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Fターム[4J040PA20]の内容

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Fターム[4J040PA20]に分類される特許

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【課題】電飾看板の印刷シート体のガス浮きを防止でき、また、プラスチック板を繰返し使用可能とする。
【解決手段】印刷シート体4の粘着剤層6からガス抜き凹溝を省略して平坦面状裏面8として、プラスチック板3に密着させ、しかも、この粘着剤層6の肉厚内部を介して、発生した微量ガスを外端縁へ誘導して、外部へ放出する。 (もっと読む)


【課題】加熱によって被着体に対する粘着力が低下し、被着体を損傷させることなく容易に被着体から剥離することが可能であり、かつ、繰返し使用性に優れた自己復元性粘着材を提供する。
【解決手段】自己復元性粘着材1は、加熱下で圧縮変形され、次いで冷却された後、加熱されたときに、圧縮変形前の形状に回復する形状自己復元性を有する粘着性高分子材料に対して、自己復元性粘着材1が上記圧縮変形及び上記冷却の後に加熱されて圧縮変形前の形状に回復したときに粘着力が低下するように、凸部及び凹部1aの少なくとも一方を有する形状の賦形を施してなる。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性能を備え、低速度剥離領域と高速度剥離領域との粘着力のバランスが優れ、さらに耐久性およびリワーク性、帯電防止性にも優れた粘着剤組成物及び表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】(A)アルキル基の炭素数がC4〜C10の(メタ)アクリル酸エステルモノマーと、(B)水酸基を含有する共重合可能なモノマーと、(C)カルボキシル基を含有する共重合可能なモノマーと、(D)ポリアルキレングリコールモノ(メタ)アクリル酸エステルモノマーを含む共重合体からなり、さらに、(E)3官能以上のイソシアネート化合物、(F)架橋遅延剤、(G)架橋触媒、(H)帯電防止剤、(I)ポリエーテル変性シロキサン化合物を含有してなることを特徴とする粘着剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 常態では十分な粘着力を有し、エネルギー線照射や加熱を必要とせずに、簡便な手段で粘着力を制御可能であり、かつ剥離後の被着体における粘着剤残渣が低減された粘着剤組成物および粘着シートを提供すること。
【解決手段】 本発明に係る感湿粘着力可変性粘着剤組成物は、
粘着性ポリマー100質量部に対し、ポリアルキレングリコールグリシジルエーテル(メタ)アクリレートを0.01〜15質量部含み、
23℃、50%RH環境下に30分放置した後の、シリコンウエハ鏡面に対する粘着力Aと、
60℃、90%RH環境下に2時間放置した後の、シリコンウエハ鏡面に対する粘着力Bとの比B/A×100(%)が3〜70%の範囲にあることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 高温での耐久性に優れる熱剥離型シートを提供すること。
【解決手段】 熱硬化率が80%以上である熱剥離型シート。 (もっと読む)


【課題】 より高い温度で剥離性を発現する熱剥離型シートを提供すること。
【解決手段】 200℃に1分間保持した後の当該温度におけるシリコンウエハに対する剪断接着力が0.25kg/5×5mm以上であり、200℃より大きく500℃以下の温度領域におけるいずれかの温度において3分間保持した後の当該温度におけるシリコンウエハに対する剪断接着力が0.25kg/5×5mm未満である熱剥離型シート。 (もっと読む)


【課題】
帯電防止性、粘着特性、再剥離性、剥離安定性、粘着力上昇防止性、被着体に対する低汚染性、特に高湿度環境下で被着体上に生じる白化汚染の防止性(白化汚染防止性)、及び、外観特性に優れた粘着剤層を形成しうる再剥離用水分散型アクリル系粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の再剥離用水分散型アクリル系粘着剤組成物は、(メタ)アクリル酸アルキルエステル70〜99.5重量%、及び、カルボキシル基含有不飽和単量体0.5〜10重量%を、モノマー単位として構成されるアクリルエマルション系重合体、イオン性化合物、及び、下記式(I)で表されるポリエーテル型消泡剤を含有することを特徴とする。

HO−(PO)n1−(EO)m1−H (I)

[式(I)中、POはオキシプロピレン基、EOはオキシエチレン基を表す。m1は0〜40の整数、n1は1以上の整数を表す。EOとPOの付加形態はランダム型又はブロック型である。] (もっと読む)


