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Fターム[4J100AE18]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 不飽和エーテル (2,359) | 1つの不飽和基を有する不飽和エーテル (1,990) | アリルアルコ−ル部分(CH2=CH−CH2−O−)と、置換基を有するアルコ−ル残基からなるエ−テル (264)

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【課題】医療用具用途でも十分に使用に耐える高純度の紫外線吸収化合物の製造方法およびこれを用いた紫外線吸収重合体の提供。
【解決手段】酸触媒存在下で、下記一般式(e)で表される紫外線吸収化合物の製造方法、および


これを用いた紫外線吸収重合体。(ここで、Rは水素、置換されていても良い炭素数が1〜8個のアルキル基、フッ素、塩素、臭素およびヨウ素からなる群から選ばれ、Rは水素および置換されていても良い炭素数1〜8個のアルキル基からなる群から選ばれ、Rは置換されていても良い炭素数1〜8個の2価のアルキレン基から選ばれ、Rは重合性基を有する炭素数1〜20個の有機基から選ばれる。特に、R,Rが水素、Rがエチレン基、Rがメタクリル基である。) (もっと読む)


【課題】1回の重合操作で単量体組成の異なる複数の共重合体ブレンドが容易に製造できかつ減水性能および/または保持性に優れるセメント混和剤用の共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】不飽和ポリアルキレングリコールエーテル系単量体(A)、および不飽和有機酸系単量体(B)を含む単量体成分を重合する段階を有するセメント混和剤用共重合体の製造方法であって、予め反応容器に添加された不飽和ポリアルキレングリコールエーテル系単量体(A)に、不飽和有機酸系単量体(B)を、添加速度を少なくとも1回変化させて、添加して、不飽和ポリアルキレングリコールエーテル系単量体(A)及び不飽和有機酸系単量体(B)を重合する段階を有するセメント混和剤用共重合体の製造方法。 (もっと読む)


(メタ)アクリレート基含有ポリオレフィン蝋、その製法及びその使用。 (もっと読む)


本発明は、(メタ)アクリル酸又はその塩、カルボキシレート含有モノマー、及び/又はリン酸及び/又はホスホン酸又はこれらの塩を含むモノマー、及び必要により他の成分より合成された共重合体(成分A)を含む表面処理用組成物、成分Aを含む金属表面上の不動態層、この不動態層の形成方法、そして本発明の組成物を金属表面の不動態化のために使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、
a)塩化ビニル50〜90質量%、
b)エポキシド含有ビニルモノマー5〜25質量%、及び
c)1〜18個のC原子を有する、非分枝又は分枝したアルキルカルボン酸の、1種類又は数種類のビニルエステル5〜25質量%、
d)a)、b)及びc)と共重合可能な、更なるコモノマー0〜40質量%
(その際質量%の記載は合計で100質量%になる)を、含有する混合物の、水性系の、ラジカルにより開始した重合、及び前記重合により得られた水性分散液の引き続く乾燥により得られる、固体樹脂の形状にあるエポキシ変性した塩化ビニル−ビニルエステル−コポリマーである。 (もっと読む)


塩化ビニル、エポキシ含有ビニルモノマー並びにその他のこれと共重合可能なコモノマーからなる混合物のラジカル開始重合により得られる塩化ビニルコポリマーにおいて、a)塩化ビニル49.5〜90質量%、b)エポキシ含有ビニルモノマー0.01〜0.7質量%、およびc)その他のa)およびb)と共重合可能なコモノマー9.5〜50質量%を重合し、その際この質量%における記載は合計で100質量%であり、場合により重合の間にまたは重合の後に、炭素原子数1〜10の脂肪族および脂環式の、飽和および不飽和ジカルボン酸並びに脂肪族および脂環式の、飽和および不飽和の炭素原子数3〜10で、ヒドロキシ基1〜4個を有する、ヒドロキシ−モノ−、ヒドロキシ−ジ−、ヒドロキシ−トリ−カルボン酸を包含する群からの1種またはそれ以上のカルボン酸0.001〜0.1質量%を添加することを特徴とする、ラジカル開始重合により得られる塩化ビニルコポリマー。 (もっと読む)


