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付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリマーの物性 (16,252) | 分子量、重合度 (6,343)

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エチレンコポリマーを製造する方法が開示される。活性化剤およびシリカに担持した、「オープン構造」を有する架橋したインデノインドリル金属錯体を含む触媒系の存在下に、エチレンをα−オレフィンと共重合する。担持した錯体はコモノマーを桁外れな効率で組み込み、この方法により高分子量(Mw>100K)で非常に低密度(<0.910g/cm3)のエチレンコポリマーが得られる。インデノインドリル骨格のインドリル窒素を通しての架橋を含むオープン構造触媒についても記載する。さらに、担持したインデノ[1,2−b]インドリル触媒および担持していないインデノ[1,2−b]インドリル触媒はポリプロピレンエラストマーおよびエチレンコポリマーエラストマーの調製に桁外れな高活性を示す。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシル基および/またはアセチルオキシ基を含有する環状オレフィンの付加重合活性に優れた環状オレフィン付加重合触媒及び環状オレフィン付加重合体の製造方法、環状オレフィン付加重合体を提供。
【解決手段】カルベン化合物を配位子とする、周期表第10族遷移金属の錯体、好ましくは一般式(1)で表されるカチオン錯体を重合触媒として用いる。


(式中、Lはカルベン化合物配位子、Lは中性の電子供与性配位子を示す。LとLは互いに結合して多座配位子を形成していてもよい。〔Yは一価のアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】工業的により簡便に合成でき、高い重合活性と高い共重合性を有する共重合触媒系および該触媒を用いるα−オレフィンと環状オレフィン共重合体の製造方法の提供。
【解決手段】下記式(1)で表される遷移金属化合物(A)および有機アルミニウムオキシ化合物または有機ホウ素化合物から選ばれる1種以上の活性化剤(B)からなる重合触媒の存在下、炭素数2〜20のα−オレフィンと少なくとも1種類の環状オレフィンとを共重合させて環状オレフィン共重合体を製造する。(式中、M:周期律表5族の遷移金属、X、X:水素、炭素数1〜20のアルキル基、アリール基、アラルキル基またはハロゲン、R、R、R、R、R、R:水素、ハロゲンまたは炭素数1〜20のアルキル基、アリール基、アラルキル基、m及びn:0〜3の整数) (もっと読む)


【課題】 本発明は、色調が良好で、かつ接着剤組成物に用いた場合に良好な接着性を発現することが可能な石油樹脂の製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】 本発明は、ハロゲン化金属からなるルイス酸触媒(A)と、3級炭素原子にハロゲン原子が結合したハロゲン化炭化水素(B1)または炭素−炭素不飽和結合に隣接する炭素原子にハロゲン原子が結合したハロゲン化炭化水素(B2)であるハロゲン化炭化水素(B)とを重合触媒として用い、飽和脂肪族炭化水素溶媒および/または芳香族炭化水素溶媒中、炭素数4〜6の脂肪族単量体および/または炭素数8〜10の芳香族単量体を重合して石油樹脂を得る石油樹脂の製造方法であって、重合反応を開始した後、上記ルイス酸触媒(A)の少なくとも一部および/または上記ハロゲン化炭化水素(B)の少なくとも一部を反応器に添加して重合することにより、溶液色調がガードナー色数で2以下である石油樹脂を得ることを特徴とする石油樹脂の製造方法を提供することにより上記目的を達成するものである。 (もっと読む)


【課題】触媒組成物およびその調製方法ならびにエチレン性不飽和モノマーからポリマーを調製するための該触媒組成物の使用を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの金属対を含有するカチオン性金属対錯体であって、Cu、Fe、Co、Ru、Rh、Cr、Mnから選択される第1の金属とNi、Pd、Cu、Fe、Co、Rh、Cr、Mnから選択される第2の金属とが1.5〜20オングストロームの核間距離を有する特定構造の錯体を含む触媒組成物。該触媒組成物を用いた極性および/または非極性エチレン性不飽和モノマーの重合法、およびこれにより製造される付加ポリマー。 (もっと読む)


