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Fターム[4J100AL29]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 不飽和カルボン酸エステル (19,462) | 1つの不飽和基を持つ不飽和カルボン酸のエステル (15,201) | O含有置換基を有する不飽和モノカルボン酸部分と、置換基を有さないアルコール残基からなるエステル (75)

Fターム[4J100AL29]に分類される特許

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【課題】酸素遮断性が高いコーティングを提供することができる新規なコーティング組成物、該組成物を用いた、現像性と現像して得られる画像の強度に優れる画像形成材料及び平版印刷版原版、並びに優れた酸素遮断性フィルムを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造単位を有するポリマーを含むことを特徴とするコーティング組成物。該組成物を含む保護層を有する画像形成材料及び平版印刷版原版。該組成物を含む酸素遮断層を有するフィルム。
【化1】


式中、Mn+はn価の正電荷を有するカチオンを表し、nは1〜4の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】複屈折率が低く、且つ異物の少ないアクリル系樹脂などの熱可塑性樹脂組成物およびその製造方法を実現する。
【解決手段】本発明の熱可塑性樹脂組成物の製造方法は、主鎖が脂肪族化合物からなる熱可塑性樹脂を、濾過精度が10μm以下であるポリマーフィルタ4を備えた押出し機2を用い、剪断速度が100/secにおける樹脂溶融粘度が800Pa・sec以下となる条件で濾過精製する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主鎖に多重環化合物を含む光反応性重合体及びその重合方法に関する。
【解決手段】本発明による光反応性重合体は、ガラス転移温度の高い多重環化合物を主鎖として含むために、熱的安定性に優れ、空いている格子の空間が相対的に大きいために、光反応基が高分子主鎖内で比較的自由に移動できて、既存の液晶表示素子用配向膜製造用の高分子材料の短所として指摘されてきた遅い光反応速度という短所を改善できる。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性、高い透明性、高い光学的特性、高い機械的強度を有し、偏光子との接着性に優れた、偏光子保護フィルムを提供すること、そのような偏光子保護フィルムと偏光子とを用いた、偏光子保護フィルムと偏光子との接着性が高く、光学特性に優れ、中でも特に、透過率の視野角特性に優れた偏光板を提供すること、そのような偏光板を用いた高品位の画像表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明の偏光子保護フィルムは、ラクトン環構造を有する(メタ)アクリル系樹脂を含む透明樹脂層の少なくとも片面に、厚みが0.3〜3μmであるセルロース系樹脂層を有する。 (もっと読む)


【課題】 洗浄時に優れた再汚染防止能を発揮することができ、界面活性剤との相溶性にも優れたアリルエーテル系重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 特定の構造を有する(i)アリルエーテル系単量体(A)に由来する構造単位(a)と、(ii)アミノ基含有単量体(B−1)、環状N−ビニルラクタム系単量体(B−2)、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート系単量体(B−3)、炭素数1〜20のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステル(B−4)、カルボン酸ビニル(B−5)から選ばれる単量体(B)に由来する構造単位(b)とを所定の範囲で含む、アリルエーテル系重合体である。 (もっと読む)


【課題】 洗浄時に優れた再汚染防止能を発揮することができ、界面活性剤との相溶性にも優れたアクリル酸エステル系重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 特定の構造を有する(i)アクリル酸エステル系単量体(A)に由来する構造単位(a)と、(ii)アミノ基含有単量体(B−1)、環状N−ビニルラクタム系単量体(B−2)、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート系単量体(B−3)、炭素数1〜20のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステル(B−4)、カルボン酸ビニル(B−5)から選ばれる単量体(B)に由来する構造単位(b)と、(iii)重亜硫酸(塩)(C−1)、過酸化水素(C−2)、次亜リン酸(塩)(C−3)から選ばれる化合物(C)に由来する構造(c)、とを所定の範囲で含む、アクリル酸エステル系重合体である。 (もっと読む)