本発明は、次のモノマー型
a)第四アミノ基を有するビニル重合可能なモノマーでない、20℃で少なくとも1の水溶性を有するビニル重合可能なモノマー5〜40質量%、
b)リガンドの求核基との反応で共有結合しうる、付加的な官能基を有するビニル重合可能なモノマー5〜50質量%、
c)2個以上のエチレン系不飽和の重合可能な基を有する親水性で架橋性のラジカル重合可能なモノマー20〜60質量%からラジカル重合された、10〜1000μmの平均粒径を有するマクロ孔質プラスチックパール材料に関し、このマクロ孔質プラスチックパール材料は、付加的にd)第四アミノ基を有するビニル重合可能なモノマー1〜20質量%がポリマーのために使用されていることによって特徴付けられている。更に、本発明は、マクロ孔質プラスチックパール材料をモノマー相の逆懸濁重合によって製造する方法ならびに該マクロ孔質プラスチックパール材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 従来の(メタ)アクリル酸ポリオキシアルキレングリコールの重合物よりなるセメント混和剤に比べて、重合体の分子量が低下したり、未反応物が残存することがなく、セメント粒子の分散性安定性、減水効果に優れたセメント混和剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のセメント分散剤は、グルコール化合物と、(メタ)アクリル酸エステルとを、チタンアルコキシド及び/又はジルコニウムアルコキシドをエステル交換触媒として用いてエステル交換反応させた後、水で処理して不溶性分を分離除去して得た下記式(a)で示される水溶性(メタ)アクリル酸ポリオキシアルキレングリコールエステルの重合体よりなることを特徴とする。
【化1】
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【課題】キレート性能及びクレー分散能に優れるアミノ基含有水溶性共重合体、及び、アミノ基含有水溶性共重合体を効率よく、生産性よく製造する方法を提供するものである。
【解決手段】アミノ基含有単量体単位を必須とする水溶性重合体であって、該水溶性重合体は、分子量分布が12以下である水溶性重合体、及び、上記水溶性重合体を製造する方法であって、該製造方法は、重金属イオンと、亜硫酸(塩)、亜硫酸水素塩又は過酸化水素とを必須とする開始剤を用いてアミノ基含有アリル系単量体を重合する工程を含む水溶性重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 フッ素含有界面活性剤およびフッ素含有ポリマーを含むポリマー組成物からフッ素含有界面活性剤を除去するための新規な方法を提供する。
【解決手段】 フッ素含有界面活性剤およびフッ素含有ポリマーを含むポリマー組成物を不活性な流体(気体、液体、亜臨界流体および超臨界流体からなる群から選択され、好ましくは亜臨界流体、およびより好ましくは超臨界流体)と加熱および加圧下にて接触させ、その後、該ポリマー組成物と接触している流体の相をポリマー組成物から分離することにより、フッ素含有界面活性剤の濃度が低下したポリマー組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】 各種の希釈用樹脂との相溶性に優れる水性グラビアインキ用顔料分散体及び該分散体を含有する水性グラビアインキを提供する。
【解決手段】 顔料、及び、水溶性樹脂を含有する水性グラビアインキ用顔料分散体であって、該水溶性樹脂が、特定のカルボキシル基含有ラジカル重合性単量体5〜60質量%及び該カルボキシル基含有ラジカル重合性単量体と共重合可能なラジカル重合性単量体40〜95質量%を水性媒体中で乳化重合させた後、塩基性化合物で中和して得られる酸価60〜200を有する水溶性樹脂を含有することを特徴とする水性グラビアインキ用顔料分散体。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性とともに透明性が高く、光学用途に使用したときに、優れた特性を有する新規なマレイミド系共重合体を提供する。
【解決手段】 (a)下記一般式(1)および(2)で表される構造単位から選ばれる少なくとも1種と、(b)下記一般(4)で表されるマレイミド骨格を有する構造単位とからなるマレイミド系共重合体。前記共重合体中の構造単位(a)と、構造単位(b)との量比(モル比)が、95:5〜30:70の範囲にある。


(式中、R1は有機基を示し、R2はアルキル基、アシル基を示す。R3は水素原子またはメチル基であり、Xは式(3)で示す置換基を表す。R4は有機基を示し、R5はアルキル基またはアシル基を示す。m,nは0〜2の数であり、pは1〜5の数である。R6はアルキル基または脂環式基である) (もっと読む)



