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Fターム[4J100DA01]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリマーの物性 (16,252) | 分子量、重合度 (6,343)

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【課題】 ダイスウェルが小さく、またグリーンストレングスが大きく成形加工性に優れ、且つ加硫物の弾性率が大きい、カーカス、ベルト、ビード等のタイヤコードコーティング用ゴム組成物を得ることを目的とする
【解決手段】1,2−ポリブタジエン結晶繊維とゴム分とからなるビニル・シスポリブタジエンゴム組成物(a) 10〜60重量%と、
(a)以外のジエン系ゴム(b)90〜40重量%とからなるゴム成分(a)+(b) 100重量部と
ゴム補強剤(c) 30〜80重量部とからなるゴム組成物であって、
該ビニル・シスポリブタジエンゴム(a)に含有される1,2−ポリブタジエン結晶繊維の平均の単分散繊維結晶の短軸長が0.2μm以下、アスペクト比が10以下であり、且つ平均の単分散繊維結晶数が10以上の短繊維状であり、かつ融点が170℃以上であることを特徴とするタイヤコードコーティング用ゴム組成物。 (もっと読む)


本発明は、エチレンとブタジエンとのコポリマー及びそのコポリマーの合成に使用可能な触媒系に特に関する。本発明に関するコポリマーは、>8%のブタジエンから生じる単位のモル含有量、trans-1,2シクロヘキサン結合を有する上記単位を含み、数平均分子量Mn>40,000g/モルを有する。
本発明の触媒系は、以下の成分、
(i)下式A又はB、
【化1】


(式中、Lnは、ランタニドを示し、Xは、ハロゲンを示し、
Aにおいて、二つのリガンド分子Cp1及びCp2は、それぞれフルオレニル基から成り、かつLnに結合し、式Bにおいて、リガンド分子は、二つのフルオレニル基Cp1及びCp2から成り、これらは式MR2を満たす架橋Pと結合し、ここでMは、メンデレーエフ周期表のIVa列の元素であり、Rは、1〜20の炭素原子を有するアルキル基であり、Lnに結合する。)で示される有機金属錯体、及び
(ii)アルキルマグネシウム、アルキルリチウム、アルキルアルミニウム、グリニャール試薬又はこれらの成分の混合物からなる群に属する共触媒、
を含み、この触媒系は、(共触媒/有機金属錯体)のモル比が、1〜8の範囲内にある。
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【課題】 深部硬化性および耐候性の優れた、湿気により硬化可能な組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 アクリル酸メチル単位またはアクリル酸エチル単位を構成単量体単位として有し、ガラス転移温度が10℃以下であり、重量平均分子量が500〜20000であるビニル重合体(A)1〜200質量部、および上記ビニル重合体(A)以外の加水分解性シリル基を有する重合体(B)100質量部を含有する硬化性組成物。特に好適なビニル重合体(A)は、全構成単量体単位を基準としてアクリル酸メチル単位またはアクリル酸エチル単位を5〜90質量%有するものである。 (もっと読む)


【課題】 新規な閉環重合モノマーと、そのようなモノマーから誘導されたポリマーおよびコポリマーを得る。
【解決手段】 一般式(I)の化合物:
【化1】


(式中、XおよびYは、独立に、CN、P(O)(OR およびSO よりなる群から選ばれる;ただし、XおよびYの少なくとも一つはCNである;R,R〜R は種々の基である。そのような化合物から誘導されるポリマーおよびコポリマー。 (もっと読む)


