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Fターム[4J040PA00]の内容

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【課題】所定数のタイルを光硬化樹脂によるブリッジ片で連結してなるタイルユニットを効率よく製造可能なタイルユニット製造用の受け台を提供する。
【解決手段】前記タイルTを所定の目地間隔を離して整列させると共にその整列を保った状態で光硬化樹脂の硬化処理を行うための受け台1であって、タイルTを所定の目地間隔を離して整列させる底板2と、流動性を有する光硬化樹脂を載せて硬化前のブリッジ片Bを保持する透明な樹脂受け部6と、樹脂受け部6の周囲に形成した光通過部7と、樹脂受け部6の表面に対して裏方向に距離を置き且つ樹脂受け部6の表面に反射面8aを向かわせた光反射部8とを備え、タイルTの上方から照射した光を光通過部7から光反射部8の反射面8aに当ててブリッジ片Bの裏面に照射させ得るようにした。 (もっと読む)


【課題】 接着と言う観点からは困難であったゲル、特にヒドロゲルの接着に関し、非常に簡便にかつ効果的にこれを可能にするという、全く新たなゲルを接着する手段を提供することにある。
【解決手段】 分子中にカチオン基を有する高分子を構成成分とする有機ゲルに対しては、アニオン性の微粒子を介在させ、また、分子中にアニオン基を有する高分子を構成成分とする有機ゲルに対しては、カチオン性の微粒子を介在させることを特徴とするゲルの接着方法。同法において、有機ゲルが水を含有したヒドロゲルである場合や、アニオン性の微粒子およびカチオン性の微粒子の平均粒経が1nm以上1000nm以下である場合に効果が高い。 (もっと読む)


【課題】作製時及び接着処理時のホルムアルデヒドを削減して作業環境を改善することができる上、有機繊維とゴムとの接着における長時間耐熱性を向上させることが可能な接着剤組成物を提供する。
【解決手段】レゾルシンとメラミン系化合物との初期縮合物と、ノボラック型のレゾルシン・ホルムアルデヒド初期縮合物と、ビニルピリジン−スチレン−ブタジエン系共重合体ゴムラテックスとを含んでなり、前記ビニルピリジン−スチレン−ブタジエン系共重合体ゴムラテックスの固形分100質量部に対して、前記レゾルシンとホルムアルデヒドとの初期縮合物を25〜130質量部含むことを特徴とする接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】作製時及び接着処理時のホルムアルデヒドを削減して作業環境を改善することができる上、有機繊維とゴムとの接着における長時間耐熱性を向上させることが可能な接着剤組成物を提供する。
【解決手段】レゾルシン又はレゾルシン・ホルムアルデヒド初期縮合物と、特定のメラミン系化合物と、エポキシ・クレゾール・ノボラック樹脂と、ビニルピリジン−スチレン−ブタジエン系共重合体ゴムラテックスとを含んでなり、前記エポキシ・クレゾール・ノボラック樹脂の配合量が、上記ビニルピリジン−スチレン−ブタジエン系共重合体ゴムラテックスの固形分100質量部に対して15〜200質量部であることを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、強化されたシアノアクリレート接着剤組成物に関する。より具体的には、本発明は、組成物の剪断強度および剥離強度を高めるグラファイト小板材料を含む、強化されたシアノアクリレート接着剤組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】接着剤のはみ出しを抑制した接着方法及び液滴吐出ヘッドの製造方法を提供すること。
【解決手段】ノズル基板11の接着領域に混合接着剤55を塗布する塗布工程と、塗布した混合接着剤55のうちノズル開口部21の周縁部と対応する領域を部分的に硬化して土手部22aを形成する部分硬化工程と、ノズル基板11及び流路形成基板12を貼り合せる貼合工程と、混合接着剤55の全体を硬化して接着層22を形成する本硬化工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】第2接着剤の外側端部への応力集中を緩和するのと同時に、第1接着剤の外側端部で発生する応力を低下させることを目的とする。
【解決手段】フランジ部12Aの車幅方向内側端部とフロアパネル14の車幅方向外側端部との間に施工された接着剤30を、第1接着剤30Aと、第1接着剤30Aよりも硬化後のヤング率が低く、硬化前の流動性が低い第2接着剤30Bとで構成する。第1接着剤30Aで接着剤30の内周部を構成し、第2接着剤30Bで接着剤30の外周部を構成する。また、フランジ部12Aの第1接着剤30Aが施工された範囲の車幅方向内側端部、及びフロアパネル14の第1接着剤30Aが施工された範囲の車幅方向外側端部に、それぞれ、貫通孔32、34を形成する。 (もっと読む)


