説明

Fターム[4J040MB04]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 被着材の形状又は構造 (2,876) | 全体の形状又は構造 (2,497) | 棒状、柱状 (29)

Fターム[4J040MB04]に分類される特許

1 - 20 / 29


【課題】設備・構造物に用いられている鋼材などの金属における腐食が抑制できるようにする。
【解決手段】液状の接着剤101が収容されたマイクロカプセル102と、複数のマイクロカプセル102が分散された樹脂からなる塗料基材103とを備える。マイクロカプセル102は、塗料基材103および接着剤101に不溶な樹脂から構成されている。マイクロカプセル102は、例えば、直径5〜300μm程度の球状であればよい。また、マイクロカプセル102の混合量は、塗料基材103に対して体積分率で1%以下であればよい。また、本実施の形態1における塗料により形成する塗膜の膜厚より、マイクロカプセル102の粒子径は小さい方がよい。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性と難燃性に優れ、かつ被着体への貼り付けやすさに優れる難燃性熱伝導性粘着シートを提供すること。
【解決手段】基材2と、基材2の少なくとも片面に難燃性熱伝導性粘着剤層3を有する難燃性熱伝導性粘着シート11であって、基材2がポリエステルフィルムを含み、且つポリエステルフィルムの厚みが10〜40μmであり、熱抵抗が10cm・K/W以下であることを特徴とする難燃性熱伝導性粘着シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】低温時における柔軟性を確保することができる1液湿気硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の1液湿気硬化型樹脂組成物は、末端にイソシアネート基を含有するウレタンプレポリマー(A)と、大気中の水分と反応しアミン化合物を生成するイミン化合物(B)と、非金属石鹸を含む表面処理剤を用いて表面処理した炭酸カルシウム(C)と、を含む。これにより、液ダレを抑制し、貯蔵安定性を確保しつつ、低温時における柔軟性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】平角電線を室温で簡易に絶縁被覆することができ、特にラップ部を設けながら螺旋状に巻回した際でも、気泡や隙間がないように被覆することができる平角電線用被覆材を提供する。
【解決手段】本発明の平角電線用被覆材は、平角電線を被覆する被覆用粘着テープであって、基材の片面に粘弾性体層を設けたことを特徴とする。特に本発明の平角電線用被覆材は、前記粘弾性体層がシリコーン系粘着剤組成物からなることが好ましく、また前記基材がポリイミド樹脂からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】接合時には高い初期接着力と接着信頼性(特に耐反撥性)を維持しつつ、被着体から剥がす際には容易に剥離して、容易に接合部を分離・解体できる粘着剤層を形成する粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の粘着剤組成物は、下記(a1)、(a2)及び(a3)を含有するモノマー混合物又はその部分重合物、並びに、熱発泡性微粒子を含有することを特徴とする。
(a1):ホモポリマーとした時のガラス転移温度が0℃未満である、炭素数4〜12のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレートモノマー
(a2):分子内に少なくとも1の窒素原子と1のエチレン性不飽和結合とを有するモノマー
(a3):ホモポリマーとした時のガラス転移温度が0℃以上である、分子内に1のエチレン性不飽和結合を有するモノマー(前記(a2)は除く) (もっと読む)


【課題】オートクレーブによる高温・高圧処理を必要とすることなく、室温で積層体の製造が可能な粘着剤層を使用した透明積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】中間膜用粘着シート1は粘着剤層2と、その表裏両面に付着された離型フィルム3とから構成されている。粘着剤層2は紫外線硬化可能に構成され、紫外線硬化前の状態では(a),(b)の、紫外線硬化後の状態では(c),(d)の粘弾性特性を有する。(a)測定温度20℃、周波数1Hzでの貯蔵弾性率G'(1Hz)が5×103〜5×105Pa。(b)基準温度20℃、周波数10-7Hzでの貯蔵弾性率G'(10-7Hz)が5×101〜5×103Pa。(c)測定温度20℃、周波数1Hzでの貯蔵弾性率G'(1Hz)が1×104〜1×106Pa。(d)基準温度20℃、周波数10-7Hzでの貯蔵弾性率G'(10-7Hz)が1×104Pa以上。ガラス板4と合成樹脂板5とが粘着剤層2を介して積層されて合わせガラス8が形成される。 (もっと読む)


【課題】サニタリー物品上に直接塗布され、そこに接着し、比較的多数回のフラッシュの後にのみ洗い流すことができる、サニタリー設備用の剤を得ること。
【解決手段】界面活性剤の群の増量剤および接着促進剤を含み、接着促進剤が、水素化ポリスチレン誘導体、および、部分的に水素化されていてもよいオレフィンホモポリマーおよび2種以上のオレフィンのコポリマーの群から選択され、粘度が、Haake粘度計、プレート/プレートシステム、プレート直径10mmを使用して2.62s-1の剪断勾配および20℃で測定されると少なくとも30Pasであり、棒状の剤を便器中に付着させるのに役立つことができるほど粘着性であり、ポリアルキレンイミンの群の接着促進剤の場合の界面活性剤の濃度が7と60重量%の間にある。 (もっと読む)


