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Fターム[4J100BA19]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 構成元素 (28,779) | O含有基 (18,190) | −COX(カルボン酸ハライド)基 (9)

Fターム[4J100BA19]に分類される特許

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【課題】耐光性及び耐熱性に優れる光学素子封止用含フッ素樹脂組成物の提供。
【解決手段】有機ケイ素化合物(A)、及び、下記式(L):


(式中、XおよびXは、H又はF;XはH、F、CH又はCF;XおよびXは、H、F又はCF;Rfは、アミド結合若しくはウレア結合を有していてもよい炭素数1〜40の含フッ素炭化水素基、又は、アミド結合、カーボネート結合、ウレタン結合若しくはウレア結合を有していてもよい炭素数2〜100のエーテル結合を有する含フッ素炭化水素基であって、水素原子の1〜3個がY(Yは、末端に炭素数1〜30の加水分解性金属アルコキシド部位を少なくとも1個含む1価の有機基、又は、末端にエチレン性炭素−炭素二重結合を有する炭素数2〜10の1価の有機基である。)で置換されている有機基である。)で示される含フッ素ポリマー(B)、からなる光学素子封止用含フッ素樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】ラジカル重合性基を持つアントラセン化合物を重合可能な組成物として提供すること及びその工業的に有用な重合方法を提供すること並びに光学材料として有用な重合物を提供すること。
【解決手段】少なくとも、ラジカル重合可能な置換基を有するアントラセン化合物、ジエノフィル及びラジカル重合開始剤を含有するラジカル重合性組成物、及び当該ラジカル重合性組成物においてラジカル重合可能な置換基を有するアントラセン化合物とジエノフィルを反応させたのちラジカル重合させる重合方法。 (もっと読む)


【課題】微粒子自体が物質変換に関わるという機能を有した高分子超微粒子を得ることを目的とする。すなわち、本発明は医薬品、化粧品、染料、塗料などの製造に適用できる微粒子自体が物質変換に関わるなどの機能を有した高分子超微粒子を得ることを目的とする。
【解決手段】酸化還元系を形成する化合物を側鎖官能基として持つブロック共重合体を酸化剤と反応させることにより種々の化合物に対して変換機能をもつ数十ナノメートルの球状高分子超微粒子が得られることを見出した。 (もっと読む)


【課題】酸などの外部環境からの影響による錯体の各種活性の損なわれやすさを改善する。
【解決手段】金属に含フッ素ポリマー配位子が配位されてなる含フッ素ポリマー錯体(A)と、マトリックスポリマー(B)とからなる複合材料。 (もっと読む)


【課題】 塗装密着性に優れる成形体を得ることができる変性ポリオレフィン樹脂組成物の製造方法、その方法によって製造された変性ポリオレフィン樹脂組成物、および、その組成物からなる成形体を提供する。
【解決手段】 少なくとも2個の原料投入口と、少なくとも1個の真空ベント口を有し、少なくとも最上流に位置する第1原料供給口にアジテーターが具備されている押出機を用いて、
第1原料投入口から、ポリオレフィン樹脂と、少なくとも一種の不飽和基と少なくとも一種の極性基とを有する少なくとも一種の化合物と、有機過酸化物とを供給し溶融混練する工程(i)と、
第1原料投入口よりも下流に位置する少なくとも1個の原料投入口から、ポリオレフィン樹脂と、無機フィラー又は有機フィラーとを供給し溶融混練する工程(ii)と、
真空ベント口から脱気する工程(iii)とからなる変性ポリオレフィン樹脂組成物の製造方法、その組成物、その成形体。 (もっと読む)


