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Fターム[4J040PA21]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 接着方法 (7,571) | 形状、機能に特徴的な接着剤使用 (2,371)

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【課題】密着性、耐久性に優れた接着剤により接着された金属と樹脂からなる電気・電子部品を提供する。
【解決手段】イソシアネート化合物を含む液(A)とエチレン−酢酸ビニル系共重合体を含む液(B)とからなる接着剤により金属と樹脂とを貼り合わせてなる電気・電子部品。 (もっと読む)


【課題】箪笥などのドアとして使われる開閉板材の表面にホットフィックスの飾りパターンを成形することができ、生産性を向上させ、未熟練の作業者であっても複雑なパターンを容易に成形することができ、製造期間が短縮され、高級化が可能なパターン成形板材を提供する。
【解決手段】板材表面のパターン成形方法であって、複数のホットフィックス10を所定の形状に配置する段階、その形状を維持しながらホットフィックス10のドーム部10cに粘着テープ11を粘着させて反対形状に配列する段階、前記粘着テープ11上に粘着されたホットフィックスパターン部100のホットフィックス10の接着層10bを薄板12に配置し、前記薄板12上に熱を加えて薄板12上に付着する段階、前記薄板12の裏面に接着剤を塗布して開閉板材13上に付着する段階、及び前記薄板12が付着された開閉板材13を表面処理する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】被着体への密着力と対比して粘着面同士の接着力が極めて高く、透明性、環境対応性、適度の柔軟性に優れた表面保護フィルムにて表面保護される被着体を挟み込み、周囲を包み込む形態を取ることで、真空包装やヒートシール包装の方法を採ることなく、被着体の全体を完全密封し、開封時における被着体への粘着層からの糊残り現象の懸念が無く、封止性・密閉性・信頼性の高い、被着体の表面保護を可能とならしめるポリプロピレン系表面保護フィルムの装着方法を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系表面保護フィルムの粘着面同士を貼合した際の引き剥がし時の剥離強度(単位:N/25mm)を(i)、粘着面と被着体を貼合した際の引き剥がし時の剥離強度(単位:N/25mm)を(ii)とした時、(i)値が5N/25mm以上であり、(i)値の(ii)値に対する比が3.0以上の関係にあるものとする。 (もっと読む)


【課題】好適に被着体への貼付けや部品間の固定が可能で、かつ、解体時には温水等の水を使用しなくとも、加熱やエネルギー線照射により容易に解体可能である易解体性粘着テープ及び当該易解体性粘着テープを実現可能な粘着剤組成物の提供。
【解決手段】(メタ)アクリレートモノマーを主たるモノマー成分とするアクリル系重合体(X)、および、酸触媒又は酸発生剤を含有する粘着剤組成物であって、前記アクリル系重合体(X)が、カルボキシル前駆基含有(メタ)アクリレートモノマー(a)から誘導される繰り返し単位からなり、その繰り返し単位数が10以上であるポリ(メタ)アクリレート鎖(A)を含有することを特徴とする易解体性粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱劣化井特性および弾性特性を保持しつつ脆性特性を改善したビスマレインイミド熱硬化物を提供。
【解決手段】イミド延長されたマレインイミド化合物は、適当な無水物と適当なジアミンを縮合してアミン末端化合物を与えることにより簡単に製造され、その後、これらの化合物は過剰の無水マレイン酸と縮合され、イミド延長されたマレインイミド化合物を生成する。延長されたモノ−、ビス−、またはポリマレインイミド化合物の組み込みにより、マレインイミド熱硬化性樹脂の性能が著しい改良が達成される。 (もっと読む)


【課題】被着体との接合に供される基材の材質や接合プロセスによらず、被着体に対して高い接合強度および高い寸法精度で安定的に接合することを可能にする接合膜付き基材を効率よく製造可能な接合膜付き基材の製造方法、および、基材と被着体とを効率よく接合する接合方法を提供すること。
【解決手段】接合膜付き基材1は、基材2と、基材2上に成膜された接合膜3とを有するものであり、任意の被着体に対して接合するのに用いられる。接合膜3は、エネルギーを付与されることにより、接着性を発現する特徴を有している。この接合膜付き基材1は、基材2の表面に、減圧雰囲気下において物理的エッチング法による下地処理を施す下地処理工程と、この下地処理工程後、雰囲気圧力を大気圧に戻すことなく、基材2の下地処理を施した領域に、プラズマ重合により接合膜3を形成することで製造される。 (もっと読む)


