説明

Fターム[4J100AB01]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 芳香族オレフィン (7,664) | ベンゼン環又はアルキル置換ベンゼン環で停止されているもの (4,317)

Fターム[4J100AB01]の下位に属するFターム

Fターム[4J100AB01]に分類される特許

41 - 60 / 107


【課題】工業的な見地に立った攪拌、除熱を含む製造上の課題を解決し、最重要課題である安全、防災上の懸念を払拭するアクリル共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】α−メチルスチレンダイマー1.0モルに対し、重合開始剤を0.02〜1.0モル使用し、アクリル単量体をラジカル共重合したアクリルプレポリマーの存在下に、アクリル単量体


を含むアクリル単量体をラジカル共重合するアクリル共重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐水性、耐アルカリ性、耐薬品性が極めて優れており、更に保存安定性も良好なバインダー樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】エチレン性不飽和単量体100重量%中にエポキシ基含有エチレン性不飽和単量体、アルコキシシリル基含有エチレン性不飽和単量体、及びN−メチロール基含有エチレン性不飽和単量体から選ばれる少なくとも1つの単量体0.1〜5重量%と、カルボキシル基含有エチレン性不飽和単量体、及びターシャリーブチル基含有エチレン性不飽和単量体から選ばれる少なくとも1つの単量体0.2〜5重量%とを含む単量体を乳化重合してなる架橋型エマルジョンを含むことを特徴とする耐アルカリ性バインダー樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】モールド剥離性、エッチング耐性および耐溶剤性に優れたパターンを形成可能なナノインプリント用硬化性組成物およびこれを用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】多環芳香族構造を有する重合性単量体(Ax)と、光重合開始剤(B)と、を含むことを特徴とするナノインプリント用硬化性組成物およびこれを用いたパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】製塩に用いられる陽イオン交換膜について、従来使用されている膜と比較し、電気抵抗を増加させずに、濃縮性能を向上させる。
【解決手段】電離放射線を照射することによりラジカルを発生させたポリオレフィンからなる多孔性基材に、スチレン、クロロメチルスチレン及びジビニルベンゼンの少なくともいずれかをグラフト重合した後、スルホン酸基を導入可能な官能基を有するスチレン及びジビニルベンゼンを含有する重合性混合物を充填して、熱重合を行うことにより得られたグラフトポリマーを含有するポリオレフィンからなる多孔性基材の細孔内に、スチレンとジビニルベンゼンとを少なくとも共重合成分とし、かつスルホン酸基を有する共重合体が充填された製塩用陽イオン交換膜。 (もっと読む)


【課題】製塩に用いられる陰イオン交換膜について、従来使用されている膜と比較し、電気抵抗を増加させずに、濃縮性能を向上させる。
【解決手段】グラフトポリマーを含有するポリオレフィンからなる多孔性基材の細孔内に、クロロメチルスチレンとジビニルベンゼンとを少なくとも共重合成分とし、かつ第4級アンモニウム基を有する共重合体が充填されていることを特徴とする製塩用陰イオン交換膜。前記グラフトポリマーの枝ポリマーがスチレン、クロロメチルスチレン及びジビニルベンゼンの少なくともいずれかを重合成分とする重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】種々な用途で有用な片末端官能性ポリマーの製造方法を提供すること。
【解決手段】第4〜5族遷移金属含有化合物(A)を含むオレフィン重合触媒の存在下で、次
の工程1および工程2を実施し、その後、必要に応じて工程3を実施することにより得られ
る、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で求められる分子量分布(Mw/Mn)が1.0〜1.5である片末端官能性ポリオレフィンの製造方法。 [工程1]極性基含有オレフィン(C)を接触混合する工程。 [工程2] エチレンおよび炭素数3〜20のオレフィンから選ばれる
少なくとも1種のオレフィン(D)をn回(nは1以上の整数)接触混合する工程。(ただし、nが2以上の整数である場合は、各回で用いるオレフィン(D)の種類または組成が異なる。)[工程3] 化学変換工程。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、且つ透明性、流動性、機械特性、耐熱性、光学特性のバランスに優れた共重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】溶解度パラメーターδが9.0(cal/cm1/2以上15.0(cal/cm1/2以下である溶媒(イ)存在下で不飽和カルボン酸エステル単量体(A)及び、不飽和カルボン酸単量体(B)を共重合して不飽和カルボン酸エステル単量体単位(a)及び、不飽和カルボン酸単量体単位(b)を含有する共重合体を得ることを特徴とする共重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】薄型化されており、かつ耐久性を満足することができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】ポリビニルアルコール系偏光子の両面に、接着剤層を介して透明保護フィルムが設けられている偏光板であって、透明保護フィルムはラクトン環構造を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有してなり、かつ、透明保護フィルムの1枚分の厚さ:T1(μm)は10〜35μmであり、透明保護フィルムの1枚分の厚さ:T1(μm)に対する、偏光子の厚さ:T2(μm)の割合(T2/T1)が、0.8〜1.8を満足する。 (もっと読む)


