説明

Fターム[4J100AS06]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリエン (3,475) | 共役ジエン (2,975) | 置換基を有する共役ジエン (322)

Fターム[4J100AS06]の下位に属するFターム

Fターム[4J100AS06]に分類される特許

61 - 80 / 153


【課題】不飽和ポリマー中の炭素−炭素二重結合の連続水素化方法を提供する。
【解決手段】溶媒および均一または不均一触媒の存在下における、水素化ポリマーを製造するための、共役ジオレフィンと少なくとも1つの他の共重合性モノマーとをベースとする不飽和ポリマー中の炭素−炭素二重結合の連続水素化方法であって、前記不飽和ポリマー、前記均一または不均一触媒および水素を、静的内部要素を備えた反応器を通過させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】水素化ポリマーを製造するための不飽和ポリマー中の炭素−炭素二重結合の連続水素化方法を提供する。
【解決手段】均一または不均一触媒の存在下における、水素化ポリマーを製造するための、共役ジオレフィンと少なくとも1つの他の共重合性モノマーとをベースとする不飽和ポリマー中の炭素−炭素二重結合の連続水素化方法であって、前記不飽和ポリマー、水素および前記均一または不均一触媒が、閉鎖端を有する円筒形の細長い外殻を含み、邪魔板と共に軸方向に中心のある、同心の円形開口部を通して1つのチャンバーから別のチャンバーへのアクセスのある多数の別個のチャンバーへ前記邪魔板によって分離され、連続回転シャフトが、少なくとも1つの羽根車がそれに取り付けられ各チャンバーに配置された状態で、前記外殻内で前記邪魔板と同心で延びており、前記連続回転シャフトと前記円形の開口部とが環状の開口部を提供し、供給物が導入される多段攪拌反応器の反対端で前記水素化ポリマーが抜き出される、多段攪拌反応器に通過させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来のクロロプレンラテックスのコンタクト性を損なうことなく、良好な耐熱接着強度を示すクロロプレンラテックスを提供する。
【解決手段】 クロロプレン100重量部に対して2,3−ジクロロブタジエン9〜130重量部である、クロロプレンと2,3−ジクロロブタジエンの共重合体を含有し、該共重合体のDSC測定曲線において、37〜45℃の間の吸熱ピークの他に50〜100℃の間に一本以上の吸熱ピークが存在することを特徴とするクロロプレンラテックス、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂に無機強化材を配合した無機強化材配合成形用樹脂組成物について、優れた機械的物性、耐衝撃性を与えることを目的とする。
【解決手段】本発明の無機強化材配合成形用樹脂組成物は、(A)熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂からなる群から選択される少なくとも1種の樹脂95〜50重量部(B)無機強化材5〜50重量部(C)ジオール変性オレフィン系ワックス0.01〜10重量部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】改良された貯蔵安定性と接着性を示すポリクロロプレン分散液から調製される水性ポリマー分散液を含有する接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)クロロプレンおよびこれと共重合し得るエチレン性不飽和モノマーを0〜70℃で重合させて調製されるポリマーに基づいてゲル含有量が0.1〜30重量%であるポリクロロプレン水性分散液を調製し、次いで(b)該分散液を、ゲル含有量が該ポリマーに基づいて少なくとも10重量%増加して1〜60重量%になるまで50〜110℃で貯蔵することによって得られる水性ポリマー分散液を含有する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】分解生成物の発生で問題とされる酢酸ビニルを導入することなく、難燃性、作業性及び良好な風合いの付与など種々の特性に優れた共重合体、樹脂水性エマルジョン及び繊維処理用バッキング剤を提供する。
【解決手段】六員環の芳香族炭化水素を置換基としたリン酸エステル基を有する特定構造の含リン単量体(A)を0.5〜70質量部と、該含リン単量体(A)とは異なり芳香族ビニル系単量体等よりなる群から少なくとも1種選ばれてなる単量体(B)とからなる総単量体100質量部を共重合反応させることで、上記の課題を解決する共重合体が得られる。また、この共重合体を成分として用いることで、難燃性、作業性及び良好な風合いの付与など種々の特性に優れた樹脂水性エマルジョン及び繊維処理用バッキング剤を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】加工安全性、耐摩耗性、耐熱性、貯蔵安定性に優れた硫黄変性クロロプレン重合体を提供する。
【解決手段】
(1)2−クロロ−1,3−ブタジエンを含む単量体及び硫黄を乳化重合し、続いて重合停止させ、得られた重合体を可塑化(ペプチゼーション)する際、炭素数が3〜7のテトラアルキルチウラムジスルフィドの存在下で可塑化することを特徴とする硫黄変性クロロプレン重合体の製造方法。
(2)2−クロロ−1,3−ブタジエンを含む単量体及び硫黄を乳化重合し、続いて重合停止させ、得られた重合体を可塑化(ペプチゼーション)する際、可塑化剤として用いるテトラアルキルチウラムジスルフィドが次の組成である事を特徴とする硫黄変性クロロプレン重合体の製造方法。
炭素数3〜7のテトラアルキルチウラムジスルフィド 25〜100質量%
炭素数1または2のテトラアルキルチウラムジスルフィド 0〜75質量% (もっと読む)