【課題】エラストマー用水性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)1以上の臭素置換オレフィンポリマー、
(b)1以上のハロスルホン化オレフィンポリマー、
(c)エポキシ樹脂、フェノール樹脂、塩素化ポリオレフィン、およびその混合物からなる群から選択される1以上の相溶化剤を含む水性接着剤組成物が提供される。かかる接着剤組成物を用いて基体を接着する方法およびかかる基体の接着法により形成される物品も提供される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の末端基を有するシラン官能性ポリマーに加えて、第一級アミノ基を有するアミノシランと、シラン基を含まないアルケンとから製造することができる反応生成物を含有する、湿気硬化性組成物に関する。本組成物は、高い反応性、良好な接着性、および高い引裂き強度と共に、向上した伸び性を有すること特徴とし、特に、弾性の接着性物質またはシーラントとしての使用に適している。 (もっと読む)


【課題】ラバーの貼りかえの際に選手の健康を害することがなく、ラケット表面に粘着剤が残らず、ラケット表面を傷つけるおそれのない卓球用の粘着剤を提供する。
【解決手段】卓球用ラバーを、卓球ラケット本体に貼り合わせるのに用いる水性粘着剤であって、天然ゴムラテックス、変性天然ゴムラテックス及びイソプレン(合成天然ゴム)ラテックスからなる群から選ばれる1種又は2種以上からなるラテックスと粘着付与樹脂を含有することを特徴とする卓球用水性粘着剤。 (もっと読む)


【課題】接着性および耐衝撃性に優れる両面粘着テープを得るために使用することができる粘着剤組成物、当該粘着剤組成物からなる粘着剤層を有する両面粘着テープ、および当該両面粘着テープを用いる接着方法を提供すること。
【解決手段】a)主成分モノマーとして、アルキル基の炭素数4〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルと、b)全モノマー100重量%に対して5〜50重量%の、分子内にカルボキシル基を有しかつそのホモポリマーとしてのガラス転移温度が70℃以下であるモノマーと、からなるポリマーを含有する粘着剤組成物、基材の少なくとも片面に、当該粘着剤組成物からなる粘着剤層が形成されている両面粘着テープ、および、両面粘着テープとして当該両面粘着テープを用い、当該粘着剤組成物からなる粘着剤層の側に塗装面を接着し、もう一方の粘着剤層の側に部品を接着する、塗装面と部品とを両面粘着テープを用いて接着する方法。 (もっと読む)



保護床フィルム接着剤組成物が、0.3dl/g以上の範囲のインヘレント粘度を有するアクリル感圧接着剤と、架橋剤と、前記アクリル感圧接着剤と相溶性である可塑剤とを含む。接着剤組成物は、−10℃以下のガラス転移温度を有し、5オンス/インチ以上の初期180度剥離接着力の試験値を有し、40オンス/インチ以下の最終180度剥離接着力の試験値となり、10%以下の曇り試験値となる。保護床フィルム物品、および床材を保護する方法もまた、記載される。
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水性組成物の製造方法を提供する。この方法は、少なくとも一種の粘着付与剤、少なくとも一種のエチレン系不飽和モノマー、少なくとも一種の界面活性剤及び水を含む混合物を剪断させてミニエマルジョンを生成させ、そして開始剤の存在下にミニエマルジョンを重合させて水性組成物を生成させる。この水性組成物は、これらに限定するものではないが、接着剤、被覆及び積層体などの種々の物品を製造するのに使用することができる。 (もっと読む)


【課題】機械加工なしにカ−ボン素材、ガラス繊維系素材、不飽和樹脂と硬化剤等の組み合わせによる施工方法によって所定の機械的強度、美観及び作業性の向上が得られる接合方法を特徴とする。
【解決手段】接合しようとする一方の金属を表面処理し、その表面にカーボン系素材を被覆させ、さらに不飽和樹脂と硬化剤を混ぜてその上に塗り、おたがいを張り合わせ乾燥させ、適宜仕上げ加工を施す一連の接合方法により樹脂系素材または異種金属と金属を接合する。 (もっと読む)


−Cアルデヒド及びC−C12アルコールから調製されることができる直鎖状または環状のジアセタールを含む、高い機械的抵抗性を持つ接着剤、前記接着剤または樹脂を含むまたは前記接着剤を用いて調製された農業廃棄物、木材組成物、紙または層状カードボード及び前記紙または層状カードボードの助けにより調製された製品、及び繊維が樹脂または上述の接着剤の助けにより接着される鉱物繊維を接着する方法。 (もっと読む)


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