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Fターム[4J100AE09]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 不飽和エーテル (2,359) | 1つの不飽和基を有する不飽和エーテル (1,990) | ビニルアルコ−ル部分(CH2=CH−O−)と、置換基を有するアルコ−ル残基からなるエ−テル (551)

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本発明は、末端基の安定性が高く、成形性に優れた含フッ素重合体の製造方法を提供することを目的とするものである。 本発明は、特定不安定末端基(P)を有する溶融加工可能な含フッ素重合体(A)を安定化処理領域を含む混練機内で溶融混練することにより上記特定不安定末端基(P)が−CFHに変換されてなる含フッ素重合体(B)を製造する含フッ素重合体製造方法であって、上記特定不安定末端基(P)は、アルコキシカルボニル基、フルオロアルコキシカルボニル基及び/又はカルボキシル基4級窒素化合物塩であり、上記溶融混練は、アルカリ金属元素若しくはアルカリ土類金属元素の存在下又は不存在下に行うものであり、上記アルカリ金属元素又はアルカリ土類金属元素は、質量が溶融混練物の2ppm以下であり、上記安定化処理領域内における溶融混練は、水存在下に行うものであることを特徴とする含フッ素重合体製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、スルホン酸由来基含有フルオロポリマーを含む処理対象物にフッ素化処理を行うことにより安定化フルオロポリマーを製造することよりなる安定化フルオロポリマー製造方法であって、上記スルホン酸由来基含有フルオロポリマーは、−SOM(Mは、H、NR又はM1/Lを表す。R、R、R及びRは、同一又は異なって、H若しくは炭素数1〜4のアルキル基を表す。Mは、L価の金属を表す。)を有するフルオロポリマーであり、上記処理対象物は、水分が質量で500ppm以下であることを特徴とする安定化フルオロポリマー製造方法である。 (もっと読む)


主鎖に非共役の3価の有機残基を含み、1価の有機残基が二以上の基が共役的に結合された構造を介して当該主鎖に結合されてなるユニット、及びアミノ基を有するユニットを含んでなる共重合体を含有する有機電界発光素子用材料および当該材料を用いた有機電界発光素子。 (もっと読む)


構造(I)のモノマーの重合により形成されたモノマー単位を有するポリマーとコポリマー(ここで、R1はエチレン性不飽和の重合性基を含む部分構造であり、R2はC1〜C3のアルキレン基であり、R3は、C110の線状若しくは環状アルキル基、C610の芳香族若しくは置換芳香族基、C18のアルコキシメチル基、又はC18のアルコキシエチル基である)は、感光性組成物のバインダー樹脂として、また、半導体デバイスや材料の製造におけるフォトリソグラフィープロセスに有用である。
【化1】

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作業性、接着性、ゴム物性、貯蔵安定性、及び速硬化性に優れた硬化性組成物を提供する。(A)架橋性シリル基含有有機重合体、及び(B)メタロセン化合物及び架橋性シリル基含有チオール化合物の存在下に、重合性不飽和結合を有する(メタ)アクリル系単量体を重合してなり、少なくとも1の末端に架橋性シリル基含有チオール化合物から水素原子が離脱した残基−S−R(但し、Rは架橋性シリル基を有する基である)が結合している(メタ)アクリル系重合体を含有するようにした。 (もっと読む)


【課題】シラン化合物を含む単量体混合物を重合器内で水系重合をした際に発生する重合体スケールを容易に除去する方法の提供。
【解決手段】重合器内壁面にpHが4以下の酸性溶液又はpHが11以上のアルカリ性溶液で分解可能な被膜を形成した後、当該重合器内において水性媒体中でシラン化合物を含む単量体混合物を重合させ、重合後に当該重合器内に発生した重合体スケールを、pHが4以下の酸性溶液又はpHが11以上のアルカリ性溶液により被膜ごと除去する重合体スケールの除去方法。 (もっと読む)


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