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Fターム[4J100DA01]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリマーの物性 (16,252) | 分子量、重合度 (6,343)

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【課題】 本発明は、架橋性シリル基を少なくとも1個有するビニル系重合体を主成分とするシーリング材と各種基材を良好に接着させるためのプライマー組成物を提供することを目的とし、特にシリコーン系シーリング材(先打ち)にビニル系重合体を主成分とするシーリング材(後打ち)を打継ぐ際に接着性の良好なプライマー組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、(A)架橋性シリル基を少なくとも1個有するビニル系重合体、(B)シランカップリング剤、(C)シラノール縮合触媒、(D) シリコーン樹脂、及び(E)脂肪酸、樹脂酸または脂肪酸エステルで表面処理された炭酸カルシウムを含有するプライマー組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】一層で、高彩度カラーを現出し、かつ、下地隠蔽性に優れる塗膜及び塗料組成物を提供すること。
【解決手段】塗膜は、疎水基又は疎水基と親水基の双方を有するオリゴマーやオリゴマー複合体と、粒径の異なる複数種の顔料を含み、上記複数種の顔料のうち1種の顔料が、上記オリゴマー及び/又はオリゴマー複合体が集合したオリゴマー分子集合体に保持されて層状に局在化しており、他の顔料との間で、膜厚方向に顔料粒度分布を有する。 (もっと読む)


【課題】より感度が高いdeep−UVレジスト材料を用いることで、より生産性の高い、より微細なノズル構造を形成できるインクジェット記録ヘッドの製造方法を提供すること。
【解決手段】(i)インク吐出圧力発生素子が形成された基体上に特定の高分子化合物を含有するレジスト材料を含む層を形成した後、該層をパターニングしてインク流路パターンを形成する工程と(ii)常温にて固体状のエポキシ樹脂を含む液体を流路パターン上に塗布してインク流路壁となる被覆樹脂層を形成する工程と(iii)インク吐出圧力発生素子上に位置する被覆樹脂層を除去してインク吐出口を形成する工程と(iv)流路パターンを除去する工程とを有しており、工程(ii)において、インク流路パターン上に形成される被覆樹脂層の屈折率とインク流路パターンの屈折率との差が0.03以下であるインクジェット記録ヘッドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面平滑性および透明性に優れたフラットパネルディスプレイ部材を形成することのできる材料を提供すること。
【解決手段】無機粉体(A)、および下記式(i)で示される基を有する構成単位を、全構成単位中に0.01〜50重量%含有するアクリル系重合体(B)を含有することを特徴とするフラットパネルディスプレイ部材形成材料。


[式(i)中、nは0〜3の整数を表す。また、Xは水酸基または加水分解性基を表し、Xが2個以上存在するとき、それらは同一でも異なっていてもよい。Rは炭素数1〜20の1価の炭化水素基を表し、Rが2個以上存在するとき、それらは同一でも異なっていてもよい。] (もっと読む)


【課題】シルバーストリーク、焼け等の発生が抑えられ表面外観に優れた成形品が得られる結晶性ポリプロピレン系樹脂組成物、およびそれを射出成形してなる便座(便座シート)、便蓋若しくはこれら機器のハウジング等の射出成形体を提供すること。
【解決手段】
下記の成分(A)100重量部に対して、成分(B)を1〜25重量部、成分(C)を3〜50重量部、および成分(D)を1〜40重量部の割合で含有させることを特徴とする結晶性ポリプロピレン樹脂組成物等により提供。
成分(A):結晶性ポリプロピレン
成分(B):25℃でp−キシレンに不溶となる成分(α)と25℃でp−キシレンに溶解する成分(β)とから構成され、且つ、次の(B−i)〜(B−iii)に規定する要件を満たすプロピレン系重合体
(B−i)GPCで測定する重量平均分子量(Mw)が10万〜100万である。
(B−ii)熱p−キシレンに不溶な成分が0.3重量%以下である。
(B−iii)伸長粘度の測定における歪硬化度(λmax)が1.1以上である。
成分(C):有機系難燃剤
成分(D):アンチモン化合物 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れた液晶フィルムが得られ、該フィルムが粘・接着剤や他のフィルム等への被着性に優れるものとなる液晶性高分子を提供する。
【解決手段】少なくとも式(1)で表されるオキセタニル基を有する(メタ)アクリレート、式(7)で表される水酸基を有する(メタ)アクリレートおよび液晶性(メタ)アクリレートとを共重合して得られる液晶性高分子ならびに該液晶性高分子から得られる液晶フィルムおよび光学フィルム。


