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Fターム[4J100AF17]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ケテン、不飽和アルデヒド、ケトン、アセタール、ケタール系 (250) | 不飽和アルコールのアセタール、ケタール化誘導体 (100) | 不飽和基含有アルデヒド、ケトンによるアセタール化、ケタール化 (10)

Fターム[4J100AF17]に分類される特許

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【課題】
セラミックグリーンシート作成時に、優れた塗工性を有し、かつ、充分な機械的強度を有するセラミックグリーンシートを得ることが可能であり、さらに導電ペースト中の有機溶剤により溶解されにくく、積層時の加熱圧着時にグリーンシートの寸法変化がすくないポリビニルアセタール樹脂を提供する。
【解決手段】
重合度が2800以上5000以下で、ビニルエステル単位量が4〜23モル%であり、アセタール化度が60〜83モル%であり、且つ、アセトアルデヒドによりアセタール化された部分(AA)とブチルアルデヒドによりアセタール化された部分(BA)とのモル比がAA/BA=10/90〜90/10であることを特徴とするポリビニルアセタール樹脂。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、エポキシ樹脂硬化物の耐熱性(ガラス転移温度)を維持しつつ靭性を向上させることである。
【解決手段】 共重合によりカルボキシル基が導入されたポリビニルアセタール樹脂が、エポキシ樹脂に均一に相溶したエポキシ樹脂組成物、およびそのエポキシ樹脂組成物に硬化剤を添加して生成したエポキシ樹脂硬化物により、課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】半導体リソグラフィーに用いられるレジスト膜や、レジスト膜の上層又は下層に形成される反射防止膜、ギャップフィル膜、トップコート膜等において、その膜厚やリソグラフィー特性のばらつきが極めて少ない半導体リソグラフィー用共重合体溶液の製造方法の提供。
【解決手段】本発明による半導体リソグラフィー用共重合体溶液の製造方法は、水酸基を有する繰り返し単位(A)、アルカリ現像液への溶解を抑制すると共に酸の作用で解離する基で水酸基を保護した構造を有する繰り返し単位(B)、ラクトン構造を有する繰り返し単位(C)、および環状エーテル構造を有する繰り返し単位(D)からなる群から選ばれる少なくとも1種以上の繰り返し単位を含む共重合体と、塗膜形成用溶媒とを含む共重合体溶液の製造方法において、同一製造ロットを充填した複数容器における容器毎の共重合体濃度の幅を特定の範囲以下とすること、あるいは、特定の製造工程を含むものである。 (もっと読む)


【課題】溶剤に不溶であったり、嵩高く反応性が低かったりするカルボニル化合物を用いても、高いアセタール化度を有するビニルアセタール系重合体を製造することができるビニルアセタール系重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】混練機内でビニルアルコール系重合体とカルボニル化合物と水との混合物に窒素を導入し、前記窒素中で前記ビニルアルコール系重合体と前記カルボニル化合物とを混練反応させる第一工程と、二酸化炭素を混練機内に導入し、前記二酸化炭素中で前記ビニルアルコール系重合体と前記カルボニル化合物とを更に混練反応させる第二工程とを有するビニルアセタール系重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線の照射により、高効率に反応(硬化)する新規な感光性高分子化合物、該化合物を含む感光性樹脂組成物、該組成物を含む液体、および該液体を用いたゲル形成方法を提供する。
【解決手段】主鎖に沿って複数の1,2−または1,3−ジオール基を有し、かつ、下記一般式(1)で表される構成単位を有する高分子化合物、感光性樹脂組成物、液体及びゲル形成方法。
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【課題】活性エネルギー線の照射により、迅速に反応(硬化)する新規な感光性高分子化合物、該化合物を含む感光性樹脂組成物、該組成物を含む液体、および該液体を用いたゲル形成方法を提供する。
【解決手段】主鎖に沿って複数の1,2−または1,3−ジオール基を有し、かつ、下記一般式(1)で表される構成単位を有高分子化合物、感光性樹脂組成物、液体及びゲル形成方法。
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【課題】アクロレインに由来する、所望される特性を有する新規ポリマーの提供など。
【解決手段】水および/または水溶性媒体中で実質的に可溶性である、アクロレインモノマーから直接的に誘導されるポリマー、およびそれを調製するための方法、ならびに抗菌剤、抗癌剤、抗炎症剤および/または抗凝固剤としての使用のために、このようなものを含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】レーザーによる走査露光に於いても十分な感度で、画像部の強度に優れ、画質の良好なネガ型平版印刷版を提供することを課題とする。
【解決手段】支持体上に設けられた感光層に少なくとも重合性ポリマー、光重合開始剤および分子内に一般式1で表される単位構造を2つ以上有する重合性モノマーを含有し、更に一般式3で表される増感色素を含有する事を特徴とする平版印刷版。
【化1】


【化3】
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本発明の対象は、軟質変性されたポリビニルアセタール樹脂であって、ビニルアセテートと、9〜15個の炭素原子を有するα−分枝したモノカルボン酸の1種又は複数種の第三級ビニルエステルとからなるコポリマーであって、モノマーの全質量に対して5〜60質量%の第三級ビニルエステルを含有するコポリマーを鹸化させ、そして引き続きビニルアルコール単位を有する鹸化生成物を、1〜6個の炭素原子を有する1種又は複数種の脂肪族アルデヒドによってアセタール化することによって得られる軟質変性されたポリビニルアセタール樹脂である。 (もっと読む)


本発明の対象は、ポリビニルアセタールの製造方法であって、部分鹸化又は完全鹸化された、1〜15個の炭素原子を有する非分枝鎖状又は分枝鎖状のアルキルカルボン酸のビニルエステルを含む群からの1種又は複数種のモノマーのビニルエステル重合体であって≧50モル%のビニルアルコール単位を有する重合体を、1〜15個の炭素原子を有する脂肪族及び芳香族のアルデヒドを含む群からの1種又は複数種のアルデヒドによってアセタール化する製造方法において、部分鹸化又は完全鹸化されたビニルエステル重合体を、溶液又は懸濁液においてアルデヒド中に供することを特徴とする製造方法である。 (もっと読む)


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