少なくとも二種の異なる特に選択されるモノマーを含む新規なグラジエントコポリマーと、これを含有する化粧品用又は皮膚の手入れ用組成物。本発明はまた上述した化粧品用組成物を体又は顔の皮膚、爪、毛髪及び/又は睫毛等のケラチン物質に適用することを含んでなるケラチン物質のメークアップ又は手入れするための美容方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、アクリルまたは(α−置換)アクリル酸部分を含有する単分散性またはほぼ単分散性(コ)ポリマー、そのポリマー前駆体、ならびに前記ポリマー前駆体の少なくとも部分加水分解によるその作製方法に関する。本発明はまた、かかる(コ)ポリマーを、任意選択で、種々の技術分野、例えば、画像形成適用用途における使用のためのポリマー加工用添加剤との組合せで含む組成物に関する。
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【課題】柔軟性に富み、機械強度、成形加工性、耐油性、耐熱性、耐熱分解性、耐候性および圧縮永久歪みに優れ、さらには加工性の良好な新規なアクリル系ブロック共重合体および該アクリル系ブロック共重合体を含む熱可塑性樹脂組成物の提供を目的とする。
【解決手段】 メタアクリル系重合体ブロック(A)、およびアクリル系重合体ブロック(B)からなり、少なくとも一方の重合体ブロックの主鎖中に酸無水物単位(C)を少なくとも一つ有し、さらにカルボキシル基(D)を少なくとも一方の重合体ブロックに0〜50重量%有するアクリル系ブロック共重合体であって、該アクリル系ブロック共重合体100重量部に対し、酸化防止剤を0.4重量部以上配合し、混練機中で245℃以上で熱処理することを特徴とするアクリル系ブロック共重合体により達成される。 (もっと読む)


本発明は、セメント、石灰、石膏、硬石膏などの水硬結合剤ベースの水性建築材料系と水性塗料および被覆剤系において保水剤、安定剤およびレオロジー調整剤として使用される水溶性コポリマーに関する。本発明のコポリマーは、比較的少量で使用されるときでさえも極めて有効な保水剤である。これらは、優れたエアーポア安定性および接着性も示す。これらを、建築材料および塗料系中での安定剤としても使用することができる。 (もっと読む)


【課題】潤滑油用粘度指数向上剤として有用な新規なグラフト共重合体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表される、ポリオレフィン鎖Pの末端基中に(メタ)アクリロイル基を含有するポリオレフィンマクロモノマー(A)を構成単位として有するグラフト共重合体。


(式中、R1およびR2はそれぞれ独立に水素原子またはメチル基を示す) (もっと読む)


(a)ビニルアミン単位又はエチレンイミン単位を含有するポリマーと(b)式R−A−(EO,PO,BuO)−X(I)[式中、R=C〜C26−アルキル又はC〜C26−アルケニル、A=O、NH、COO、EO=エチレンオキシド単位、PO=プロピレンオキシド単位、BuO=ブチレンオキシド単位、n=1〜250、X=OH−基と共有結合可能な官能基]の化合物との反応によって得ることができることを特徴とする、疎水変性された、ビニルアミン単位又はエチレンイミン単位を含有するポリマー、ビニルアミン単位又はエチレンイミン単位を含有するポリマーと、式Iの疎水化剤少なくとも1種とを反応させることによる、疎水変性された、ビニルアミン単位又はエチレンイミン単位を含有するポリマーの製造法、並びに、紙を製造する際の紙料への添加物としての、そのようにして得ることができるポリマーの使用。 (もっと読む)


極性作用基、水分及び酸素による触媒の非活性化がなく、極性作用基を含む環状オレフィン重合体を高分子量及び高い収率で製造する方法が提供される。
本発明によるオレフィン重合方法によれば、モノマーの極性作用基による触媒の非活性化を抑制できるために、ポリオレフィン重合時に高分子量及び高い重合収率でポリオレフィンを製造でき、触媒の活性が優秀であるために、触媒対モノマーの使用量を1/5000未満の範囲で使用できて、触媒残渣を除去する工程が必要ない。
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【課題】 トナーと接触する電子写真機能部品をトナー極性と反するような帯電性にすることができ、メインバインダーとの分散性・相溶性が優れた正荷電性制御樹脂を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、式(1)で示される(メタ)アクリル酸エステルモノマー及び式(2)で示されるアミノ基含有モノマーを共重合成分として重合した共重合体からなる正荷電性制御樹脂に関する。
【化1】


(式中、R1は炭素数4以上のアルキル基、R2は水素原子またはメチル基を表す。R3は炭素数1〜7の二価の有機基、R4及びR5は、各々水素原子、炭素数1〜20の有機基、R3及びR4が化学的に結合した炭素数4〜20の環状構造、または、R4及びR5が化学的に結合した、窒素原子、酸素原子、イオウ原子の少なくとも一種を含む炭素数4〜19の環状構造を表す。) (もっと読む)