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【課題】高いフィラー充填率であるにも関わらず、剛性、耐衝撃性などの機械的物性のバランスや外観、高速成形性などの成形性を悪化させることのないプロピレン系複合樹脂組成物およびそれを用いた押出成形体を提供する。
【解決手段】25℃でp−キシレンに不溶となる成分(A)と25℃でp−キシレンに溶解する成分(B)から構成され、且つ(i)GPCで測定する重量平均分子量(Mw)が10万〜100万であり、(ii)熱p−キシレンに不溶な成分が0.3重量%以下であり、(iii)伸長粘度の測定における歪硬化度(λmax)が2.0以上であり、(iv)MFR(230℃、2.16kg荷重)が0.5〜20g/10分であるプロピレン系重合体(X)15重量%以上、60重量%未満と、フィラー40重量%超、85重量%以下とからなることを特徴とするプロピレン系複合樹脂組成物およびそれを用いた押出成形体など。 (もっと読む)


【課題】剛性、耐衝撃性、耐ドローダウン性等の溶融加工が良好で熱安定性が向上するとともにリサイクル性にも優れたプロピレン系樹脂組成物とその成形体の提供。
【解決手段】所定MFRの結晶性ポリプロピレン0〜79重量%と、所定要件を満たすp−キシレン不溶成分と所定要件を満たすp−キシレン可溶成分からなり、かつ、Mw、熱p−キシレン不溶成分量、伸長粘度の測定における歪硬化度(λmax)及びMFRが所定のものであるプロピレン系重合体20〜99重量%と、所定MFRのスチレン・共役ジエンブロック共重合体の水素添加物、所定ムーニー粘度のエチレン・α−オレフィン系共重合体ゴムまたは所定MFR及び密度のエチレン重合体樹脂から選ばれる熱可塑性樹脂1〜50重量%とからなるものとする。 (もっと読む)


【課題】PTFEを添加しなくても、燃焼時のドリップ防止性、外観等に優れ、かつ少ない難燃剤の配合量で優れた難燃性を有する難燃性ポリプロピレン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】MFRが0.1〜80g/10分、アイソタクチックトライアッド分率(mm)が0.95以上の結晶性ポリプロピレン樹脂(A)60〜99重量%及び25℃でp−キシレンに不溶となる成分(I)と溶解する成分(S)から構成され、且つ、(i)GPCで測定する重量平均分子量(Mw)が10万〜100万であり、(ii)熱p−キシレンに不溶な成分が0.3重量%以下であり、(iii)伸長粘度の測定における歪硬化度(λmax)が1.1以上であるプロピレン系重合体(B)1〜40重量%からなるポリプロピレン樹脂成分100重量部に対して、ノンハロゲン系難燃剤(C)10〜50重量部含有することを特徴とする難燃性ポリプロピレン樹脂組成物等。 (もっと読む)


【解決手段】一般式(1a)、(1b)、(2a)及び(2b)で表される繰り返し単位から構成される高分子化合物(PA)を含むレジスト材料。


【効果】高分子化合物(PA)を用いたレジスト材料は液浸リソグラフィーにおける撥水性と滑水性に優れ、現像欠陥が少ない良好なリソグラフィー性能を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】剛性、耐衝撃性、耐ドローダウン性等の溶融加工が良好で熱安定性が向上するとともにリターン性にも優れたプロピレン系樹脂組成物とその成形体の提供。
【解決手段】特定の要件(i)〜(vi)を満たすプロピレン系重合体(A)50〜99重量%と、MFRが0.01〜5g/10分のスチレン・共役ジエンブロック共重合体の水素添加物(b1)、ムーニー粘度[ML1+4(121℃)]が5以上のエチレン・α−オレフィン系共重合体ゴム(b2)、またはMFR[230℃、21.18N]が0.3〜2g/10分、密度が0.920g/cm以上のエチレン重合体樹脂(b3)から選ばれる少なくとも一種の熱可塑性樹脂(B)1〜50重量%とからなることを特徴とするプロピレン系樹脂組成物等により提供。 (もっと読む)


