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Fターム[4J040QB00]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 接着剤の製造装置 (40)

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【課題】接着構造で各接着部品の位置決め精度や組み付け品質を必要とする車体等の大型製品の接着による組み付けを確実にするとともに、作業員の作業上の安全を確保する。
【解決手段】作業員104は、移動治具108を有しこの移動治具108に接着剤が塗布された接着部品を保持させた台車103を、工場の床面GLに敷設されるレール102に沿って搬送する。作業員104は、台車103を第1の接着工程用装置201の上方で固定し、固定治具作用部209を上方へスライド移動させる等して接着部品同士を接着する。作業員104は、固定治具作用部209を下方に動かし、第1の接着工程用装置201の固定を解除した後、台車103を第2の接着工程用装置301の上方まで搬送し、そこで固定する。作業員104は、床下作業ピット302に侵入し、作業用開口部312を介して接着部品の下方に食み出た接着剤をかき取る作業を行う。 (もっと読む)


【課題】 粘着フィルム同士のブロッキングが少なく、特に粘着フィルムをロール状態で保管した後にもブロッキングが少なく、加工適性に優れ、被着体に貼り合せ後、高温で処理しても発泡しにくく、透明性に優れる、被着体の外観を維持しつつ粘着力の変化が少ない粘着フィルムを提供すること。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂からなる基材層の片面に粘着層を、反対面に離形層を積層してなる積層体からなるポリプロピレン系樹脂フィルムであって、前記離形層表面の平均表面粗さSRaが0.050μm以上、0.200μm以下であり、前記粘着層の表面の平均表面粗さSRaが0.030μm以下であって、明細書中で定義する被着体との接触面積が90%以上、100%以下であり、明細書記載の方法によるアクリル板に粘着後23℃で24時間経過後に剥離した時の粘着面及びアクリル板上の高分子成分のブリード物の量をa1、酸化防止剤のブリード物の量をb1、アクリル板に粘着後40℃で1週間経過後に剥離した粘着面及びアクリル板上の高分子成分のブリード物の量をa2、酸化防止剤の量をb2とした時、(a2−a1)×2−(b2−b1)が、−50mg/m、以上50mg/m以下でありかつフィルムヘイズが1〜40%の範囲であることを特徴とする粘着フィルム。 (もっと読む)


【課題】接着剤成分と硬化剤成分とを混合させる装置の提供。
【解決手段】中空円筒状ステータ部品とロータ部品とから成り、縦軸線に同心的に回転できる混合装置1と、ロータ部品とステータ部品の間に混合室を形成させるリング形状隙間とによって、少なくとも二つの成分、特に接着剤成分と硬化剤成分とを混合させる装置で、接着剤成分の貯蔵容器90と硬化剤成分の三つの貯蔵容器91,92,92’を受ける充填ヘッド104を形成する支持板を備える可動可能な支持板或いはハウジング並びに接着剤成分の貯蔵容器90と硬化剤成分の二つの貯蔵容器91,92用の油圧シリンダを作動させる第一駆動装置102、混合装置1の第二駆動装置250と歯付きラックとして設計されたピストンロッドを作動させる第三駆動装置270とから成る。 (もっと読む)


本発明の対象は、未調整品の比重が冷却用液体の比重以下であり、冷却用液体が入っているタンク(26)に現れる、液状またはペースト状の未調整品の導入口(16)を含み、導入口(16)がタンクの下部のほぼ中央部に配設してあり、同導入口がソーセージ状品(32)の形状の未調整品を上方に向かってほぼ垂直方向に吐出できる形状を有することを特徴とする、熱溶融性品、とりわけ「べとつかない」熱溶融性接着剤の調整用装置である。 (もっと読む)


少なくとも2つの感圧接着剤層と、合成ポリマーからなり、前記感圧接着剤層の間にある支持体層とからなる多層積層品。 (もっと読む)


必要とする物質量を加熱し、被上昇温度となる時間を最短にすることのみで全性能を改善する一体化溶融、加圧/分配ユニットおよび被調整供給システムを含んでいる熱可塑性物質処理方法およびシステム。このシステムはコンパクトな熱交換器を含んでいる。このシステムは主として平行に配列され、互いに近接隔置され両者間に小さい空隙を形成する複数の薄い加熱器プレートからなる。この構成が全熱可塑性物質を被加熱面近傍に配置させ、これによって全溶融工程を改善している。熱交換器は放射状または扇状に配列された加熱器プレートを含み、また、薄い加熱フィンのグリッドが被加熱収容体内に配置されている。 (もっと読む)


湿気硬化性ホットメルト接着剤組成物を製造する連続プロセスは、オルガノポリシロキサン、シリコーン樹脂、シラン架橋剤、触媒、及び溶媒を押出機に供給すること、及び揮発性成分を除去することを含む。連続プロセスを用いることにより、不揮発性成分含有量を調節し且つ一貫した製品を生産することができる。湿気に曝露した場合、上記ホットメルト組成物が硬化し、2つの基材間の接着をもたらす。 (もっと読む)


開示する発明は、エマルジョンをつくるプロセスに関する。本プロセスは、プロセスマイクロチャネルを通して第一の液体を流す工程であって、前記プロセスマイクロチャネルは開口区域を備える壁を有するものとする工程、前記開口区域を通して前記プロセスマイクロチャネル中に第二の液体を流入させ前記第一の液体と接触させる工程を含み、前記第一の液体は連続相を形成し、前記第二の液体は前記連続相中に分散した不連続相を形成する。
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