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Fターム[4J040NA14]の内容

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Fターム[4J040NA14]に分類される特許

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【課題】粘接着特性に優れかつ性能バランスも良好で、さらには優れた溶解性、加熱安定性及び塗工性を有する粘接着剤組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも2個のビニル芳香族単量体単位を主体とする重合体ブロック(A)と共役ジエン単量体単位を主体とする重合体ブロック(B)とを含有するブロック共重合体(1)を含むブロック共重合体:100質量部と、重量平均分子量が1,000〜9,000、分子量分布が1.02〜2.0であるビニル芳香族化合物を主体とする樹脂:10〜100質量部と、粘着付与剤:20〜300質量部と、軟化剤:1〜150質量部と、を含有する粘接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】接着剤、コーティング剤として使用可能で、高硬度の硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)数平均分子量が2,000〜6,000、1分子中に反応性ケイ素基を1.3〜5個含有する反応性ケイ素基含有有機重合体100重量部、及び、(C)可塑剤0〜40重量部を含有する硬化性組成物を用いる。当該硬化性組成物は高硬度が求められる床用接着剤やタイル張り用接着剤に好適である。 (もっと読む)


【課題】接着剤中の成分のブリードや、ブリードした成分の変色による被着体の汚染を低減した接着剤組成物を提供する。
【解決手段】反応性ケイ素基を有する湿気硬化性樹脂、1,1,3,3-テトラブチル-1,3-ジラウリルオキシカルボニル-ジスタノキサンまたはジブチル錫塩と正ケイ酸エチルとの反応生成物から選ばれる少なくとも1種の触媒、ポリプロピレングリコール、を含有する。 (もっと読む)


本発明は、(A)ポリウレタン、ポリ尿素、ポリアクリレート、水性ポリアクリレート、シリコーン、ポリスルフィド、シリル化ポリウレタン、シリル化ポリ尿素、シリル化ポリエーテル、シリル化ポリスルフィドおよびシリル末端基含有アクリレートの群から選択される少なくとも1つの化合物および(B)脂肪族または芳香族ジ−またはトリカルボン酸と、2−プロピルヘプタノールまたは2−プロピルヘプタノールとC10アルコールの少なくとも1つ2−プロピル−4−メチル−ヘキサノール、2−プロピル−5−メチル−ヘキサノール、2−イソプロピル−ヘプタノール、2−イソプロピル−4−メチル−ヘキサノール、2−イソプロピル−5−メチルヘキサノールおよび/または2−プロピル−4,4−ジメチルペンタノールとのC10アルコール混合物を含むC10アルコール成分との少なくとも1つのエステルを含有する接着剤およびシーラントに関し、この場合脂肪族または芳香族ジ−またはトリカルボン酸は、クエン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸およびトリメリット酸からなる群から選択され、その際接着剤およびシーラントは、安息香酸イソノニルエステルを含有しない。本発明には、接着剤およびシーラントの製造法ならびに継ぎ目部分間を素材結合するための前記接着剤およびシーラントの使用が開示されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート下地に接着材料を塗ってタイルを張付けるときの作業性が低下せず、且つ接着材料の硬化時のタイルのずれ量を低減することができるタイル張り用接着材料及び構造物を得る。
【解決手段】接着材料20は、変成シリコーン樹脂系の接着剤22と、ガラスバルーン24とを含有している。ガラスバルーン24は、中空且つ真球状で粒径が10μm〜100μmであり、且つ接着剤22の合計重量に対する重量比Xが0.1重量%〜1.0重量%の範囲で設定されている。ここで、接着材料20は、接着剤22中に混入するガラスバルーン24の粒径と重量比Xを規定したので、下地12に接着材料20を塗ってタイル14を張付けるときの作業性の低下が抑えられる。さらに、接着材料20は、ガラスバルーン24の間にある接着剤22の流動が抑えられるため、硬化時のタイル14のずれ量を低減することができる。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、物体、例えば、カーペットまたはカーペットタイルのような床の敷物等の提供に関し、物体は、複数の構成要素を含んでなり、構成要素の1つは、接着剤であり、接着剤の状態は、選択的に変化させることが可能である。その変化は、物体の状態を、使用のための第一状態と物体をより容易に再利用できるようにする第二状態との間で変化させるように使用されることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、次のような接着剤またはシール剤に関する。すなわち、この接着剤またはシール剤は、少なくとも(A)10〜90質量%のポリウレタン、ポリ尿素、ポリアクリレート、ポリスルフィドからなる群から選択される1つの化合物と、少なくとも(B)1〜50質量%の1つのシクロヘキサンポリカルボン酸誘導体とを含み、この場合、この接着剤またはシール剤は、C4〜C8−アルキルテレフタレートを含まない。この構成物の優れている点は、ガラス転移温度が低く、汚れを生じる傾向が少ないにもかかわらずそのほかの応用技術上の特性に悪い影響をあたえない点である。提案される接着剤およびシール剤のもう1つの利点は、その機械的特性に均衡が取れていることである。この接着剤およびシール剤を製造する方法、ならびにこれを接合部分間の素材結合に使用することが開示される。 (もっと読む)


