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Fターム[4J100AB09]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 芳香族オレフィン (7,664) | 置換基を有する芳香族オレフィン (2,235) | 芳香族環がBr及び/又はBr含有アルキル基のみで置換されている芳香族オレフィン (99)

Fターム[4J100AB09]に分類される特許

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【課題】透明性ゴム変性スチレン系樹脂組成物およびその成形体を提供する。
【解決手段】酸無水物基含有共重合体(A)10〜90質量部(但し90質量部を除く)、(メタ)アクリル酸エステル系共重合体(B)0〜80質量部(但し、0質量部を除く)、グラフト共重合体(C)10〜35質量部からなるゴム変性スチレン系樹脂組成物。酸無水物基含有共重合体(A):芳香族ビニル系単量体単位15〜80質量%、(メタ)アクリル酸エステル系単量体単位15〜80質量%、不飽和ジカルボン酸無水物系単量体単位5〜30質量%からなる共重合体。(メタ)アクリル酸エステル系共重合体(B):(メタ)アクリル酸エステル系単量体、芳香族ビニル系単量体単位およびアクリル酸エステル系単量体単位からなる群から選ばれる共重合体。グラフト共重合体(C):ジエン系ゴム状重合体およびスチレン−メタクリル酸エステル系共重合体からなるグラフト共重合体。 (もっと読む)


【課題】押出機内でのサージングの発生を抑制できるSPSペレットの製造方法を提供する。
【解決手段】重合器において、重合触媒を用いてスチレンモノマーを重合して、シンジオタクチック構造を主に有するスチレン系重合体を含む粉体状物を製造し、前記粉体状物を押出機で押出溶融するスチレン系重合体ペレットの製造方法であって、前記粉体状物を重合器から前記押出機に供給する前に、前記粉体状物に前記重合触媒の失活剤を添加するスチレン系重合体ペレットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】曲げ強度に優れた発泡成形体を与え得るポリスチレン系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】GPC法により測定される2つの平均分子量であるリニアー換算Z+1平均分子量(Mz+1)とリニアー換算重量平均分子量(Mw)の比(Mz+1/Mw)が5〜25であり、かつリニアー換算Z+1平均分子量(Mz+1)が130万〜800万である表層部を有することを特徴とするポリスチレン系樹脂粒子により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】メディア及び高圧逆相液体クロマトグラフィー(RPC)における使用に好適な剛性ポリマーマトリックスを提供する選択された多孔度及び透過性特性を有する新規なマクロポーラスポリマーの提供。
【解決手段】(a)50から100重量%のポリビニル芳香族モノマー及び(b)0から50重量%のモノ不飽和ビニル芳香族モノマーのマクロポーラスポリマーであって、(i)特定の全多孔度;(ii)特定のオペレイショナルなメソポロシティー;(iii)特定の平均粒子直径;(iv)特定の表面積;(v)10バール圧において700から1,800未満の流れ抵抗値及び60バール圧において1,500から7,000未満の流れ抵抗値;及び(vi)ポリマーについて75から150グラムインシュリン/リッターである総インシュリン容量及びポリマーについて60から150グラムインシュリン/リッターである動的インシュリン容量を有する、ポリマー。 (もっと読む)


【課題】特徴的な気泡形態の発泡粒子を与えるポリスチレン系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】(メタ)アクリル酸の炭素数2〜12の脂肪族多価アルコールエステルに由来する架橋成分で架橋されたポリスチレン系樹脂粒子であり、
前記架橋成分が、前記ポリスチレン系樹脂粒子を形成するに使用されるスチレン系単量体100重量部に対し、0.5〜12重量部使用され、かつ形成された前記ポリスチレン系樹脂粒子の表層部より中心部に多く存在することを特徴とするポリスチレン系樹脂粒子により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 陰イオン伝導性膜を用いた固体高分子電解質形燃料電池において、陰イオン伝導性膜の耐酸化性を改良し、高出力で耐久性の高い上記燃料電池を提供する。
【解決手段】 4級アンモニウム基などの塩基性基と該塩基性基にイオン結合する対イオンを有する陰イオン伝導性樹脂であって、前記対イオンの0.5mol%以上20mol%未満をハロゲン化物イオンとし、80mol%以上99.5mol%未満をOH及び/またはHCOとした陰イオン伝導性樹脂を樹脂製微多孔膜の孔内に充填した陰イオン伝導性膜を用いて固体高分子電解質形燃料電池を構成する。 (もっと読む)


