは平均重合度を表す) (もっと読む)


【課題】押出機への材料供給装置内部におけるブロッキングを防止でき、供給装置から押出機への供給を安定的に実施することが可能な粘着剤ペレットおよびその製造方法を提供すること。さらには、当該粘着剤ペレットにより粘着剤層を形成した粘着テープおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性エラストマーを含有する粘着剤からなる芯部と、非ブロッキング性熱可塑性樹脂を含有する鞘部よりなる芯鞘構造を有することを特徴とする粘着剤組成物ペレット。 (もっと読む)


【課題】高い生産性を有し、かつ、所望の機能を各層に付与することができる多層シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】多層シートの製造方法は、少なくとも2層以上の活性エネルギー線硬化性樹脂層に活性エネルギー線を照射することにより一括重合するものであり、活性エネルギー線硬化性樹脂層の少なくとも1つは活性エネルギー線硬化性樹脂層Aであり、また活性エネルギー線硬化性樹脂層の少なくとも1つは活性エネルギー線硬化性樹脂層Bである。活性エネルギー線硬化性樹脂層Aは活性エネルギー線硬化性アクリル系モノマーを含有する樹脂組成物Aにより形成され、活性エネルギー線硬化性樹脂層Bは、活性エネルギー線硬化性アクリル系モノマーとウレタンポリマーからなる固形成分とを含有する樹脂組成物Bにより形成される。ウレタンポリマーからなる固形成分は重量平均分子量が10,000以上であり、かつ、樹脂組成物Bにおけるウレタンポリマーからなる固形成分の固形成分量(重合率分)が35質量%以上であり、互いに隣り合う2つの活性エネルギー線硬化性樹脂層の固形成分量(重合率分)が合計で50質量%以上である。 (もっと読む)


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