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Fターム[4J040PA00]の内容

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【課題】剥離後に紙基材および剥離層が容器に残らないようにする、ラベル接着方法を提供する。
【解決手段】本発明によるラベル接着方法は、容器に接着させるラベルであって、紙基材、UV硬化型樹脂を含む少なくとも1つの剥離層の順に積層されてなるラベルに対して、少なくとも1つの剥離層のうち、基材側とは反対側に露出した剥離層面に対して、容器に接着させる前に粘度が30,000〜59,000mPa・s/20℃の接着剤を塗布して、ラベルを容器に接着させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】酢酸ビニルポリマーと可塑剤を含む接着剤で、2つ以上の物品または同じ物品の2つ以上の部品の間に接着結合を形成する方法を提供する。
【解決手段】2つ以上の物品または同じ物品の2つ以上の部品の間に接着結合を形成する方法であって、組成物を、1つ以上の物品に、1つ以上の物品における開口に、2つ以上の物品の間の連結部、接合部、または接続部に、1つ以上の物品の2つ以上の部品の間の連結部、接合部、または接続部に、またはこれらの2つ以上の組合せに、適用することを含み、該組成物が水性であり、かつ、a)少なくとも1種の酢酸ビニルポリマー、およびb)少なくとも1種のC4〜C8アルキルテレフタレートを含む少なくとも1種の可塑剤を含み、該C4〜C8アルキルテレフタレートが組成物の乾燥質量基準で少なくとも6%の量で存在する、方法。 (もっと読む)


【課題】ポリアセタール樹脂成型体を接着剤により接着対象物に接着する際に、優れた接着性を発現させる。
【解決手段】 ターゲット4にパルスレーザーL1を照射することにより、真空紫外光L2を発生させるとともに、飛散粒子20をターゲット4から飛散させ、ポリアセタール樹脂成型体10の表面10aに対して、真空紫外光L2を照射しながら、飛散粒子20を付着させる表面処理工程と、飛散粒子が付着したポリアセタール樹脂成型体表面に、有機系の前記接着剤を塗布し、ポリアセタール樹脂成型体を接着剤により接着対象物に接着する接着工程とを行い、表面処理工程では、表面処理工程を行う前と比較して、ポリアセタール樹脂成型体表面10aの結晶化度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】密着性と外観性に優れ易接着性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、ウレタン樹脂とブロックイソシアネートを主成分とし、前記ブロックイソシアネートの解離温度が130℃以下、かつ、ブロック剤の沸点が180℃以上である塗布層を有する易接着性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】十分な量の水分を湿気硬化型接着剤に均一に供給することにより、被着体間の迅速な接着が可能であると共に、その接着強度が良好な接着方法を提供する。
【解決手段】本発明は、平均粒径が1μm以下の疎水性粉末で水滴を被覆してなる粉末状物質の存在下に湿気硬化型接着剤を用いて被着体間を接着することを特徴とする接着方法である。この方法では、疎水性粉末で水滴を被覆してなる粉末状物質と共にビーズを存在させてもよい。また、疎水性粉末で水滴を被覆してなる粉末状物質を担持した基材の存在下に行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】複数の基板を接着する際のそりを抑制でき且つ強固に接着できる基板の接着方法を提供する。
【解決手段】
第1の基板の表面に蒸着重合により有機物からなる第1の下地層を形成する第1の下地層形成工程と、第2の基板の表面に蒸着重合により有機物からなる第2の下地層を形成する第2の下地層形成工程と、前記第1の基板表面に形成された前記第1の下地層上に第1の単量体を蒸着させる第1の単量体蒸着工程と、前記第2の基板表面に形成された前記第2の下地層上に前記第1の単量体と反応して重合体を形成する第2の単量体を蒸着させる第2の単量体蒸着工程と、前記第1の基板と前記第2の基板とを前記単量体を蒸着させた側の面が対向するように載置し、前記第1の単量体を蒸着させた面と前記第2の単量体を蒸着させた面とを接触させると共に、前記第1の単量体と前記第2の単量体とを反応させて重合体を形成することにより、前記第1の基板と前記第2の基板とを接着する重合体形成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 溶剤形接着剤を塗布する場合の実質的な接着剤の量が塗布条件を満たすか否かを判別することができる装置を提供する。
【解決手段】 溶剤形接着剤を塗布する前の基材の重量を測定する事前計量部4手段と、溶剤揮発部から排出された基材の重量を測定する事後計量部5と、両計量部からの情報を処理する処理装置61と、処理装置による処理結果を一時的に記憶するメモリと、処理結果により警報音を発生させる警報音発生部63を備える。処理装置は、事前計量時および事後計量時に基材の順番を付与し、同じ順番の両計測結果を比較して接着剤の重量を算出するとともに、塗布条件を満たさない場合に警報音発生部を作動させる。 (もっと読む)


【課題】接着と言う観点からは困難であったオルガノゲルの接着に関し、非常に簡便にかつ効果的にこれを可能にするという、全く新たなオルガノゲルを接着する手段を提供することにある。
【解決手段】分子中にカチオン基を有する高分子を構成成分とし、有機溶剤を含有したオルガノゲルに対しては、アニオン性の微粒子を介在させ、また、分子中にアニオン基を有する高分子を構成成分とし、有機溶剤を含有したオルガノゲルに対しては、カチオン性の微粒子を介在させることを特徴とするゲルの接着方法。同法において、アニオン性の微粒子およびカチオン性の微粒子の平均粒経が1nm以上1000nm以下である場合に効果が高い。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッド用接着剤および該接着剤で接着されたインクジェットヘッドの提供。
【解決手段】本発明に係るインクジェットヘッド100は、インクのチャネル3を有するチャネル基板1とチャネル基板1に対し接着されるカバープレート2等の被接着部材とを備え、チャネル基板1と前記被接着部材とで12ppm/Kを超える線膨張係数の差があり、チャネル基板1と前記被接着部材とが特定組成の接着剤で接着されている。 (もっと読む)



