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Fターム[4J040PB20]の内容

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【課題】2枚の板を貼り合わせてなるワークから自動でかつ破損させることなく精度よく両板を互いに剥離する。
【解決手段】両面粘着シート4を介してガラス板1と表示パネル3を貼り合わせてなるワークWを一対の上保持部材5と下部保持部材6とにより両面から吸着保持し、保持面の一端側に設けた支軸8の回りに、例えば下部保持部材6を揺動下降させ、当該下部保持部材6の吸着面によってガラス板1の全面を平坦に保持したまま他方の表示パネル3から剥離する。 (もっと読む)


【課題】接着剤の流動防止のための線幅を細く維持しつつ、均一で高い貼り合わせ厚を確保できる接着剤供給装置及び接着剤供給方法を提供する。
【解決手段】貼り合わせ対象となるワークS1に対して接着剤R1を供給することにより、充填材である接着剤を供給する領域を規定するための土手部を生成する土手生成部と、ワークS1に対して、接着剤R1の流動を抑制する線状の抑制部Cを生成する抑制部生成部10とを有する。抑制部生成部10は、UVインクIを塗布する塗布部10aと、UVインクIを硬化させる硬化処理部10bとを有する。 (もっと読む)


【課題】積層プロセスにおいて光硬化接着剤があふれ出るのを防止する。
【解決手段】透明多層板を積層する装置1は、押し付け機構11および照明装置12を備える。押し付け機構11は、透明多層板10の第1の基板101および第2の基板102を支持する。第1の基板101の積層面および第2の基板102の積層面の少なくとも1つは、光硬化液状接着剤103によってコーティングされている。 照明装置12は、押し付け機構11に対応して配置され、透明多層板10上に光線を形成し、光線の照射された位置が積層境界線Lになる。押し付け機構11が第1の基板101および第2の基板102を押し付けて光硬化液状接着剤103を分布させる時に、積層境界線Lまで分布された光硬化液状接着剤103が硬化される。 (もっと読む)


【課題】剥離動作における板状部材の振動を低減し、板状部材へのストレスを抑制することを可能とし、かつ、板状部材を確実に支持することができるようにすること。
【解決手段】支持装置11は、半導体ウエハWの表裏何れか一方の面における外周部だけに接して当該半導体ウエハWを保持する保持部19と、この保持部19に連設されて半導体ウエハWに対向可能に設けられた本体部20と、この本体部20と半導体ウエハWの間であって保持部19で囲まれる保持空間Cを加圧又は減圧可能な圧力付与手段21とを備えている。圧力付与手段21により保持空間Cを加圧又は減圧することで、保持空間Cの空気によって半導体ウエハWを支えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 第1及び第2粘着シートを環状フレームに貼り替える際に粘着シート同士の接着を防止して貼り替え作業を容易に達成可能な粘着シート貼り替え用補助治具を提供することである。
【解決手段】 板状物の第1の面が第1粘着シートに貼着され且つ板状物を収容する開口を有する環状フレームに装着された該板状物の第2の面に所定の加工を施し、該加工が施された該板状物の該第2の面に第2粘着シートを貼着して該環状フレームに装着した状態へと粘着シートを貼り替える際に使用する粘着シート貼り替え用補助治具であって、板状物の形状に対応した形状を有する板状物を収容する貫通穴を備え、該環状フレームの開口に対応した外径と板状物の厚さより薄い厚さを有する板状の治具本体と、該治具本体の少なくとも該第2粘着シートが貼着される面に形成された該第2粘着シートの粘着力を低減する複数の微小突起と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着構造で各接着部品の位置決め精度や組み付け品質を必要とする車体等の大型製品の接着による組み付けを確実にするとともに、作業員の作業上の安全を確保する。
【解決手段】作業員104は、移動治具108を有しこの移動治具108に接着剤が塗布された接着部品を保持させた台車103を、工場の床面GLに敷設されるレール102に沿って搬送する。作業員104は、台車103を第1の接着工程用装置201の上方で固定し、固定治具作用部209を上方へスライド移動させる等して接着部品同士を接着する。作業員104は、固定治具作用部209を下方に動かし、第1の接着工程用装置201の固定を解除した後、台車103を第2の接着工程用装置301の上方まで搬送し、そこで固定する。作業員104は、床下作業ピット302に侵入し、作業用開口部312を介して接着部品の下方に食み出た接着剤をかき取る作業を行う。 (もっと読む)


