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付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリマーの物性 (16,252) | 分子量、重合度 (6,343)

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医学およびバイオテクノロジーにおいて使用するための機能性多価オリゴマーが開示さる。これらのオリゴマーは式 (1) を有する: 式中RはH、CH3、C2H5であり、R1はH、NH2、OH、COOHであり、XはN-アセチルグルコサミン、マンノース、ガラクトースおよびシアル酸、フルクトース、リブロース、エリトロロース、キシルロース、プシコース、ソルボース、タガトース、グルコピラノース、フルクトフラノース、デオキシリボース、ガラクトサミン、スクロース、ラクトース、イソマルトース、マルトース、セロビオース、セルロースおよびアミロースであり、YはH、COOH、OHまたはNH2であり、そしてnは3〜50である。オリゴマー化の本発明の合成法は、他のリガンド、例えば、シアル酸、マンノースおよびガラクトースに適用することができ、そして感染の防止に使用できる。

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少なくとも一種のフルオロオレフィンを含むフルオロポリマーの製造方法であって、式(1):
[化1]


(式中、R1、R2は、それぞれ同じであっても異なっていてもよく、アルキル基またはアルケニル基、R3は、水素原子、アルキル基またはアルケニル基であって、R1〜R3の合計炭素数が2〜25であり、L-は−SO3-、−OSO3-、−PO3-、−OPO3-または−COO-であらわされる基であり、M+は1価のカチオンである)で示される界面活性剤の存在下で、重合を行なうことからなるフルオロポリマーの製造方法に関する。これにより、少量の界面活性剤の存在下で、生産効率よく、重合を行なうことができ、かつ、界面活性剤により耐水性などの諸物性を低下させることなく、フルオロポリマーを製造することができる。 (もっと読む)


ポリエチレン組成物を含んでなるフィルムであって、1つの実施態様において、ポリエチレン組成物は、50,000amuより大きい重量平均分子量を有する高分子量成分と50,000amu未満の重量平均分子量を有する低分子量成分を含み;ポリエチレン組成物は、0.940〜0.970g/cm3の間の密度及び20dg/min未満のI21値を有し;ポリエチレン組成物は、有利には低い溶融温度で、有利に高い比押出量で押出することを特徴とし、且つフィルムは100未満のゲルカウントを有する。 (もっと読む)


【解決手段】 二軸配向フィルムの製造に有用なプロピレンホモポリマーを提供する。特に、本発明のプロピレンホモポリマーは多層二軸配向フィルムのコア物質として有用である。本発明の前記プロピレンホモポリマーは、このポリマーのキシレン不溶層の平均メソ配列長であるNの制御と同時に、前記ポリマー全体中のキシレン可溶性の量を制御することにより、これらの特性が達成する。本発明のよるプロピレンホモポリマーは、約97〜約91重量パーセントキシレン不溶性画分、約9〜約3重量パーセントのキシレン可溶性画分を有する。キシレン不溶性画分は130以下のメソランレングスを有する。さらに、前記プロピレンホモポリマー中のキシレン可溶性画分の含有量パーセントに対するキシレン不溶性画分のメソランレングスの比率であるrは22以下であり、それは方程式によって決定され、ここで、N=キシレン不溶画分の平均メソ配列の長さであり、さらに%XS=前記プロピレンホモポリマー中のキシレン可溶画分の含有量パーセントである。 (もっと読む)


本発明は、pH依存性膨潤挙動/溶解挙動を示す新規pH感受性ポリマーに関する。当該組成物は、苦味のある薬物の風味マスキングとして及び当該薬物の胃のデリバリーとしても有用である。前記ポリマーは、塩基性モノマーに加えて重合される疎水性モノマー又は塩基性モノマー及び親水性モノマーに加えて重合される疎水性モノマーを含む。 (もっと読む)


燃料油及び潤滑剤用の添加剤として及び特に燃料油における低温流動性向上剤としての、α−オレフィン、ビニルエステル及びα,β−不飽和カルボン酸のエステルを重合導入されて含有するポリマーの使用が記載される。さらに、これらのポリマーが添加された燃料油及び潤滑剤;並びにそのようなコポリマーを含有している添加剤パッケージが記載される。 (もっと読む)


要約
本発明は、導波路構造、並びにコア領域およびその横に隣接するクラッド領域からなる当該構造を形成するための方法を提供する。本発明の実施例の導波路構造は、コア領域がその横に隣接するクラッド領域およびクラッド層によって共同的に取り囲まれている。そのような構造を形成するための方法も提供する。

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布地のような表面及び硬質表面上での土汚れ除去効果及び再付着防止効果のための、ポリアルキレンオキシド基及び四級窒素原子を含有するコポリマー並びに界面活性剤系を有する洗剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、分岐末端の修飾が容易で、分岐度が高く、しかも狭分散の多分岐高分子を提供することを目的とする。
2以上の重合開始点と重合性不飽和結合とを有する化合物を、金属触媒を用いたリビングラジカル重合法を用いることにより、式(I)


(式中、R〜Rは、それぞれ独立して水素原子または炭化水素基を表し、RとRは結合して環を形成してもよい。Xは3価以上の連結基を表す。Yは末端にハロゲン原子を有していてもよい官能基を表し、aは2以上の整数を表し、Y同士は同一であっても相異なっていてもよい。)で表される繰り返し単位を有する峡分散、高分岐度の多分岐高分子を製造することができる。 (もっと読む)


1.3未満の多分散性および/または主にcis−1,2形態での鎖結合を有するポリ(エチレン−コ−C−C20−アルケン)コポリマーまたはセグメントおよび/またはポリ(エチレン−コ−C−C20単環式アルケン)コポリマーまたはセグメントが、ある例では超高分子量ポリエチレンの代替物を、およびある例ではポリプロピレンの代替物を、およびある例ではガスバリアコーティングとしての有用性を提供する。 (もっと読む)


