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Fターム[4J100AK18]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 不飽和カルボン酸塩、無水物、ハライド他 (1,917) | 不飽和ポリカルボン酸の塩 (211)

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【課題】単繊維繊度が大きく優れた生産性を有するにもかかわらず、性能発現性に優れた炭素繊維の製造に適した炭素繊維前駆体繊維用ポリアクリロニトリル系共重合体を提供すること。
【解決手段】アクリロニトリル単位96〜97.5質量部と、アクリルアミド単位2.5〜4質量部と、カルボン酸含有ビニル系モノマー0.01〜0.5質量部とからなるポリアクリロニトリル系共重合体。 (もっと読む)


【課題】従来技術と比較して、セメント混和剤における各種の性能をより一層改善しうる手段を提供する。
【解決手段】本発明のセメント混和剤用共重合体の製造方法は、化学式1で表される不飽和カルボン酸系単量体と、化学式2で表される不飽和ポリアルキレングリコール系単量体とを必須成分として含有する単量体成分を反応器中、溶媒、重合開始剤および連鎖移動剤の存在下で溶液重合させることを含む。そして、製造方法におけるいくつかのプロセスに要する時間を精密に制御する点に特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】低分子量のポリカルボン酸系重合体の粉末品を簡便かつ効率的なプロセスで製造する製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
(i)2−メチレングルタル酸(塩)を必須とする単量体、溶媒、重合開始剤を反応器に添加する工程と、(ii)加熱および/または光照射により重合を開始する工程と、(iii)反応溶液を固形分90〜100質量%に濃縮する工程を含む、ポリカルボン酸系重合体の製造方法であって、全単量体100モル%に対する上記2−メチレングルタル酸(塩)の使用量が30〜100モル%であり、全ての原料100質量%に対する上記溶媒の使用量が50〜85質量%である、ポリカルボン酸系重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、良好な防錆能を有する防食用のポリマー分散液の製造方法に関する。
【解決手段】このポリマー分散液は、ホスフェートおよび/またはホスホネート基を有する乳化剤を含有し、安定化剤として添加された(カルボン)酸基は、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムおよびアンモニアから選択される1種以上の塩基の添加により、重合前に(部分的に)中和される。これにより、DIN50017の凝縮水試験のように改善された防錆性能および工業的規模で製造した場合の低凝集物濃度を有するポリマー分散液が得られる。このポリマー分散液は、さらに、それを用いて製造された防食プライマーの改善された安定性をもたらす。ポリマー分散液を使用することで、高光沢コーティング剤を調製することができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術と比較して、セメント混和剤における各種の性能をより一層改善しうる手段を提供する。
【解決手段】本発明の親水性重合体の製造方法は、化学式1で表される不飽和酸系化合物と、化学式2で表されるポリエーテル化合物とを反応器中で反応させて親水性重合体を得る反応工程を含む。そして、上記反応工程に加えて、熟成工程、冷却工程、中和工程、および加水工程からなる群から選択される少なくとも1つの追加工程をさらに含み、当該追加工程を反応器の後段に配置された、反応器とは異なる追加装置において行なう点に特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 低湿度の条件下でも保湿性を維持し、配合製剤へ粘性や曳糸性、べたつき等を付与せず、被膜形成性が高く長時間皮膚上に滞留することが可能な、化粧料または皮膚外用剤用の親水性高分子を提供すること。
【解決手段】 アミド基を含有する特定の単位構造を有する親水性高分子である。 (もっと読む)


【課題】十分な鉄イオン沈着防止能を有するアミノ基含有共重合体を提供。
【解決手段】下記構造を有する単量体若しくはこれらの単量体のアミノ基を4級化した単量体から選ばれるアミノ基含有単量体、カルボキシル基含有共重合体由来の構造単位、ポリアルキレングリコール鎖含有共重合体由来の構造単位を有するアミノ基含有共重合体である。
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【課題】
従来の吸収性樹脂では、高濃度塩水及び海水に対する吸収性能において必ずしも満足し得ない。本発明は耐塩性(高濃度塩水、2価以上のイオンを含む塩水、ゲルの耐熱性等)に優れた吸収性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
スルホン酸基を有する水溶性ビニルモノマー(a1)及びアルカリ性で加水分解しない非加水分解性内部架橋剤(b)を必須構成単位とする架橋重合体(A)を含んでなる吸収性樹脂であって、(a1)のスルホン酸基(d)含有量が(a1)の重量を基準として45〜75重量%である吸収性樹脂(C)を用いる。 (もっと読む)


ポリマー骨格を含むポリマーに関する。ポリマー骨格は複数の炭素原子を有する。骨格の別個の炭素原子へ結合されている、繰り返し単位当たり2つの疎油性カルボキシレート基またはカルボン酸基が存在する。 (もっと読む)


【課題】硬化性と強靱性の両立を実現し、さらに速硬化性と優れた貯蔵安定性を示し、錫触媒を必要としない硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で示される化合物及び下記一般式(2)で示される化合物を反応させて得られるビニル系樹脂、及び(B)硬化触媒を含むようにした。


