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Fターム[4J040MA13]の内容

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Fターム[4J040MA13]に分類される特許

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【課題】箪笥などのドアとして使われる開閉板材の表面にホットフィックスの飾りパターンを成形することができ、生産性を向上させ、未熟練の作業者であっても複雑なパターンを容易に成形することができ、製造期間が短縮され、高級化が可能なパターン成形板材を提供する。
【解決手段】板材表面のパターン成形方法であって、複数のホットフィックス10を所定の形状に配置する段階、その形状を維持しながらホットフィックス10のドーム部10cに粘着テープ11を粘着させて反対形状に配列する段階、前記粘着テープ11上に粘着されたホットフィックスパターン部100のホットフィックス10の接着層10bを薄板12に配置し、前記薄板12上に熱を加えて薄板12上に付着する段階、前記薄板12の裏面に接着剤を塗布して開閉板材13上に付着する段階、及び前記薄板12が付着された開閉板材13を表面処理する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】水系かつ一液で液安定性に優れかつ長期保存が可能な接着剤を用いて、皮革を含む基材間の接着性に優れる積層体を提供すること。
【解決手段】皮革基材(A)、接着層(B)及び基材(C)をこの順で積層してなる積層体であって、接着層(B)が、ポリオレフィン共重合体樹脂を含有する水性分散体より得られる塗膜である積層体、並びに、皮革基材(A)の表面の少なくとも一部に、ポリオレフィン共重合体樹脂を含有する水性分散体を塗布して接着層(B)を形成させる第一工程と、接着層(B)にマイクロ波を照射する第二工程と、接着層(B)表面に基材(C)を圧着させる第三工程とを含む積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】健康を害することなく、かつ作業性もよく接着剤を剥離できるような、カツラ専用のシリコン剥離剤の開発を課題とする。
【解決手段】99%発酵アルコール、N−メチルピロリドン、エトキシエタノール、ヒドロキシプロピルセルロース及びN−ヘプタンを主成分とするリムーバーが上記課題を解決できる。特にその配合比が99%発酵アルコール35.0%〜45.0%、N−メチルピロリドン1.0%〜5.0%、エトキシエタノール15.0%〜20.0%、ヒドロキシプロピルセルロース1.0%〜3.0%及びN−ヘプタン23.65%〜47.51%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】つや消し及び剥離性に優れ、速乾性で抗菌作用を有し、長期装着に耐えるカツラ専用粘着剤を提供する。
【解決手段】変性シリコン粘着剤に微粒子のナイロン末及び抗炎症剤、殺菌剤を添加することで解決できる。特に、ナイロン末の添加量が3〜7%、抗炎症剤及び殺菌剤の添加量が0.001%〜0.005%であるものが好ましく、抗炎症剤又は殺菌剤としてはレゾルシン、グリチルリチン酸ジカリウムの内1種以上及び殺菌剤として塩化セチルピリジニウム、塩化リゾチウム、イソプロピルメチルフェノールの内1種以上を含み、抗炎症剤・殺菌剤合計で3種以上を使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】屋外耐候性が高く、オレフィン系素材に対する粘着性が良好で、凹凸面に貼られた場合にも、浮きや剥がれが発生せず、使用後は、糊残りしないで、剥離できる装飾用粘着シートに用いる粘着剤を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度−70〜−10℃かつ重量平均分子量80万〜200万の溶液重合してなるアクリル系ポリマー(A)と、ガラス転移温度が−10℃以上40℃未満で、かつ重量平均分子量1〜10万以下の溶液重合してなるアクリル系ポリマー(B)と、架橋剤(C)とを含む粘着剤であって、前記アクリル系ポリマー(B)が、少なくとも炭素数2〜6のアルキル鎖を有するメタアクリル酸アルキルエステルを反応させてなる共重合体であり、さらに前記アクリル系ポリマー(A)と、前記アクリル系ポリマー(B)とを重量比50/50〜95/5で用いることを特徴とする装飾シート用粘着剤。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、安価に製造でき、長期にわたって高い抗菌消臭性を維持できる抗菌消臭積層材を提供する。
【解決手段】表皮と裏皮のそれぞれの対向する内側被着面に、主剤である合成樹脂系接着剤に抗菌剤としての水酸化カルシウム粉末を混合した接着剤を塗布して、表皮と裏皮を接着してなる、抗菌消臭積層材。 (もっと読む)