【課題】高いせん断接着強さ、剥離接着強さ及び衝撃接着強さを有するとともに、特に接着強さの耐冷熱サイクル性に優れた接着方法の提供。
【解決手段】2−シアノアクリレート系接着剤を用いて被着体を接着する方法であって、前記2−シアノアクリレート系接着剤は、(a)2−シアノアクリル酸エステルを100質量部とした場合に、(b)エラストマー2〜40質量部及び(c)ヒュームドシリカ1〜30質量部を含有する接着剤組成物であり、接着剤の厚さを20〜200μmに調整することを特徴とする接着方法。 (もっと読む)


【課題】微細パターンの電気的接続において、微小面積の電極の電気的接続性に優れると共に、微細な配線間の絶縁破壊(ショート)が起こりにくく、絶縁層を介して圧痕観察した際に明瞭な圧痕が観察可能な異方導電性接着フィルムを提供すること。
【解決手段】導電粒子と、第1主面及び第2主面を有する架橋性絶縁性接着剤フィルムとを含む、異方導電性接着フィルムであって、該導電粒子が、該第1主面に単層に埋め込み配置されており、該導電粒子の中心間距離の変動係数が0.05以上0.5以下であり、該架橋性絶縁性接着剤フィルムの、該第2主面における架橋性官能基濃度が該第1主面における架橋性官能基濃度よりも高く、かつ、該架橋性絶縁性接着剤フィルムが単層である、異方導電性接着フィルム。 (もっと読む)


【課題】圧電体と金属板との導電性及び接着性に優れた接着構造を提供すること。
【解決手段】金属板1と圧電体2の電極3とを導電性接着剤10で電気的導通性をもって接着した接着構造において、導電性接着剤10は平均粒径がナノレベルのカーボンブラック粒子12aを含み、そのカーボンブラック粒子を平均粒径1μm〜50μmの凝集体12としたものであり、カーボンブラック凝集体12は金属板1及び電極3の表面の凹凸に倣うように変形して挟み込まれている。カーボンブラック凝集体12は、金属板1と電極3の間で島状に複数箇所存在している。 (もっと読む)


【課題】物品を強固に固着して所定期間放置後、その接合を容易に解体できる接着方法、及びその接合・解体処理に用いうる易解体性粘着部材の開発。
【解決手段】接着力が相違する2層以上の粘着層21,22の重畳体からなる粘着部材を介して被着体1,3を接合処理するにあたり、前記粘着部材の片面又は両面に配置した低接着力の粘着層を剥離目的の被着体面に接着する解体容易な接着方法、及び接着力が600g/20mm以上で応力緩和時間が800秒以下の強粘着層の片面又は両面に、接着力が500g/20mm以下の弱粘着層が重畳密着してなる易解体性粘着部材。
【効果】解体時に被着体に弱粘着層の糊残りも生じにくい。 (もっと読む)


【課題】パターニングされた場合であっても十分な気密封止性を得ることができる感光性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】露光及び現像によってパターニングされた後に被着体に対する熱圧着性を有し且つアルカリ現像が可能な感光性接着剤組成物1aであって、露光後、更に加熱硬化された後の110℃における貯蔵弾性率が10MPa以上である、感光性接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】接着信頼性の高い粘着テープを提供する。
【解決手段】粘着テープ10は、中空無機微粒子18および気泡20を含有する感圧接着剤層12を有する。粘着テープ10は、100%モジュラスが13.0N/cm以上であり、せん断接着力が80N/cm以上である。中空無機微粒子18は、中空ガラスバルーンである。これにより、高いせん断接着力が求められる、例えば、自動車や建造物などに適用できるとともに、高い初期弾性率を有することで加工性や作業性の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】 間隙部への接着剤充填を圧着を伴わない簡素な工程をもって遂行可能な接着剤充填方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る接着剤充填方法は、接着機能及び硬化機能を有する接着剤1がカプセル3内に封入された接着剤カプセル5を、前記間隙部7を満たすように導入する導入工程(ステップS11)と、前記間隙部7の前記接着剤カプセル5にエネルギーを与えることによって該接着剤カプセル5から前記接着剤1を排出させる排出工程(ステップS12)と、前記排出した接着剤1にエネルギーを与えることによって硬化を促す硬化促進工程(ステップS13)とを備えた。従って、間隙部への接着剤の充填を圧着を伴わない簡素な工程をもって遂行することができる。 (もっと読む)