【課題】水に溶解されずにイマージョンリソグラフィに使用されるとともに、フォトレジストパターン形成におけるフォトレジスト膜内の光の多重干渉を防止し、フォトレジスト膜の厚さ変動によるフォトレジストパターン寸法幅の変動を抑制できる上部反射防止膜の重合体およびこの製造方法を提供する。また、前記上部反射防止膜の重合体を含む上部反射防止膜の組成物およびこれを用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】上部反射防止膜の重合体は、下記の化1のように示され、1,000〜1,000,000の重量平均分子量を有す。化1において、R1、R2、R3は、水素またはメチル基をそれぞれ示し、a、b、cは、各単量体のモル分率として0.05乃至0.9をそれぞれ示す。
【化1】
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【課題】 加硫物が低発熱性で、ダイスウェルの小さいベーストレッド用ゴム組成物を得ることを目的としている。
【解決手段】1,2−ポリブタジエン結晶繊維とゴム分とからなるビニル・シスポリブタジエンゴム組成物(a)20〜80重量%と、
(a)以外のジエン系ゴム(b)80〜20重量%とからなるゴム成分(a)+(b)100重量部と
ゴム補強剤(c)25〜55重量部とからなるゴム組成物であって、
該ビニル・シスポリブタジエンゴム(a)に含有される1,2−ポリブタジエン結晶繊維の平均の単分散繊維結晶の短軸長が0.2μm以下であり、アスペクト比が10以下であり、平均の単分散繊維結晶数が10以上の短繊維状であり、かつ融点が170℃以上であることを特徴とするベーストレッド用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】 高弾性率でありながら押出加工性に優れ、且つウェットスキッド性及び耐摩耗性の良好なタイヤ用シリカ配合ゴム組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】1,2−ポリブタジエン結晶繊維とゴム分とからなるビニル・シスポリブタジエンゴム(a)20〜80重量%と、
(a)以外のジエン系ゴム(b)80〜20重量%とからなるゴム成分(a)+(b) 100重量部と
シリカを40%以上含むゴム補強剤(c)40〜100重量部からなるゴム組成物であって、該ビニル・シスポリブタジエンゴム(a)に含有される1,2−ポリブタジエン結晶繊維の平均の単分散繊維結晶の短軸長が0.2μm以下であり、アスペクト比が10以下であり、平均の単分散繊維結晶数が10以上の短繊維状であり、かつ融点が170℃以上であることを特徴とするタイヤ用シリカ配合ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】 現像性感光材料のバインダーとして用いた場合に、塗工溶液の着色や画像特性
の劣化を防止することができ、熱現像性感光材料を製造する際の取扱性や生産性に優れる
熱現像性感光材料用バインダー樹脂粒子を提供することを目的とする。
【解決手段】 残存アセチル基量が25モル%以下、残存水酸基量が17〜35モル%、
かつ、重合度が200〜3000であるポリビニルアセタール樹脂からなる熱現像性感光
材料用バインダー樹脂粒子であって、見かけ比重が0.3〜0.6である熱現像性感光材
料用バインダー樹脂粒子。 (もっと読む)


式(1)で表される構成単位A、式(2A)及び/又は式(2B)で表される構成単位B、並びに式(3)で表される構成単位C〔R及びRは水素原子又はメチル基を示すが、R及びRが同時にメチル基になることはなく;Rは炭素数1〜3の2価の炭化水素基を示し;AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基を示し;mはオキシアルキレン基の平均付加モル数を示し、4≦m≦100の範囲の数であり;Rは水素原子、炭素数1〜20の炭化水素基、又はアシル基を示し、RCO及びRCOは炭素数8〜24のアシル基を示し;Rは炭素数2〜4の2価の炭化水素基を示し;X及びYは水素原子、アルカリ金属原子、アンモニウム、又は有機アンモニウムを示す〕を必須構成単位として含む共重合体であって、構成単位Aと構成単位B及び構成単位Cの合計とのモル比が7/3〜3/7であり、かつ構成単位Cを共重合体1モル中に1〜4モルの割合で含むリポソームなどの修飾に利用可能なリン脂質誘導体。

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【課題】ビニル付加ポリマー組成物、当該組成物の形成方法、エレクトロニクスおよびオプトエレクトロニクスデバイスを形成するための当該組成物の使用方法を提供する。
【解決手段】ノルボルネン型モノマーから得られる二つ以上の種類の区別される型の反復単位を有する主鎖を持ったビニル付加ポリマーからなり、第一型の反復単位は、式1に表わされるグリシジルエーテル置換ノルボルネンモノマーから得られ、第二型の反復単位はアラルキル置換ノルボルネンモノマーから得られる。


[式中、Xは−CH−,−CH−CH−および−O−O−から選択、mは0〜5,R,R,RおよびRの少なくとも一つはグリシジルエーテル含有基] (もっと読む)


本発明はスラリー成分を分離する方法を提供する。特に、本発明は、一以上のハイドロフルオロカーボン(HFC)及び未反応モノマーを含む希薄相の希釈剤を作り出すC4-C7イソオレフィンの重合からスラリー中でポリマー粒子の凝縮について提供する。 (もっと読む)


【課題】 紫外線等の照射によって架橋による3次元硬化が可能な重合体、及びこれを含有する樹脂組成物において、反応成形時の収縮等による歪(ゆが)みや割れを防止することができ、最表面の硬化不良をも防止できるものを提供する。
【解決手段】下記に示すような1〜3個のエポキシ基及び1個のラジカル反応基を分子中に含むエポキシ基含有モノマーを、単独で、または1個のラジカル反応基を分子中に含む非エポキシ基含有モノマーとの組み合わせで、ラジカル反応基の重合により、可塑性、熱可塑性または液状の重合体を得る。この重合体は、エポキシ当量が200〜2000(g/eq)であり、かつ、重量平均分子量が2000〜20万である。紫外線等の照射により、光カチオン重合機構による3次元架橋により硬化が行われる。この硬化の際の体積収縮率は2%未満とすることができ、各種光学材料として使用可能な硬化物を得ることができる。
【化1】
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【課題】 分子量及び分子量分布の制御された高分子量のピペリジル基を有する重合体又は共重合体を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される構成単位より構成される、数平均分子量30,000以上であるピペリジル基含有高分子量重合体又は共重合体。
【化1】
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【課題】ポリカルボン酸系セメント分散剤の製造効率を向上させる。
【解決手段】化学式1で表される単量体の少なくとも1種以上と、化学式2で表される単量体の少なくとも1種以上とを重合してポリカルボン酸系セメント分散剤を製造する際に、光重合を採用する。また、単量体の濃度が高い条件下で重合反応を進行させて、溶媒含有量が少ない重合体組成物を得る。具体的には、単量体および溶媒の全質量に対する単量体の濃度が50〜100質量%の条件下で、単量体を重合する段階と、形成された重合体を冷却して、固化させる段階と、固化した重合体を粉砕する段階とを含む粉末状ポリカルボン酸系セメント分散剤の製造方法である。