【課題】自動車ガラスにおける黒セラミック部分に位置決め用スペーサーを接着するにあたり、接着剤の厚みを良好に維持できるものでありながら、接着作業効率の低下無く、接着面全体を接着剤により良好に接着できるようにする接着方法の提供。
【解決手段】位置決め用スペーサーの接着面14において、突起15と接着面14の周縁との最小離間距離をsとし、突起15の長径をdとしたとき、s>0.9dの関係を満足する位置に突起15を設けるとともに、接着剤の塗布領域を、接着面14における周縁と突起15との間を除く領域とし、接着剤の総塗布量が突起15の高さと接着面14の面積との積より多くなるように塗布する。 (もっと読む)


【課題】水性インクの受容性(吸収性)と隠蔽性とをいっそう向上させると共にひび割れ耐性と易切断性とをいっそう向上させ、しかも、塗布工程を少なくして製造コストをいっそう低減させた、修正部材を提供する。
【解決手段】修正部材は(イ)前記剥離層4が、ポリビニルアルコール及びポリビニルアルコール可塑剤よりなる第1の被膜形成樹脂と充填材とを含み、(ロ)前記第1の被膜形成樹脂が、前記ポリビニルアルコールと前記ポリビニルアルコール可塑剤とを含み、(ハ)前記白色隠蔽層5が、天然ゴムラテックス、イソプレン重合物及びロジンエステルよりなる第2の被膜形成樹脂と着色材とを含み、そして、(ニ)前記第2の被膜形成樹脂が、天然ゴムラテックス及びイソプレン重合物と前記ロジンエステルとを含む。 (もっと読む)


【課題】遮水シートを水中から浮上させることなく、陸上作業と同様の溶着品質が得られ、工期の短縮ひいては工費の削減も可能なシート水中接合方法を提供する。
【解決手段】水中で、金属体13が熱可塑性樹脂製の被覆材14により被覆された防水型発熱材12を2枚の遮水シート10,11の端部10a,11a間に挿入し、その後、遮水シート10,11の上から防水型電磁誘導加熱機15により金属体13を発熱させて被覆材14と遮水シート10,11とを溶着させる。これにより、遮水シート10,11を水中から浮上させることなく、陸上作業と同様の溶着品質が得られ、工期の短縮ひいては工費の削減も可能となる。 (もっと読む)


【課題】剥離ライナーと粘着剤層を貼り合わせて構成される帯状物同士をつなぎ合わせて長尺状帯状物とする方法であって、長尺状帯状物から剥離ライナーを剥離する際に継ぎ目部分において剥離ライナーの「ひっかかり」が生じない、作業性、生産性に優れた長尺状帯状物が得られるつなぎ合わせ方法を提供する。
【解決手段】本発明の帯状物のつなぎ合わせ方法は、剥離ライナーと粘着剤層を貼り合わせて構成される2本の帯状物をつなぎ合わせる方法であって、2本の帯状物のうち少なくとも一方の帯状物の長さ方向の端部では剥離ライナーが粘着剤層より延出しており、2本の帯状物の長さ方向の末端の粘着剤層の端面同士を突き合わせて接合させるとともに、2本の帯状物の剥離ライナーの端部同士を、剥離ライナーの長さ方向の末端から少なくとも1mmの部分の表面がいずれも粘着剤層表面に接しないように重ね合わせて固定することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】接着部材同士の間からの接着剤のはみ出しを低減することにより、該はみ出した接着剤を仕上げ加工により除去する工程を省くことができる接着部材の接着方法を提供する。
【解決手段】接着部材11,12同士の少なくとも一方の表面の接着領域に接着剤Bを塗布する工程と、接着剤Bを介して接着領域11a,12a同士を当接させる工程と、接着領域の間の接着剤Bを硬化させて接着部材11,12同士を接合する工程と、を少なくとも含む接着部材11,12の接着方法であって、少なくとも前記接合工程前に、前記接着領域11aから、前記接着領域11aに隣接した隣接領域11bに流出する接着剤Bを堰き止める堰40を設ける。 (もっと読む)


