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Fターム[4J100AB08]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 芳香族オレフィン (7,664) | 置換基を有する芳香族オレフィン (2,235) | 芳香族環がCl及び/又はCl含有アルキル基のみで置換されている芳香族オレフィン (313)

Fターム[4J100AB08]に分類される特許

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【課題】透明性ゴム変性スチレン系樹脂組成物およびその成形体を提供する。
【解決手段】酸無水物基含有共重合体(A)10〜90質量部(但し90質量部を除く)、(メタ)アクリル酸エステル系共重合体(B)0〜80質量部(但し、0質量部を除く)、グラフト共重合体(C)10〜35質量部からなるゴム変性スチレン系樹脂組成物。酸無水物基含有共重合体(A):芳香族ビニル系単量体単位15〜80質量%、(メタ)アクリル酸エステル系単量体単位15〜80質量%、不飽和ジカルボン酸無水物系単量体単位5〜30質量%からなる共重合体。(メタ)アクリル酸エステル系共重合体(B):(メタ)アクリル酸エステル系単量体、芳香族ビニル系単量体単位およびアクリル酸エステル系単量体単位からなる群から選ばれる共重合体。グラフト共重合体(C):ジエン系ゴム状重合体およびスチレン−メタクリル酸エステル系共重合体からなるグラフト共重合体。 (もっと読む)


【課題】ポリフルオロアルキルアルコール(メタ)アクリル酸誘導体を共重合単位として含有する含フッ素共重合体であって、それを表面改質剤の有効成分として用いたとき、表面改質剤の耐熱性をさらに改善せしめたものを提供する。
【解決手段】一般式
CnF2n+1(CH2CF2)a(CF2CF2)b(CH2CH2)cOCOCR=CH2 (ここで、Rは水素原子またはメチル基であり、nは1〜6の整数であり、aは1〜4の整数であり、bは1〜3の整数であり、cは1〜3の整数である)で表されるポリフルオロアルキルアルコール(メタ)アクリル酸誘導体およびスチレンまたはその誘導体の共重合体よりなり、重量平均分子量Mwが2,000〜20,000,000である含フッ素共重合体およびそれを有効成分とする表面改質剤。 (もっと読む)


【課題】押出機内でのサージングの発生を抑制できるSPSペレットの製造方法を提供する。
【解決手段】重合器において、重合触媒を用いてスチレンモノマーを重合して、シンジオタクチック構造を主に有するスチレン系重合体を含む粉体状物を製造し、前記粉体状物を押出機で押出溶融するスチレン系重合体ペレットの製造方法であって、前記粉体状物を重合器から前記押出機に供給する前に、前記粉体状物に前記重合触媒の失活剤を添加するスチレン系重合体ペレットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】曲げ強度に優れた発泡成形体を与え得るポリスチレン系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】GPC法により測定される2つの平均分子量であるリニアー換算Z+1平均分子量(Mz+1)とリニアー換算重量平均分子量(Mw)の比(Mz+1/Mw)が5〜25であり、かつリニアー換算Z+1平均分子量(Mz+1)が130万〜800万である表層部を有することを特徴とするポリスチレン系樹脂粒子により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ヨウ素原子を末端に有する重合体の耐熱分解性を向上させ、成型品の着色を低減させる。
【解決手段】有機ヨウ素化物の存在下でビニル単量体をラジカル重合させて得られる重合体(A)を弱塩基塩及び式(1)で表される化合物の少なくとも一方と反応させて該重合体(A)の末端が処理された重合体(B)を得る末端処理工程を有する重合体(B)の製造方法。前記弱塩基塩が炭酸塩、炭酸水素塩、有機酸塩またはリン酸塩であることが好ましい。前記ラジカル重合工程において、さらにリン化合物、窒素化合物または酸素化合物を存在させることが好ましい。
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【課題】高度に架橋されたコアを有するコア/シェルコポリマーから、改良されたシェル官能化イオン交換樹脂を製造する方法を提供する。
【解決手段】(a)二段階型フリーラジカルマトリックスを製造し;(b)少なくとも1種のモノマーを含むモノマーフィードと、前記二段階型フリーラジカルマトリックスとを、前記二段階型フリーラジカルマトリックスが前記モノマーの重合を触媒してコア/シェル形態を有するコポリマービーズを形成するような条件下で接触させる;ことを含む、改良されたシェル官能化イオン交換樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、化学増幅型レジスト材料のベース樹脂が酸不安定基で保護された酸性官能基を有するアルカリ不溶性又は難溶性の高分子化合物及びベンゾトリアゾール系化合物を含有する化学増幅ポジ型レジスト材料及びパターン形成方法に関する。
【効果】本発明によれば、基板上に塗布した膜厚が5〜100μmと厚い場合のパターン形成において、基板付近、パターン底部の抜け性(溶解性)に優れ、感度を向上させることができ、更には、5〜100μmと厚い場合、現像時間の短縮が可能になるといった特徴を有した化学増幅ポジ型レジスト材料を提供できる。 (もっと読む)