【課題】 製膜が容易であり、また厚さの設計の自由度が高いアクリル系多孔質基材の製造方法を提供する。


【解決手段】 (メタ)アクリル酸アルキルエステル60〜99.99重量%、官能基を有する重合性単量体0.01〜10重量%および他の重合性単量体0〜39.99重量%を、水分散した状態で重合させて、アクリル系共重合体の水分散液を得、この水分散液を流延して、凍結乾燥により水媒体を除去すると共に、アクリル系共重合体に含まれる上記官能基を利用して架橋反応させることを特徴とするアクリル系多孔質基材の製造方法。 (もっと読む)


本発明の対象は、次のようなシラン変性ポリビニルアルコールである。すなわち、現在はエポキシド官能性コモノマーの1つまたは複数のビニルエステルをラジカル重合した後に、求核性シラン化合物によってエポキシド基をシリル化し、シラン変性されたビニルエステル共重合体をケン化することによって得られるシラン変性ポリビニルアルコールである。 (もっと読む)


【課題】 光学材料の塗膜形成に好適な、硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも(a)フロロオレフィン、(フロロアルキル)ビニルエーテルもしくは(フロロアルコキシ)ビニルエーテル、パーフロロ(アルキルビニルエーテル)、パーフロロ(アルコキシアルキルビニルエーテル)及びフッ素含有(メタ)アクリル酸エステルから選択されるフッ素原子を含有する単量体と、(b)水酸基又はエポキシ基を含有する単量体を重合して、(a)成分を10〜99モル%及び(b)成分を1〜20モル%含み、フッ素含量が40重量%以上の(A)含フッ素共重合体を得て、
前記(A)含フッ素共重合体100重量部と、(B)少なくともヒドロキシアルキルアミノ基又はアルコキシアルキルアミノ基を含有する化合物1〜70重量部を、30〜150℃で加熱反応させ、加熱後室温まで冷却して、硬化性含フッ素共重合体を製造することを特徴とする硬化性含フッ素共重合体を含有する溶液状の硬化性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】柔軟性に優れ、溶液粘度が低く、粘度の経時安定性に優れ、アルコール系溶剤への溶解性に優れたポリビニルアセタール系樹脂を提供すること。
【解決手段】側鎖に1,2−ジオール成分を含有するポリビニルアルコール系樹脂(A)をアセタール化してなる。 (もっと読む)


【課題】効率的に、粉末状のポリカルボン酸系セメント分散剤を製造する手段を提供する。
【解決手段】単量体の濃度が高い条件下で重合反応を進行させて、溶媒含有量が少ない重合体組成物を得る。具体的には、化学式1で表される単量体と(メタ)アクリル酸(塩)とからなる混合物および溶媒の全質量に対する単量体の濃度が50〜100質量%の条件下で、単量体を重合する段階と、形成された重合体を冷却して、固化させる段階と、固化した重合体を粉砕する段階とを含む、粉末状ポリカルボン酸系セメント分散剤の製造方法。


(R:HまたはCH、RO:C2〜4のオキシアルキレン、R:HまたはC1〜5の炭化水素基、kは0〜2、nは2〜300) (もっと読む)


【課題】 紙等にコーティングした場合、紙等の表面白度及び表面光沢を向上できるばかりでなく、紙等への塗工作業性にも優れたコーティング剤組成物の提供。
【解決手段】 側鎖に1,2−ジオール基を有するポリビニルアルコール系樹脂(A)、蛍光増白剤(B)及び無機顔料(C)を含有してなることを特徴とするコーティング剤組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び成形性に優れたビニルポリマーを構成できる架橋性ビニルモノマーを提供すること。
【解決手段】一般式(1)又は(2)で表される基を有することを特徴とする熱架橋性ビニルモノマーを用いる。一般式(3)〜(13)のいずれかで表されるビニルモノマーが好ましい。
【化1】


【化2】


式中、R1及びR2は水素原子又は炭素数1〜10の有機基を表し、R1及びR2は同じでも異なってもよく、Xは−S(O)−R3、−N(O)R32又は−NR33・OH(R3はメチル、フェニル又はベンジル)で表される基、R4は水素原子又は炭素数1〜10の有機基、R5は水素原子又はメチルを表す。
(もっと読む)


油中水形重合技術によって製造される水溶性のカチオン性または両性共重合体を脱水促進剤として利用する、架橋剤のない状態で、0.01MのNaCl中で測定して0.3より大きいハギンス定数(k’)、および50Paより大きい6.3Hzにおける貯蔵弾性率(G’)によって特徴付けられる組成物および抄紙方法。 (もっと読む)


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