本発明は、シリル基を有するヒドロキシル化合物を含む硬化性組成物ならびに前記組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた接着強度、耐熱性、耐候性を有するタイル貼り工法用弾性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】アクリル酸ブチル単位50から99.5質量%、アルコキシシリル基含有(メタ)アクリル酸エステル単位0.5から50質量%からなり、ガラス転移温度が−20℃以下、重量平均分子量が1000以上15000以下であって、連鎖移動剤を含有せず且つ有機溶媒の使用量が10質量%未満である条件で重合温度170から300℃にて連続的に製造された重合体(a)およびアルコキシシリル基変性ポリオキシアルキレン(b)からなる弾性接着剤組成物。該接着剤組成物は硬化促進剤が添加されたものであってもよい。 (もっと読む)


改善された貯蔵安定性および短い硬化時間を有する湿気硬化型シリル化ポリマーは、3つのメトキシ基を有するシラン(i)、独立して2から4個の炭素原子を含有する3つのアルコキシ基を有するシラン(ii)、そして任意選択で、2つのメトキシ基と2から4個の炭素原子の1つのアルコキシ基を有するシラン(iii)および/もしくは1つのメトキシ基と独立して2から4個の炭素原子を含有する2つのアルコキシ基を有するシラン(iv)を含有するシリル化反応物を、プレポリマーとを反応させる事によって得られる。 (もっと読む)


【課題】施工性、耐久性、強度発現性に優れている大型タイル接着材の提供。
【解決手段】(A)水硬性物質100質量部に対し、(B)細骨材を24〜99質量部、(C)ポリマーを3〜25質量部、(D)セルロース誘導体又はセルロース誘導体とスターチ類を有効成分とする保水剤0.13〜0.5質量部、(E)アルカリ土類金属硫酸塩0.4〜5質量部を含有してなるタイル接着材であって、(C)ポリマーと(E)アルカリ土類金属硫酸塩の質量比[(C)/(E)]がポリマーの固形分換算で2〜19、さらに(D)保水剤と(C)ポリマーの質量比[(D)/(C)]がポリマーの固形分換算で0.015〜0.10である大型タイル接着材。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低温作業性が良好で、硬化後の表面タックが低下することなく、屋外での長期使用下においても表面にクラックや変色が生じない硬化物を与えうる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、(A)架橋性シリル基を少なくとも1個有するビニル系重合体、(B)芳香族を有さないカルボン酸エステルである減粘剤、及び(C)可塑剤を含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 光等の活性エネルギー線を通さない部材同士の接着において、高い初期接着力と十分な経時接着力の両方を有する接着剤を提供する。
【解決手段】 分子内に下記一般式(1)で示されるプロペニルエーテル基を含有する化合物(A)、分子内にイソシアネート基を2個以上有する化合物(B)、及び活性エネルギー線カチオン重合開始剤(C)を含有することを特徴とする接着剤組成物を使用して、活性エネルギー線を通さない部材の少なくとも片方の部材に該接着剤組成物を塗布し、該塗布面に活性エネルギー線を照射してから他方の部材を貼り合わせることにより、接合する方法である。
CH−CH=CH−O− (1) (もっと読む)


【課題】塗布作業性が良好で発泡なく硬化して、高温、多湿の条件下でもタイル張り付けでき、施工時のタイルの保持性(ずれ抵抗性)及び硬化後の耐水接着性に優れた外装タイル張り用接着剤組成物、及びこれを用いた外装タイルの接着方法を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、湿気により加水分解してポリオールを再生することが可能なケイ酸エステル(B)と、バルーン(C)と、硬化促進剤(D)とを含有する外装タイル張り用接着剤組成物、及びこれを用いた外装タイルの接着方法である。イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)は、数平均分子量が6,000〜20,000で総不飽和度が0.05meq/g以下であるポリオキシアルキレン系トリオールと、エチレン性不飽和基及び水酸基をそれぞれ分子内に少なくとも1つづつ有する化合物と、有機ポリイソシアネートとを反応させて得られる。 (もっと読む)