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【課題】
本発明の課題は、アクリル酸塩系水溶性重合体を光重合方法において製造する時、分子量(水溶液粘度)が充分高いにも拘わらず、不溶解分が少なく、しかも残存単量体が少ないアクリル酸塩系水溶性重合体を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】
伝熱性基材を有するベルト重合機を用い、該伝熱性基材上でアクリル酸塩系単量体水溶液を光重合して含水ゲル状アクリル酸塩系水溶性重合体を製造するに際して、該アクリル酸塩系単量体水溶液中の溶存酸素濃度を2ppm以上、飽和濃度以下に調整した後、重合に供し、ゲル厚が5〜50mm含水ゲル状重合体を得ることを特徴とする含水ゲル状アクリル酸塩系水溶性重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 従来のアクリル系高分子化合物よりも水分保持能が向上し、皮膚外用剤や化粧料に配合した場合には、該皮膚外用剤や化粧料に保湿性や粘性を付与し、使用感に優れる親水性高分子化合物を提供すること。
【解決手段】 水分保持能が非常に高いピログルタミン酸に重合性基を導入して重合性単量体化し、別の重合性単量体と共重合させることで、水又は水アルコール溶液に可溶であるか、或は、水又は水アルコール溶液中で膨潤するという性質を有する親水性高分子化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 モノアクリルアミドを使うことなく、酸性のpHにおいてさえ濃縮する逆転ラテックスを提供すること。
【解決手段】 油相、水相、少なくともひとつの油中水滴(W/O)型の乳化剤、少なくともひとつの水中油滴(O/W)型の乳化剤を含む組成物であって、前記組成物は、弱い酸性基を有する少なくとも一種のモノマーまたは少なくとも一種の中性のモノマーのいずれかと共重合された、強い酸性基を有する少なくとも一種のモノマーに基づく、20%−60%(重量)、好ましくは25%−45%の分枝したあるいは架橋した高分子電解質を含む逆転ラテックスであることを特徴とする混合物。本発明は、更に、この混合物の化粧料用途に関する。 (もっと読む)


【課題】高硬度水下でのクレイ分散性と鉄沈着抑制能とを高レベルで両立できる、洗剤用添加剤に好適な、共重合体組成物とその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の共重合体組成物は、重量平均分子量が10000〜50000であり、モノエチレン性不飽和ジカルボン酸(塩)単量体(a)由来の構造単位を30〜60mol%含む、モノエチレン性不飽和モノカルボン酸(塩)単量体(b)由来の構造単位とモノエチレン性不飽和ジカルボン酸(塩)単量体(a)由来の構造単位とエステル結合またはアミド結合を有さないスルホン酸(塩)基含有単量体(c)由来の構造単位とを含む共重合体(P)と、酸に換算したときの含有量が12000ppm未満の残存モノエチレン性不飽和ジカルボン酸(塩)単量体とを含む。 (もっと読む)


【課題】インクの残渣が発生しにくい隔壁と、インクの濡れ性に優れたドットを形成しうる含ケイ素重合体を含む感光性組成物の提供。
【解決手段】エチレン性二重結合を有する単量体の2種以上の共重合体であって、ケイ素原子含有基を有する側鎖と、側鎖1つにエチレン性二重結合を2つ以上有する側鎖とを有する含ケイ素重合体(A)と、1分子内に酸性基とエチレン性二重結合とを有する感光性樹脂(B)と、光重合開始剤(C)とを含有する組成物であって、組成物の全固形分における含ケイ素重合体(A)の割合が0.1〜25質量%である感光性組成物。 (もっと読む)


【課題】分散安定剤としての分散効果や増粘剤としての増粘効果に優れ、無機金属塩や有機金属塩の存在による粘度への影響が少ない新規なポリビニルアルコール系樹脂を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂において、水酸基の水素原子の一部がアルキル基および/またはアルケニル基で置換されており、かつ、カルボン酸塩、スルホン酸塩、硫酸エステル塩、リン酸エステル塩、アミン塩および第4級アンモニウム塩からなる群より選ばれる1種または2種以上のイオン性基が分子内の側鎖に導入されていることを特徴とするポリビニルアルコール系樹脂。 (もっと読む)


本発明は、振動コンベアベルト上で酸基を有するポリマーゲルを、連続空気循環ベルト式乾燥器に移送することを含み、その際、コンベアベルトのベルト速度が少なくとも0.4m/sである、超吸収性ポリマーの製造に関する。 (もっと読む)


【課題】短い重合時間すなわち高い重合速度で高品質の(メタ)アクリルアミド系重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のアクリルアミド系重合体の製造方法は、リンの濃度が20ppm以下である(メタ)アクリルアミドを単独重合もしくは共重合、または該(メタ)アクリルアミドを、(メタ)アクリルアミドと共重合可能な少なくとも一種の不飽和単量体と共重合させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不飽和二重結合を有し変性ポリビニルアルコールを含む感光性組成物の提供。
【解決手段】分子主鎖中に、一般式で表される不飽和二重結合を有する結合単位を含有する変性ポリビニルアルコールを含む感光性組成物。
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従来全く知られていない特性として、粒子状吸水剤の「加圧下通液効率(PPUP)」を制御し、さらに、さらに「粒度」および「着色」を同時に制御する。本発明は、下記(a)〜(c)を満たす粒子状吸水剤である。
(a)加圧下通液効率(PPUP)が50〜100%である。
(b)黄色度(YI)が0〜10、かつ、70±1℃、95±1%相対湿度下で14日間着色促進試験後の黄色度変化率(ΔYI)が100〜150%である。
(c)標準篩分級で規定される、150μm未満の粒子が0〜5質量%、質量平均粒子径(D50)が200〜550μm、かつ粒度分布の対数標準偏差(σζ)が0.20〜0.40である。 (もっと読む)


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