【課題】 洗浄時に優れた再汚染防止能を発揮することができ、界面活性剤との相溶性にも優れたアリルエーテル系重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 特定の構造を有する(i)アリルエーテル系単量体(A)に由来する構造単位(a)と、(ii)カルボキシル基含有単量体(B)に由来する構造単位(b)と、(iii)重亜硫酸(塩)(C−1)、過酸化水素(C−2)、次亜リン酸(塩)(C−3)から選ばれる化合物(C)に由来する構造(c)、とを所定の範囲で含む、アリルエーテル系重合体である。 (もっと読む)


【課題】 洗浄時に優れた再汚染防止能を発揮することができ、界面活性剤との相溶性にも優れたアクリル酸エステル系重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 特定の構造を有する(i)アクリル酸エステル系単量体(A)に由来する構造単位(a)と、(ii)カルボキシル基含有単量体(B)に由来する構造単位(b)と、(iii)重亜硫酸(塩)(C−1)、過酸化水素(C−2)、次亜リン酸(塩)(C−3)から選ばれる化合物(C)に由来する構造(c)、とを所定の範囲で含む、アクリル酸エステル系重合体である。 (もっと読む)


【解決手段】(i)下記(A)〜(C)成分含有の化学増幅ポジ型レジスト材料を基板に塗布しレジスト層を形成する工程、
(A)ヒドロキシスチレン単位、およびp-アミロキシスチレン化合物単位、および/又はスチレン化合物単位、および/又はアルキル(メタ)アクリレート単、のの繰り返し単位を有するMw1,000〜500,000の高分子化合物、
(B)光酸発生剤、
(C)アゾベンゼン構造含有化合物、
(ii)加熱処理後、フォトマスクを介して放射線又は電子線で露光する工程、
(iii)加熱処理後、現像する工程、を有し、現像後の断面パターン形状においてパターン側壁が基板面に対し70°以上87°未満の角度面を有すレジストパターン形成方法。
【効果】保存安定性が高く、プロセス適応性を有し、パターン側壁角度の制御性能に優れ、高解像度で電解メッキ耐性を与えるレジストパターンを形成し得る。 (もっと読む)


【課題】主鎖に環構造を有するアクリル系重合体とセルロース系樹脂に共通の優れた光学特性と耐熱性を有する光学フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】主鎖に環構造を有するアクリル系重合体とトリアセチルセルロースを含み、ヘイズが1以下である光学フィルムである。 (もっと読む)


【課題】高い光学特性と耐熱性を有しながら低複屈折である熱可塑性樹脂組成物および光学フィルムを提供する。
【解決手段】 セルロース系樹脂(A)および、ガラス転移温度が110℃以上であり、負の固有複屈折を示し、且つ、特定の分子構造または複素芳香族基を有するα,β−不飽和単量体単位を有する、アクリル系樹脂(B)を含む熱可塑性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】広範囲の波長における光学補償が可能となる新規な組成を有する位相差フィルムを提供する。
【解決手段】セルロース系樹脂(A)および、(I)ガラス転移温度が110℃以上であり、(II)負の固有複屈折を示し、且つ、(III)特定の分子構造または複素芳香族基を有するα,β−不飽和単量体単位を有する、アクリル系樹脂(B)を含む熱可塑性樹脂組成物(C)からなり、波長が短くなるほど面内位相差Reが小さくなる波長分散性を示す位相差フィルムである。 (もっと読む)


【課題】少なくとも可視光領域において波長が短くなるほど複屈折が小さくなる波長分散性(逆波長分散性)を示すことができ、VAモ−ドの液晶パネルおよび液晶表示装置の光学補償に好適に用いられる、新規な組成を有する偏光子保護フィルムを含む偏光板の提供を目的とする。
【解決手段】少なくとも1枚の偏光子保護フィルムを有する偏光板であって、前記偏光子保護フィルムが、(I)面内位相差Reが30〜80nm、厚み方向位相差Rthが90〜160nmであり、(II)少なくとも可視光領域において、波長が短くなるほど複屈折が小さくなる波長分散性を示し、且つ、(III)特定の分子構造または複素芳香族基を有する樹脂(A)を含む、二軸性を有する偏光子保護フィルムである偏光板である。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、使用時においても製造時と同等の水酸基価を有するビニルピロリドン系重合体を提供する。
【解決手段】少なくともN−ビニルピロリドンと、α−ヒロドキシアルキルアクリル酸エステルとから得られることを特徴とし、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー法にて測定される重量平均分子量が1000〜1000000であり、重合体1kg当りの水酸基価が8.6*10−3〜8.5mol/kgである重合体を使用する。 (もっと読む)