【課題】アスファルト系接着剤を容易に除去することができるアスファルト系接着剤用除去剤を提供する。
【解決手段】アスファルト系接着剤用除去剤は、テルペン系溶剤を少なくとも含有する溶解組成物を40〜90重量%と、ベンジルアルコールを5〜20重量%と、ベントナイトを2〜7重量%と、を含むことを特徴とする。上記除去剤は、さらに、アニオン系界面活性剤を1〜10重量%と、ノニオン系界面活性剤を5〜20重量%と、を含むのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】壁紙を施工する際に、優れた接着力を有し、安定した施工が可能となり、かつ容易に貼りなおしができる壁紙用接着剤組成物、これを用いて壁面接着層を形成した接着壁紙、及び壁紙の施工方法を提供すること。
【解決手段】ヒドロキシプロピルセルロースを含む壁紙用接着剤組成物、及び少なくとも基材と壁面接着剤とを有し、該基材のJAPAN TAPPI紙パルプ試験方法No.1:2000 A法により測定した値が20以上であり、該壁面接着層が基材の一方の面に本発明の接着剤組成物により形成されてなる接着壁紙である。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハ等の被着体に塵が落下して歩留まりが低下することを抑制でき、接着シートの剥離時に、接着シートと共に被着体が持ち上げられることを防止できるようにすること。
【解決手段】シート剥離装置10は、半導体ウエハWに貼付された接着シートSに剥離用テープPTを貼付する貼付手段16と、接着シートSに貼付された剥離用テープPTと半導体ウエハWとを反対方向に相対移動させることで接着シートSを半導体ウエハWから剥離する剥離手段15とを備えている。剥離手段15は、半導体ウエハWとの間に接着シートSを挟み込みつつ剥離姿勢を形成するローラ30と、このローラ30との間に接着シートSを挟み込み、半導体ウエハWから剥離された接着シートSが接着される剥離補助手段31とを備えている。 (もっと読む)


本発明は気相蒸着のためのフィルムカセットを非装填するための装置及び方法である。コーティングされたフィルムがフィルムカセットから搬送され、即座に保護フィルムに積層される間、コーティングされたフィルムに触れること、折り目がつくこと又はクラックが入ることを最小化する。
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【課題】従来と比べて、同種または異種のゴム間の未加硫及び加硫後の接着性、並びにゴム部材同士の接着力および剥離強力をさらに向上させることができるゴム組成物およびセメント組成物、並びにそれを用いたゴム組成物同士の接着方法、該接着方法を用いて製造したタイヤを提供することにある。
【解決手段】ゴム成分として、天然ゴムラテックスに極性基含有単量体をグラフト重合し、凝固、乾燥してなる変性天然ゴムと、有機溶剤とを含むことを特徴とするゴム組成物、それを用いたセメント組成物、該セメント組成物を用いるゴム組成物同士の接着方法、該接着方法を用いて製造したタイヤである。 (もっと読む)


【課題】熱硬化型の接着剤と比較して硬化時間が十分に短く、生産性に優れ、高い接着強度が得られ、しかも、発光素子を発光させることに起因する光や熱による着色が生じにくい発光素子接着用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】二つ以上のオキセタニル基を含有するシルセスキオキサン樹脂を含む樹脂成分と、カチオン重合開始剤とを含み、前記カチオン重合開始剤が、300nm〜400nmの波長の光で重合を開始する光重合開始剤である発光素子接着用樹脂組成物とする。 (もっと読む)


本発明は、浸透物に対する、電子的装置のカプセル化方法に関し、この際、ブチレンブロックコポリマー、特にイソブチレンブロックコポリマーをベースとする感圧接着剤が用意され、そして前記感圧接着剤は、電子的装置のカプセル化すべき領域の上および/または周りに適用される。
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【課題】粘着シート又は硬化性樹脂層を介して貼り合わされた2枚の板をこれらに破損や割れを生じさせることなく剥離することができる、板の剥離方法の提供。
【解決手段】粘着シート又は硬化性樹脂層を介して貼り合わされた2枚の板5,6を剥離する方法であって、前記2枚の板を相対的に平行移動させることで、前記2枚の板の少なくとも一方が薄厚で柔軟性に乏しい板であっても、その板に破損や割れに至る大きな歪み(変形)が生じるような力(負荷)が実質的に加わることなく、前記粘着シート又は硬化性樹脂層に破断に至るせん断応力を生じせしめる。 (もっと読む)


補強体(100)は、空洞(170)の1以上の内側壁に略一致するキャリア(120)と、前記キャリア(120)と空洞(170)の前記1以上の内側壁との間に1以上のビーズ(130)状に配置される接着剤とを含み、1以上の接着剤ビーズ(130)が硬化される場合に、前記キャリア(120)が、空洞(170)を規定する前記一以上の内側壁(180)に接着されるようになる。
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【課題】遮水シートを水中から浮上させることなく、陸上作業と同様の溶着品質が得られ、工期の短縮ひいては工費の削減も可能なシート水中接合方法を提供する。
【解決手段】水中で、金属体13が熱可塑性樹脂製の被覆材14により被覆された防水型発熱材12を2枚の遮水シート10,11の端部10a,11a間に挿入し、その後、遮水シート10,11の上から防水型電磁誘導加熱機15により金属体13を発熱させて被覆材14と遮水シート10,11とを溶着させる。これにより、遮水シート10,11を水中から浮上させることなく、陸上作業と同様の溶着品質が得られ、工期の短縮ひいては工費の削減も可能となる。 (もっと読む)


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