【課題】ラジカル重合性基を置換基として持つアントラセン化合物の、工業的に有用な重合方法を提供すること及び当該重合方法を用いて、光学材料として有用で、かつ、重合後においてはアントラセン骨格ではない多環化合物骨格を有する重合物を提供すること。
【解決手段】ラジカル重合可能な置換基を有するアントラセン化合物とジエノフィルを加熱することによりディールス・アルダー反応させた後に、ラジカル重合開始剤の作用により重合させることを特徴とする、ラジカル重合可能な置換基を有するアントラセン化合物の重合方法。 (もっと読む)


【課題】溶液から金属、特にパラジウムを除去するスカベンジャー担体を提供する。
【解決手段】スカベンジャー担体を、リンカーを介して担体に結合した、ヒドロカルビル基、過ハロゲン化ヒドロカルビル基又はヘテロシクリル基を有する1,3-ケトエステル類又は1,3-ケトアミド類又はこれらの混合物から選択されるペンダント基を含む官能性化担体と、置換されているヒドラジン又はそれらの塩又は特定の化学構造を有するアミンとの反応により得る。 (もっと読む)


【課題】閾値電圧の絶対値及びヒステリシスが小さい有機薄膜トランジスタを製造しうる有機薄膜トランジスタ絶縁層材料を提供すること。
【解決手段】置換マレイミド基を有する繰り返し単位と、第1の官能基を含有する繰り返し単位とを有し、該第1の官能基が、電磁波の照射もしくは熱の作用により、活性水素と反応する第2の官能基を生成する官能基である高分子化合物(A)を含有する有機薄膜トランジスタ絶縁層材料。 (もっと読む)


【課題】閾値電圧の絶対値及びヒステリシスが小さい有機薄膜トランジスタを製造しうる有機薄膜トランジスタ絶縁層材料を提供すること。
【解決手段】分子内に、(メタ)アクリロイル基及び、2個以上の第1の官能基を含み、該第1の官能基が電磁波の照射もしくは熱の作用により、活性水素と反応する第2の官能基を生成する官能基である高分子化合物(A)を含有する有機薄膜トランジスタ絶縁層材料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存の環状オレフィンの重合方法に比べ、高い活性、高い環状オレフィン取り込み率の製造法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表される、炭素原子数4〜30の環状オレフィン(C)を必須成分として含むことを特徴とするオレフィン重合体およびその製造方法。


〔一般式(I)中、eは0から20までの整数であり、R1〜R8は、互いに同一でも異なっていてもよく、水素原子、炭化水素基、ハロゲン化炭化水素基、シリル基置換炭化水素基、炭化水素基置換シリル基から選ばれる原子または基を示し、R3〜R8で示される基のうち2個の基が結合して、それらの結合する炭素原子と一緒に環を形成してもよい。〕 (もっと読む)


