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Fターム[4J100AL01]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 不飽和カルボン酸エステル (19,462) | 1つの不飽和基を持つ不飽和カルボン酸のエステル (15,201)

Fターム[4J100AL01]の下位に属するFターム

(メタ)アクリル酸からなる酸部分と、置換Kにを有さないアルコール残基からなるエステル (5,930)
(メタ)アクリル酸からなる酸部分と、置換基を有するアルコール残基からなるエステル (8,148)
(メタ)アクリル酸以外の置換基を有さない不飽和モノカルボン酸部分と、置換基を有さないアルコール残基からなるエステル (25)
(メタ)アクリル酸以外の置換基を有さない不飽和モノカルボン酸部分と、置換基を有するアルコール残基からなるエステル (124)
環を有する不飽和モノカルボン酸部分と、置換基を有さないアルコール残基からなるエステル (8)
環を有する不飽和モノカルボン酸部分と、置換基を有するアルコール残基からなるエステル (19)
ハロゲンを有する不飽和モノカルボン酸部分と、置換基を有さないアルコール残基からなるエステル (50)
ハロゲンを有する不飽和モノカルボン酸部分と、置換基を有するアルコール残基からなるエステル (204)
O含有置換基を有する不飽和モノカルボン酸部分と、置換基を有さないアルコール残基からなるエステル (75)
O含有置換基を有する不飽和モノカルボン酸部分と、置換基を有するアルコール残基からなるエステル (46)
マレイン酸又はフマル酸からなる酸部分と、置換基を有さないアルコール残基からなるジエステル (147)
マレイン酸又はフマル酸からなる酸部分と、置換基を有さないアルコール残基からなる半エステル (151)
マレイン酸又はフマル酸からなる酸部分と、置換基を有するアルコール残基を含むジエステル (71)
マレイン酸又はフマル酸からなる酸部分と、置換基を有するアルコール残基からなる半エステル (38)
マレイン酸又はフマル酸以外の置換基を有さない不飽和ジカルボン酸部分と、置換基を有さないアルコール残基からなるエステル (52)
マレイン酸又はフマル酸以外の置換基を有さない不飽和ジカルボン酸部分と、置換基を有するアルコール残基を含むエステル (23)
置換基を有する不飽和ジカルボン酸部分と、置換基を有さないアルコール残基からなるエステル (9)
置換基を有する不飽和ジカルボン酸部分と、置換基を有するアルコール残基を含むエステル (14)
3価以上の不飽和ポリカルボン酸部分と、置換基を有さないアルコール残基からなるエステル (2)
3価以上の不飽和ポリカルボン酸部分と、置換基を有するアルコール残基を含むエステル (6)

Fターム[4J100AL01]に分類される特許

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【課題】高い放射線感度を有し低露光量であっても寸法精度および強度に優れ、現像工程やラビング工程においてパターンが剥離することがなく、しかも加熱工程において昇華物が発生のない感放射線性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】上記感放射線性樹脂組成物は、(A)(a1)不飽和カルボン酸および不飽和カルボン酸無水物よりなる群から選択される少なくとも1種と、(a2)他の不飽和化合物との共重合体、(B)重合性不飽和化合物、(C)感放射線性重合開始剤、ならびに(D)下記式(1)


(式(1)中、「*」は結合手であることを示す。)で表される構造を有する化合物を含有する。 (もっと読む)


【課題】分散剤、セメント混和剤、および、セメント組成物に好適に使用できる分子量分布が制御された重合体の製造方法、ならびに、該製造方法により得られた重合体を使用する分散剤、セメント混和剤、および、セメント組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ルテニウムを中心金属に有する金属錯体(A)と、α−ハロゲノカルボニル化合物および/またはα−ハロゲノカルボン酸エステル(B)とを含有する重合開始剤系の存在下に、ポリオキシアルキレン鎖を有する不飽和単量体(I−M)を含む不飽和単量体(M)を重合させることを特徴とする。得られる重合体は、分子量分布が狭く、セメントを凝集させる高分子量部分およびセメント分散性能に寄与しない低分子量部分が少なくなっており、セメント分散性能に寄与する分子量部分が多くなっていることからセメント分散性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】 タンデム型反応押出機に於いて、反応効率を向上させると共に、押出変動を抑制して反応均一性を大幅に向上させる事が可能で、樹脂の熱劣化を抑えた熱可塑性樹脂の製造方法を提供する事を課題とする。
【解決手段】 第1押出機、第2押出機、第1押出機の樹脂吐出口と第2押出機の原料供給口を接続する部品、及び、第1押出機の樹脂吐出口と第2押出機の原料供給口を接続する部品内圧力制御機構を有し、「第2押出機原料供給口と圧力制御機構の距離」が「第1押出機吐出口と圧力制御機構との距離」よりも短いことを特徴とするタンデム型押出機を用いて、第1押出機において主原料と副原料とを処理する第1段目反応を行い、第2押出機において、第1押出機における反応生成物をさらに他の副原料と処理する第2段目反応、又は、脱揮を行う熱可塑性樹脂の製造方法であって、第1押出機に単軸押出機を用いることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