【課題】 新規のコポリマー、ならびにそれを含む組成物および化粧方法を提供すること。
【解決手段】 上記コポリマーは、(メタ)アクリル系タイプのモノマーから選択される少なくとも2種の異なるモノマーを含み、ヨウ素原子により官能化される。本発明はまた、生理的に許容される媒質中に、上記に定義された少なくとも1種のコポリマーを含む化粧品組成物または皮膚用組成物に関する。本発明はまた、前記組成物を用いてケラチン物質をメイキャップする、またはを手入れする化粧方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 スラリー重合に対するプロセス適性に優れ、モルフォロジーが良好な、低密度ポリエチレンの成形加工性と、高密度ポリエチレンおよび直鎖状低密度ポリエチレンの機械強度、溶融延伸性を併せ持つポリエチレンの製造方法を提供する。
【解決手段】 (工程I)メタロセン化合物と変性粘土化合物、必要に応じて有機アルミニウム化合物からなる触媒を用いて、エチレンおよび任意に炭素数3以上のオレフィンをスラリー状態で重合することによりマクロモノマーを製造した後、連続的に、(工程II)メタロセン化合物を主成分として含む触媒を添加して、エチレン、(工程I)において製造したマクロモノマー、および任意に炭素数3以上のオレフィンをスラリー状態で共重合する。 (もっと読む)


【課題】 トナーと接触する電子写真機能部品をトナー極性と反するような帯電性にすることができ、メインバインダーとの分散性・相溶性が優れた正荷電性制御樹脂を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、式(1)で示される(メタ)アクリル酸エステルモノマー及び式(2)で示されるアミノ基含有モノマーを共重合成分として重合した共重合体からなる正荷電性制御樹脂に関する。
【化1】


(式中、R1は炭素数4以上のアルキル基、R2は水素原子またはメチル基を表す。R3は炭素数1〜7の二価の有機基、R4及びR5は、各々水素原子、炭素数1〜20の有機基、R3及びR4が化学的に結合した炭素数4〜20の環状構造、または、R4及びR5が化学的に結合した、窒素原子、酸素原子、イオウ原子の少なくとも一種を含む炭素数4〜19の環状構造を表す。) (もっと読む)


真空紫外領域における透明性に優れ、フォトレジスト用として、特にF2レジスト用として超微細パターンを形成することができる含フッ素重合体であって、炭素数2または3のエチレン性単量体であって少なくとも1個のフッ素原子を有する含フッ素エチレン性単量体(m1)に由来する繰り返し単位(M1)および/または重合体主鎖に脂肪族環構造を与え得るフッ素原子を含んでいてもよい単量体(m2)に由来する繰り返し単位(M2)を有し、かつ重合体中に酸で反応する酸反応性基Yまたは酸反応性基Yに変換可能な基Yを有する含フッ素重合体を得るに当たり、該含フッ素エチレン性単量体(m1)および/または該重合体主鎖に脂肪族環構造を与え得る単量体(m2)をフッ素原子を有する重合開始剤を用いてラジカル重合することを特徴とする真空紫外光の透明性に優れたレジスト用含フッ素重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 サーマルフロープロセスにおいて、パターン制御性が良好な技術を提供する。
【解決手段】(A)酸解離性溶解抑制基を有し、酸の作用によりアルカリ可溶性が増大するベース樹脂成分、及び(B)放射線の照射により酸を発生する酸発生剤成分を含有するポジ型レジスト組成物であって、
前記(A)成分は、193nmにおける吸光度が1.0(1/μm)以下であり、分散度(Mw/Mn)が1.5以下である樹脂を含み、かつ
当該ポジ型レジスト組成物が、サーマルフロープロセス用であることを特徴とするポジ型レジスト組成物。 (もっと読む)


【解決手段】 新規なコポリマーを開示する。該コポリマーは、下記一般式(1)で表される繰り返し単位(P1)の少なくとも一種を1〜99mol%、及び下記一般式(2)で表される繰り返し単位(P2)の少なくとも一種を99〜1モル%含むコポリマーである。式中、R1〜R4及びL1〜L4はそれぞれ、水素原子、重水素原子、ハロゲン原子、又は任意の置換基を表し;X及びYはそれぞれ酸素原子(O)または硫黄原子(S)を表し;n1は2〜4のいずれかの整数を表し、l及びmはそれぞれ、繰り返し単位の反復数を表すが;ただし、R1〜R4の少なくとも一つはフッ素原子(F)ではなく、L1〜L4の基の中に必ずフッ素原子を1個以上含み;L1〜L4の中から選ばれる2つが環状構造をとってもよい。
【化27】
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【課題】 優れた解像性を有し、かつ発生する酸の強度が弱い酸発生剤を用いても良好にレジストパターンを解像できるポジ型レジスト組成物を構成できる高分子化合物、該高分子化合物を製造するのに好適な化合物、該高分子化合物を含有してなるポジ型レジスト組成物、および該ポジ型レジスト組成物を用いたレジストパターン形成方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される化合物。下記一般式(11)で表される構成単位(a1)を含むことを特徴とする高分子化合物。該高分子化合物を含有してなるポジ型レジスト組成物。該ポジ型レジスト組成物を用いたレジストパターン形成方法。
【化1】
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