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Fターム[4J040PA40]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 接着方法 (7,571) | 補修 (16)

Fターム[4J040PA40]に分類される特許

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【課題】加熱によって被着体に対する粘着力が低下し、被着体を損傷させることなく容易に被着体から剥離することが可能であり、かつ、繰返し使用性に優れた自己復元性粘着材を提供する。
【解決手段】自己復元性粘着材1は、加熱下で圧縮変形され、次いで冷却された後、加熱されたときに、圧縮変形前の形状に回復する形状自己復元性を有する粘着性高分子材料に対して、自己復元性粘着材1が上記圧縮変形及び上記冷却の後に加熱されて圧縮変形前の形状に回復したときに粘着力が低下するように、凸部及び凹部1aの少なくとも一方を有する形状の賦形を施してなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被着体への密着性が良く、被着体に貼着後、高温高湿下等に長期間曝されても、貼着界面に発泡が生じず、かつ浮き・剥がれも生じず、さらに光漏れ現象も発生しないだけではなく、粘着剤を乾燥し粘着剤層を形成した際に粘着剤層が白濁しにくい光学用粘着剤、及び、その光学用粘着剤から形成される粘着剤層が積層されてなる光学積層体の提供を目的とする。
【解決手段】エチレン性不飽和単量体を重合してなり、カルボキシル基を有し、重量平均分子量が70万〜200万である重合体(A)100重量部に対して、分子中に2個〜4個のイソシアネート基を有するトリレンジイソシアネート系化合物(B)5〜50重量部を含む光学用粘着剤であって、重合体(A)は、自己架橋しないものであり、かつ、カルボキシル基以外の、トリレンジイソシアネート系化合物(B)と化学結合を生成し得る官能基を有しない光学用粘着剤。 (もっと読む)


【課題】設備・構造物に用いられている鋼材などの金属における腐食が抑制できるようにする。
【解決手段】液状の接着剤101が収容されたマイクロカプセル102と、複数のマイクロカプセル102が分散された樹脂からなる塗料基材103とを備える。マイクロカプセル102は、塗料基材103および接着剤101に不溶な樹脂から構成されている。マイクロカプセル102は、例えば、直径5〜300μm程度の球状であればよい。また、マイクロカプセル102の混合量は、塗料基材103に対して体積分率で1%以下であればよい。また、本実施の形態1における塗料により形成する塗膜の膜厚より、マイクロカプセル102の粒子径は小さい方がよい。 (もっと読む)


【課題】短時間で管壁からのガス漏れを止めて、しかも、持続的にその状態を維持できるようにする。
【解決手段】予め透明樹脂フィルム1の一方の面に光硬化性樹脂組成物2を塗布して未硬化樹脂層付着部を形成しておいて、その未硬化樹脂層付着部をガス配管3における管外壁のガス漏れ箇所4に貼着させて被覆部を形成し、透明樹脂フィルム1をその外方から管外壁側に押付けて気密性を維持しながら、被覆部に透明樹脂フィルム1を通して光を照射して光硬化性樹脂組成物2を硬化反応させ、管外壁のガス漏れ箇所4に対するシール部を形成する。 (もっと読む)


【課題】均一性が高く、厳しい温度条件下に曝された場合であっても、高い信頼性を有する半導体装置を製造可能な保護膜形成用フィルムを提供する。
【解決手段】保護膜形成用フィルムは、バインダーポリマー成分(A)、硬化性成分(B)、着色剤(C)および多孔質シリカ(D)を含有する。また、前記多孔質シリカ(D)の含有量が、保護膜形成用フィルムを構成する全固形分100重量部に対して1〜80重量部である〔1〕に記載の保護膜形成用フィルム。 (もっと読む)


【課題】破れ障子紙を、美観を損なうことなく復元する。
【解決手段】破れ障子の補修において、補修用糊として主材および水分拡散抑制材、色調調整材を混合してなる破れ障子補修用混成糊を用いる。また破れた障子紙の破れ部分2の端面にのみ糊を塗布して接着し、破れ障子部2表面に押え紙6を当てて乾燥させてから、最終的に押え紙6を剥離する破れ障子紙の補修方法。 (もっと読む)


