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Fターム[4J100DA00]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリマーの物性 (16,252)

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【課題】レジスト組成物の基材成分として有用な新規な高分子化合物、該高分子化合物を含有するレジスト組成物、および該レジスト組成物を用いるレジストパターン形成方法の提供。
【解決手段】露光により酸を発生し且つ酸の作用により現像液に対する溶解性が変化する樹脂成分(A)を含有するレジスト組成物であって、前記樹脂成分(A)が、下記一般式(I)[式中、Rは直鎖状または分岐鎖状のアルキレン基であり、Rは炭素数1〜4のフッ素化アルキレン基であり、Qは有機カチオンである。]で表される基を含む構成単位(a0)を有する高分子化合物(A1)を含有することを特徴とするレジスト組成物。
[化1]
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【課題】オレフィン系の軟質樹脂でありながら、耐摩耗性にすぐれるプロピレン系重合体組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】特定量の(A)シンジオタクチックペンタッド分率(rrrr分率)が85%以上のプロピレンから導かれる構成単位を90〜100モル%含有するプロピレン系重合体、(B)プロピレン由来の構成単位を40〜89モル%のプロピレン系共重合体を含み、オレフィン系熱可塑性エラストマー(C)、スチレン系エラストマー(D)、α−オレフィン共重合体(E)、アイソタクチックプロピレン系重合体(F)、エチレン・酢酸ビニル共重合体(G)、及び、エチレン系重合体(H)から選ばれる重合体を特定量含むプロピレン系重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】遮音性に優れており、かつ発泡の発生及び発泡の成長を抑制できる合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜、並びに該合わせガラス用中間膜を用いた合わせガラス用多層中間膜を提供する。
【解決手段】合わせガラス用中間膜2は、熱可塑性樹脂と可塑剤とを含有する。熱可塑性樹脂に占める、絶対分子量100万以上の高分子量成分の割合は7.4%以上であるか、又は、熱可塑性樹脂に占める、ポリスチレン換算分子量100万以上の高分子量成分の割合は9%以上である。合わせガラス用多層中間膜1は、合わせガラス用中間膜2と、該合わせガラス用中間膜2の一方の面2aに積層されており、かつ熱可塑性樹脂と可塑剤とを含有する第2の合わせガラス用中間膜3とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、且つ、高温環境下における圧縮変形率が小さく、機械的強度に優れた重合体微粒子、及び、これを用いた絶縁被覆材料ならびにトナー用外添剤を提供する。
【解決手段】本発明の重合体微粒子とは、単量体成分の合計100質量部に対して、少なくとも1分子中に2個以上のビニル基を有する架橋性単量体を50質量部以下含む単量体成分を重合してなるビニル系重合体であって、所定の測定法に従って測定される圧縮変形率が35%以下であるか、あるいは、少なくともフッ素含有ビニル系単量体0.1質量部〜80質量部と、1分子中に2個以上のビニル基を有する架橋性単量体50質量部以下とを含む単量体成分(単量体成分の合計を100質量部とする)を重合してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 重合安定性が高く、重合缶内壁へのスケール付着が少ない、塩化ビニル系樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 塩化ビニル単量体とこれに共重合し得る単量体を、水溶性重合開始剤の存在下、水性媒体中で重合を行い、塩化ビニル系樹脂を製造するに際し、界面活性剤の不存在下で重合を開始し、重合転化率が1〜30%に達した時に界面活性剤の添加を開始することを特徴とする塩化ビニル系樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】押出しラミネート加工時の押出負荷が小さく、ネックインが抑制され、高速加工が可能であり、成形時の発煙が抑制された押出しラミネート用エチレン−α−オレフィン共重合体を提供する。
【解決手段】以下の条件を全て充足する押出しラミネート用エチレン−α−オレフィン共重合体。
(a)エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位を有する
(b)密度が860〜950kg/m3
(c)MFRが1〜100g/10分
(d)Mw/Mnが4〜30
(e)Mz/Mwが2〜5
(f)SRが1.6以上
(g)線形粘弾性測定によって求められる特性緩和時間(τ)が0.01〜10秒
(h)流動の活性化エネルギー(Ea)が35kJ/mol以上 (もっと読む)


【課題】押出負荷、引取性といった成形加工性に優れるエチレン−α−オレフィン共重合体であって、かつ、機械的強度、外観に優れ、さらに清浄性にも優れるフィルムを製造するために適したフィルム用エチレン−α−オレフィン共重合体を提供する。
【解決手段】エチレンに基づく単量体単位と炭素数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位を有し、密度(d)が860〜950kg/m3であり、メルトフローレート(MFR)が1〜100g/10分であり、Mw/Mnが4〜30であり、Mz/Mwが2〜5であり、スウェル比(SR)が1.7以上であり、線形粘弾性測定によって求められる特性緩和時間(τ)が0.01〜10秒であり、示差走査熱量計(DSC)によって観測される融解ピークが単一であるフィルム用エチレン−α−オレフィン共重合体。 (もっと読む)