本発明は、1種以上のりん光性有機金属化合物及び次式(I)のモノマーの1種以上から導かれる構造単位を含むポリマーを含んでなる組成物を提供する。式中、R1はH又はCH3であり、R2はH又はC1〜C5アルキルであり、R3はH又はCH3であり、R4及びR5は独立にH、CH3、t−ブチル、トリアリールシリル、トリアルキルシリル、ジフェニルホスフィンオキシド又はジフェニルホスフィンスルフィドであり、mは約1〜約20であり、nは約1〜約20である。本発明の組成物は、発光デバイス中の発光層として有用である。したがって本発明は、1種以上のりん光性有機金属化合物及び式(I)のモノマーの1種以上から導かれる構造単位を含むポリマーを含む発光層を含んでなる有機発光デバイスも提供する。
【化1】
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【課題】フリーラジカル付加ポリマーを実質的に含まない線状ポリ[(非極性オレフィン)−(極性オレフィン)]を形成できる重合性組成物を提供する。
【解決手段】後期遷移金属錯体、非極性オレフィン、極性オレフィン、およびフリーラジカルスカベンジャーを含む重合性組成物であって、フリーラジカル付加ポリマーを実質的に含まない線状ポリ[(非極性オレフィン)−(極性オレフィン)]を形成できる重合性組成物が開示される。フリーラジカル付加ポリマーを実質的に含まない線状ポリ[(非極性オレフィン)−(極性オレフィン)]を製造するための、フリーラジカルスカベンジャーの存在下で後期遷移金属錯体で触媒された、非極性オレフィンと極性オレフィンとの共重合法も開示される。 (もっと読む)


【課題】
得られる硬化物において赤変等の着色が殆どない硬化性組成物の主成分である反応性ケイ素基を有する有機重合体の製造方法で、不飽和基を有する有機重合体に水素化ケイ素化合物を付加(ヒドロシリル化)させる反応を、より効果的に促進する新たな反応性ケイ素基を有する有機重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】
第8族遷移金属を含む触媒、および炭素数が3個以上の有機基を2個以上有するキノン化合物の存在下で、不飽和基を有する有機重合体に、一般式(1):
abcSi (1)
(式中、a個のRはそれぞれ独立に、炭素数1〜20のアルキル基、アリール基またはトリオルガノシロキシ基である。b個のXはそれぞれ独立に、ハロゲン原子、アルコキシ基、アシロキシ基、水酸基等の加水分解性基である。a、bは0〜3の整数、cは1〜3の整数で、a+b+c=4である。)で示される水素化ケイ素化合物を、付加(ヒドロシリル化)させる。 (もっと読む)


【課題】 側鎖を持つ不飽和基を有する有機重合体に水素化ケイ素化合物を付加(ヒドロシリル化)させる反応を、より効果的に促進する新たな反応性ケイ素基を有する有機化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 第8族遷移金属を含む触媒、および、キノン化合物の存在下で、
一般式(2):
2C=C(R1)−R2− (2)
(式中R1は炭素数10以下の炭化水素基である。R2は水素、酸素及び窒素からなる群より選択される少なくとも1種を有する炭素数1から20の2価の有機基である。)
で示される不飽和基を有する有機重合体に、水素化ケイ素化合物を付加させる。 (もっと読む)


【課題】ハイパーブランチポリマーを簡便かつ安定的に大量合成すること。
【解決手段】金属触媒存在下、リビングラジカル重合可能なモノマーを重合することによりハイパーブランチポリマーの合成に際して、リビングラジカル重合によって合成されたハイパーブランチポリマーを含む反応溶液に溶解度パラメータが10.5以上である溶媒を混合して沈殿物を生成する沈殿物生成工程を行うようにした。これによって、吸着剤を用いることなく金属触媒、モノマーおよび副生物のオリゴマーなどの不純物を簡便に除去できるため、ハイパーブランチポリマーを簡便かつ安定的に大量合成することができる。 (もっと読む)