【課題】被着体同士を接着するために必要な可使時間を確保するために、紫外線が照射された後に皮張りができることなく、かつ、厚く塗布した場合であっても深部まで硬化する接着剤を提供することを課題とする。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂と、(B)光カチオン重合開始剤としてトリフェニルスルホニウム6フッ化アンチモン塩と、(C)硬化遅延剤と、を含む光硬化性エポキシ接着剤であって、(A)エポキシ樹脂100質量部に対して、(C)硬化遅延剤が200〜400質量部含まれ、(A)エポキシ樹脂および(C)硬化遅延剤の総量100質量部に対して、(B)トリフェニルスルホニウム6フッ化アンチモン塩が0.5〜1.2質量部含まれる、光硬化性エポキシ接着剤を提供することを解決手段とする。 (もっと読む)


本発明は、粘着剤、その製造方法、偏光板及び液晶表示装置に関する。本発明では、高温又は高湿条件での耐久信頼性、粘着性、作業性、再剥離性及び光漏れ抑制効果に優れた粘着剤、その製造方法、前記粘着剤を含む偏光板及び液晶表示装置を提供することができる。
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低融点のプラスチックファスナーに関する。一実施形態によれば、低融点のプラスチックファスナーは第1端部に第1クロスバーおよび第2端部に第2クロスバーを有している熱可撓性フィラメントを含むように形成されている。フィラメント、第1クロスバーおよび第2クロスバーは、同じ物質からなり、単一の構造として成形されている。好ましくは、ファスナーは、所定長の連続的に接続されているプラスチック製梯子状ストックの一部として成形されている。プラスチックファスナーは、好ましくは、約60から99重量%の低融点ポリウレタンと、1から40重量%のスチレンアクリロニトリルとからなる配合物から作られている。当該配合物は、フィラメントが約10分間、約130℃から180℃の温度で熱せられたときに融解するように選択されている。 (もっと読む)


【課題】モールドの繰り返し使用と量産及び低コストが可能な粘着性を有する微細構造を製造する方法を提供する。
【解決手段】底面にナノメートルオーダーの凹槽22を有するモールド21及び基板11を用意する工程と、基板11の上に液体状のインプリント層31を被せる工程と、基板11にモールド21を押印する工程であって、インプリント層31は、モールド21と基板11との間に基材32を形成し、各凹槽22の所定の深さまで進入して基材32の上にナノ突起34を形成し、各凹槽22内の空気が圧縮される工程と、インプリント層31を固化させる工程と、モールド21を基板11から上向きに離型させる工程であって、各凹槽22内の圧縮された空気の反発力によって、各凹槽22内に形成されたナノ突起を各凹槽22からスムーズに出すことが可能で、基材32はナノ突起34と共に粘着性を有する微細構造30を形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ボイドの発生を抑えて接着面の剥離を抑制できる接着方法および接着構造を提供する。
【解決手段】一対の接着部材2,3のそれぞれの接着面11,12を接着剤により接着する接着方法及び接着構造であって、前記接着面11,12の一方に主接着剤6を線状に塗布し、前記接着面11,12の他方に設けられて当該接着面から突出した稜状の突出部14を、当該突出部14の最も突出する先端部15から前記主接着剤6に接するように前記2つの接着面11,12を近接させた後、前記主接着剤6を硬化させて接着する。 (もっと読む)


【課題】被着体の飽和吸水量に関係なく、養生乾燥室を必要とせず、1年を通じて処方や作業方法を変更させる必要もなく、効率良く硬化を促進でき、確実に接着できる技術を提供する。
【解決手段】自動車用ガラスGと被着体1とを、湿気硬化型接着剤Bを介して接着するにあたり、被着体1の接着面2fに排水溝4を形成し、被着体1の接着面2fと湿気硬化型接着剤Bとの間に水分Wを介在させた状態で、被着体1を湿気硬化型接着剤2fを介して自動車用ガラスGに押し付けて接着するようにする。 (もっと読む)


【課題】容易に保護紙を剥がすことができる保護紙付パッキンを提供するとともに、パッキンを狭隘な凹部に挿入して接着するパッキンの凹部への挿入接着方法を提供する。
【解決手段】この保護紙付パッキンは、保護子本体59にパッキン53の外周の一部から突出する耳部61を設けた保護子付パッキン51において、この耳部61の保護膜本体59への接続部は、把持部61の外縁がパッキン53の外周縁に対して鈍角をなすように形成されている。また、このパッキンの凹部への挿入方法は、把持部材87によってパッキン85を押圧し、把持部材87の幅を凹部95の幅より小さくして挿入するようにしている。 (もっと読む)


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