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Fターム[4J100AL46]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 不飽和カルボン酸エステル (19,462) | 1つの不飽和基を持つ不飽和カルボン酸のエステル (15,201) | マレイン酸又はフマル酸以外の置換基を有さない不飽和ジカルボン酸部分と、置換基を有するアルコール残基を含むエステル (23)

Fターム[4J100AL46]に分類される特許

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【課題】本発明は、既存の環状オレフィンの重合方法に比べ、高い活性、高い環状オレフィン取り込み率の製造法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表される、炭素原子数4〜30の環状オレフィン(C)を必須成分として含むことを特徴とするオレフィン重合体およびその製造方法。


〔一般式(I)中、eは0から20までの整数であり、R1〜R8は、互いに同一でも異なっていてもよく、水素原子、炭化水素基、ハロゲン化炭化水素基、シリル基置換炭化水素基、炭化水素基置換シリル基から選ばれる原子または基を示し、R3〜R8で示される基のうち2個の基が結合して、それらの結合する炭素原子と一緒に環を形成してもよい。〕 (もっと読む)


【課題】 洗浄時に優れた再汚染防止能を発揮することができ、界面活性剤との相溶性にも優れたアクリル酸エステル系重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 特定の構造を有する(i)アクリル酸エステル系単量体(A)に由来する構造単位(a)と、(ii)カルボキシル基含有単量体(B)に由来する構造単位(b)と、(iii)重亜硫酸(塩)(C−1)、過酸化水素(C−2)、次亜リン酸(塩)(C−3)から選ばれる化合物(C)に由来する構造(c)、とを所定の範囲で含む、アクリル酸エステル系重合体である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、成形性および耐薬品性が向上した炭素繊維強化プラスチックを提供し、さらに種々の用途に適用可能な成形体を提供する。
【解決手段】官能基含有ポリ-4-メチル-1-ペンテンと、前記官能基含有ポリ-4-メチル-1-ペンテンの官能基と反応可能な基が導入されるように表面処理された炭素繊維とを含む、炭素繊維強化ポリ-4-メチル-1-ペンテン複合材料。官能基含有ポリ-4-メチル-1-ペンテンは、ポリ-4-メチル-1-ペンテンをグラフト変性したものであることが好ましく、炭素繊維の表面処理は、サイジング処理であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、電池のサイクル特性が良好な二次電池負極用バインダー組成物、該バインダー組成物を用いた二次電池負極用スラリー組成物、二次電池用負極、二次電池及び二次電池負極用バインダー組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】二次電池負極用バインダー組成物は、脂肪族共役ジエン系単量体単位20〜60重量%、エチレン系不飽和カルボン酸単量体単位1〜10重量%、及びこれらと共重合可能な他の単量体単位30〜79重量%からなるバインダーと、該バインダー100重量部に対し、0.5〜50ppmの遊離したアルキルメルカプタンとを含有する。 (もっと読む)


【課題】 白紙光沢、印刷光沢及び印刷時の強度に優れる塗工紙が得られる紙塗工用共重合体ラテックス及び紙塗工用組成物を提供する。
【解決手段】 異なる単量体組成から構成される少なくとも2段の重合工程を有し、かつ、1段目に脂肪族共役ジエン系単量体1.5〜24重量%、シアン化ビニル系単量体5.1〜25重量%、エチレン系不飽和カルボン酸単量体3.1〜20重量%およびこれらと共重合可能な他の単量体0〜22.3重量%から構成される単量体の合計が13〜32重量%(全単量体合計100重量%)を重合して得られる共重合体ラテックスであって、該共重合体ラテックスを透明基材に塗布後乾燥したフィルム(塗工量が乾燥重量で13g/m2±1g/m2)について、JIS K7136に準じて測定したヘーズと、透明基材自身のヘーズとの差が0〜1.0%であることを特徴とする紙塗工用共重合体ラテックス。 (もっと読む)


【課題】 印刷時強度が良好な塗工紙が得られ、かつラテックス粘度が低い共重合体ラテックスを提供する。
【解決手段】 異なる単量体組成からなる少なくとも2段の重合工程を有し、かつ、1段目と2段目の単量体組成が規定範囲に入る単量体組成物を重合して得られる共重合体ラテックスであって、組成の違う構造を有する多層構造型重合体粒子であり、そのラテックスフィルムの超薄切片(厚み70〜80μm)をオスミウム染色後電顕観察した際に、オスミウムに濃く染色された部分が部分的連続層(不均一なミクロドメイン構造)を形成することを特徴とする紙塗工用共重合体ラテックス。 (もっと読む)