【課題】熱膨張率が低く、かつ導体層のピール強度に優れる絶縁層が形成可能な、多層プリント配線板の層間絶縁用樹脂組成物、並びに該樹脂組成物より調製される多層プリント配線板用の接着フィルムおよびプリプレグの提供。また該樹脂組成物または該プリプレグの硬化物により絶縁層が形成されている多層プリント配線板の提供。
【解決手段】下記成分(A)〜(E):(A)1分子中に2以上のエポキシ基を有し、温度20℃で液状であるエポキシ樹脂、(B)1分子中に3以上のエポキシ基を有し、エポキシ当量が200以下である芳香族系エポキシ樹脂、(C)フェノール系硬化剤、(D)ガラス転移温度が100℃以上である、フェノキシ樹脂、ポリビニルアセタール樹脂、ポリアミド樹脂およびポリアミドイミド樹脂からなる群より選ばれる一種以上の樹脂、及び(E)無機充填材を含む多層プリント配線板の層間絶縁用樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 端末剥がれ防止性が優れ、且つ適度な巻き戻し力を発現させることができる粘着テープを提供する。
【解決手段】 粘着剤組成物は、下記(A)成分、(B)成分および(C)成分を少なくとも含んでおり、且つ(A)成分:100重量部に対して、(B)成分を1〜50重量部、(C)成分を1〜50重量部の割合でそれぞれ含んでいることを特徴とする。(A):アクリル系ポリマー;(B):石油樹脂;(C):ロジン系樹脂
さらに、(A)成分:100重量部に対して、(B)成分及び(C)成分の合計量が60重量部以下であることが好ましい。ロジン系樹脂(C)としては、ロジンエステル系樹脂が好適である。 (もっと読む)


【課題】素子を保持した状態で拡張した場合に素子に浮きが生じない素子保持用粘着シートを提供すること。
【解決手段】基材層と、該基材層上に設けられた外部刺激によって硬化する粘着剤層とを有する素子保持用粘着シートであって、該粘着剤層が硬化した状態で伸長させた場合の下記式で表される亀裂発生伸度が115%より大きい、素子保持用粘着シート:
亀裂発生伸度(%)=[(粘着剤層表面に亀裂が生じたときの粘着シートの長さ)−(粘着シートの元の長さ)]/(粘着シートの元の長さ)×100。 (もっと読む)


【課題】300nm以下の波長に紫外線吸収域を有する材料に対しても効率的にシリコーンオイルを硬化させることができる硬化方法を提供する。
【解決手段】 波長が300nm未満の光を吸収する材料の一方の側にあるシリコーンオイルを該材料の他方の側からの光照射によって硬化させるにあたり、波長が300〜600nmのフェムト秒レーザを、前記材料を透過させ目的とする箇所に集光して照射することにより、シリコーンオイルを硬化させることを特徴とするシリコーンオイルの硬化方法。 (もっと読む)


【課題】溶液成長法における結晶成長では、種結晶から黒鉛軸方向への放熱作用により成長が進む。接着不良箇所や接着剥離箇所のような、接着が不完全な部分(空気の層が入る部分)がある場合、軸方向への放熱性が悪くなり部分的に成長速度が落ちる。その結果、単結晶成長時に面内で平坦な成長が出来ない問題を引き起こす。また、接着不良箇所や接着剥離箇所のような、接着が不完全な部分は、種結晶の脱落の原因となり得る。従って、接着層で均一且つ安定な接着を実現することが、課題となっている。
【解決手段】SiCの溶液にSiC種結晶を接触させてSiC単結晶を成長させるために用いるSiC種結晶を黒鉛軸先端に接着する方法であって、熱硬化性樹脂およびSiC粒子を含む接着剤を用いてSiC種結晶を黒鉛軸先端に接着することを特徴とするSiC種結晶の接着方法が提供される。 (もっと読む)


部分的硬化反応中間体を含む硬化性接着テープを形成する方法は、シリコーン組成物を柔軟性基材に塗布することを含む。この方法は、シリコーン組成物を第一所望温度に第一期間加熱して、硬化性接着テープの部分的硬化反応中間体を形成することをさらに含む。導電性基板上に絶縁層を形成する方法は、硬化性接着テープを形成する方法と同じ工程を利用し、導電性基板上に柔軟性基材を配置する工程と、部分的硬化反応中間体を第二所望温度に第二期間さらに加熱して、導電性基板上に絶縁層を形成する工程とをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 十分なノイズ抑制、十分な耐摩耗性及びケーブルを被覆したときの最適な作業性と一緒に低い比重を有した接着テープの提供。
【解決手段】 この課題は、特にケーブルファーネスのような長く伸びた製品を被覆するための、少なくとも片面に接着剤層が設けられた30〜120g/mの面積重量のベースフリースの支持体を持つ接着テープにおいて、該支持体が少なくとも一つの予め強化されたフリースの状態よりなり、特に紡糸フリース、メルトブローウンフリース又は沢山の糸で全面的に縫われている機械的に強化されたステープル繊維フリースよりなり、糸の密集度が支持体の幅25mm当たり糸22本より少ない、好ましくは25mm当たり糸9〜20本であることを特徴とする、上記接着テープによって解決される。 (もっと読む)