【課題】美術品や文化財の表面装飾上に直接塗布又は噴霧して使用することができ、平衡水分状態において高い接着性を長期間にわたって維持され、さらに、被修復対象上にできた染みや汚れを除去することができ、しかも、最終的に生分解されて被修復対象中から消失する展着材を提供する。
【解決手段】牛膠と水からなる第1膠液12bに淡水魚又は海水魚を自然発酵させて製造される微生物種9を添加して自然発酵させた発酵液15dと、牛膠と水からなる第2の膠液12cとを混合して成形し乾燥させたことを特徴とする展着材17b。 (もっと読む)


疎水性のポリウレタン樹脂又は疎水性のエポキシ樹脂から選ばれた2成分のプラスチック樹脂を無機質材料の表面に施与するか又は前記プラスチック樹脂により前記無機材料の複数の表面を結合し、前記プラスチック樹脂を硬化させることにより、前記プラスチック樹脂で無機質材料の表面を被覆、粘着接合、又は結合する方法であって、
前記プラスチック樹脂は化学式(I)で示され、
【化1】


(ここで、
Xは、互いに独立してOH、CH、O[CHCH
Yは、[CH 、[CHNH[CH
R、R’は、H、[CHCH
tは、0−10;
nは、1−3;
pは、0−5;
mは、4−n;
r 、sは、互いに独立して1−10である。)
一種以上のヒドロキシ−又はアルコキシアミノシラン化合物を0.01から10質量%含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


ある実施態様においては、ポリウレタン尿素用のパートAおよびパートB反応成分を含むポリウレタン尿素系;典型的な実施態様は、55〜75質量%のオリゴマーポリオール、3〜7質量%の芳香族ジアミン連鎖延長剤および0.1〜1.5質量%の反応性触媒を含むパートAを提供し、パートBは、1〜15質量%の短鎖芳香族ジイソシアネート、および短鎖芳香族ジイソシアネートとジオールの反応生成物である5〜35質量%の芳香族ジイソシアネートプレポリマーを含む。上記ポリウレタン尿素系は、第2の短鎖芳香族ジイソシアネートと第2の芳香族ジイソシアネートプレポリマーを含むエラストマー表面活性化剤をさらに含み得、第2ジイソシアネートの少なくとも1種は、パートBのジイソシアネートの少なくとも1種と同じである。
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【課題】本発明の目的は、2−シアノアクリレート系接着剤自体の速硬化性、安定性や接着性といった性能を損なわず、又、1液性で操作が簡便という特徴も維持し、木材の補修の際に木粉に混合して硬化させたのち、その硬化物の表面を研磨処理する事が可能である2−シアノアクリレート系接着剤組成物を提供する事にある。
【解決手段】
(A)2−シアノアクリレート100重量部に対して(B)式(1)で示される芳香族カルボン酸類化合物0.05〜2重量部、(C)速硬化添加剤0.05〜2重量部、(D)アニオン重合禁止剤0.00001〜0.01重量部含有する2−シアノアクリレート系接着剤組成物を用いることにより、上記課題が解決される。
【化1】
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【課題】付着性及び優れた剥落防止能を有するコンクリートの剥落防止工法の提供。
【解決手段】躯体コンクリートにエポキシ系ひび割れ含浸接着材を塗布、含浸せしめ、その硬化後ポリマーセメントモルタルで繊維メッシュシートを貼り込むコンクリートの剥落防止工法であって、当該ポリマーセメントモルタルが(A)(メタ)アクリル酸アルキルエステルモノマー由来の構成単位及び(B)エポキシ基を官能基として有するモノマー由来の構成単位を有するエポキシ変性(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体を含有するポリマーセメントモルタルであることを特徴とするコンクリートの剥落防止工法。 (もっと読む)