【課題】塗布性に優れ、放射線感度、及び良好なパターン形状が得られると共に、耐熱性、耐溶剤性、光線透過率、耐ドライエッチング性に優れた層間絶縁膜を形成することが可能なポジ型感放射線性樹脂組成物、その組成物から得られた層間絶縁膜、並びにその層間絶縁膜の形成方法を提供することである。
【解決手段】上記感放射線性樹脂組成物は、[A]アルカリ可溶性樹脂、[B]1,2−キノンジアジド化合物、[C]一般式(1)で示される化合物を含有するポジ型感放射線性樹脂組成物であり、それから形成された層間絶縁膜並びにそれらの製造方法によって達成される。 (もっと読む)


【課題】より少ない添加量でセメントを効率よく分散できるイタコン酸が主鎖骨格となるセメント分散剤の製造方法を提供する。
【解決手段】無水イタコン酸を重合してポリ無水イタコン酸を得る工程(A)と、得られたポリ無水イタコン酸と特定のアルコールとをエステル化させる工程(B)とを有する、セメント分散剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐衝撃性、延性の全てに優れ、低誘電率であるポリフェニレンスルフィド系樹脂組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリフェニレンスルフィドとポリフェニレンエーテルに、エチレン単位/エチレン系不飽和カルボン酸グリシジルエステル単位又はエチレン系不飽和炭化水素基グリシジルエーテル単位/酢酸ビニル単位又はアクリル酸メチル単位からなるエチレン系三元共重合体を配合して成るポリフェニレンスルフィド系樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】親水性が高く、高い帯電防止性と防曇性を有し、かつ高い透明性を有する親水性表面層を有する樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】一般式(1):


〔式中、X、R、RおよびRは、明細書中の定義と同じである。〕で表される重合性単量体と、一般式(2):


〔式中、Y、Z、Qおよびnは、明細書中の定義と同じである。〕で表される重合性単量体および/またはN−ビニルピロリドン(3)とを含む単量体混合物から得られる共重合体[A]からなる樹脂成形体の表面を加水分解処理させてなる、親水性表面層を有する樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】ドライピック強度およびウェットピック強度、印刷光沢に優れ、かつ、ラテックスの粘着性(ベタツキ性)の少ない紙塗工用共重合体ラテックスを提供すること。
【解決手段】脂肪族共役ジエン系単量体30〜70重量部、エチレン系不飽和カルボン酸単量体1〜10重量部およびその他の共重合可能な単量体20〜69重量部からなる単量体(合計100重量部)を、α−メチルスチレンダイマー0.1〜4.5重量部の存在下で乳化重合してなる共重合体ラテックスであり、かつ共重合体ラテックス中に残留する2,4ジフェニル−4−メチル−1−ペンテンが、該共重合体ラテックスの固形分に対して780ppm以下であり、残留する2,4ジフェニル−4−メチル−1−ペンテンと2,4ジフェニル−4−メチル−2−ペンテンの重量比が0.6〜6.5であることを特徴とする紙塗工用共重合体ラテックス。 (もっと読む)


【課題】従来のアクリル系高分子化合物よりもさらに使用感に優れ、水分保持能が向上し、皮膚外用剤や化粧料に配合した場合には、該皮膚外用剤や化粧料に保湿性を付与する親水性高分子化合物を提供すること。
【解決手段】1又は2以上の重合性単量体化したピログルタミン酸と別の重合性含窒素単量体とを共重合させることにより得ることができる、水又は水アルコール溶液に可溶であり、水又は水アルコール溶液に溶解した場合には膨潤するという性質を有する親水性高分子化合物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルムの厚み方向の屈折率が大きく、フィルム面内位相差が大きく、波長依存性が小さい等の光学特性に優れた光学補償フィルム、特に液晶表示素子用の光学補償フィルムを提供する。
【解決手段】α−置換アクリル酸エステル系樹脂からなるフィルムであって、該フィルムの3次元屈折率がフィルム面内の進相軸方向の屈折率をnx、それと直交するフィルム面内方向の屈折率をny(ここでnxとnyが等しい場合は直交する任意の二軸の屈折率)、フィルム面外の垂直方向の屈折率をnzとした場合に、nz>ny≧nxの関係にあり、波長450nmで測定した位相差と波長550nmで測定した位相差の比(R450/R550)が1.1以下であることを特徴とする光学補償フィルム。 (もっと読む)


【課題】ジエン−ベースのポリマーラテックスの水素化方法を提供する。
【解決手段】水溶性触媒および同時に水不溶性共触媒を使用するジエン−ベースのポリマーラテックス中の炭素−炭素二重結合の選択的水素化。該水溶性触媒はヒドリドまたはヒドリド以外の陰イオン(好ましくはハロゲン化物、そしてより好ましくは塩化物もしくは臭化物イオン)と水溶性配位子(炭化水素置換基を有するリン、ヒ素、硫黄、またはスルホキシド基)を具備する水溶性ロジウム含有触媒。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高周波帯域の磁気性能と成形加工性、形状追従性に優れ、かつ感圧接着性を有する磁性シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る重合性組成物は、
不飽和カルボン酸エステル(1a)を含む単量体成分(A1)、
熱重合開始剤(B)、および
軟磁性体(C)を含み、
該重合性組成物の全体積に対して15〜80体積%の軟磁性体(C)を含むことを特徴とする。かかる重合性組成物を重合することで、高周波帯域の磁気性能と成形加工性、形状追従性に優れ、かつ感圧接着性を有する磁性シートが得られる。 (もっと読む)