本発明は、特殊な構造単位を含む変性櫛形共重合体に関する。変性櫛形共重合体は、少なくとも1種のポリアルキレンオキシドモノアミンと少なくとも1種のアミノアルコールとの混合物を用いて、または少なくとも1種のポリアルキレンオキシドモノアミンと少なくとも1種のN,N−二置換ジアミンとの混合物を用いて、または少なくとも1種のポリアルキレンオキシドモノアミンと、少なくとも1種のN,N−二置換ジアミンと、モノヒドロキシ末端ポリアルキレンオキシド類、モノヒドロキシ末端ポリエステル類、およびポリアルキレンオキシドとポリエステルブロックとを含むモノヒドロキシ末端ブロック共重合体を含む群から選択される少なくとも1種の重合体との混合物を用いて、SMA樹脂および任意選択的にABブロック共重合体構造を有する特殊な共重合体を転化することによって生成され、それら変性櫛形共重合体のモノヒドロキシ末端側鎖がリン酸エステル基に転化しているか、それら変性櫛形共重合体のN,N−二置換アミノ末端側鎖が第四級アンモニウム塩に転化している。また本発明は、湿潤分散剤としてのそれら変性櫛形共重合体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、全般的には、A.)アセトンとシアン化水素酸を反応器内で接触させて反応混合物を得、前記反応混合物を循環させ、アセトンシアンヒドリンを得る工程と、B.)反応混合物を冷却器の冷却帯に通すことによって反応混合物の少なくとも一部を冷却する工程であって、前記冷却器が1つの冷却エレメントまたは少なくとも2つの冷却エレメントを含む工程と、C.)製造されたアセトンシアンヒドリンの少なくとも一部を反応器から分離する工程とを含む、アセトンシアンヒドリンを製造するための方法であって、冷却器の全内部容量に対する冷却器の冷却帯の容量が、冷却器の冷却エレメントまたは少なくとも2つの冷却エレメントの容量より大きい方法に関する。本発明は、また、メタクリル酸アルキルエステルを製造するための方法、メタクリル酸を製造するための方法、メタクリル酸アルキルエステルを製造するためのデバイス、少なくとも部分的にメタクリル酸アルキルエステルを基礎とするポリマーを製造するための方法、本発明による方法によって得られるメタクリル酸アルキルエステルの化学製造物における使用、および本発明による方法によって得られるメタクリル酸アルキルエステルを基礎とする化学製造物に関する。 (もっと読む)


【課題】不飽和二重結合を有し変性ポリビニルアルコールを含む感光性組成物の提供。
【解決手段】分子主鎖中に、一般式で表される不飽和二重結合を有する結合単位を含有する変性ポリビニルアルコールを含む感光性組成物。
(もっと読む)


【課題】 耐熱性、無色透明性に優れ、かつ異物の極めて少なく、揮発成分の含有量が抑制された熱安定性に優れる熱可塑性共重合体を製造する。
【解決手段】(i)不飽和カルボン酸アルキルエステル単位および(ii)不飽和カルボン酸単位を含むカルボキシル基含有アクリル共重合体(A)を製造する際に、完全混合型重合槽に、原料混合物を連続的に供給し、共重合体溶液(a)を製造する工程と、前工程で得られた共重合体溶液(a)をポンプにより連続的に抜き出し、管状反応器に加圧しながら送液する工程と、管状反応器において、ラジカル重合開始剤を添加混合して重合させながら反応液を通過させ、管状反応器出口におけるカルボキシル基含有アクリル共重合体(A)の含有率が50〜90重量%となるように重合を行う工程を有する。 (もっと読む)


【課題】生産性が良好で、貯蔵安定性及び基材への接着性が良好なプラスチゾル組成物に有用なアクリル系重合体微粒子及びその製造方法、並びにそれを用いたプラスチゾル組成物を提供する。
【解決手段】全体の酸価が3mgKOH/g以下のアクリル系重合体微粒子であって、濃度が20質量%になるように重合体微粒子を水中に分散させて調製した分散液を、フェノールフタレインを指示薬として0.01NのKOH水溶液の滴定により測定して得られる酸価が0.1mgKOH/g以上であるプラスチゾル用のアクリル系重合体微粒子。 (もっと読む)