タイル接着剤としての、a)アルカリ反応性水硬バインダー、b)セルロースエーテル、c)発泡剤、d)充填剤からなる混合物の使用であって、該発泡剤c)が、ペルオキソ化合物及び/又はペルカルボネート、並びに/又はアルミニウム粉末であり、かつタイル接着剤混合物は、5分以内に塑性水量の混合の後に、最大であり、かつ50体積%の安定な体積増加を示すことを特徴とする使用が要求される。4つの挙げられた構成成分に加えて、さらに添加剤、例えば遅延剤、消泡剤、及びポリマーディスパージョン粉末も含有することができる混合物は、使用される発泡剤が5分以内にほとんど完全に反応し、かつ最大50体積%のタイル接着剤混合物の体積増加を導く利点を有する。前記混合物は、その硬化後に、高い固有強度を有するが、しかしタイル/基材のシステムに関して要求される十分な接着強さ及び引張接着強さも有する。 (もっと読む)


【課題】所定数のタイルを光硬化樹脂によるブリッジ片で連結してなるタイルユニットを効率よく製造可能なタイルユニット製造用の受け台を提供する。
【解決手段】前記タイルTを所定の目地間隔を離して整列させると共にその整列を保った状態で光硬化樹脂の硬化処理を行うための受け台1であって、タイルTを所定の目地間隔を離して整列させる底板2と、流動性を有する光硬化樹脂を載せて硬化前のブリッジ片Bを保持する透明な樹脂受け部6と、樹脂受け部6の周囲に形成した光通過部7と、樹脂受け部6の表面に対して裏方向に距離を置き且つ樹脂受け部6の表面に反射面8aを向かわせた光反射部8とを備え、タイルTの上方から照射した光を光通過部7から光反射部8の反射面8aに当ててブリッジ片Bの裏面に照射させ得るようにした。 (もっと読む)


本発明は、(a)2〜4個の炭素原子を有するモノカルボン酸の少なくとも1種のビニルエステル(i)、および少なくとも5個の炭素原子を有するモノカルボン酸の少なくとも1種のビニルエステル(ii)を、重合形で含むコポリマー、ならびに(b)コポリマー(a)とは異なりかつ酢酸ビニルおよびエチレンを重合形で含むコポリマー、を含むポリマー組成物を提供する。加えて、本発明は、無機水硬性結合剤および前記のポリマー組成物を含む組成物;ならびに前記のポリマー組成物の特にタイル接着剤における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】コテ、ヘラ、クシメゴテのような塗布器具を用いた場合でも優れた塗布性を有し、特に外装タイル接着に適したシリコーン樹脂や変成シリコーン樹脂系組成物を提供する。
【解決手段】反応性ケイ素基を有する湿気硬化性樹脂及び寒水石を含有することを特徴とする湿気硬化性樹脂組成物は、優れた塗布性を有する。また、さらにエポキシ樹脂を含有させることによって耐アルカリ性を向上させることができ、優れた外装タイル用接着剤が得られる。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、天井材の剥離や、天井材に反り、亀裂等の問題を低減することができる天井構造体を提供することを目的としている
【解決手段】天井材が、天井下地材に接着剤を用いて接着されてなる天井構造体であって、前記接着剤が、接着剤の硬化後の伸び率がJIS K6251準拠の3号ダンベルで300〜1000%であり、かつ、接着剤の硬化後のJIS K6253タイプAデュロメータで測定したゴム硬度が20〜60となる変成シリコーン系樹脂接着剤であることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、a)室温で液状であり且つイソシアネート基を有する少なくとも1種のポリウレタンポリマーP1と、b)室温で固体であり、アルジミノ基を有し、40℃〜80℃の範囲に融点を有する式(Ia)又は(Ib)の少なくとも1種のポリウレタンポリマーAとを含む一成分形湿気硬化性組成物に関する。この組成物は温めて適用でき、好適な適用特性と共に、調節可能な硬化時間と良好な初期強度とを有する。 (もっと読む)


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