【課題】生体蓄積性の低いパーフルオロアルキルアルキル(メタ)アクリレートの共重合体を有効成分とする撥水撥油剤であって、合成繊維のみならず、天然繊維に対しても十分なる撥水撥油性を示し、しかも洗濯耐久性を改善せしめた撥水撥油剤を提供する。
【解決手段】(a)一般式 CnF2n+1CmH2mOCOCR=CH2(ここで、Rは水素原子またはメチル基であり、nは4、5または6であり、mは1、2、3または4である)で表わされるパーフルオロアルキルアルキル(メタ)アクリレート、(b)ベンジル(メタ)アクリレート、(c)ベンジル(メタ)アクリレート以外の非フッ素系重合性単量体および(d)架橋性基含有重合性単量体を共重合単位として含有する含フッ素共重合体の水性分散液に、該水性分散液中の固形分重量に対して重量比で0.05〜3.0となる量のブロックドイソシアネートが添加された撥水撥油剤。 (もっと読む)


【課題】吸湿性や透湿性が低く、適度な弾性を有し、脆さがなく、機械的強度に優れた共重合体、これを用いた成形品、フィルム、偏光板および画像表示装置を提供する。
【解決手段】 非環状オレフィン化合物、環状オレフィン化合物および芳香族含有ビニル化合物を共重合してなる共重合体であって、該環状オレフィン化合物の共重合組成比が0.1〜99.9mol%、該芳香族ビニル化合物の共重合組成比が10〜33mol%であり、かつ該芳香族ビニル化合物の共重合組成比が該環状オレフィン化合物の共重合組成比の半分以下であることを特徴とする共重合体。該共重合体を用いた成形品、フィルム、偏光板および画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】 製品としての架橋共重合体の溶出物を効率よく低減できる上、高収量が実現される架橋共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 (1)モノビニル芳香族モノマーと架橋性芳香族モノマーを共重合させて架橋共重合体(A)を得る工程、(2)前記の共重合させた架橋共重合体(A)を溶媒で膨潤させる工程、(3)前記の膨潤させた架橋共重合体(A)を加熱する工程を含むことを特徴とする架橋共重合体(B)の製造方法。好ましくは、さらに(4)架橋重合体(A)を水蒸気と接触させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】配位触媒系で作製した官能化ポリマーには多くの利点が伴うので、これら官能化ポリマーの作製に採用する改良された重合プロセス及び官能化ポリマーを提供する。
【解決手段】(a)配位触媒の存在下でモノマーを重合させて、ポリマーを生成させる工程と、(b)重合工程をルイス塩基で阻害する工程と、(c)前記ポリマーを官能化剤と反応させる工程とを含む、官能化ポリマーの作製方法及び官能化ポリマーを作製するための連続重合方法。 (もっと読む)


【課題】 芳香族系ポリマーの芳香環から工業的に有利な製造条件下で高転化率・高選択率で脂環族系ポリマーを製造できる方法を提供すること。
【解決手段】 有機溶媒の存在下、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、白金、ニッケル及びコバルトからなる群より選ばれる少なくとも一種の金属からなる金属微粒子触媒を用いて、芳香族系ポリマーの芳香環を水素化して脂環族系ポリマーを製造する。
(もっと読む)


