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Fターム[4J040PB21]の内容

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【課題】 薄化ウェーハを接着剤を使用せずに簡単に保持して、その保持した状態でWafer to Wafer装置で薄化ウェーハの貼り合せを行うことができ、さらに貼り合せ後は貼り合せ薄化ウェーハを溶剤を使用せずに容易に剥離することを可能とするウェーハ保持ジグを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂シート、キャリアウェーハ又はガラス基板からなるキャリア20と、粘着フィルム30と、を備え、キャリア20の1方の表面の少なくとも外縁部領域に、粘着フィルム30の1方の表面を接着剤40で接着固定し、粘着フィルム30のもう1方の表面の面内に、粘着フィルム30の面内に収まる寸法の面を有するウェーハ60の1方の面を貼り付けて保持するウェーハ保持ジグ10。 (もっと読む)


【課題】製品の歩留まりおよび信頼性を向上させること。
【解決手段】2つの基板の積層装置は、固定具402、画像キャプチャデバイス508、位置調整プロセスを実行するモジュール504など、を備える、固定具402は、第1の基板12を所定の位置に置く第1のポジショナ404と、第2の基板14を所定の位置に置く第2のポジショナ406と、固定具402に関する第1の基板12の位置を固定する補助装置と、を備え、第2の基板14が第1の基板12上に配置され、第1の基板12および第2の基板14の間に液体接着剤16が分布されて自然に配置される。少なくとも1つの画像キャプチャデバイス508は、第2の基板14に関する第1の基板12の位置を取得するために使用される。モジュールは、第2の基板14に関する第1の基板12の位置に従って、位置調整プロセスを実行するために使用される。 (もっと読む)


【課題】接着部品を押えながら接着部品の外縁又は被接着物の搭載部の全周に塗布された光硬化樹脂を、一度光を照射させるだけで全て硬化させることができるようにする。
【解決手段】光硬化装置1は、光を照射する発光源4と、発光源4から出射された光を接着部品201及び被接着物202に照射する照射手段2と、透過部材7と、押え部材8とを備えている。透過部材7は、照射手段2に取り付けられて、発光源4から照射された光Lを透過する。そして、押え部材8は、透過部材7から光Lの照射方向に沿って突出し、接着部品201を押さえる。 (もっと読む)


【課題】 表示パネルの製造に用いる第1と第2の基板を位置合せして重ね合せた後、それらの基板の間に塗布した基板用接着剤を固化することにより、それら基板を貼り合せ完了するに際し、それら基板の貼り合せ位置精度を向上すること。
【解決手段】 貼り合せ基板の製造装置において、第1のステージ20と第2のステージ30とを相対的に接離する方向に移動させる駆動部と、第1のステージ20と第2のステージ30とを接近移動させるように駆動部を制御することによって第1と第2の基板1、2を重ね合せるとき、第1のサポート部材5における第1の基板1の支持面側と第2のサポート部材6における第2の基板2の支持面側との少なくとも一方に第1の基板1或いは第2の基板2を囲むように塗布された、固化前の接着力が基板用接着剤3よりも大きなサポート用接着剤8を介して第1のサポート部材5と第2のサポート部材6とを貼り合せる制御部とを備えるもの。 (もっと読む)


【課題】第一液と第二液とからなる二液型接着剤を用いて二つの物品を接着する際に、第一液を一方の物品の接着面に、第二液を他方の物品の接着面に、効率よく塗布し、接着することのできる接着装置、及び該装置を用いた物品の接着方法を提供する。
【解決手段】所定の間隔を持って配置された、第一液を貯留する第一容器21と、第二液を貯留する第二容器22と、前記第一容器に挿脱自在に上下動可能な第一塗布体31と、第一塗布体と連結し、前記第二容器に挿脱自在に上下動可能な第二塗布体32と、一方の物品の接着面を第一塗布体に押圧し接離自在とする第一物品把持体41と、他方の物品の接着面を第二塗布体に押圧し接離自在とする第二物品把持体42とからなることを特徴とする二液型接着剤用接着装置。 (もっと読む)


【課題】貼り付け工程及び引き剥がし工程に要する時間を短縮した場合においても、接着フィルムのずれを発生させることがない貼付方法を提供する。
【解決手段】離型紙5cを有する接着フィルム5aを基板1の表裏にそれぞれ熱転写して接着後、この接着フィルム5aから離型紙5cを剥離し、基板1の表裏に接着フィルム5aを粘着させる接着フィルムの貼付方法において、基板1を冷却した支持ステージ70に支持した後、離型紙5cを有する接着フィルム5aを基板1の表裏にそれぞれ配置し、離型紙5c側から基板1に熱圧着に必要とされる温度に加熱されたヘッド部61、62で、基板1表裏から加熱圧着した後、ヘッド61、62を離型フィルム5cから離間させ、基板1を冷却した支持ステージ70で急速に冷却させる。 (もっと読む)