【課題】層間絶縁膜等を損傷する恐れのある有機溶媒を使用しなくとも、支持体から基材を剥離した後の仮固定材残渣を低減または除去することが可能な基材の処理方法を提供する。
【解決手段】(1)アセタール構造を含む繰返し構成単位およびペルオキシド構造を含む繰返し構成単位から選ばれる少なくとも1種の繰返し構成単位を有する重合体(A)を含有する仮固定材を介して、支持体上に基材を仮固定することにより、積層体を得る工程、(2)前記基材を加工し、および/または前記積層体を移動する工程、ならびに(3)支持体から基材を剥離する工程を有する、基材の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハの裏面加工を行う際に、半導体ウエハ表面を保護するための表面保護シートとして用いられる粘着シートにおいて、バンプウエハ等の表面の高低差を吸収、緩和でき、高温環境下においては過度に軟化しない中間層を有する粘着シートを提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明に係る粘着シートは、基材フィルムと、中間層と、粘着剤層とがこの順に積層されてなり、
該中間層が融点(Tm)を有する熱溶融性樹脂を含み、
前記融点Tmよりも6℃高い温度(Tm+6)における中間層の貯蔵弾性率G’(Tm+6)と、前記融点Tmよりも6℃低い温度(Tm−6)における中間層の貯蔵弾性率G’(Tm−6)について、G’(Tm−6)/G’(Tm+6)が2.0以上であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】耐溶剤性を維持しながら、熱安定性に優れる仮接着剤組成物及びそれを使用した薄型ウエハの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)非芳香族飽和炭化水素基含有オルガノポリシロキサン、
(B)酸化防止剤、
(C)有機溶剤
を含有し、前記(A)成分が100質量部、前記(B)成分が0.5〜5質量部、前記(C)成分が10〜1000質量部であることを特徴とする仮接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な仮貼り付け性の発現によって容易な位置合わせが可能となる「貼付位置修正作業性」、容易に貼り直しが可能となる「リワーク性」、強固な感温粘着性を発現できる「感温強粘着性」を、いずれも十分に発現でき、少なくとも室温近辺において基材を有さない状態でフィルム形状を維持できる、熱粘着性フィルムを提供する。また、そのような熱粘着性フィルムを含む粘着テープを提供する。
【解決手段】本発明の熱粘着性フィルムは、ウレタン基、アミド基、およびアクリル基を有するポリマーからなる熱粘着性フィルムであって、少なくとも25℃において基材を有さない状態でフィルム形状を維持し、−50℃における引っ張り貯蔵弾性率が1.00×10Pa以上であり、60℃における引っ張り貯蔵弾性率が1.00×10Pa未満である。 (もっと読む)


【課題】良好な仮貼り付け性の発現によって容易な位置合わせが可能となる「貼付位置修正作業性」、容易に貼り直しが可能となる「リワーク性」、強固な感温粘着性を発現できる「感温強粘着性」を、いずれも十分に発現できる、粘着剤組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の粘着剤組成物の製造方法は、アクリル系共重合体(A)がポリウレタン(メタ)アクリレート(B)によって架橋されている架橋ポリマーを含む粘着剤組成物の製造方法であって、ポリウレタン(メタ)アクリレート(B)の存在下、(メタ)アクリル酸エステルと(メタ)アクリルアミドを必須に含むモノマー混合液に活性エネルギー線を照射する。 (もっと読む)


【課題】従来技術に於いて必要であった有機溶媒を用いる必要がなく、剥離後も部材に糊残りがなく、部材から硬化体を容易に回収でき、作業性に優れる部材の仮固定方法を提供する。
【解決課題】部材同士の接着に使用する組成物の硬化体を水に浸漬して接着した部材同士を水に浸漬し取り外す仮固定用の接着剤組成物であり、かつ、(A)多官能(メタ)アクリレート、(B)単官能(メタ)アクリレート、(C)アシルフォスフィンオキサイド系光重合開始剤を除く光重合開始剤、(D)アシルフォスフィンオキサイド系光重合開始剤を含有する接着剤組成物に、可視光線又は紫外線を照射して部材を接着して仮固定し、該仮固定された部材を加工後、接着剤組成物の硬化体を水に浸漬して前記接着剤組成物の硬化体を部材から取り外す部材の仮固定方法。 (もっと読む)


