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Fターム[4J040MB16]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 被着材の形状又は構造 (2,876) | その他 (16)

Fターム[4J040MB16]に分類される特許

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【課題】インサート成形時における溶融樹脂のインジェクション圧力により金属インサート部材表面に積層した接着剤が押し流されるのを防止し、インサート部材と射出樹脂との良好な接着性が形成できるインサート成形用接着積層体を提供することを目的する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂に極性基を導入した変性ポリオレフィン系樹脂組成物からなるホットメルト接着フィルムを布に予め含浸させておいた接着層を金属インサート部材に積層してインサート成形を行なうことにより上記課題が解決されることを見出した。 (もっと読む)


【課題】これまでの制約を克服したアクリル系ポリマー系の接着剤溶液に対するニーズに応える。
【解決手段】薬剤を分散するのに適当な溶液アクリル系ポリマーは、経皮薬剤送達の適用に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】箪笥などのドアとして使われる開閉板材の表面にホットフィックスの飾りパターンを成形することができ、生産性を向上させ、未熟練の作業者であっても複雑なパターンを容易に成形することができ、製造期間が短縮され、高級化が可能なパターン成形板材を提供する。
【解決手段】板材表面のパターン成形方法であって、複数のホットフィックス10を所定の形状に配置する段階、その形状を維持しながらホットフィックス10のドーム部10cに粘着テープ11を粘着させて反対形状に配列する段階、前記粘着テープ11上に粘着されたホットフィックスパターン部100のホットフィックス10の接着層10bを薄板12に配置し、前記薄板12上に熱を加えて薄板12上に付着する段階、前記薄板12の裏面に接着剤を塗布して開閉板材13上に付着する段階、及び前記薄板12が付着された開閉板材13を表面処理する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】端部剥れが生じ難いケーブル結束用粘着テープを製造する製造方法を提供する。
【解決手段】複数本のケーブルを結束するための粘着テープであって、基材2と前記基材2の一方面上に形成された粘着層3とを備え、前記粘着層3の表面が露出して粘着面3aを形成しており、前記基材2は樹脂フィルムであり、前記粘着層3は前記基材2の一方面2aにシリコーン系粘着剤が塗布されて形成されたものであり、前記基材2の他方面2bに対する前記粘着面3aの粘着力が2.0N/19mm以上であり、前記他方面2bの静摩擦係数が0.2以下であるケーブル結束用粘着テープ1。 (もっと読む)


【課題】ウレタンフォームやポリプロピレンフォーム等の発泡体基材及びオレフィン系樹脂の表面に対して優れた接着力を有しつつ、保持力、定荷重剥離性等の粘着特性を満足し、更に耐水性を有する水系粘・接着剤用の粘着付与剤、及び、アクリル系重合体エマルジョンの種類が限定されず、どのようなアクリル系重合体エマルジョンでも含有することができる水系粘・接着剤用の粘着付与剤、粘着付与樹脂エマルジョン、水系粘・接着剤組成物、粗面への接着方法を提供する。
【解決手段】15〜25℃において液体の重合ロジンエステルを粘着付与剤として用いた水系粘・接着剤。 (もっと読む)


【課題】高速液体クロマトグラフィーによる検査、分析に一般的に使用されるマイクロプレートのシールに好適な粘着剤組成物およびそれを用いた粘着シートの提供。
【解決手段】アセトニトリル、ジメチルスルフォキシド、メタノールに対する溶解度が3%以下であり、かつ、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリカーボネートに対する粘着力が0℃〜40℃の範囲で3N/10mm以上の粘着剤組成物を用いて粘着シートを製造する。このような粘着シートによれば、溶媒に溶けることなくマイクロプレートを良好にシールできる。 (もっと読む)


本発明は、熱成形可能な硬質ポリウレタンフォームとライニング材料とから複合部品を製造する方法であって、熱成形可能なポリウレタンフォームを提供し、これをライニング材料に接着させることからなり、用いる接着剤が、水と接触して硬化する湿気硬化型ポリウレタン接着剤であり、該湿気硬化型ポリウレタン接着剤が、湿気硬化型ポリウレタン接着剤の総重量に対して少なくとも50重量%の、化学量論的に過剰な量の芳香族イソシアネートを、少なくとも二個のイソシアート反応性基を有する比較的高分子量の化合物と一個のみのイソシアネート反応性基をもつ化合物と、必要なら鎖延長剤及び/又は架橋剤とに混合して得られるイソシアネート末端プレポリマーを含むことを特徴とする方法に関する。本発明はまた、このような方法で得られる複合部品と、その複合部品の車両中での、特に天井内張りとしての利用に関する。 (もっと読む)


【課題】再生処理等を行い、熱応力が加わった場合であっても、クラック等が発生することのないハニカム構造体を提供する。
【解決手段】多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設された柱状のハニカム焼成体が、接着剤層を介して複数個結束されてなるハニカム構造体であって、前記ハニカム焼成体のうち前記ハニカム構造体を前記長手方向に垂直な断面で切断した切断面の中心部に位置する中心部ハニカム焼成体同士の、3点曲げ強さ試験により測定した接着強度Aは0.02〜0.2MPaであり、かつ、前記接着強度Aは、前記ハニカム焼成体のうち前記ハニカム構造体の外周の一部を構成する外周部ハニカム焼成体同士の3点曲げ強さ試験により測定した接着強度Bよりも低いことを特徴とするハニカム構造体。 (もっと読む)