【課題】薄く軟らかい貼り付け部材の被貼付部材への貼付方法の提供。
【解決手段】情報処理装置製造時に、被貼付部材100への接着面と、被貼付部材への貼付位置に基づく形状で成形された保持部材40と接着している接着面とを有する貼付部材10と、保持部材の載置位置を定める第1の位置決め手段と、被貼付部材の貼付部材に対する貼付位置までのガイドとなる第2の位置決め手段とを有する治具とを用いて、治具に、第1の位置決め手段を使用して、貼付部材ごと保持部材を載置し、治具に、第2の位置決め手段を使用して、被貼付部材を貼付完了位置まで押しつけ、治具から貼付部材ごと被貼付部材を外して保持部材を除去する。 (もっと読む)


航空機構造体等の乗り物構造体において、少なくとも二つの大型接合部材を接着結合によって接合するための方法であって、自動的に前記接合部材の幾何データを検出する工程と、前記幾何データから前記接合部材の接合ギャップ寸法を検出する工程と、前記接合ギャップ寸法に応じて接合されるべき前記二つの接合部材の一つ又は両方の接合面に接着剤を塗布する工程と、前記接合部材を接合位置で接合する工程と、前記接合部材を最終接合位置にもってくるために、接合圧力を前記接合面に前記接合ギャップに沿って連続的に加える工程とを備えることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】接着剤の塗布量が多くなった場合でも接着剤への気泡の混入を抑制する接合部材の製造方法及び接合部材製造装置を提供すること。
【解決手段】接合部材製造装置1は、第1の部材Dに接着剤Gを塗布する接着剤塗布装置21、26と、第1の部材Dに塗布される接着剤Gの一部分を加熱する加熱手段22と、第1の部材Dと第2の部材Pとを接近させる接近装置30と、第1の部材Dと第2の部材Pとの間の空間に電界を形成する電界形成手段11、31、43とを備える。第1の部材Dに塗布された接着剤Gの一部分の温度をより高くすることで一部分の接着剤の粘度を他の部分よりも低くし、これを電界中に置くと温度が高い一部分が第1の部材Dとは反対側により伸びるようになり、接着剤の塗布量が多くなった場合でも、接触面積の小さい接着剤の一部分から他の部分にかけて順次第2の部材Pに接触させることができ、接着剤への気泡の混入を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】所定数のタイルを光硬化樹脂によるブリッジ片で連結してなるタイルユニットを効率よく製造可能なタイルユニット製造用の受け台を提供する。
【解決手段】前記タイルTを所定の目地間隔を離して整列させると共にその整列を保った状態で光硬化樹脂の硬化処理を行うための受け台1であって、タイルTを所定の目地間隔を離して整列させる底板2と、流動性を有する光硬化樹脂を載せて硬化前のブリッジ片Bを保持する透明な樹脂受け部6と、樹脂受け部6の周囲に形成した光通過部7と、樹脂受け部6の表面に対して裏方向に距離を置き且つ樹脂受け部6の表面に反射面8aを向かわせた光反射部8とを備え、タイルTの上方から照射した光を光通過部7から光反射部8の反射面8aに当ててブリッジ片Bの裏面に照射させ得るようにした。 (もっと読む)


【課題】高い面精度を有する貼り合わせ構造体を作製することが可能となる貼り合わせ構造体の作製方法およびその作製装置を提供する。
【解決手段】一方の構成体1と他方の構成体5を接着剤により貼り合わせて作製する貼り合わせ構造体の作製に際し、
前記一方の構成体を、高い面精度を有する治具6に吸着手段7、8によって吸着することにより、前記一方の構成体を矯正した状態で前記他方の構成体と接着剤で貼り合わせ、
前記一方の構成体と他方の構成体とを貼り合わせた後、前記治具による面精度が得られた状態で前記接着剤を硬化させて固定化する構成とする。 (もっと読む)


【課題】入り隅の間隔幅調整のためのマスキングテープ貼り付けの器具。
【解決手段】円盤状間仕切り板、これから左右両方向に水平方向に突出し、かつ外周面にネジが形成されたテープホルダー用軸、円盤状回転板及びマスキングテープを保持するための突出部が一体に形成され、テープホルダー軸の外周面に形成されたネジと係合するネジが形成されているマスキングテープ用ホルダー、マスキングテープ用ホルダーに係止されマスキングテープの脱落を防止するキャップ、マスキングテープの外周面を保護すると共に、マスキングテープ用ホルダーを回転するための切り欠きが上部に設けられ、テープホルダー軸と一体に形成されている容器本体から構成されるマスキングテープ貼り付けの器具。 (もっと読む)


【課題】側端面を一定角度に切断した二枚の板材1a,1bを突き合わせて、高周波誘電加熱によって接着する窯業系サイジング材などの壁面材1の製造法において、長寸法のものであっても全長にわたって良好な接着状態を実現することができる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】板材1a,1bは、接着すべき姿勢を保つ受け台3上に載置し、板材1a,1bの接着面に近接した左右両側を上下方向押圧手段と左右方向押圧手段で押圧し、接着面を高周波誘電加熱によって加熱する。上下方向押圧手段では板材に下方向の分力と接着面を押圧する分力が作用し、左右方向押圧手段によっては上方向の分力と接着面を押圧する分力が作用する。板材に対する下方向の分力と上方向の分力が相殺され、接着面を押圧する力が効果的に作用し、良好な接着状態を実現することができる。 (もっと読む)


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