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Fターム[4J040LA11]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 物理(化学)的性質又は目的、効果 (11,940) | その他 (534)

Fターム[4J040LA11]に分類される特許

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【課題】加熱によって被着体に対する粘着力が低下し、被着体を損傷させることなく容易に被着体から剥離することが可能であり、かつ、繰返し使用性に優れた自己復元性粘着材を提供する。
【解決手段】自己復元性粘着材1は、加熱下で圧縮変形され、次いで冷却された後、加熱されたときに、圧縮変形前の形状に回復する形状自己復元性を有する粘着性高分子材料に対して、自己復元性粘着材1が上記圧縮変形及び上記冷却の後に加熱されて圧縮変形前の形状に回復したときに粘着力が低下するように、凸部及び凹部1aの少なくとも一方を有する形状の賦形を施してなる。 (もっと読む)


【課題】 食品の劣化、腐敗の原因である微生物類やカビ類の繁殖防止するために、食品を中心とした包装等に使用でき、アルコールバリア性に優れるポリエステルを主体とする接着剤を提供することにあり、該接着剤を使用したアルコールバリア用多層フィルムを提供することにある。
【解決手段】 2個以上の水酸基を有するポリエステルポリオール(A)と2個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート(B)とを含有してなるガスバリア性接着剤層を有するアルコールバリア用多層フィルムにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 風味の維持、内容物の保持、酸化防止による消費期間の延長を目的とした、食品を中心とした包装に使用でき、不活性ガスバリア性に優れるポリエステルを主体とする接着剤を提供することにあり、該接着剤を使用した不活性ガスバリア用多層フィルムを提供することにある。
【解決手段】 2個以上の水酸基を有するポリエステルポリオール(A)と2個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート(B)とを含有してなるガスバリア性接着剤層を有する不活性ガスバリア用多層フィルムにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】非粘着層が基材フィルム上に設けられた粘着テープ用フィルムであって、負圧による吸着固定を行う場合に過密着が起こることを抑制でき、また、非粘着層を基材フィルム上に設けることでロール状の形態におけるブロッキングが効果的に抑制され、ロール状の形態から巻き戻す際に裂けたり破れたりすることがなく、該非粘着層と該基材フィルムとの馴染みが良く、延伸等の変形に対する追随性が良好である、粘着テープ用フィルムを提供する。また、このような粘着テープ用フィルムを含む粘着テープを提供する。
【解決手段】本発明の粘着テープ用フィルムは、JIS−K−7127に従って測定される最大伸びが100%以上であるプラスチックフィルムの片方の面に非粘着層を備える粘着テープ用フィルムであって、該非粘着層の算術平均表面粗さRaが0.1μm以上である。 (もっと読む)


【課題】入力装置の製造に好適に用いられ、金属薄膜面に貼り合わせて高温高湿に曝した後で常温に戻した場合に、金属薄膜に含まれる金属又は金属酸化物のパターンが浮き上がる現象(パターン見え)の消失までの時間を短縮することのできる粘着テープを提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステル系共重合体を主成分とする粘着剤組成物からなる粘着剤層を有する粘着テープであって、前記(メタ)アクリル酸エステル系共重合体は、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート由来の構成単位、n−ブチル(メタ)アクリレート由来の構成単位、イソボルニル(メタ)アクリレート由来の構成単位、及び、エチレンオキサイドの繰り返し数が8〜45のポリエチレンオキサイド鎖と1つのオレフィン性二重結合とを有するモノマー由来の構成単位を有し、前記(メタ)アクリル酸エステル系共重合体における前記2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート由来の構成単位の割合が、5重量%以上である粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】インサート成形時における溶融樹脂のインジェクション圧力により金属インサート部材表面に積層した接着剤が押し流されるのを防止し、インサート部材と射出樹脂との良好な接着性が形成できるインサート成形用接着積層体を提供することを目的する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂に極性基を導入した変性ポリオレフィン系樹脂組成物からなるホットメルト接着フィルムを布に予め含浸させておいた接着層を金属インサート部材に積層してインサート成形を行なうことにより上記課題が解決されることを見出した。 (もっと読む)