【課題】 親水性官能基を有する分岐フルオロカーボンポリマー組成物又は架橋フルオロカーボンポリマー組成物と、その組成物の生成方法に関し、特定の化学構造を有する架橋剤を提供する。
【解決手段】 式:Y−P−Yを含む架橋剤(式中、Pはフッ素を含有する線状、環状、または分岐ポリマーであり、Yは同種のものであり、スルホニル含有基、カルボニル含有基、ヒドロキシル基、およびアミノ基からなる群より選択される末端基である)とする。Yがスルホニル含有基であり、特にハロゲン化スルホニルおよびスルホンアミドから選択される化合物が好ましい。また、Yはハロゲン化カルボニル含有基であり、特にハロゲン化カルボニルおよびアミドからなる群より選択される化合物が好ましい。 (もっと読む)


含フッ素ポリマーと製膜補助剤とからなる含フッ素ポリマー液状組成物であって、上記含フッ素ポリマーは、下記一般式(I)


で表される酸・酸塩型フルオロビニルエーテル単位からなるものであり、上記製膜補助剤は、水と相溶性があり沸点が100℃を超え、300℃以下である有機液体であり、上記フッ素ポリマー液状組成物は、上記含フッ素ポリマーからなる含フッ素ポリマー微粒子と、上記製膜補助剤とからなる含フッ素ポリマー分散体組成物であり、上記含フッ素ポリマー微粒子は、実質的に球形である含フッ素ポリマー球形微粒子25質量%以上含むものであることを特徴とする含フッ素ポリマー液状組成物である。
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【課題】末端に極性基を有するポリオレフィンを工業的に有利な方法で製造する製造方法を提供すること。
【解決手段】下記要件[1]および[2]を満たすことを特徴とする末端に極性基を有するポリオレフィン(A)の製造方法。
[1]末端に存在する炭素−炭素二重結合の含有量が一分子鎖当たり0.2〜2個の範囲内であるポリオレフィン(B)を原料として、ラジカル開始剤の存在下、不飽和結合を有する極性基含有化合物(C)を150℃未満の反応温度で反応させる。
[2]ポリオレフィン(B)中の炭素−炭素二重結合含有量(X1 mol%)と、末端に極性基を有するポリオレフィン(A)中に存在する炭素−炭素二重結合含有量(X2 mol%)および不飽和結合を有する極性基含有化合物(C)に由来する極性基の含有量(Y mol%)との間に以下の関係式(Eq-1)が成り立つ。
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本発明の目的は、酸・酸塩型基を有するポリマーからなり、基材に塗布又は多孔質材料に含浸したのち架橋することにより機械特性に優れ水分量による寸法変化の小さい架橋体を製造することができる液状組成物を提供することにある。
本発明は、液状媒体と、架橋性官能基を有する架橋性含フッ素ポリマーとからなる含フッ素ポリマー液(A)からなる含フッ素ポリマー液状組成物であって、上記含フッ素ポリマー液(A)は、酸・酸塩型基、若しくは、加水分解してカルボキシル基に変換する有機基を有する架橋性含フッ素ポリマー(PD)からなる粒子が液状分散媒に分散している含フッ素ポリマー液状分散液(AD)、又は、酸・酸塩型基若しくは酸・酸塩型基の前駆体を有する架橋性含フッ素ポリマー(PS)がフッ素系溶剤若しくはアルコール/水混合溶剤に溶解してなる含フッ素ポリマー溶液(AS)であり、上記酸・酸塩型基は、スルホン酸基、カルボキシル基、−SONR、−SONR、−SO1/L、−COONR1011又は−COOM1/L(Rは、水素原子又はM1/Lを表し、Rは、アルキル基又はスルホニル含有基を表す。R、R、R、R、R、R、R10及びR11は、同一若しくは異なり、水素原子又はアルキル基を表し、M、M及びMは、L価の金属を表す。上記L価の金属は、周期表の1族、2族、4族、8族、11族、12族又は13族に属する金属である。)であり、上記酸・酸塩型基の前駆体は、−SOF、−SONR2223(R22及びR23は、同一又は異なって、アルキル基を表す。)又は加水分解してカルボキシル基に変換する有機基であることを特徴とする含フッ素ポリマー液状組成物である。 (もっと読む)


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