1000g/molより大きい分子量を有する少なくとも1種のポリエステルジオールを2〜30wt%と、少なくとも1種の3官能性〜14官能性ポリオールを5〜35wt%と、疎水性ポリオールを5〜35wt%と、さらなる添加剤または助剤を2〜65wt%とを含有するポリオール成分(これらの合計は100wt%である)と、ポリイソシアネートから調製される架橋成分とを、NCO/OH比が0.9:1〜1.5:1になる割合で含有する2成分系ポリウレタン接着剤であって、架橋後の該接着剤が50℃より大きいTを示す該2成分ポリウレタン接着剤。 (もっと読む)


【課題】充分長い塗り置き時間を有し優れた作業性を発揮するとともに、水性接着剤を用いて年間通じて常温3〜10分の短時間圧締で耐水性能に優れる接着を可能とする接着方法を提供する。
【解決手段】15℃〜80℃に調温したアセトアセチル基含有合成樹脂エマルジョン組成物を用い、少なくとも一方が多孔質材料である被着材を接着することを特徴とする接着方法である。好ましい形態としては、前記アセトアセチル基含有合成樹脂エマルジョン組成物が、アセトアセチル化ポリビニルアルコールを含有することを特徴とする前記接着方法である。また、別の好ましい形態としては、前記アセトアセチル基含有合成樹脂エマルジョン組成物が、アセトアセチル基含有単量体と他の単量体を共重合させて得られた樹脂を含有することを特徴とする前記いずれかの接着方法である。 (もっと読む)


【課題】下地に発泡ポリスチレンからなる断熱材を介してゴム製の防水シートを貼り付ける断熱防水施工を行なうにあたって、断熱材の上に防水シートを接着して強固に固定することが可能になる発泡ポリスチレン用接着剤組成物を提供する。
【解決手段】下地1に発泡ポリスチレンからなる断熱材2を介してゴムからなる防水シート7を貼り付ける断熱防水工法において、断熱材2に防水シート7を接着するために用いられる発泡ポリスチレン用接着剤組成物に関する。エラストマー100質量部に対して粘着付与剤を10〜80質量部、少なくとも脂肪族炭化水素系溶剤からなる溶剤を300〜800質量部配合して発泡ポリスチレン用接着剤組成物を調製する。脂肪族炭化水素系溶剤はポリスチレンの溶解性が低く、発泡ポリスチレン製の断熱材を侵すことなく、断熱材に接着剤組成物を塗布してゴム製の防水シート7を接着することができる。 (もっと読む)


【課題】基材と導電性被膜との密着性に優れ、かつ、電気抵抗の低い導電性被膜を有する導電性被膜付き基材を得ることができる導電性被膜付き基材の製造方法を提供する。
【解決手段】導電性組成物を基材上に塗布し、硬化させて、多孔質の導電性被膜を形成する導電性被膜形成工程と、前記導電性被膜上に接着剤を塗布して前記基材と前記導電性被膜とを接着させて、導電性被膜付き基材を得る接着工程とを具備する導電性被膜付き基材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 種々の不具合を抑制することの容易な発泡具を提供する。
【解決手段】 発泡具11は、外部加熱により発泡する発泡材料から形成される発泡部材12と、発泡部材12を被支持部に支持させる支持部材13とを備えている。発泡部材12は、第1発泡部材14と第2発泡部材15とを備えている。第1発泡部材14は第1発泡材料から形成される一方、第2発泡部材15は第2発泡材料から形成されている。この発泡具11は、構造部材の被固定部に支持部材13を介して支持される。こうした発泡具11では、外部加熱により、第1発泡部材14からは第1発泡体が形成され、第2発泡部材15からは第2発泡体が形成される。これら第1発泡体及び第2発泡体によって、構造部材の吸音性、遮音性、制振性等が高められる。 (もっと読む)


【課題】窒化アルミニウム焼結体の接合において、低い接合温度でも良好な接合状態を得る。
【解決手段】複数の窒化アルミニウム焼結体間に、酸化カルシウムアルミニウム、又は、酸化カルシウム及び酸化アルミニウムを含み、希土類元素が5重量%未満である融材と、窒化アルミニウム粉末とを含む接合剤を介在させ、1500℃以下の接合温度で加熱する。 (もっと読む)


【課題】 メタクリル系樹脂発泡体製の鋳造用消失模型の製造において、それを構成する模型部品を接合させるために用いられる接着剤であって、1)その硬化物の燃焼残渣の発生が低減されており、2)メタクリル系樹脂発泡体に対する溶解性が弱く、3)模型部品を強力に接合することができ、かつ4)模型部品を短時間で接合することができるアクリル系接着剤を提供すること。
【解決手段】 (A)重合性単量体、(B)有機過酸化物、(C)バナジウム化合物、及び(D)酸性リン酸化合物を含み、前記(A)の80質量%以上が、特定の分子構造と分子量を有する(メタ)アクリレートである、二液アクリル系接着剤。 (もっと読む)


【課題】 接着強度を低下させることなく、ポットライフを長くして作業性を向上させることができる水分硬化型接着剤及びそれを用いた積層体を提供する。
【解決手段】 水分硬化型接着剤は、水と反応して硬化する接着基材に、水を含み加熱によってその水が放出される吸水剤が配合されているものである。接着基材は、水との反応性に優れたポリイソシアネートであることが好ましい。吸水剤は石膏の水和物であることが好ましい。そして、接着基材が加熱によって吸水剤から放出される水と反応して硬化するようになっている。積層体は、ポリウレタン発泡体等の基体上に前記水分硬化型接着剤によって形成された接着層を介して積層材が積層接着されて構成されている。この積層体は、自動車のボンネットの内側に設けられるフードサイレンサー又は自動車の室内の天井材として好適に用いられる。 (もっと読む)


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