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エチレンコポリマーを製造する方法が開示される。活性化剤およびシリカに担持した、「オープン構造」を有する架橋したインデノインドリル金属錯体を含む触媒系の存在下に、エチレンをα−オレフィンと共重合する。担持した錯体はコモノマーを桁外れな効率で組み込み、この方法により高分子量(Mw>100K)で非常に低密度(<0.910g/cm3)のエチレンコポリマーが得られる。インデノインドリル骨格のインドリル窒素を通しての架橋を含むオープン構造触媒についても記載する。さらに、担持したインデノ[1,2−b]インドリル触媒および担持していないインデノ[1,2−b]インドリル触媒はポリプロピレンエラストマーおよびエチレンコポリマーエラストマーの調製に桁外れな高活性を示す。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシル基および/またはアセチルオキシ基を含有する環状オレフィンの付加重合活性に優れた環状オレフィン付加重合触媒及び環状オレフィン付加重合体の製造方法、環状オレフィン付加重合体を提供。
【解決手段】カルベン化合物を配位子とする、周期表第10族遷移金属の錯体、好ましくは一般式(1)で表されるカチオン錯体を重合触媒として用いる。


(式中、Lはカルベン化合物配位子、Lは中性の電子供与性配位子を示す。LとLは互いに結合して多座配位子を形成していてもよい。〔Yは一価のアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】工業的により簡便に合成でき、高い重合活性と高い共重合性を有する共重合触媒系および該触媒を用いるα−オレフィンと環状オレフィン共重合体の製造方法の提供。
【解決手段】下記式(1)で表される遷移金属化合物(A)および有機アルミニウムオキシ化合物または有機ホウ素化合物から選ばれる1種以上の活性化剤(B)からなる重合触媒の存在下、炭素数2〜20のα−オレフィンと少なくとも1種類の環状オレフィンとを共重合させて環状オレフィン共重合体を製造する。(式中、M:周期律表5族の遷移金属、X、X:水素、炭素数1〜20のアルキル基、アリール基、アラルキル基またはハロゲン、R、R、R、R、R、R:水素、ハロゲンまたは炭素数1〜20のアルキル基、アリール基、アラルキル基、m及びn:0〜3の整数) (もっと読む)


【課題】 本発明は、色調が良好で、かつ接着剤組成物に用いた場合に良好な接着性を発現することが可能な石油樹脂の製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】 本発明は、ハロゲン化金属からなるルイス酸触媒(A)と、3級炭素原子にハロゲン原子が結合したハロゲン化炭化水素(B1)または炭素−炭素不飽和結合に隣接する炭素原子にハロゲン原子が結合したハロゲン化炭化水素(B2)であるハロゲン化炭化水素(B)とを重合触媒として用い、飽和脂肪族炭化水素溶媒および/または芳香族炭化水素溶媒中、炭素数4〜6の脂肪族単量体および/または炭素数8〜10の芳香族単量体を重合して石油樹脂を得る石油樹脂の製造方法であって、重合反応を開始した後、上記ルイス酸触媒(A)の少なくとも一部および/または上記ハロゲン化炭化水素(B)の少なくとも一部を反応器に添加して重合することにより、溶液色調がガードナー色数で2以下である石油樹脂を得ることを特徴とする石油樹脂の製造方法を提供することにより上記目的を達成するものである。 (もっと読む)


本発明は、製紙用添加剤として有用なポリマーに関する。本発明はさらに、そのような添加剤の製造方法および使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ゲル浸透クロマトグラフィーによって測定した数平均分子量(Mn)が25,000より小さく、DSCによって測定した総結晶化度が10%より小さく、および、ASTM D97によって測定した流動点が50℃より低い、均一液状低分子量エチレン/α−オレフィンポリマーに関する。本発明はまた、ゲル浸透クロマトグラフィーによって測定した数平均分子量(Mn)が25,000より小さく、DSCによって測定した総結晶化度が50%より小さく、および、ASTM D97によって測定した流動点が90℃より低い、均一ゲル状低分子量エチレン/α−オレフィンポリマーにも関する。 (もっと読む)


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