【課題】水蒸気透過度を低く抑え、かつ、剥離強度も優れる透明バリア積層体及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の透明バリア積層体に対応する第1の積層体2は、アクリル系共重合体(A)及び架橋剤(B)を含有する粘着組成物からなる粘着層を介して、2つの透明バリアフィルムが積層される。アクリル系共重合体(A)は、炭素数8以上15以下の鎖状アルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル24.9〜75質量%と、脂環構造を有する(メタ)アクリレート24.9〜75質量%と、官能基含有アクリルモノマー0.1〜10質量%とを含有し、かつ、上記粘着層25μmあたりの水蒸気透過度は、JIS K7129A法、40℃×90%RHにおいて100g/m・day以下である。また、本発明の画像表示装置1は、上記第1の積層体2がディスプレイの表面側に配置されており、上記第1の積層体2の端面2aが封止未処理である。 (もっと読む)


【課題】これまでの制約を克服したアクリル系ポリマー系の接着剤溶液に対するニーズに応える。
【解決手段】薬剤を分散するのに適当な溶液アクリル系ポリマーは、経皮薬剤送達の適用に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】十分な接続強度を確保することができ、Bステージ状態において、十分な流動性を有しかつタックフリー(べとつきがない)である太陽電池用接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の接着剤組成物は、太陽電池セルと回路基板とを接続する接着剤組成物であって、前記接着剤組成物は、二重結合当量数が90以上500以下のアクリル系化合物と、熱硬化性樹脂とを含有する熱硬化性樹脂組成物を含有し、前記アクリル系化合物の含有量は、前記熱硬化性樹脂組成物100質量%に対して、5質量%以上50質量%以下であり、前記熱硬化性樹脂組成物の酸価は、5mgKOH/g以上50mgKOH/g以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ITOフィルム上からのマスクインクの除去に好適に用いることができる表面保護フィルムであって、マスクインクの除去における剥離操作の際にITOフィルムに折れが発生することを防止でき、しかも、ITOフィルム上からマスクインクを十分に除去できる、表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の表面保護フィルムは、プラスチックフィルムと該プラスチックフィルムの片面に設けられた感圧性粘着剤層を有する表面保護フィルムであって、該感圧性粘着剤層の表面の表面エネルギーが25.0mN/mm〜50.0mN/mmであり、該感圧性粘着剤層の表面の除荷曲線変位量が800nm〜5000nmである。 (もっと読む)


【課題】貼付直後にはリワーク可能であり、貼付後、時間の経過とともに粘着力が強くなる熱伝導性感圧接着剤組成物及び熱伝導性感圧接着性シート状成形体と、これらの製造方法と、該熱伝導性感圧接着剤組成物又は該熱伝導性感圧接着性シート状成形体を備えた電子部品とを提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステル重合体(A1)、及び、(メタ)アクリル酸エステル単量体(α1)を含む(メタ)アクリル樹脂組成物(A)を100質量部と、針状部を有し、嵩比重が0.1g/mL以上0.3g/mL以下である酸化亜鉛(C)を0.3質量部以上4質量部以下と、酸化亜鉛(C)を除く、絶縁性の熱伝導性無機化合物(B)を600質量部以上1400質量部以下と、を含む混合組成物中において、(メタ)アクリル酸エステル単量体(α1)の重合反応と、(メタ)アクリル酸エステル重合体(A1)及び/又は(メタ)アクリル酸エステル単量体(α1)由来の構造単位を含む重合体の架橋反応とが行われてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被着体に貼り付け、被着体から剥離する際に、被着体に微量成分の移行を生じさせず、剥離面に対し補強板等の他の部材を接着したときの接着強度低下による浮き・剥れがない粘着フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】アルキル(メタ)アクリレートとカルボキシル基を有するビニルモノマーを共重合したアクリル系共重合体をエポキシ系架橋剤で架橋してなる粘着剤をフィルム基材面に塗布して形成した粘着剤層を、貼り合せた後、剥離したポリイミドシート面のぬれ張力評価法によるぬれ張力が40dyne/cm以上である粘着フィルムを用いることにより、剥離面に接着した補強板等の浮き・剥れが生じることがない。 (もっと読む)