【課題】仮接着材としての使用に耐える特性を有する仮接着材組成物を提供する。
【解決手段】(A)下記式(1)で表される環状オレフィン官能性シロキサンの付加重合か、又は環状オレフィン官能性シロキサンと下記式(1)のシロキサンを有さない環状オレフィン化合物との付加重合のいずれかにより得られる付加重合体であって、下記式(1)に由来する構造単位の割合が前記付加重合体中5〜100モル%であり、THFを溶媒とするGPCで測定されるポリスチレン換算の数平均分子量(Mn)が10,000〜2,000,000であるシロキサン環状オレフィン付加重合体と、(B)炭化水素系有機溶剤とを含むものであることを特徴とする仮接着材組成物。
(もっと読む)


【課題】充分な接着力を有しつつ使用後には被着体から容易に剥離し、剥離後に再接着しにくい接着剥離シートを提供する。
【解決手段】熱膨張性マイクロカプセルを含有する接着層を有する接着剥離シートであって、前記熱膨張性マイクロカプセルは、重合体からなるシェルに、コア剤として揮発性膨張剤が内包されており、前記シェルは、ニトリル系モノマー及びカルボキシル基を有するモノマーを含有するモノマー組成物を重合させてなる重合体と、熱硬化性樹脂とを含有し、前記熱硬化性樹脂は、カルボキシル基と反応する官能基を1分子中に2個以上有し、かつ、ラジカル重合性の二重結合を有しない接着剥離シート。 (もっと読む)


【課題】高温、高湿度環境下においても封止材との密着性及び耐久性に優れた太陽電池モジュール用易接着性裏面保護シートを提供する。
【解決手段】裏面保護シート用基材の片面に易接着層が形成された易接着性裏面保護シートであって、前記易接着層は、成分(A)脂肪族ポリカーボネートジオール化合物と、成分(B)ジイソシアネート化合物と、成分(C)アルキレンジオール化合物と、成分(D)分子内にイソシアネート基を3つ以上有する変性イソシアネート化合物と、を反応させて得られる成分(E)グリコール変性ポリカーボネートポリウレタン樹脂組成物を含有し、前記成分(A)〜(D)の質量部の合計に対する成分(C)の質量部の割合が8%以上12%未満であり、前記成分(A)〜(D)の質量部の合計に対する成分(D)の質量部の割合が2%以上4%未満である太陽電池モジュール用易接着性裏面保護シート。 (もっと読む)


【課題】基材へのダメージを低減させつつ、精度の高い加工が可能であり、加工後の支持基材からの基材の脱離を適切な加熱温度で行い得る仮固定材を提供すること。
【解決手段】本発明の仮固定材は、半導体ウエハ(基材)3を加工するために、この半導体ウエハ3を支持基材1に仮固定し、半導体ウエハ3の加工後に加熱することで半導体ウエハ3を支持基材1から脱離させるために用いられ、多価カルボン酸と水酸基を少なくとも2つ以上有する化合物との重縮合体と活性剤を含有するものである。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いて光学素子を光学素子保持装置に接着固定する場合でも、光学素子の歪みや変形を極力除去して、その光学素子を光学素子保持装置に固定することのできる光学素子保持装置への光学素子の接着方法を提供する。
【解決手段】本発明の光学素子保持装置20への光学素子LENの接着方法は、光エネルギーの照射により硬化する第1接着剤20sを用いて局所的に光学素子LENを保持枠部材20Cに仮止めするステップと、光学素子LENの外周部20tを第1接着剤20sよりも硬化時間の遅い第2接着剤20xを用いて保持枠部材20Cに接着固定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】対向する被着体間の間隔を維持する任意形状のスペーサの形成が容易であって、接着させる被着体同士の間隔が大きい場合でも接着を簡便に行うことができ、生産性を向上できる接着シートを提供する。
【解決手段】耐熱性柔軟樹脂シートからなる厚みが500〜2000μmである基材2の両面に、それぞれ厚みが5〜50μmであって完全に硬化した状態においても可撓性のある熱硬化性のエポキシ系接着剤層3,4が形成されてなる3層構造からなり、エポキシ系接着剤層3,4が、半硬化状態に熱処理されてなり25℃において可撓性を有した固体状である接着シート1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ダイシング工程時における基材の変形に伴う接着剤層の収縮を抑制することができる接着剤層を有するダイシング・ダイボンディングシートを提供する。
【解決手段】基材上1に接着剤層2が積層されたダイシング・ダイボンディングシート10であって、前記接着剤層は、硬化前の状態において、80℃における貯蔵弾性率が50000〜5000000Paであり、かつ、80℃環境下の20%捻り応力付加の120秒後における応力緩和率が30〜90%である。 (もっと読む)


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