【課題】 基材に対する密着性に優れるとともに、耐熱性、耐薬品性、特に耐熱着色性に優れた硬化物の得られる共重合体を提供する。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


(式中、R1は水素原子又はメチル基を示し、R2は炭素数1〜8の2価の脂肪族飽和炭化水素基を示す。R3はイソシアネート基のブロック剤R3Hの残基を示す)
で表されるブロックされたイソシアネート基を有するビニル単量体Aに対応するモノマー単位と、カルボキシル基又は酸無水物基を有するビニル単量体Bに対応するモノマー単位を少なくとも含む共重合体。この共重合体は、さらに、(メタ)アクリル酸エステル、芳香族ビニル化合物、ヒドロキシル基含有単量体に対応するモノマー単位を含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】アクリロニトリル系重合体やアクリロニトリル系重合体溶液の組成に影響を与えることなく、アクリロニトリル系重合体溶液の熱安定性を高め、そのゲル化を抑制・遅延する方法の提供。
【解決手段】平均粒子径が50μm以下で、かつ粒子径80μm以上の粒子の割合が10体積%以下であるアクリロニトリル系重合体粉体。該粉体は、析出重合後、分級されたものであることが好ましい。この粉体が溶媒に溶解した溶液によれば、熱安定性が良好であるため、加熱下でも糸切れの少ない安定な紡糸が可能で、アクリロニトリル系繊維製造用重合体溶液として好適であるうえ、炭素繊維プレカーサーとしても有用である。 (もっと読む)


【課題】均一微細発泡セルを有し、発泡セルの破壊がなく、剛性を有し、外観に優れ、耐熱性、断熱性等を有し、リサイクル性に優れた無架橋タイプ高発泡倍率のポリプロピレン系樹脂中空発泡成形体を提供する。
【解決手段】25℃でp−キシレンに不溶となる成分(A)と25℃でp−キシレンに溶解する成分(B)から構成され、且つ(i)GPCで測定する重量平均分子量(Mw)が10万〜100万であり、(ii)熱p−キシレンに不溶な成分が0.3重量%以下であり、(iii)伸長粘度の測定における歪硬化度(λmax)が2.0以上であり、(iv)MFR(230℃、2.16kg荷重)が0.1〜20g/10分であるプロピレン系重合体(X)と発泡剤(F)とからなるプロピレン系樹脂組成物を、ブロー成形してなるポリプロピレン系中空発泡成形体など。 (もっと読む)


【課題】基材密着性、モールド剥離性およびエッチング耐性に優れるナノインプリント用組成物を提供する。
【解決手段】多環芳香族構造を有する繰り返し単位(a)を含む樹脂を含有することを特徴とするナノインプリント用組成物。(a)が下記一般式で表されることを特徴とする。


[式中、R1は水素原子、置換していてもよいアルキル基またはハロゲン原子を表し、Xは単結合または有機連結基を表し、Lは置換基を有していてもよい多環芳香族基を表す。] (もっと読む)