【課題】水分散型共重合体の分散性に優れ、接着性が高く、高い耐熱性および耐湿性を有する水分散型粘着剤組成物、その水分散型粘着剤組成物からなる粘着剤層を備えた粘着型光学フィルム、画像表示装置、および、水分散型粘着剤組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリル酸アルキルエステル、カルボキシル基含有ビニルモノマーおよびリン酸基含有ビニルモノマーを必須成分として含有し、必須成分と共重合可能な共重合性ビニルモノマーを任意成分として含有するモノマー成分と、疎水化処理されたシリカ微粒子とを配合して、シリカ微粒子がモノマー成分中に分散される分散液を調製し、次いで、分散液を、油滴の体積基準のメジアン径が500nm以下となるように乳化させて、乳化液を調製し、次いで、乳化液中のモノマー成分を開始剤の存在下で重合させることにより、水分散型粘着剤組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】分散剤、セメント混和剤、および、セメント組成物に好適に使用できる分子量分布が制御された重合体の製造方法、ならびに、該製造方法により得られた重合体を使用する分散剤、セメント混和剤、および、セメント組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ルテニウムを中心金属に有する金属錯体(A)と、α−ハロゲノカルボニル化合物および/またはα−ハロゲノカルボン酸エステル(B)とを含有する重合開始剤系の存在下に、ポリオキシアルキレン鎖を有する不飽和単量体(I−M)を含む不飽和単量体(M)を重合させることを特徴とする。得られる重合体は、分子量分布が狭く、セメントを凝集させる高分子量部分およびセメント分散性能に寄与しない低分子量部分が少なくなっており、セメント分散性能に寄与する分子量部分が多くなっていることからセメント分散性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】反応容器の天井部、内壁、攪拌機の攪拌翼や軸部等へのビニル系単量体類の付着と、これに伴う重合物やゲル化物の発生を効果的に抑制することができるビニル系共重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】エポキシ基含有ビニル系単量体、シクロカーボネート基含有ビニル系単量体、カルボキシル基含有ビニル系単量体、無水酸基含有ビニル系単量体および水酸基含有ビニル系単量体からなる群から選ばれる1種以上のビニル系単量体(a1)を必須成分とするビニル系単量体類(A)と、ラジカル重合開始剤(B)を、それぞれ別の供給部から反応容器内に供給してラジカル重合させるビニル系共重合体の製造方法であって、前記ビニル系単量体類(A)を有機溶剤(C)の液中に攪拌下に液状で連続又は断続で供給することを特徴とするビニル系共重合体の製造方法。 (もっと読む)


乳化剤(A)の存在下に、(1)粉体スラリー又は粉体塗料の液状又は液化された成分少なくとも1種を含有する液体成分(B)1種を水性媒体(C)中で乳化し、これにより液体粒子(D)の水性エマルジヨンを生じさせ、(2)このエマルジヨンを冷却して、寸法安定な粒子(D)の懸濁液、即ち粉体スラリーを形成させ、かつこの際、(3)寸法安定な粒子(D)、即ち粉体塗料を単離することにより製造可能である、粉体スラリー及び粉体塗料であって、この際、乳化剤(A)は、50〜250mg(KOH)/gのヒドロキシル価を有し、かつ水性媒体中での、(a1)ヒドロキシ基含有オレフィン系不飽和モノマー及び(a2)群:(a21)一般式(I)RC=CR(I)(式中、少なくとも2つの置換基は、置換又は非置換のアリール、アリールアルキル又はアリールシクロアルキル基を表す)のモノマー;(a22)オレフィン系不飽和テルペン炭化水素及び(a23)二量体α−アルキルビニル芳香族化合物から成る群から選択されるオレフィン系不飽和モノマーのラジカル共重合によって製造可能である、粉体スラリー及び粉体塗料;それらの製造法及びそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】糖含有ポリマーの原料として、イタコン酸糖誘導体を、安全性の高い含水有機溶媒中で短時間で製造する方法を提供する。
【解決手段】無水イタコン酸とアミノ糖を反応させることにより、一般式(I)で表されるイタコン酸糖誘導体を得る方法、及び該誘導体。また、それらをラジカル重合させることにより、イタコン酸糖誘導体のポリマーが得られる。式中、Rは式(II)、式(III)の
基を示し、R'はH、グルコース残基、セロビオース残基を示す。
【化1】
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