【課題】復元性及び耐クリープ性に優れ、硬化後の表面タックが短期間でほとんどなく、長期にわたって表面の汚れが少なく、屋外で長期使用下においても表面にクラックや変色が生じない、耐候性に優れた硬化物を与えうる硬化性組成物の提供。
【解決手段】(A)一般式(1)で示される架橋性シリル基を少なくとも1個有するビニル系重合体、(B)カルボン酸金属塩、及び/又は、(C)カルボン酸及び/又はカルボン酸誘導体、並びに、(D)アミン化合物を含有してなり、当該(D)アミン化合物は少なくとも2種からなり、そのうち少なくとも1種は融点が20℃以上の第1級及び/又は第2級アミン化合物であることを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、塩化ビニル系モノマーと、二重結合を含有するエチレン性不飽和モノマーからなる重合体を主鎖に有するマクロモノマーを共重合させて製造された共重合体を、液相造粒法により、簡便に回収することができ、ハンドリングに優れた塩化ビニル系共重合樹脂の造粒体を得る製造方法を提供する。
【解決手段】 塩化ビニル系共重合樹脂を構成するモノマー成分の総量に対する塩化ビニル系モノマーの比率が、50重量%以上90重量%以下であり、重合終了後の水性分散液に、水に不溶でかつ塩化ビニル系共重合樹脂を溶解しない有機液体を加え、攪拌することにより塩化ビニル系共重合樹脂を有機液体相に移行させた後、水相を分離除去した塩化ビニル系共重合樹脂を乾燥することを特徴とする塩化ビニル系共重合樹脂の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、1−アルケン及びアクリレート系単量体を金属酸化物またはルイス酸の存在下でラジカル重合反応させる段階を含む方法により製造される1−アルケン−アクリレート系共重合体を開示する。本発明による1−アルケン−アクリレート系共重合体は、アルケンと極性モノマーのランダム共重合体でありながら、極性基の含有量が著しく高く、アルケンの結晶性が存在しなくなるため、高分子フィルムなどに加工後にも、高分子の透明性には影響がなく、光学素材などの用途に使用可能である。また、本発明で提供する特定範囲のエチレン−アクリレート共重合体は、高い機械的物性及び酸素遮断性を有するフィルムなどに製造が可能である。特に、エチレンの結晶性が存在しなくなるため、高分子フィルムなどに加工後にも、高分子の透明性には影響がなく、高透明性遮断性樹脂への応用も可能である。本発明によるエチレン−アクリレート系共重合体のエチレン含量は、柔軟性及び延伸性などの機械的物性を向上させる重要な要因であり、アクリレート含量は、フィルムの酸素遮断性及び透明性を向上させる主要な要因である。したがって、二つの単量体間の含量を適宜調節することにより、所望の透明性、機械的物性及びガス遮断効果を同時に有する樹脂及びフィルムなどを製造することができる。
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【課題】蛍光官能基を含む新規な化合物、特に、溶媒の極性増加など、周囲の環境の変化に伴ってΦ値が変動する環境応答性の蛍光特性を有する化合物、ならびに当該化合物を含む蛍光標識化試薬、および蛍光試薬の提供。
【解決手段】式(I):


[Rは、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、カルボキシ、−SO、C1−6アルキル等;Xは、OまたはS;Rは、水素原子またはC1−6アルキル;Qは、C1−10アルキレン基;Yは、ハロゲン原子、ヒドロキシ等]で表される化合物またはその塩。 (もっと読む)


【課題】嵩高い置換基を有する、全炭素数19〜80のノルボルネン単量体から得られたノルボルネン−エステル系重合体を提供すること。
【解決手段】本発明のノルボルネン−エステル系重合体は、i)所定の化学式1で表わされる全炭素数19〜80のノルボルネン−エステル系化合物の繰り返し単位からなり、ii)キャスティングフィルムに形成され、ヘイズメーターを用いて波長400〜800nmにおいて測定した基材に対する光の垂直入射強度、基材への光の吸収強度および基材からの光の反射強度を用い、式1に基づき求められる光透過度が0.9以上である。


(式中、lは基材に対する光の垂直入射強度、lは基材への光の吸収強度、lは基材からの光の反射強度である。) (もっと読む)


残留揮発性モノマーを含むポリマーを、当該残留モノマーの揮発が可能な圧力の真空下および温度で前記ポリマー粉末を乾燥し、および所望により篩過して脱凝集することによって精製する方法。 (もっと読む)


【課題】高耐熱性、低吸水性、低誘電率、低誘電正接の硬化物を与えるポリビニルベンジル化合物を提供すること。
【解決手段】特定のフルオレン化合物の1種または2種以上、ビニルベンジルハライドおよび炭素数2〜20のジハロメチル化合物をアルカリ存在下で反応させて得られる硬化性ポリビニルベンジル化合物である。ビニルベンジルハライドは、m−ビニルベンジルクロライドおよびp−ビニルベンジルクロライドからなる群から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。 (もっと読む)


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