【課題】分子量及び分子量分布が制御されたポリマーを、高い収率で、かつ短時間で製造する。
【解決手段】マクロリビング開始剤を調製する工程と、マクロリビング開始剤に、共役オレフィン化合物を添加する工程と、前記化合物を添加した後、光照射することにより、前記化合物を重合成長末端とするラジカルを選択的にカップリング反応させて二量化する工程とを備えることを特徴とするポリマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 陰イオン伝導性膜を用いた固体高分子電解質形燃料電池において、陰イオン伝導性膜の耐酸化性を改良し、高出力で耐久性の高い上記燃料電池を提供する。
【解決手段】 4級アンモニウム基などの塩基性基と該塩基性基にイオン結合する対イオンを有する陰イオン伝導性樹脂であって、前記対イオンの0.5mol%以上20mol%未満をハロゲン化物イオンとし、80mol%以上99.5mol%未満をOH及び/またはHCOとした陰イオン伝導性樹脂を樹脂製微多孔膜の孔内に充填した陰イオン伝導性膜を用いて固体高分子電解質形燃料電池を構成する。 (もっと読む)


【課題】特徴的な気泡形態の発泡粒子を与えるポリスチレン系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】(メタ)アクリル酸の炭素数2〜12の脂肪族多価アルコールエステルに由来する架橋成分で架橋されたポリスチレン系樹脂粒子であり、
前記架橋成分が、前記ポリスチレン系樹脂粒子を形成するに使用されるスチレン系単量体100重量部に対し、0.5〜12重量部使用され、かつ形成された前記ポリスチレン系樹脂粒子の表層部より中心部に多く存在することを特徴とするポリスチレン系樹脂粒子により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 低温での予備発泡および型内成形に適した発泡性熱可塑性樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 単量体組成が、スチレン95重量%以上99重量%以下、アクリル酸エステル1重量%以上5重量%未満である熱可塑性樹脂を含んでなる発泡性熱可塑性樹脂粒子において、ATR−FTIRにより測定された熱可塑性樹脂予備発泡粒子表面の赤外線吸収スペクトルから得られる696cm−1及び1730cm−1での吸光度比α(A1730/A696)が、熱可塑性樹脂予備発泡粒子中心部の赤外線吸収スペクトルから得られる吸光度比β(A1730/A696)の1.0倍以上10倍以下とすることにより、上記特性を有する発泡性熱可塑性樹脂粒子を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂用添加剤として用いた場合に、樹脂の着色や残留気泡をより高度に防止できる重合体粒子を提供する。
【解決手段】本発明の重合体粒子は、構成成分として少なくとも(A)単官能(メタ)アクリレート系単量体と(B)多官能(メタ)アクリレート系単量体と(C)スチレン系単量体とを含む共重合体からなり、非酸化性雰囲気における質量減少開始温度が285℃以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】高エネルギー線照射により発生する酸を触媒として、架橋剤及び/又はレジストポリマー中の架橋性官能基を有する繰り返し単位により、レジストポリマー間に架橋が形成され、アルカリ性現像液に対して不溶化する機構を有する化学増幅ネガ型レジスト組成物において、レジストポリマーが、(1)側鎖に酸発生基を有する(メタ)アクリル酸エステル類単位、(2)側鎖に縮合芳香環を有する(メタ)アクリル酸エステル類単位、(3)アセナフチレン単位、(4)インデン単位の繰り返し単位を含有し、(1)の繰り返し単位は0.5〜10モル%、かつ、他の繰り返し単位を合計した量の割合は50〜99.5モル%を占める。
【効果】本発明によれば、ラインエッジラフネス(LER)の改善に加え、ネガ型レジスト組成物特有のアンダーカットの度合いが小さいレジストプロファイルの形成を可能とし、かつ高解像性を与える。 (もっと読む)