【課題】 着色の少ないイソブチレン系重合体を製造できる方法を提供する。
【解決手段】 ルイス酸存在下で重合を行ったイソブチレン系重合体、溶液に水を添加してルイス酸の失活を行った後、この重合体溶液を、フィルター前後の差圧を0.2MPaとしたときに直径が1μmの粒子を99%以上捕集できるフィルターでろ過することにより、上記課題は解決できる。 (もっと読む)


ポリマーのイオン交換膜およびイオノマーを含む抵抗、熱安定性および伝導率について高い機能を認める電気化学的装置を記載する。 (もっと読む)


【課題】 生産性に優れ、耐溶剤性の良好なグラフト化ポリビニルアセタールの製法を提供すること。
【解決手段】エチレン性不飽和単量体をビニルアルコール系重合体の1〜25重量%水溶液中で、ビニルアルコール系重合体にグラフト重合し、次いで酸触媒およびアルデヒドの存在下にアセタール化することを特徴とするグラフト変性ポリビニルアセタールの製法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原子移動ラジカル重合において、末端ハロゲン基を高率で残存させ、触媒の沈降や触媒量の変化による重合速度の調整が困難である等の問題を解決し、容易で安全な重合の開始方法を提供し、重合速度の制御方法を提供し、重合方法の改善法を示す。
【解決手段】 ビニル系モノマーの原子移動ラジカル重合を、以下の(1)、(2)、(3)及び(4)からなる群から選択される少なくとも一つの条件下において行なうことを特徴とする重合方法である。(1)実質的に脱水条件下、(2)ニトリル化合物存在下、(3)重合触媒の配位子を系中に添加して重合を開始する、(4)重合中に重合触媒の活性を変化させて重合速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】機能や性質が安定している。
【解決手段】β−置換スチレン誘導体類から選ばれる単量体とスチレン誘導体類から選ばれる単量体を共重合することによって得られる一般式(1)で表される共重合体であって、分子量分布(重量平均分子量と数平均分子量の比)が2未満である、共重合体。


(式(1)中、n及びmは正の整数であり、n≧mである。R1は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、水酸基又はアルコキシ基を表す。R2,R3及びR4はそれぞれ独立に水素原子、水酸基若しくはアルコキシ基を表すか又は隣り合う2つが結合して−O(CH2iO−(iは1又は2)をなす。R5は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、水酸基又はアルコキシ基を表す。) (もっと読む)


本発明は、1種以上のりん光性有機金属化合物及び次式(I)のモノマーの1種以上から導かれる構造単位を含むポリマーを含んでなる組成物を提供する。式中、R1はH又はCH3であり、R2はH又はC1〜C5アルキルであり、R3はH又はCH3であり、R4及びR5は独立にH、CH3、t−ブチル、トリアリールシリル、トリアルキルシリル、ジフェニルホスフィンオキシド又はジフェニルホスフィンスルフィドであり、mは約1〜約20であり、nは約1〜約20である。本発明の組成物は、発光デバイス中の発光層として有用である。したがって本発明は、1種以上のりん光性有機金属化合物及び式(I)のモノマーの1種以上から導かれる構造単位を含むポリマーを含む発光層を含んでなる有機発光デバイスも提供する。
【化1】
(もっと読む)


【課題】難燃性、低吸水性、高耐熱性を有し、屈曲性に優れ、ポリイミドフィルム等の電気絶縁性フィルム及び金属箔との接着性、接着強度に対する耐湿熱信頼性に優れる難燃硬化性樹脂組成物及びその硬化物、該組成物を用いた接着フィルム、カバーレイフィルムを提供する。
【解決手段】(A)成分:ジビニル芳香族化合物及びモノビニル芳香族化合物からなる多官能ビニル芳香族共重合体、(B)成分:エポキシ樹脂又は炭素−炭素二重結合を分子内に2個以上有する重合性化合物のいずれか一方の成分若しくは両成分、(C)成分:水添スチレンブタジエンブロック共重合体と、(D)成分:リン−窒素系難燃剤からなる樹脂組成物であり、全成分の合計に対し(A)成分が4〜70wt%、(B)成分が4〜70wt%、(C)成分が15〜70wt%、(D)成分が3〜20wt%である難燃硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


41 - 60 / 107