【課題】粉体床重合により芳香族ビニル化合物重合体を製造する場合において、高い転化率を示し、かつ生成物が攪拌翼や反応器へ付着することなく安定に運転することができる、芳香族ビニル化合物重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】特定の触媒溶液を反応器に連続的または段階的に供給しながら、前記反応器内で芳香族ビニル化合物を重合させる工程を含む、粉体重合による芳香族ビニル化合物重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 露光前後のアルカリ溶解速度コントラストが高く、高感度で高解像性を有し、ラインエッジラフネスが小さい、特に超LSI製造用あるいはフォトマスクパターン作製における微細パターン形成材料として好適なネガ型レジスト材料、特に化学増幅ネガ型レジスト材料、これを用いたパターン形成方法及びフォトマスクブランクを提供する。
【解決手段】 少なくとも、下記一般式(1)で示される繰り返し単位aを含む、重量平均分子量が1,000〜500,000の範囲である高分子化合物を含むことを特徴とするネガ型レジスト材料。
【化1】
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【課題】発泡性、熱融着性及び耐熱性に優れた建材を提供することを課題とする。
【解決手段】断熱材としての建材が、炭素数10〜20の多環式テルペノールとメタクリル酸とのエステルに由来する成分及びスチレン系単量体に由来する成分を含む樹脂と、揮発性発泡剤とを含み、(1)前記樹脂が、前記エステルに由来する成分を、前記エステルに由来する成分とスチレン系単量体に由来する成分との合計100重量部に対して、1重量部より多く30重量部未満含み、(2)0.35〜6.00の範囲の吸光度比X(D1730/D1600)の表層を有し(D1730及びD1600は、赤外分光分析による赤外吸収スペクトル中、1730cm-1での吸光度及び1600cm-1での吸光度を意味する)、(3)前記吸光度比Xより小さい吸光度比Y(D1730/D1600)の中心部を有する発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の発泡成形体からなることを特徴とする建材により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ハロアルキルスチレンを含む重合性組成物を重合させてなる重合体と離型フィルムとの離型時に、重合体と離型フィルムとの接着に起因する樹脂剥離の発生を防止することのできるイオン交換膜の製造方法を提供する。
【解決手段】ハロアルキルスチレン、ハロアルキルスチレンと共重合可能な単量体、エラストマー、重合開始剤、および、グリシジルエーテル基を2個以上有するエポキシ化合物を含有する重合性組成物を基材シートに付着させた後、該基材シートに離型フィルムを貼り付け、その後重合反応を行い、得られた重合体に陰イオン交換基を導入することを特徴とする陰イオン交換膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】望ましくない分離を生ずることなく水中に分散され得るかまたは水で容易に希釈され得るコナゾール殺菌剤、特にエポキシコナゾールの配合剤を提供する。
【解決手段】α)少なくとも1個のスルホン酸基を有する少なくとも1つのタイプのモノエチレン性不飽和モノマー、β1)20℃の温度での水溶解度が30g/l未満の少なくとも1つのタイプの中性のモノエチレン性不飽和モノマー、及びβ2)20℃の温度での水溶解度が50g/l以上の少なくとも1つのタイプの中性のモノエチレン性不飽和モノマー、を含む少なくとも3つの異なるモノエチレン性不飽和モノマーからなる新規コポリマー。 (もっと読む)


【課題】タイヤ用ゴム組成物として用いた際に、低温域および高温域の双方において優れたグリップ性能を発揮する樹脂およびゴム組成物、ならびに該ゴム組成物を用いて得られる高性能なタイヤの提供。
【解決手段】下記式(I)で表されるモノマー(I)と下記式(II)で表されるモノマー(II)とを共重合させて得られることを特徴とする。
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【課題】タイヤ用ゴム組成物として用いた際に、低温域および高温域の双方において優れたグリップ性能を発揮する樹脂およびゴム組成物、ならびに該ゴム組成物を用いて得られる高性能なタイヤを提供する。
【解決手段】本発明の樹脂は、下記式(I)で表されるモノマー(I)と下記式(II)で表されるモノマー(II)とを共重合させて得られることを特徴とする。
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【課題】可撓性に富み、透明性に優れ、高温環境下での着色を抑制することができ、さらに帯域、伝送性能、つまり損失低減の一層の向上を図ることができるプラスチックファイバーの原料となるクロロスチレン系重合体の製造方法及びそれを用いたプラスチック光ファイバーの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】クロロスチレンを含むモノマーをアニリン除去工程及び/又は溶存酸素除去工程に付して、全モノマーの重量に対してアニリン濃度を100ppm以下及び/又は溶存酸素濃度を低減し、得られたモノマーを重合してクロロスチレン系重合体を得るクロロスチレン系重合体の製造方法及びこのクロロエチレン系重合体をコア部に用いて、該コア部及びコア部の外周に配置されたクラッド部からなるプラスチック光ファイバーを製造するプラスチック光ファイバーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】核酸合成の固相合成用担体として有用な多孔質樹脂ビーズを提供すること。
【解決手段】第一の芳香族モノビニル化合物−ジビニル化合物−(メタ)アクリロニトリル−第二の芳香族モノビニル化合物系共重合体からなる多孔質樹脂ビーズであって、第二の芳香族モノビニル化合物が、脱水縮合反応によりカルボキシル基と結合し得る基を含有し、かつ乾燥体積が2〜3mL/gであることを特徴とする、多孔質樹脂ビーズ。 (もっと読む)


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