【課題】母粒子表面に樹脂微粒子を固着させてなる表示用粒子において、所望の組成を有する樹脂微粒子を短時間で製造する方法を提供する。
【解決手段】重合性モノマー及び架橋性モノマーを含む重合成分を重合させて樹脂微粒子を形成後、重合を停止させる樹脂微粒子作製工程を有し、得られる樹脂微粒子における重合成分由来の構成単位全体に対する架橋性モノマー由来の構成単位の割合が20mol%以上であり、重合成分に占める架橋性モノマーの割合をA1mol%、目標組成の樹脂微粒子における重合成分由来の構成単位全体に対する架橋性モノマーに由来する構成単位の割合をA2mol%とすると、樹脂微粒子作製工程で不等式(1)を満たす間に重合を停止させる樹脂微粒子の製造方法。
(A1/A2)×74−27≦前記重合成分の重合転化率
≦(A1/A2)×90−20 (1) (もっと読む)


【課題】低発熱性に優れ、貯蔵弾性率(G’)の高いゴム組成物および転がり抵抗が小さい低発熱性、耐摩耗性に優れたタイヤ。
【解決手段】天然ゴム及び合成ジエン系ゴムの少なくとも1方のゴムからなるゴム成分(A)100質量部に対して、1千〜30万の重量平均分子量(ゲル透過クロマトグラフィーによるポリスチレン換算)を有する低分子量芳香族ビニル化合物−ジエン化合物共重合体(B)を5〜120質量部を含んでなり、前記共重合体(B)が0〜80質量%の芳香族ビニル化合物からなり、ジエン化合物の部分のビニル結合量が0〜80質量%であって、その末端に架橋性官能基を少なくとも1つ有する共重合体であるゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリマーエマルションの製造方法の提供。
【解決手段】反応性アニオン性界面活性剤(a)と、臨界ミセル濃度(CMC)が0.30重量%以下の非反応性アニオン性界面活性剤(b)とを使用してビニル系モノマーを含むモノマー(A)を乳化重合することを含むポリマーエマルションの製造方法であって、工程I:前記反応性アニオン性界面活性剤(a)及び前記非反応性アニオン性界面活性剤(b)の存在重量比[b/(a+b)]が0.40〜1.00を満たす条件下で前記モノマー(A)を重合すること、並びに、工程II:工程Iで得られた反応液にさらに前記反応性アニオン性界面活性剤(a)及び前記モノマー(A)を添加して前記モノマー(A)を重合すること、を含み、上記工程I及びIIにおいて使用する前記反応性アニオン性界面活性剤(a)の総量と前記非反応性アニオン性界面活性剤(b)の総量の重量比[b/(a+b)]が0.01〜0.30であるポリマーエマルションの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、熱伝導性、絶縁性、成形時の流動性、成形時の機器磨耗性に優れ、得られる成形品が割れにくく、安価な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】結晶性熱可塑性樹脂(A)と、非晶性α−オレフィン系共重合体(B)と、熱伝導率が10〜100W/m・Kである充填剤(C)とを含有する樹脂組成物であって、非晶性α−オレフィン系共重合体(B)は、エチレン、プロピレンおよび炭素原子数4〜20のα−オレフィンからなる群から選ばれる少なくとも2種のオレフィンに由来する単量体単位を含有し、分子量分布(Mw/Mn)が1〜4である非晶性α−オレフィン系共重合体であり、結晶性熱可塑性樹脂(A)の含有量が0.3〜40容量%、非晶性α−オレフィン系共重合体(B)の含有量が15〜80容量%、充填剤(C)の含有量が20〜70容量%である樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は太陽光発電モジュ−ル用の新規裏面保護シ−トであり、本シート部材を用いた太陽電池モジュ−ルに関する。更に詳しくは、力学強度、耐熱性、耐候性、防湿性、防汚性等の諸特性に優れ、モジュールの信頼性と製造容易性に寄与する新規裏面保護シ−トを提供することである。
【解決手段】
本発明の裏面保護シートは、少なくともフッ素系樹脂からなる保護層とクロス共重合体系樹脂からなる支持層から構成される裏面保護シートである。本裏面保護シートは、力学強度、耐熱性、耐候性、防湿性、防汚性の諸特性に優れ、そのシンプルな構成と容易な製造方法故に製造コストがより低減できる可能性を有する。 (もっと読む)


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