【課題】未硬化の状態で実質的にべとつかない表面を有し、既存の製造装置での処理が容易である熱膨張性材料を提供する。
【解決手段】熱膨張性材料は、エポキシ樹脂;複数の熱可塑性ポリマー(ここで、少なくとも一つの熱可塑性ポリマーが前記エポキシ樹脂と反応しうる少なくとも一つの化学的部分を含む);及び加熱によって活性化される発泡剤を含む。熱膨張性材料は実質的に粘着付与剤を含まず、該材料は膨張の際に基体に粘着する。膨張後のバッフル材料もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】ダイシング工程時における基材の変形に伴う接着剤層の収縮を抑制することができる接着剤層を有するダイシング・ダイボンディングシートを提供する。
【解決手段】基材上1に接着剤層2が積層されたダイシング・ダイボンディングシート10であって、前記接着剤層は、硬化前の状態において、80℃における貯蔵弾性率が50000〜5000000Paであり、かつ、80℃環境下の20%捻り応力付加の120秒後における応力緩和率が30〜90%である。 (もっと読む)


【課題】高ビニルエステル基率と高ビニルアセタール基率を両立し、かつ、アルデヒドや触媒が残存しないポリビニルアセタール樹脂、及び、該ポリビニルアセタール樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ビニルアセタール基率が20モル%以上、ビニルエステル基率が30モル%以上であり、アルデヒド残渣が50ppm以下、かつ、触媒残渣が全くないポリビニルアセタール樹脂。 (もっと読む)


【課題】特殊な装置を必要とせずに、セシウム及びその化合物を吸着除去することができ、かつ吸着物の処理を容易とすることのできる壁紙用接着剤及び基材層付き壁紙用接着剤を提供する。
【解決手段】壁紙用接着剤であって、該接着剤がフェロシアン化金属化合物を含有する壁紙用接着剤である。また、通気性を有する基材層(A)の片面又は両面のいずれかに、上記1〜3のいずれかに記載の接着剤を使用してなる基材層付き壁紙用接着剤である。 (もっと読む)


【課題】粘着性能を損なわずに帯電防止性に優れ、ガラス板に対する接着性に優れ、さらに被着体に対するリワーク性にも優れた、帯電防止剤を含有する粘着剤組成物、及びそれを用いた粘着フィルムを提供する。
【解決手段】帯電防止剤を含有する粘着剤組成物であって、(メタ)アクリル系ポリマーを主成分とし、前記帯電防止剤として、式1で示されるイオン性化合物を含有し、該イオン性化合物が、加水分解性のケイ素含有基を含む有機カチオンを有する。
[化1]


(ただし、式1において、Zはカチオンを示し、Xはアニオンを示す。) (もっと読む)


【課題】機械乳化法によって得られた熱可塑性樹脂水性分散液からなる接着剤層と密着性が良好で、かつ凝集を起さないプライマー層で構成される接着性積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】基材上に接着剤層を積層した接着性積層体において、基材と接着剤層との間に、プライマー層を介在させ、プライマーからなる層が、両性高分子乳化剤を含む水溶液又は水性分散液に由来する層とする。 (もっと読む)


【課題】 製造される半導体装置の電気特性の低下を防止して製品信頼性を高めることができるとともに、薄型化を進めてもウェハないし半導体チップへの機械的損傷を防止可能なフィルム状接着剤を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るフィルム状接着剤は、樹脂骨格から遊離したイオン捕捉性有機化合物と、平均粒径が500nm以下の無機フィラーと、接着性樹脂とを含む。 (もっと読む)


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