【課題】直鎖状低密度ポリエチレンの有する衝撃強度を過度に低下させることなく耐熱変形性を高めた鋼材被覆用エチレン系樹脂を提供する。
【解決手段】以下の条件を全て満足する鋼材被覆用エチレン系樹脂。
(a)密度が890〜930kg/m3
(b)メルトフローレート(MFR)が0.1〜10g/10分
(c)流動の活性化エネルギー(Ea)が50kJ/mol未満
(d)Mz/Mwが3.5以上
(e)(Mz/Mw)/(Mw/Mn)≧0.9
(f)温度上昇溶離分別法によって測定される100℃以上での溶出樹脂量の割合が1重量%未満(ただし、エチレン系樹脂の重量を100重量%とする) (もっと読む)


【課題】硬化物の表面非タック性が良く、透明で耐光性、耐熱黄変性及び密着性に優れる熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂組成物は、下記の成分(A)及び成分(B)を含有し、両成分の含有量の比率が質量基準で成分(A):成分(B)=20:80〜70:30である。
成分(A):脂環式エポキシ基を2個以上有する特定構造の脂環式エポキシ基含有かご型シルセスキオキサン。
成分(B):アルコキシシリル基を有する構成単位b1、ヘミアセタール結合を有する構成単位b2及びポリジメチルシロキサン構造を有する構成単位b3からなり、b1〜b3の割合が、b1=3〜30モル%、b2=20〜60モル%及びb3=20〜75モル%、但しb2とb3の合計量(b2+b3)=70〜97モル%であり、質量平均分子量が3,000〜20,000であるヘミアセタールエステル結合含有アクリル共重合体。 (もっと読む)


【課題】解析の際には透明性を有し、温度を上げることにより、ゲル全体の収縮を抑制しつつ検体の拡散性を向上させることができるゲル組成物およびそれを用いたマイクロアレイを目的とする。
【解決手段】アクリルアミド系モノマーと架橋剤との共重合により得られる網目構造体からなる基盤ゲル10と、基盤ゲル10に一端が共有結合された感温性ポリマー14とを含むことを特徴とするゲル組成物1。基板を有し、該基板上に形成された区画に、前記ゲル組成物が配置されているマイクロアレイ。 (もっと読む)


【課題】ラインエッジラフネス、及び露光ラチチュードに優れたポジ型感光性組成物、及びこれを用いたパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】(A)ラクトン構造を有する繰り返し単位と、ファンデルワールス体積が306×10−30以下である繰り返し特定構成単位を有する、酸の作用によりアルカリ溶解性が増大する樹脂、及び(B)活性光線又は放射線の照射により、酸解離指数pKaが−5.0以上のベンゼンスルホン酸を発生する化合物を含有することを特徴とするポジ型感光性組成物、並びに該ポジ型感光性組成物を用いたパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】ラインエッジラフネス、及び露光ラチチュードに優れたポジ型感光性組成物、及びこれを用いたパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】(A)ラクトン構造を有する繰り返し単位と、ファンデルワールス体積が306×10−30以下である繰り返し特定構成単位を有する、酸の作用によりアルカリ溶解性が増大する樹脂、及び(B)活性光線又は放射線の照射により、ファンデルワールス体積が135×10−30未満のフッ素置換されたアルカンスルホン酸を発生する化合物を含有することを特徴とするポジ型感光性組成物、並びに該ポジ型感光性組成物を用いたパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】分散性および溶解性に優れたポリアクリロニトリル系ポリマー粒子およびその製造方法を実現する。
【解決手段】アクリロニトリル単位を95質量%以上、アクリルアミド単位を0.5質量%以上含む単量体組成物を重合して得られ、嵩密度が0.25〜0.40g/cmであり、空孔率が20%未満である中心部と、該中心部を取り囲み、かつ空孔率が20%以上である外周部とから構成されたことを特徴とするポリアクリロニトリル系ポリマー粒子。 (もっと読む)


【目的】溶融張力が高く、耐熱性、発泡特性に優れたエチレン系重合体からなる未架橋ポリエチレン押出発泡体を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(H)の要件を満足することを特徴とするエチレン系重合体からなる未架橋ポリエチレン発泡体を用いる。
(A)密度(kg/m)が910以上940未満、(B)MFR(g/10分)が0.1以上20以下、(C)末端ビニル数が1,000炭素原子当たり0.2個以下、(D)160℃で測定した溶融張力[MS160(mN)]とMFRの関係がMS160>90−130×log(MFR)、(E)190℃で測定した溶融張力[MS190(mN)]とMS160の関係が、MS160/MS190<1.8、(F)流動の活性化エネルギー[E(kJ/mol)]と密度の関係が、127−0.107d<E<88−0.060d、(G)連続昇温溶出分別法による溶出温度−溶出量曲線にピークが複数個存在、(H)50℃におけるn−ヘプタン抽出量が0.2重量%以下 (もっと読む)