【課題】マスク保持部材及びそのマスク保持部材に密着保持された遮光マスクを介して被照射物に光を照射する光照射装置において、マスク保持部材を平坦化する。
【解決手段】マスク保持部材22における周縁部22a以外の部分に固定された連結部35には、吊下部としてのワイヤ40が連結され、その連結部35をワイヤ40により吊り上げる。 (もっと読む)


【課題】段差部に対するテープの位置決めと貼着操作とを正確にかつ容易に行う。
【解決手段】被着体にテープ6を貼着するテープ貼着用治具10であって、前記テープ6の被着面は、長手方向に延びる段差部を含み、前記段差部に当接し前記段差部に沿って摺動可能な第1のガイド部20と、前記第1のガイド部20の前記段差部に対する対向状態を位置決めする第2のガイド部30と、前記テープ6を繰り出し可能に保持するテープ保持部40と、前記第1のガイド部20の摺動に伴って繰り出される前記テープ6を、前記第1のガイド部20の前記段差部に対する対向状態に応じて前記段差部の少なくとも一部に押圧するテープ押圧部50と、を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】水分散型エマルジョン系接着剤を接着成分とする接着剤を搭載したボールペン型接着具において、衝撃による漏れを防ぐ蓋としての機能を果たし、接着剤の良好な塗出を妨げず、低粘度接着剤の急激な移動にも良好に追従し、尚且つ界面で接着剤と反応せず経時的に安定である逆流防止体を搭載したボールペン型接着具を提供する。
【解決手段】プラスチック製の筒状収容管内に、粘度100mPa・s(25℃)以下の水分散型エマルジョン系接着剤を接着成分とする接着剤を充填してなるボールペン型接着具において、周波数0.01〜10Hzの範囲で測定した貯蔵弾性率G’の絶対値が20〜300Paの範囲にあり、好ましくは貯蔵弾性率の最大値G’maxと最小値G’minの比、G’max/G’minの値が1.0〜10.0の範囲にある逆流防止体を、接着剤の尾端部に充填したことを特徴とするボールペン型接着具。 (もっと読む)


【課題】ディスクの内穴にダメージを与えることなく、重ねあわされた基板間のズレの発生を回避し、高精度の芯出しを行う。
【解決手段】二枚以上の内穴を有するディスクL0、L1を重ね合わせた状態として、ディスクの芯出しを行うものであり、前記ディスクの内穴の直径に比して5〜20μm小さい外径のセンターボス20を具備しているディスク芯出し装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、a)pH約6.5乃至約8であり、約10乃至約99モルパーセントのビニルアミンモノマと約90乃至約1モルパーセントのN−ビニルホルムアミドモノマから成る一又はそれ以上のビニルアミン/N−ビニルホルムアミドポリマを具える接着組成物を回転クレーピングシリンダに塗布するステップと;b)前記クレーピングシリンダに対して前記ペーパーウェブを押圧して、前記クレーピングシリンダに前記ペーパーウェブを接着させるステップと;c)ドクターブレードを用いて、前記クレーピングシリンダから前記ペーパーウェブを除去するステップと;を具えるペーパーウェブをクレーピングする方法である。 (もっと読む)


【課題】ワークへの粘着テープの貼り忘れを防止することができると共に、粘着テープの貼付作業の作業性を向上させることができるテープ貼付補助装置を提供すること。
【解決手段】テープ貼付補助装置は、ワーククランプ、テープ材マガジン、テープ材フィーダ、重力バランサ及び制御手段等を有している。制御手段は、ワーク検出スイッチからのスイッチ入力を受けたときには、突出ステップとして、テープ材フィーダを移動させることにより、テープ材をテープ材マガジンから突出させ、ロックステップとして、ワーククランプを移動させることにより、載置台からのワークの取出を不能にする。その後、制御手段は、アンロックステップとして、テープ材取出検出スイッチからのスイッチ入力を受けて、ワーククランプを移動させることにより、載置台からのワークの取出を可能にする。 (もっと読む)


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