【課題】 板と板の接合をする際生じる隙間を埋めたり、また板材の瑕疵、窪み穴等を埋めるのに、接着剤を注入するか、隙間や穴の形状と同じ木材片を加工し埋めているが、接着剤のみの注入の場合、美観を損ね、接着強度の低下、鉋がけの不調、さらには、その表面に塗装する場合も接着不良の問題を抱えているし、また木材片を埋める方法の場合は、加工形状に制約があったり、手間もかかる。
【解決手段】 木材粉を接着剤に所定の割合で均等分散させた混合接着剤を使用することにより、板と板の接合時に生じる隙間を埋めるにも、板材の瑕疵を埋めたり、釘・木ねじ・ボルト等の頭の沈み込み跡穴を埋めたりするにも、木質の持つ利点を生かしつつ、手間もかからず、いかなる窪み形状もいとわずに修復できる。また、鉋がけも塗装も、木材と同じように出来る。 (もっと読む)


【課題】長時間接続信頼性に優れ、導電粒子と電極との正確な位置合わせが不要な作業性に優れた、高分解能の接続部材およびをこれを用いた電極の接続構造を得ること。
【解決手段】導電材料とバインダとよりなる加圧方向に導電性を有する接着層の少なくとも片面に絶縁性の接着層が形成されてなる多層接続部材であって、バインダ成分の接続時の溶融粘度が500ポイズ以下であってかつ絶縁性接着層に比べ同等以下であり、バインダおよび絶縁性接着層は高分子量エポキシ樹脂又はスチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体で変性したエポキシ樹脂を主成分とすることを特徴とする半導体チップ用の接続部材。 (もっと読む)


【課題】室温で良好な粘着力を有し、かつ、その粘着力を200℃でも維持することができ、さらに700℃を超える湯の注湯時でも補修箇所の石膏鋳型の破片が外れることがないタイヤモールド製造用石膏鋳型補修用水溶性接着剤を提供する。
【解決手段】タイヤモールド製造用石膏鋳型の欠けた部分を補修するための石膏鋳型補修用接着剤において、アクリル酸エステル共重合体(X)と、ポリ酢酸ビニル(Y)と、水(Z)とで構成されたエマルジョンであり、これらの重量混合比が次式、 Y/X=0.1〜0.3 (1) (X+Y)/Z=1.0〜1.2 (2)で表される関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】導電粒子が接続時に電極上から流出し難く、導電粒子と電極との正確な位置合わせが不要で、低コストな微細電極の接続方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、下記工程よりなる少なくとも一方が、突出した電極を有する相対峙する電極の接続方法であり、また前記工程内に電極間の検査および/またはリペアを行う工程を付加できる、電極の接続方法に関する。
(1)相対峙する電極の少なくとも一方の電極面に、絶縁層として熱可塑性フィルムをラミネートする工程、(2)少なくとも一方の電極面に絶縁層として熱可塑性フィルムがラミネートされた相対峙する電極間に、加圧変形性の架橋粒子を核材とする導電材料と硬化性の接着剤よりなる接続部材を配置する工程、(3)相対峙する電極間の位置合わせを行い、加圧により電極面の前記熱可塑性フィルムを導電材料で破壊する工程、(4)加圧した電極間の接続部材を硬化する工程 (もっと読む)


【課題】耐銅移行性にすぐれ、電子回路基板と樹脂フィルムとの貼り合わせなどに有効に使用することのできるトリアジントリチオール系化合物含有接着剤を提供する。
【解決手段】接着性樹脂成分に1,3,5-トリアジン-2,4,6-トリチオールのアルキルビニルエーテル付加物を添加したトリアジントリチオール系化合物含有接着剤。1,3,5-トリアジン-2,4,6-トリチオールのアルキルビニルエーテル付加物としては、3個のSH基がそれぞれSCH(CH3)OR基(R基:炭素数3以上のアルキル基)に変換されたトリアジン誘導体が用いられる。 (もっと読む)


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