【課題】接着剤を所望の場所に所望の状態で容易にかつ精度良くしかも良好な再現性をもって塗布でき、望ましい状態で塗布された接着剤により、簡単な機構をもって部材同士を実質的に自動的に精度良く確実に接合できるようにした接合方法を提供する。
【解決手段】部材同士を接着剤により接合する接合方法であって、部材同士の接合部に対応する領域を含む布帛上に、接合部に対応する領域に対し局部的に接着剤を塗布し、接着剤が塗布された布帛を反転させて一方の部材に被せ、接着剤を布帛中に拡げるとともに、他方の部材を組み合わせて布帛中に拡げられた接着剤により部材同士を接合することを特徴とする接合方法。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの接続端面間に塗布された屈折率整合剤が、接続後長期間流出せず、適度な接続強度を保ちつつ接続後に取り外し可能な光コネクタの接続方法を提供する事を目的とする。
【解決手段】1つまたは複数の光ファイバの端面(1a)が光コネクタの接続端面(2a)に揃えて配置され接着固定された一対の光コネクタ同士を突合せて接続する光コネクタ接続方法において、一対の光コネクタの少なくとも一方の接続端面(2a)に白金などの触媒を含有するシリコーン系オイルの硬化剤を塗布し、一対の光コネクタの少なくとも一方の接続端面にポリオルガノシロキサンとポリオルガノハイドロジェンシロキサンとを含むシリコーン系混合溶液である主剤を塗布し、その後一対の光コネクタの接続端面同士を突合せて、一対の光コネクタの接続端面の間の微小な隙間に主剤と硬化剤とが反応して硬化したシリコーン系樹脂を充填する。 (もっと読む)


【課題】長期高温条件下における接着耐久性、サーマルサイクル性および絶縁信頼性に優れた電子部品用接着剤組成物およびそれを用いた電子部品用接着剤シートを提供すること。
【解決手段】(a)熱可塑性樹脂、(b)エポキシ樹脂、(c)硬化剤および(d)オルガノポリシロキサンを含有する電子部品用接着剤組成物であって、硬化後のガラス転移温度(Tg)が−10℃〜50℃であり、かつ175℃で1000時間熱処理した後のTgの変化率が15%以下であることを特徴とする電子部品用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】2つの基材同士を、高い寸法精度で強固に、かつ低温下で効率よく接合してなる信頼性の高い接合体、および、2つの基材同士を、低温下で効率よく接合する接合方法を提供すること。
【解決手段】接合体5は、2つの基板(基材)21、22と、これらの基板21、22間に設けられた2層の接合膜31、32とを有しており、この2層の接合膜31、32を介して、2つの基板21、22が接合されてなるものである。このような接合体5のうち、各接合膜31、32は、シロキサン(Si−O)結合を含みランダムな原子構造を有するSi骨格と、このSi骨格に結合する脱離基とを含むものである。そして、各接合膜31、32にエネルギーを付与すると、接着性が発現し、これにより2つの基板21、22間が接合されている。 (もっと読む)


【課題】接続抵抗を低下させるとともに、屈曲性の低下を抑制するフィルム状接着剤、極細同軸ケーブルおよび極細同軸ケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】極細同軸ケーブルは、フィルム状接着剤10と、極細同軸線と、グランドバー120とを備えている。フィルム状接着剤10は、樹脂11と樹脂11中に分散された半田粒子とを備えている。極細同軸線は、中心導体111と、中心導体111の外周側に配置される絶縁体112と、絶縁体112の外周側に配置される複数の導体からなる外部導体113と、外部導体113の外周側に配置される被覆材とを含み、一方端部において中心導体111および外部導体113が露出している。グランドバー120は、フィルム状接着剤10を介して、露出している外部導体113と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】低温での加熱硬化が可能で、高い接続信頼性を有する接着剤を提供すること。
【解決手段】ジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂、フェノキシ樹脂、硬化剤、及び導電粒子を含有する接着剤を用いる。導電粒子を0.1体積%以上30体積%未満含有させることで、異方導電性接着剤とすることができ、導電粒子を30体積%以上80体積%以下含有させることで導電性接着剤とすることができる。導電粒子お平均粒子径は1〜20μmとすることが好ましい。 (もっと読む)


1 - 20 / 29