本発明は、(A)ポリウレタン、ポリ尿素、ポリアクリレート、水性ポリアクリレート、シリコーン、ポリスルフィド、シリル化ポリウレタン、シリル化ポリ尿素、シリル化ポリエーテル、シリル化ポリスルフィドおよびシリル末端基含有アクリレートの群から選択される少なくとも1つの化合物および(B)脂肪族または芳香族ジ−またはトリカルボン酸と、2−プロピルヘプタノールまたは2−プロピルヘプタノールとC10アルコールの少なくとも1つ2−プロピル−4−メチル−ヘキサノール、2−プロピル−5−メチル−ヘキサノール、2−イソプロピル−ヘプタノール、2−イソプロピル−4−メチル−ヘキサノール、2−イソプロピル−5−メチルヘキサノールおよび/または2−プロピル−4,4−ジメチルペンタノールとのC10アルコール混合物を含むC10アルコール成分との少なくとも1つのエステルを含有する接着剤およびシーラントに関し、この場合脂肪族または芳香族ジ−またはトリカルボン酸は、クエン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸およびトリメリット酸からなる群から選択され、その際接着剤およびシーラントは、安息香酸イソノニルエステルを含有しない。本発明には、接着剤およびシーラントの製造法ならびに継ぎ目部分間を素材結合するための前記接着剤およびシーラントの使用が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、結晶質または半結晶質ポリウレタンポリマーに基づく水性組成物、その製造方法およびこれらの水性組成物を含む接着剤系およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】プライマーを有していない非処理面で優れた接着力および凝集力を示し、接着剤として使用できる組成物を提供する。
【解決手段】高飽和カルボキシル化ニトリル−ブタジエンゴム(HXNBR)をベースにする接着剤であり、HXNBRが、ニトリル基含量(アクリロニトリルとして計算される)10〜60重量%、HXNBRの残留二重結合含量が0〜20%、HXNBRのカルボキシル基含量(対応するモノマーカルボン酸として計算される)が1〜20重量%であり、前記カルボキシル基が、ポリマー主鎖中にランダムに分布しているカルボン酸基を含有する共重合性酸の形態で存在することを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、2つの基材を互いに接着するための方法に関し、ここで、1つの基材は、塩素化ポリオレフィンおよび添加剤から作られる分散体を含有し、10〜13のpHを有する、水性接着剤の層でコートされている。続く作業工程において、アクチベーター溶液を、第1基材または第2基材上に塗布し、ここで、アクチベーター溶液は酸性基を含む物質を含有し、そして、コートした表面を軽い圧力下で互いに接着する。本発明は、塩素化ポリオレフィン25〜50重量%、さらなるポリマー5〜30重量%、ならびに添加剤および水を含有し、9〜13のpH値を有する、貯蔵安定な水性接着剤分散体、および、第2成分としてのアクチベーター溶液で作られており、上記のアクチベーター溶液は、カルボン酸、スルホン酸、ホスホン酸、カルボン酸基またはスルホン酸基を有するポリマー、無機酸塩、またはルイス酸、ならびに水および/または有機溶媒を含有する、2成分接着剤を記載する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、被着体表面の溶解や変色等を引き起こすことなく、とりわけ被着体が多孔体の場合には、多孔体のセル形状を壊すことなく多孔構造を維持することができ、かつ、優れた接着強度を有するコーティング剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、所定の製造方法によって製造することが可能な分子末端又は側鎖に加水分解性シリル基を有するポリウレタン樹脂が1〜7個の炭素原子を有するアルコールに溶解してなるアルコール可溶型ポリウレタンコーティング剤である。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、物体、例えば、カーペットまたはカーペットタイルのような床の敷物等の提供に関し、物体は、複数の構成要素を含んでなり、構成要素の1つは、接着剤であり、接着剤の状態は、選択的に変化させることが可能である。その変化は、物体の状態を、使用のための第一状態と物体をより容易に再利用できるようにする第二状態との間で変化させるように使用されることが可能である。 (もっと読む)


