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付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 芳香族オレフィン (7,664)

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(メタ)アクリル酸(共)重合体(A1)、(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリル酸塩共重合体(A2)及び(メタ)アクリル酸塩(共)重合体(A3)からなる群より選ばれる少なくとも1種からなるポリマー(A)を含んでなる減粘剤であって、ポリマー(A)を構成する単量体単位の数に基づいて、(メタ)アクリル酸単位が50〜99.9%であることを特徴とするラテックス用減粘剤である。(A)は(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリル酸塩(共)重合体を含んでなり、(メタ)アクリル酸塩が、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩及び/又はアンモニウム塩であることが好ましく、(A)の重量平均分子量(Mw)は8,000〜50,000であることが好ましく、(A)の重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)は1.2〜2.0であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高固形分レベルで架橋されたポリマー粒子を調製すること。
【解決手段】高固形分レベル(すなわち、>40重量%)で架橋されたポリマー粒子を調製する方法が提供される。さらに、架橋されたポリマー粒子を調製するための反応条件を選択することによって、ゲルを形成する可能性を示すかどうかを予測する方法が提供される。さらに、反応条件を選択することによって、ゲルを形成するかしないかを予測する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性とともに透明性が高く、光学用途に使用したときに、優れた特性を有する新規なマレイミド系共重合体を提供する。
【解決手段】 (a)下記一般式(1)および(2)で表される構造単位から選ばれる少なくとも1種と、(b)下記一般(4)で表されるマレイミド骨格を有する構造単位とからなるマレイミド系共重合体。前記共重合体中の構造単位(a)と、構造単位(b)との量比(モル比)が、95:5〜30:70の範囲にある。


(式中、R1は有機基を示し、R2はアルキル基、アシル基を示す。R3は水素原子またはメチル基であり、Xは式(3)で示す置換基を表す。R4は有機基を示し、R5はアルキル基またはアシル基を示す。m,nは0〜2の数であり、pは1〜5の数である。R6はアルキル基または脂環式基である) (もっと読む)


重合体と、該重合体の末端に化学結合した多面体ラジカルとを含む高分子は、多くの加工及び性能の利点を提供する。また、この高分子の更なる官能化は、特定の環境において有利であると記載されている。更に、該高分子の製造、官能化及び利用の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ニトロキシド系の安定なフリーラジカルの存在下に、多分散度を良好に調節すると共に、従来技術に利用されている安定なフリーラジカルに比べ、重合又は共重合速度を確実に速める方法を提供。
【解決手段】リンを含有する基等でβ置換されたニトロキシド系の安定なフリーラジカルの存在下にラジカル経路により、少なくとも1種の単量体を重合または共重合する。 (もっと読む)


官能化ポリマーは、エラストマー、少なくとも一つのヘテロ原子を含む末端官能基、及びエラストマーと官能基の間に介在するユニットを含む;中間ユニットは、その陰イオンの形態において2級アミノラジカルイオンよりも塩基性が弱い末端部分を含む。また、官能化ポリマーの製造方法及び微粒子充填剤と共に使用して例えばタイヤトレッド組成物を製造する方法についても開示する。 (もっと読む)


【課題】オレフィン系樹脂組成物において、剛性と耐衝撃性のバランスがさらに優れた組成物を提供すること。
【解決手段】共役ジエンからなる共役ジエン系重合体又はその水添物、共役ジエンとビニル芳香族炭化水素からなるランダム共重合体又はその水添物、共役ジエンとビニル芳香族炭化水素からなるブロック共重合体又はその水添物から選ばれる少なくとも1種の重合体に官能基含有原子団が少なくとも1個結合している変性重合体とオレフィン系樹脂、無機フィラー、及びオレフィン系エラストマーからなる樹脂組成物において、無機フィラーの全量もしくはその一部が変性重合体中に存在し、しかも変性重合体中における無機フィラーの体積分率が1〜40%であることを特徴とするオレフィン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 溶液の安定性、消泡性に優れ、さらには積層体としたときにガスバリア性に優れたエチレン−ビニルアルコール共重合体溶液及びその積層体を提供すること。
【解決手段】 下記の構造単位(1)を含有するエチレン−ビニルアルコール共重合体及び溶媒を含有する溶液であって、好適にはアルコール系溶媒に溶解された溶液であって、さらには3,4−ジアセトキシ−1−ブテン、ビニルエステル系モノマーおよびエチレンを共重合して得られた共重合体をケン化することによって得られたエチレン−ビニルアルコール共重合体を用いた溶液。
【化1】


(ここで、Xは結合鎖であってエーテル結合を除く任意の結合鎖で、R1〜R4はそれぞれ独立して任意の置換基であり、nは0または1を表す。) (もっと読む)


【課題】 白色反射率が高く分散媒中で沈降しにくい白色粒子、この白色粒子を用いた表示メモリー性に優れた画像表示媒体及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】 一般式(I)に示される化合物を重合してなる微粒子。


(ナフタレン環に結合する任意の水素原子は炭素数1〜12のアルキル基及び/又はハロゲン基の単数又は複数によって置換されていても良い。) (もっと読む)