【課題】押出負荷、スウェル比および機械的強度に優れ、かつ溶融状態での分子鎖の緩和時間が十分に短いエチレン−α−オレフィン共重合体、並びに、該共重合体を押出成形してなる成形体を提供すること。
【解決手段】エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位を有し、密度(d)が860〜950kg/m3であり、メルトフローレート(MFR)が1〜100g/10分であり、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が4〜30であり、Z平均分子量(Mz)と重量平均分子量(Mw)との比(Mz/Mw)が2〜5であり、スウェル比(SR)が1.8以上であり、線形粘弾性測定によって求められる特性緩和時間(τ)が0.01〜10秒であるエチレン−α−オレフィン共重合体 (もっと読む)


【課題】透明性、耐擦傷性、防汚性、及び摩擦耐久性に優れた硬化皮膜を形成可能な硬化性組成物及び該硬化皮膜を有する樹脂板を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基を4個以上有する(メタ)アクリレート化合物(a−1)40〜75質量%と(メタ)アクリロイル基を3個有する(メタ)アクリレート化合物(a−2)25〜60質量%を含む組成物(A)100質量部に対して、特定のウレタン(メタ)アクリレート化合物(C)0.1〜2質量部を含む硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】塗料の放置安定性に優れ、塗料の高せん断時粘度が低く、中せん断時の粘度が高い塗料粘性が得られるためにブレード塗工における塗工作業性に優れ、かつ、吸水着肉性、白紙光沢に優れた紙塗工用共重合体ラテックスの提供。
【解決手段】 脂肪族共役ジエン系単量体30〜70重量%、エチレン系不飽和カルボン酸単量体0.5〜10重量%およびその他の共重合可能な単量体20〜69.5重量%からなる単量体(合計100重量部)を乳化重合してなる共重合体ラテックスで、該共重合体ラテックスフィルム中に含まれるアルカリ金属の含有量が17000〜25000ppmの範囲にあり、かつ、アルカリ金属中に占めるナトリウムの量が下記式(1)の範囲内にある紙塗工用共重合体ラテックス。
ナトリウム/(アルカリ金属の合計)=0.61〜0.85 (1) (もっと読む)


【課題】 芳香族ポリマーを長期間また繰り返し安定的かつ速やかに水素化するための触媒およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 塩化パラジウムを含有する触媒前駆体を酸化ジルコニウムを主成分とする担体に吸着せしめ、洗浄操作により塩素含有率を原子比としてCl/Pd=0.5未満まで減少させ、かつ非水系で還元することにより最終的にパラジウム分散度50%以上を有するポリマー水素化用の酸化ジルコニウム担持パラジウム触媒を調製する。 (もっと読む)


【課題】静電塗装において高い塗着効率を達成するとともに、得られる皮膜が優れた耐熱性、非粘着性、低摩擦性、耐薬品性などの性質を有するフッ素系重合体粉末により被覆したオフィスオートメーション機器用ロールを提供する
【解決手段】フッ素系重合体粉末にフッ素化剤を接触させて、−CHOHおよび−COF末端基の合計数を炭素数10個あたり7〜50個とし、次いで、該フッ素系重合体粉末をアンモニアガスと接触させて−COFを−CONHに変換し、−CHOHおよび−CONH末端基の合計数を炭素数10個あたり7〜50個とすることにより製造された、平均粒径が5〜100μmの範囲にあるフッ素系重合体粉末により被覆されたオフィスオートメーション機器用ロール。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂改質剤に好適なトリアドタクティシティーが高く、位置不規則単位が少ない新規なプロピレン系エラストマーを提供することを目的とする。
【解決手段】 熱可塑性樹脂に、(a)プロピレン単位を50〜95モル%、エチレン単位を5〜50モル%(但し、5モル%は除く)含んでなり、(b)13C-NMRにより求
められる、頭−尾結合からなるプロピレン単位連鎖部のトリアドタクティシティーが97.5%以上であり、(c)13C-NMRにより求められる、全プロピレン挿入中のプロピ
レンモノマーの2,1-挿入に基づく位置不規則単位の割合が0.05〜0.3%であり、(d)135℃、デカリン中で測定した極限粘度[η]が0.1〜12dl/gの範囲にあるプロピレン系エラストマーからなる改質剤を含んでなることを特徴とするプロピレン系エラストマー組成物。 (もっと読む)


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