【課題】高集積かつ高精度な電子デバイスを製造するための高精度な微細パターンをより安定的に形成するために、フォーカス余裕度(DOF)が広く、線幅バラツキ(LWR)が小さく、更にはブリッジ欠陥が低減されたパターンを形成できるパターン形成方法、これに用いる化学増幅型レジスト組成物、及び、該化学増幅型レジスト組成物により形成されるレジスト膜を提供する。
【解決手段】(ア)化学増幅型レジスト組成物により膜を形成する工程、(イ)該膜を露光する工程、(ウ)有機溶剤を含む現像液を用いて現像する工程、を含むパターン形成方法であり、前記レジスト組成物が、(A)実質的にアルカリ不溶性である樹脂、(B)活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物、(C)架橋剤、(D)溶剤、を含有することを特徴とするパターン形成方法、該方法に用いる化学増幅型レジスト組成物、及び、該化学増幅型レジスト組成物により形成されるレジスト膜。 (もっと読む)


【課題】透明で、高耐熱性であり、脆性を著しく改善した光学フィルムであって、さらに高温湿環境下の使用においても、光学特性の変動が小さく、長期的に非常に優れた画像表示性を保持する光学フィルムを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造を有するアクリル樹脂(A)、および特定の繰り返し単位を有するセルロースエステル樹脂(B)とを含有する光学フィルム。


(式中、R、R、Rは、それぞれ独立に、水素原子または炭素数1〜20の有機残基を表す。) (もっと読む)


【課題】新規なシリコーンヒドロゲルコンタクトレンズおよびシリコーンヒドロゲルコンタクトレンズの製造方法を提供する
【解決手段】水和された際に、シリコーンヒドロゲルコンタクトレンズは、該レンズの少なくとも一方の表面上に多数の窪みを持つ。これらの窪みは、1μm未満、または100nm未満の深さを持つ。該シリコーンヒドロゲルコンタクトレンズは、プラズマにより処理には付されていない。該シリコーンヒドロゲルコンタクトレンズの製造方法も、ここに開示する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも可視光領域において、波長が短くなるほど複屈折が小さくなる波長分散性(逆波長分散性)を示す新規な光学フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂からなる光学フィルムであって、当該樹脂に含まれる重合体の構成単位として、負の固有複屈折を重合体に与える構成単位(A)と、正の固有複屈折を重合体に与える構成単位(B)とを有し、構成単位(A)が、紫外可視吸収スペクトルにおける250〜400nmの波長域に吸収帯を有する分子構造を含み、少なくとも可視光領域において、波長が短くなるほど複屈折が小さくなる波長分散性を示す光学フィルムとする。構成単位(A)は、例えば、ビニルピリジン単位、ビニルフタラゾン単位およびビニルカルバゾール単位から選ばれる少なくとも1種である。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上のビスアシルホスフィンオキシド部分によって置換されたオリゴマーまたはポリマーであって、前記ビスアシルホスフィンオキシド部分が、リン原子を介して、場合によりスペーサー基を介して、当該オリゴマーまたはポリマーに結合していることを特徴とするオリゴマーまたはポリマー、ならびに、具体的には、前記ポリマーまたはオリゴマーの製造に好適な、官能化されたビスアシルホスフィンオキシドに関する。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性、光学等方性がいずれも高く、各種光学用途に応じた特性を十分に発揮できる、光学用面状熱可塑性樹脂成形体を提供する。
【解決手段】光学用面状熱可塑性樹脂成形体は、ラクトン環含有重合体を主成分として含み、光学用保護フィルム、光学フィルム、あるいは光学シートであり、光学フィルムの面方向の位相差が20〜500nm、光学シートの面方向の位相差が10nm未満となる偏光板を含む液晶表示装置に好適である。 (もっと読む)


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