【課題】 省燃費性に優れた両末端変性重合体ゴム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 以下の工程を用いる。
工程1:式(1)で表される化合物の存在下に、共役ジエンモノマー又は共役ジエンモノマーと芳香族ビニルモノマーとを重合させて、アルカリ金属末端を有する活性重合体を製造する工程 工程2:該活性重合体と、シリル基含有イソシアヌレート化合物を反応させて、両末端が変性された変性重合体ゴムを製造する工程


(RはN置換の官能基を表わし、Xは共役ジエンモノマー又は芳香族ビニルモノマーmユニットの重合からなる飽和又は不飽和炭化水素、mは0〜10の整数、nは1〜10の整数、Mはアルカリ金属を表す。) (もっと読む)


本発明はスチレン系重合体製造用触媒およびこれを利用したスチレン系重合体の製造方法に関し、とくにメタロセン触媒および助触媒がシンジオタクチックスチレン系重合体の担体に担持された担持触媒を含む触媒下でスチレン系モノマーを重合することによってゲル発生問題を根本的に遮断して反応機内部に高分子が付着する現象を防止することができ、触媒の重合活性を維持して高い反応転換率を有するだけでなく、同時に反応運転および製品生産が容易で、最終製品の粒度を調節することができるスチレン系重合体製造用触媒、およびこれを利用したスチレン系重合体の製造方法に関する。 (もっと読む)


それぞれ異なるガラス転移温度を特徴とするポリマーを別々に生成する2つのモノマーを、二官能モノマーを存在させて共重合することによって調製される形状記憶ポリマーであり、生成されたコポリマーは重合中に架橋され、熱硬化ネットワークが形成される。最終ポリマーの転移温度は、選択されたモノマーの比率によって、約20から約110℃に調整され、架橋の程度によって、平衡ゴム弾性率が制御される。形状記憶ポリマーは、コーティングや薄膜の形態で、キャスティング可能な製剤として加工することができる。このコポリマーは光学的に透明であり、医療用プラスチックとして有益である。本発明はまた、その製造品およびその調製、使用方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】透明性が良好で成形性の高い、吸湿性が低減された光学用芳香族ビニル系樹脂組成物の提供。
【解決手段】全単量体を基準に、芳香族ビニル系単量体が95〜70重量%、メタクリル酸メチルが5〜30重量%の割合で、かつ両者の合計が80重量%以上となる原料を用いて共重合されてなる共重合体であって、重量平均分子量が10ないし106の範囲で、灰分0.3重量%以下、残存する揮発分の合計量をT重量%、残存するメタクリル酸メチルと芳香族ビニルを両方含むオリゴマーの合計量をP重量%としたときに、T≦0.5、0.05≦P≦1かつ0.1≦(T+P)≦1であり、残存するメタクリル酸メチル成分のみからなるオリゴマーをM重量%、芳香族ビニル成分のみからなるオリゴマーをS重量%としたときにM+S≦0.2重量%であり、ビカット軟化点が95〜110℃である透明性と成形性の良好な低吸湿性光学用芳香族ビニル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】現像装置中で生じるトナーの過剰帯電を防止し、且つ、トナーの帯電量を高めに保持させ、又、現像剤担持体上へのトナー融着が発生しにくい現像剤担持体を提供する。又、粒径の小さいトナーを用いた場合に現われる、現像剤担持体表面でのトナーの不均一な帯電を抑制し、トナーに適正な帯電量を与えることの出来る現像剤担持体、及び該現像剤担持体を有する現像装置を提供すること。
【解決手段】現像装置の基体表面に下記式(1)に示すユニットを有するポリマーを含有している樹脂層を設けて現像剤担持体とする。式中Rは−SO−R´基を含む特定の基を表わす。
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【課題】極性基としてのアミノ基を有する新規なオレフィン系重合体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表されることを特徴とするオレフィン系重合体であって、


〔上記一般式(I)中、POは炭素原子数2〜20のオレフィンに由来し、炭素および水素のみから構成されるオレフィン連鎖を示す。gはアミド結合およびイミド結合から選ばれる結合を含んでなる部位を示し、Bはアミノ基を一つ以上含んだ炭素原子数1〜20の炭化水素セグメントを示す。mは1以上の数を示す。〕
下記の要件[1]〜[3]を同時に満たすことを特徴とするオレフィン系重合体。
[1] 極限粘度([η])の値が、0.01〜20(dl/g)の範囲にある。
[2] ゲル分率が10重量%未満である。
[3] オレフィン系重合体中のアミド結合およびイミド結合の総量[N-T](mmol/g)とアミノ基の量[N-A](mmol/g)の関係が下式(Eq-1)を満たす。
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【課題】接着剤処方で、ワックス置換物、インク変性剤、油変性剤、粘度変性剤、繊維、加工助剤、シーラント等として有用なポリマーを提供する。
【解決手段】エチレンと少なくとも1種のエチレン性不飽和コモノマーとを、(n−ブチルアミド)ジメチル(η−テトラメチルシクロペンタジエニル)シランチタン(IV)ジメチル等の束縛幾何学的触媒の存在下、少なくとも80℃の反応温度で反応させて、数平均分子量が11000以下であり且つゲル浸透クロマトグラフィーで測定した分子量分布が1.5〜2.5である、非流動性均一超低分子量エチレンポリマーを形成させて製造される。
【効果】同じ密度で相当するより高い分子量物質より長いラメラ及びより大きい結晶性構造を有する非流動性均一超低分子量エチレンポリマーが提供される。 (もっと読む)


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