本発明は接着剤層の製造方法に関し、ここで、塩素化ポリオレフィンは、10〜13のpHを有する水性接着剤分散体およびさらなる添加剤を含有し、提供され、上記の接着剤をCOの導入により9.0以下のpHに調整し、その後、接着剤層を塗布する、ここで、分散体のpHを測定することにより、導入するCOの量を決定し、制御する。 (もっと読む)


【課題】 使用時の臭気や有害性が無く、優れた常態接着強さを維持し、かつロールコーター適性に優れた水系接着剤を提供する。
【解決手段】 分子内に少なくとも1個のシラノール基を有するポリウレタン樹脂水分散液からなることを特徴とする揮発性有機化合物を含まない水性接着剤。 (もっと読む)


【課題】低融点にも関わらず結晶性に優れ、操業性よく生産することができ、バインダー繊維をはじめ、各種の接着用途に好適に使用することができるポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】全酸成分のうち、テレフタル酸を70〜95モル%、イソフタル酸を5モル%以上、グリコール成分がエチレングリコール20〜80モル%、ブタンジオール20モル%以上で構成され、融点が140〜190℃、ガラス転移温度が45℃以上、結晶核剤を0.01〜5.0質量%含有し、かつDSCより求めた降温結晶化を示すピークが下記(1)式を満足することを特徴とするポリエステル樹脂。b/a≧0.01(mW/mg・℃)(1) (もっと読む)


本発明は、ジアミンまたはトリアミンから誘導される新規なホルムアミドに関する。アミンと比べた場合、これらのホルムアミド末端組成物は、ポリイソシアネート、すなわちプレポリマーへの遅くなった反応性を有する。 (もっと読む)


【課題】接着剤層の厚みが厚い(例えば、100μm以上)場合であっても、表皮層と繊維基材との接着強度が十分に高く且つ良好な風合いを有する合成皮革を提供すること。
【解決手段】表皮層と繊維基材とが接着剤層を介して積層されてなる合成皮革であって、
前記接着剤層が、イソシアネート基含有率が2.5〜5.0質量%である末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーに活性水素基及びビニル基を含有する化合物を反応させて、末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーのイソシアネート基の20〜50mol%をビニル基に置換した感光性ウレタンプレポリマーからなることを特徴とする合成皮革。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン分散液を製造する方法において使用するための溶媒としての置換されたN−(シクロ)アルキルピロリドンに関する。 (もっと読む)


【課題】耐オレイン酸性に優れるとともに、粘度変化が少なく、ポットライフが比較的長く、さらには、二液の相溶性が良好である合成皮革用二液硬化型水系接着剤を提供すること。
【解決手段】水性ポリウレタン樹脂を含む主剤と、ビウレット結合を有するか、または、トリメチロールプロパンにより変性されているポリイソシアネート化合物を含む硬化剤とを含む合成皮革用二液硬化型水系接着剤を調製する。この合成皮革用二液硬化型水系接着剤は、耐オレイン酸性に優れるとともに、粘度変化が少なく、ポットライフが比較的長く、さらには、二液の相溶性が良好である。そのため、この合成皮革用二液硬化型水系接着剤によれば、耐オレイン酸性に優れる合成皮革を、作業性良く製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートとジイソシアネートからのモノマーの少ない1:1付加物の製造及び使用に関する。 (もっと読む)


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