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Fターム[4J040QB03]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 接着剤の製造装置 (40) | かきまぜ機 (10)

Fターム[4J040QB03]に分類される特許

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【課題】主剤に対して添加剤の配合量が比べて著しく少なくても正確な配合が可能であり、計量枡へ及び計量枡からの移送を迅速に行う。
【解決手段】主剤1に添加剤2を添加して液体混合物を調製する液体混合装置10であって、貯蔵タンク11に収納された主剤1は、第1の自動弁12と、計量タンク13と、第2の自動弁14と、撹拌装置15を備えた撹拌タンク16と、第3の自動弁17と、スタティックミキサーを順に接続する配管19を経て、供給タンク20に主剤1の自重により移送され、計量タンク13の内部を含む第1の自動弁12から第2の自動弁14で区切られた配管19内の空間容積が計量枡Mとして機能し、貯蔵タンク11にはフィルター25を通した大気が導通してなり、計量タンク13には空気抜き弁22を備えた配管が配設されてなり、撹拌タンク16は添加剤2を自動供給するためのディスペンサー23を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】低密度でありかつ気泡が細かく均一に分散したアクリルフォーム粘着剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】気泡の平均直径が300μm以下でありかつその標準偏差が115μm以下である、アクリルフォーム粘着剤。内部に流体を流通する流通路を設けたケーシング7と、前記ケーシング7内に配置されており、前記ケーシング7の軸線方向に振動可能な攪拌用の羽根10を具備した攪拌混合装置5に、アクリルフォーム前駆体組成物と、気泡形成用ガスとを導入し、この攪拌混合装置5においてアクリルフォーム前駆体組成物と気泡形成用ガスとを攪拌混合して、アクリルフォーム前駆体組成物中に気泡を形成させること、その後、この気泡を含むアクリルフォーム前駆体組成物を基材上に被覆することおよび、被覆されたアクリルフォーム前駆体組成物を硬化させることを含む、アクリルフォーム粘着剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】主流体に対し合流流体を所定の配合比で混合することが出来、更に、主流体と比較して高粘度あるいは微少流量の材料を合流させる場合においても、主流体に合流流体を拡散することを可能とする連続混合装置を提供する。
提供する。
【解決手段】主材料と複数の合流材料を流入する流入機構と、流入された主材料と複数の合流材料を混合して塗液とする混合器と、からなり、塗液を塗工装置に供給する連続混合装置であって、混合器の流入側に、主材料と合流させる合流材料を塗出するノズルを有する流入機構を複数段、直列に備え、ノズルは主材料の流れ方向と平行に合流材料を塗出可能な複数の開口部を有することを特徴とする連続混合装置。 (もっと読む)


【課題】
溶剤も熱可塑性添加物も使用せずそしてそれでも配合の間に熱分解が少ないままである、エラストマーを基礎とする高凝集性非熱可塑性感圧接着剤の製造方法の提供。
【解決手段】
この課題は、各成分の予備混合の後に接着剤中に導入されそしてそこにおいて衝撃的に蒸発させ、それによって接着剤を急冷する蒸発可能な加工助剤の添加によって達成される。更に接着剤の冷却のために水を用いることを提案しそしてこうして製造された高凝集性感圧接着剤並びにこの種類の接着剤を持つ感圧接着テープを提案する。 (もっと読む)


本発明は、(A)ヒドロキシル官能性ポリジオルガノシロキサンポリマーと、(B)ヒドロキシル官能性ポリオルガノシロキサン樹脂と、(C)溶媒とを含有する、感圧接着剤の製造のための組成物に関する。シリコーン感圧接着剤を製造するための連続法は、前記組成物を、前記溶媒の気化点より高い温度に加熱しながら混合し、かつ成分(A)と(B)とを増粘させるのに十分な滞留時間によって装置内のほとんど全ての揮発性種を除去する工程によって行う。本方法においては二軸スクリュー押出機が有用である。 (もっと読む)


【課題】
コルゲートマシン用製糊装置において、高粘度のキャリアを扱うステインホール式製糊での糊粘度測定を持続して安定して作動できるようにするとともに、ステインホール式製糊とノーキャリア式製糊を同じ製糊装置で可能とする。
【解決手段】
製糊装置10に粘度検出器19を設けるとともに、その粘度検出器19を製糊装置10に供給されるもしくは供給された製糊用の温水や水で洗浄する洗浄手段を設けて常に清浄な状態に保ち正しい計測を可能にする。
粘度検出器19を製糊タンク11に取り付け、製糊タンク11内の糊の粘度を直接、タイムラグ無く測れるようにした場合、その洗浄手段としては、粘度検出器19の検出端部19aに向けて水又は温水を噴出する洗浄ノズル20aを設ける。
別の例として、製糊用温水供給装置からの水の落下流路中に粘度検出器19の検出端部19aを配置して洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 ペースト糊が保持された段ボール箱等のように耐水性袋を内部に保持させた段ボール箱を用いて同じ濃度の希釈とする希釈法を得る。
【解決手段】 耐水性袋を内部に保持させた上部開口を対向する1組以上のフラップを折って閉じる段ボール箱を用いた希釈法であって、段ボール箱の1組以上のフラップを立設させ、この立設状態を保持させる支持枠を装着する工程と、耐水性袋の開口縁部をフラップの上端を跨いで掛け渡し、前記耐水性袋の開口端縁部を固定する工程と、耐水性袋内部に予め定められた水を加えて、これを撹拌する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】実用性のある粉体接着剤とその製造方法及び塗布方法並びにそれを用いた圧着はがき作成方法を安価に提供する。
【解決手段】軟化点110℃のポリエステル樹脂70質量%、粒径4μm且つ軟化点200℃以上のアクリル樹脂30質量%、帯電制御剤1質量%、ポリエチレンワックス3質量%をケミカルミキサーで混合し、二軸押出機によって溶融混練した後に粗砕し、I式ジェットミルによって粉砕し、分級して得られた平均体積粒径9μmの粉体粒子100質量%と微粒シリカ1質量%をヘンシェルミキサーによって混合し、篩別して粉体接着剤を製造する。はがきサイズの用紙にカラープリンタでフルカラーの可変情報を印字し、この可変情報印字面に、黒トナーに代えて充填した粉体接着剤によりモノクロ印字モードでベタ画像を印字する。 (もっと読む)


改良された平床式ローラー押出機を用いた感圧接着剤の調製方法が記載されている。本発明の一態様による方法においては、改良された平床式ローラー押出機の供給部に非熱硬化性エラストマーを含む第一原材料を導入する工程と、改良された平床式ローラー押出機の供給部から混合部に原材料を搬送する工程と、混合部において均質な接着剤組成物を調製するように第一原材料を連続的に混合する工程とを備えている。接着剤組成物は、ウェブ状材料に塗工することができる。改良された平床式ローラー押出機の混合部は、少なくとも一つが複数のバックカットらせん状回転羽根を有する横向き二重混合スピンドルである複数の平床式スピンドルに取り囲まれ、交叉する主スピンドルを備えている。

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本UV架橋できるポリアクリレート感圧接着剤物質は重合によって導入された光開始剤単位、100,000−3,000,000g/モルの範囲の平均分子量M<SB>W</SB>(重量平均)を有することが特徴で、該ポリアクリレート感圧接着剤物質はラジカル無溶媒重合法で製造される。 (もっと読む)


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