【課題】塗膜外観に優れた塗膜を形成できるビニル形重合体の製造方法、そして該ビニル系重合体を含有した不揮発分の高い塗料及び該塗料を用いた塗膜の形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のビニル系重合体の製造方法は、数平均分子量が1000〜5000であり、酸価が15〜50であり、かつ、水酸基価が50〜180であるビニル系重合体の製造方法であって、ビニル系単量体とラジカル重合開始剤とを含有する原料混合物を、重合温度170℃以上の条件で重合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性が卓越したプロピレン−エチレン共重合体を提供。
【解決手段】主として結晶性ポリプロピレンからなる成分(A−C)と、主としてプロピレン−エチレンランダム共重合体からなる成分(A−A)によって構成されるプロピレン−エチレン共重合体(A)であって、下記の特性I)〜VI)を満足するプロピレン−エチレン共重合体。
I)成分(A−C)と成分(A−A)が温度昇温結晶性分別法によって分別され、成分(A−C)の量が60〜98重量%、成分(A−A)の量が2〜40重量%、II)プロピレン−エチレン共重合体(A)のメルトフローレートMFRAが、10g/10min.以上、III)プロピレン−エチレン共重合体のDSCにおける融点が150℃以上、IV)第1段階で重合された結晶性ポリプロピレンのメルトフローレートMFRA−1が、40g/10min.以上、V)成分(A−A)のエチレン含量が20〜80重量%、VI)2段目で重合された共重合体のメルトフローレートMFRA−2が、式2によって求められ、かつ成分(A−A)の重量平均分子量MwA−Aに対して式1の関係にある。 (もっと読む)


【課題】均一微細な発泡セルよりなる、外観、熱成形性に優れた無架橋タイプのポリプロピレン系(多層)発泡シートおよびそれを用いた熱成形体を提供する。
【解決手段】 25℃でp−キシレンに不溶となる成分(A)と25℃でp−キシレンに溶解する成分(B)から構成され、且つ(i)GPCで測定する重量平均分子量(Mw)が10万〜100万であり、(ii)熱p−キシレンに不溶な成分が0.3重量%以下であり、(iii)伸長粘度の測定における歪硬化度(λmax)が2.0以上であり、(iv)MFR(230℃、2.16kg荷重)が0.1〜20g/10分であるプロピレン系重合体(X)と発泡剤(F)とからなるプロピレン系樹脂組成物を、押出成形してなるポリプロピレン系発泡シートなど。 (もっと読む)


【課題】物性バランスとともに、溶融時に高い流動性があり、成形加工性にも優れ、射出成形、発泡成形、シート成形等に好適に用いることができるプロピレン系樹脂組成物の提供。
【解決手段】下記の要件(i)〜(vi)を満たすプロピレン系重合体(A)60〜99重量%と、無機フィラー(B)1〜40重量%とからなることを特徴とするプロピレン系樹脂組成物により提供。
要件(i):メルトフローレート(MFR)(温度230℃、荷重2.16kg)が0.1〜100g/10分である。
要件(ii):ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定する重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Q値)が3.5〜10.5である。
要件(iii):GPCによって得られる分子量分布曲線において、全量に対して、分子量(M)が200万以上の成分の比率が0.4重量%以上10重量%未満である。
要件(iv):オルトジクロロベンゼン(ODCB)による昇温溶出分別(TREF)において、40℃以下の温度で溶出する成分が3.0重量%以下である。
要件(v):13C−NMRで測定するアイソタクチックトライアッド分率(mm分率)が95%以上である。
要件(vi):伸長粘度の測定における歪硬化度(λmax)が6.0以上である。 (もっと読む)


【課題】 剛性、耐衝撃性、耐ドローダウン性等の溶融加工が良好で熱安定性が向上するとともにリサイクル性にも優れたプロピレン系樹脂組成物とその成形体の提供。
【解決手段】 メルトフローレート[230℃、21.18N]が0.05〜2g/10分の結晶性ポリプロピレン(A)25〜89重量%と、特定の要件(i)〜(vi)を満たすプロピレン系重合体(B)10〜74重量%と、スチレン・共役ジエンブロック共重合体の水素添加物(c1)、ムーニー粘度[ML1+4(121℃)]が5以上のエチレン・α−オレフィン系共重合体ゴム(c2)、及びメルトフローレート[230℃、21.18N荷重]が0.3〜2g/10分、密度が0.920g/cm以上のエチレン重合体樹脂(c3)から選ばれる少なくとも一種の熱可塑性樹脂(C)1〜50重量%とからなることを特徴とするプロピレン系樹脂組成物等により提供。 (もっと読む)


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