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Fターム[4J040QB01]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 接着剤の製造装置 (40) | 仕込量調整 (6)

Fターム[4J040QB01]に分類される特許

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【課題】主剤に対して添加剤の配合量が比べて著しく少なくても正確な配合が可能であり、計量枡へ及び計量枡からの移送を迅速に行う。
【解決手段】主剤1に添加剤2を添加して液体混合物を調製する液体混合装置10であって、貯蔵タンク11に収納された主剤1は、第1の自動弁12と、計量タンク13と、第2の自動弁14と、撹拌装置15を備えた撹拌タンク16と、第3の自動弁17と、スタティックミキサーを順に接続する配管19を経て、供給タンク20に主剤1の自重により移送され、計量タンク13の内部を含む第1の自動弁12から第2の自動弁14で区切られた配管19内の空間容積が計量枡Mとして機能し、貯蔵タンク11にはフィルター25を通した大気が導通してなり、計量タンク13には空気抜き弁22を備えた配管が配設されてなり、撹拌タンク16は添加剤2を自動供給するためのディスペンサー23を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】要求性能が極めて多種多様化している再剥離型粘着剤の製造が、生産工程を単純化し、その品質管理、在庫管理、輸送等における負荷を低減した状態で行え、使用者も、より性能の高い粘着剤を自在に利用できる製造方法の提供。
【解決手段】塗工機で再剥離型粘着剤を塗布する塗布工程の開始に合わせて、塗布工程で使用する粘着剤に所望の性能付与を行う製造方法であって、Tgが−80℃〜−50℃で、かつ、硬化剤を含まないベース粘着剤の100質量部を定量ポンプによって混合機に送り、さらに、少なくとも硬化剤を0.1〜2質量部の範囲で外添されるように混合機に送り、必要に応じて、可塑剤及び/又はタッキファイヤーを1〜10質量部の範囲で外添されるように混合機に送り、上記ベース粘着剤に所望する成分を添加混合して性能調整する再剥離型粘着剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】プロセスマージンを改善させ、高い接続信頼性を得る。
【解決手段】膜形成樹脂と、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂と、ラジカル重合性樹脂と、ラジカル重合開始剤とを含有する接着剤組成物に導電性粒子が分散された異方性導電材料において、メルトフローレートが400g/10min以上であるエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】主流体に対し合流流体を所定の配合比で混合することが出来、更に、主流体と比較して高粘度あるいは微少流量の材料を合流させる場合においても、主流体に合流流体を拡散することを可能とする連続混合装置を提供する。
提供する。
【解決手段】主材料と複数の合流材料を流入する流入機構と、流入された主材料と複数の合流材料を混合して塗液とする混合器と、からなり、塗液を塗工装置に供給する連続混合装置であって、混合器の流入側に、主材料と合流させる合流材料を塗出するノズルを有する流入機構を複数段、直列に備え、ノズルは主材料の流れ方向と平行に合流材料を塗出可能な複数の開口部を有することを特徴とする連続混合装置。 (もっと読む)


【課題】
コルゲートマシン用製糊装置において、高粘度のキャリアを扱うステインホール式製糊での糊粘度測定を持続して安定して作動できるようにするとともに、ステインホール式製糊とノーキャリア式製糊を同じ製糊装置で可能とする。
【解決手段】
製糊装置10に粘度検出器19を設けるとともに、その粘度検出器19を製糊装置10に供給されるもしくは供給された製糊用の温水や水で洗浄する洗浄手段を設けて常に清浄な状態に保ち正しい計測を可能にする。
粘度検出器19を製糊タンク11に取り付け、製糊タンク11内の糊の粘度を直接、タイムラグ無く測れるようにした場合、その洗浄手段としては、粘度検出器19の検出端部19aに向けて水又は温水を噴出する洗浄ノズル20aを設ける。
別の例として、製糊用温水供給装置からの水の落下流路中に粘度検出器19の検出端部19aを配置して洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 ペースト糊が保持された段ボール箱等のように耐水性袋を内部に保持させた段ボール箱を用いて同じ濃度の希釈とする希釈法を得る。
【解決手段】 耐水性袋を内部に保持させた上部開口を対向する1組以上のフラップを折って閉じる段ボール箱を用いた希釈法であって、段ボール箱の1組以上のフラップを立設させ、この立設状態を保持させる支持枠を装着する工程と、耐水性袋の開口縁部をフラップの上端を跨いで掛け渡し、前記耐水性袋の開口端縁部を固定する工程と、耐水性袋内部に予め定められた水を加えて、これを撹拌する工程とを備える。 (もっと読む)


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