【課題】本発明に係わるゴム組成物をタイヤのプライコーティングゴムに用いることで、耐亀裂成長性を損なうことなく、転がり抵抗を著しく改良したタイヤを提供する。
【解決手段】(A)共役ジエン化合物と芳香族ビニル化合物との共重合体の分子内に、プロトン性アミノ基又は、脱離可能な官能基で保護されたアミノ基を有する変性共役ジエン系共重合体を含むゴム成分と、(B)補強用充填材とを含有したゴム組成物を、プライコーティングゴムに用いてなるタイヤである。 (もっと読む)


【課題】低燃費性、氷雪性能及び耐摩耗性が良好であり、湿潤路面での操縦安定性に優れ、且つ加工性の良好なタイヤ、特に空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ゴム成分、熱可塑性樹脂及び充填材を含有するゴム組成物であって、該ゴム成分中、(A)変性共役ジエン−芳香族ビニル共重合体を10〜60質量%及び(B)共役ジエン重合体を90質量%以下含み、(A)成分の重合開始剤がリチウムアミド化合物であるか又は(A)成分の活性末端に用いられる変性剤が(C)窒素原子及び珪素原子を含むヒドロカルビルオキシシラン化合物もしくは(D)珪素原子を含むヒドロカルビルオキシシラン化合物であるゴム組成物をトレッドに用いることを特徴とするタイヤである。 (もっと読む)


【課題】氷上性能に優れ且つ転がり抵抗の低い冬用タイヤを提供する。
【解決手段】重合体の重合開始末端及び/又は重合終結末端に窒素原子含有官能基及びケイ素原子含有官能基の双方、又は窒素原子及びケイ素原子を含有する官能基を有する変性共役ジエン重合体と充填材とを含むゴム組成物をトレッドに配設することを特徴とする冬用タイヤである。 (もっと読む)


【課題】免疫測定等において、低いノイズと高いシグナルを得ることができる免疫化学反応のシグナル増強剤を提供することである。
【解決手段】本発明に係る免疫化学反応のシグナル増強剤は、N置換(メタ)アクリルアミドからなるモノマー(A)と、(メタ)アクリル酸エステルからなるモノマー(B)と、を共重合することにより得られる共重合体を含有する。 (もっと読む)


【課題】 重合反応中に発生する粗大凝集物の発生が極めて少なく、かつ、重合反応系外からの過大な加熱を必要とせず、省エネルギー性に優れた効率のよい紙塗工用重合体ラテックスを提供すること。
の提供。
【解決手段】 脂肪族共役ジエン20〜60重量%、シアン化ビニル5〜30重量%、エチレン系不飽和カルボン酸単量体1〜10重量%およびそれらと共重合可能な他の単量体0〜74重量%からなる重合性単量体合計100重量部を乳化重合して得られる共重合体ラテックスであって、単量体の一部または全量を仕込み完了後、重合系内の温度T1が0〜45℃の範囲で重合を開始した後、重合系内の温度T2を55〜100℃の範囲に到達させるに際し、その温度上昇(T2−T1)に必要な熱量の15%以上を重合による重合熱を利用して昇温させる紙塗工用共重合体ラテックスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、特に長時間高温化に置かれても、伸びなどの物性が低下し難いアクリルゴム架橋物を与えることができるアクリルゴムおよび架橋性アクリルゴム組成物を提供する。
【解決手段】特定のジフェニルアミン構造含有単量体単位0.01〜5重量%、アクリル酸アルキルエステル単量体単位および/またはアクリル酸アルコキシアルキルエステル単量体単位80〜99.49重量%、架橋剤により架橋可能な基を有するエチレン性不飽和単量体単位0.5〜5重量%並びにその他のエチレン性不飽和単量体単位0〜10重量%からなるアクリルゴムを用いて、架橋性アクリルゴム組成物を構成する。 (もっと読む)


【課題】 充填材強化ゴム組成物に有用な、良好な強化特性と充填材分散効果を示すシロキシ−イミン官能化ゴム重合体を提供する。
【解決手段】 このシロキシ−イミン官能化ゴム重合体を製造する方法は、
炭化水素溶媒中で有機リチウム化合物を開始剤として用いることによって共役ジエン単量体を重合して重合体を形成し;そして上記重合体の活性な末端を一般式:


(式中、Rは6〜18個の炭素原子を有するアリール若しくは置換アリール、または3〜18個の炭素原子を有するヘテロ環若しくはヘテロアリールより成る基を表し;RおよびRは、各々独立に、アルキル、シクロアルキル、アリルおよびアリールより成る群から選ばれる1〜18個の炭素原子を有する基を表し;Xは1〜20の整数であり;そしてYは1〜3の整数である。)で表される官能化された停止剤と反応させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】
耐熱性を維持しつつ、さらに低温時の防振特性を改良した防振ゴム材およびこれを用いた自動車用エンジンマウントを提供する。
【解決手段】
2−クロロ−1,3−ブタジエンと2−メチル−1,3−ブタジエンの共重合体を主成分とする防振ゴム材。共重合体に含有される2−メチル−1,3−ブタジエンの共重合量が1〜46mol%であることが好ましく、さらに、2,3−ジクロロ−1,3―ブタジエンを15mol%以下の範囲で共重合させたものであることが好ましい。配合剤として、チオウレア系加硫促進剤、イミダゾール化合物を採用することにより、より好適な防振ゴム材を提供する。防振ゴム材は、加硫させることにより加硫ゴムとすることができ、加硫ゴムは、防振ゴム材、特に自動車用エンジンマウントとして利用することができる。 (もっと読む)


【課題】ポリジエンを調製するための方法を提供する。
【解決手段】該方法はジヒドロカルビルエーテルの存在下、共役ジエン単量体を重合する工程を含み、該重合工程ではランタニド系の触媒系を用いる。
また、該方法は、(a)共役ジエン単量体、(b)ランタニド化合物、(c)アルキル化剤、(d)ハロゲン含有化合物、及び(e)ジヒドロカルビルエーテルを導入する工程を含む。また、上記(b),(c),(d),(e)及び必要に応じて、(a)の組合せ又は反応生成物を含む触媒系を提供する。更に上記、(b),(c),(d),(e)の組合せ又は反応生成物を含むランタニド系の触媒で共役ジエン単量体を重合する工程を含む方法によって調整されるシス−1,4−ポリジエンを提供する。 (もっと読む)


【課題】接着物性と層分離安定性に優れた溶剤型接着剤を作製可能であり、さらにそれ自体の貯蔵安定性に優れたクロロプレンゴム組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】クロロプレン及びクロロプレンと共重合可能な単量体をロジン酸塩の存在下で乳化重合させ、単量体の重合率が50〜90%となった後に重合禁止剤を添加して乳化重合を停止させ、重合が終了したポリクロロプレンラテックスに特定のエチレン性不飽和スルホン酸化合物の少なくとも1種類を添加するクロロプレンゴム組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ポリジエンを調製する方法を提供する。
【解決手段】該方法が、(a)ランタニド有機リン酸塩、ランタニド有機ホスホン酸塩、及びランタニド有機ホスフィン酸塩からなる群より選ばれるランタニド化合物、(b)アルキル化剤、及び(c)塩素含有化合物の組合せ又は反応生成物を含むランタニド系の触媒系を有する共役ジエン単量体を重合する工程を含み、前記重合する工程を、重合混合物の全重量に対して20重量%未満の溶媒を含む重合体混合物内で行う。 (もっと読む)


【課題】反応系をゲル化させることなく、高度に分岐したハイパーブランチポリマーを合成できるハイパーブランチポリマーの合成方法およびレジスト組成物を提供すること。
【解決手段】多官能ラジカル重合性単量体と一官能ラジカル重合性単量体とのラジカル重合を経てハイパーブランチポリマーを合成する際に、ラジカル重合を開始させる重合開始剤が存在する反応系に、多官能ラジカル重合性単量体および一官能ラジカル重合性単量体を同時に加えて、ラジカル重合をおこなうようにした。多官能ラジカル重合性単量体および一官能ラジカル重合性単量体は、ラジカル重合に用いる一官能ラジカル重合性単量体全量のうち、一部の一官能ラジカル重合性単量体を混合した反応系に加える。また、多官能ラジカル重合性単量体および一官能ラジカル重合性単量体の混合物を加えてもよい。 (もっと読む)


【課題】低発熱性、耐摩耗性およびウェットグリップ性に優れる組成物を与え、しかも、その生産性が良好である共役ジエン重合体組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】共役ジエン単量体または共役ジエン単量体と芳香族ビニル単量体とを含有する単量体混合物を、不活性溶媒中で重合開始剤により重合して得られた活性末端を有する重合体を含有する溶液に、(A)特定のカップリング剤を添加し、カップリング重合体を生成させる工程と、(B)変性剤を添加し、変性重合体を生成させる工程と、を含んでなる共役ジエン重合体組成物の製造方法。 (もっと読む)


61 - 80 / 153