粘土/ポリオレフィン界面相溶化剤(又は高分子界面活性剤)として作用する特定の連鎖末端官能化ポリオレフィンを用いる方法により、剥離した構造を有するポリオレフィン/粘土ナノ複合材料を調製する。ポリオレフィンは、親水性末端官能基及び摂動しない疎水性高分子量ポリマー連鎖を有する。反応は、融液又は溶液方法で実施されうる。その方法により製造された物質も開示される。
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コポリマーベースレジン及び発泡剤を含む膨張オレフィンレジンを本明細書において開示する。前記コポリマーベースレジンは、90乃至99.999重量パーセントのオレフィン及び0.001乃至10重量パーセントのα-ωジエンを含み、30,000から50,000ダルトンの重量平均分子量、115℃から135℃の結晶化温度、0.1dg/分乃至100dg/分の230℃における2.16kg負荷における溶融流量を有することを特徴とする。 (もっと読む)


高分子主鎖が芳香環又は複素環を有するアミノ基で置換されたフルオレン誘導体の9位で連結された重合体からなる電荷輸送性化合物、例えば、下記式(1)で示される化合物、を電荷輸送性薄膜中に用いることで、有機EL素子の低電圧化、高輝度化、超寿命化及び無欠陥化を図ることができる。
[化1]
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本発明は、マイケル付加の範囲内でジアリルアミン又はジアリルアミン誘導体とオレフィン系不飽和化合物との反応から出発し、且つその後に場合により別のラジカル重合可能な化合物の存在下でマイケル付加生成物をラジカル重合する新規のポリマーを製造するための方法に関する。本発明の対象は、それ以外にジアリルアミンとジアリルアミン誘導体との相当するマイケル付加生成物、並びに新規のポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、水性建築材料系、水性塗料系および水性被覆系のための安定剤としての、水溶性コポリマーおよびターポリマーに関する。本発明において使用されるこれらのコポリマーおよびターポリマーの利点は、通常の製品と比較した場合の一方では相当して製造された建築材料系、水性塗料系および水性被覆系の良好な安定特性に関するものであり、他方では、系の粘度が顕著に増加し、その結果、優れたワーカビリチーを有することである。 (もっと読む)


本発明は、共役ジエンとモノアルケニルアレーンとの制御分布コポリマーブロックを含む新規なブロックコポリマーである。この制御分布コポリマーブロックは、共役ジエン単位が豊富な末端領域及びモノアルケニルアレーン単位が豊富な中心領域を有する。又、このブロックコポリマーの製造方法も開示する。

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本発明は、エチレンとインター重合された少なくとも1つのα−オレフィンを含んでなり、そして少なくとも一つの態様においては、ホットメルト接着剤配合物で使用する場合改善された性質を有することを特徴とするエチレン/α−オレフィンのインターポリマー製品に関する。本発明は、また、少なくとも一つの反応環境(または反応器)中で2つ以上の単一部位触媒系を使用することを含んでなり、少なくとも2つの触媒系が同一の重合条件で測定される場合、(a)異なるコモノマーの組み込み能力あるいは反応性および/または(b)異なる停止動力学を有するこのインターポリマー製品の製造方法にも関する。このインターポリマー製品は、例えば、ホットメルト接着剤などの用途において、そして衝撃、瀝青およびアスファルト変成品、接着剤、分散液またはラテックス、および加工物品、例えば限定ではないが、フォーム、フィルム、シート、成形品、熱成形品、プロファイルおよびファイバーにも有用である。 (もっと読む)


何れかの相互順序で、次の工程:a)エチレンを、任意に1以上の3〜12の炭素原子を有するα−オレフィン系コモノマー類と共に、気相反応器中水素の存在下で重合させ、 b)エチレンと1以上の3〜12炭素原子を有するα−オレフィンコモノマー類とを、他の気相反応器中、工程a)より少ない水素の量の存在下で共重合させ、そこで、前記気相反応器中の少なくとも1つで、成長するポリマー粒子が、急速な流動化または移送条件下で第1の重合ゾーンを通って上方に流動し、その上昇管を出て、ポリマー粒子が重力の作用下で下方に流動する第2の重合ゾーンに入る、ことからなるエチレンの重合触媒の存在下で重合させることによる広い分子量のポリエチレンの製造方法。 (もっと読む)


以下:a)交互構造単位−[DM−AM]−を有する少なくとも30モル%の残基を含む少なくとも1種のコポリマーであって、ここで、DMは、供与体モノマーに由来の残基を表し、AMは、受容体モノマーに由来の残基を表し、上記コポリマーは、カルバメート基へと転換され得るペンダントカルバメート基を含む、コポリマー;b)少なくとも1種のアルデヒド;およびc)少なくとも1種の1価アルコールを含有する反応物(ここで、上記コポリマー(a)がカルバメート基に転換できる基を含有するとき、上記反応物は、さらに、以下:d)上記基をカルバメート基に転換する少なくとも1種の物質を含有する)の反応生成物が提供されている。この反応生成物は、種々の硬化可能組成物で使用するのに適当であり、これらもまた、提供されている。 (もっと読む)


(a)光化学的に異性化可能なまたは二量化可能な分子が共有結合した、少なくとも1つのエチレン性不飽和モノマーと、(b)増感剤が共有結合した、少なくとも1つのエチレン性不飽和モノマーと、(c)場合により他のエチレン性不飽和コモノマーと、を含む組成物は、液晶用の重合性配向層を製造するのに格別適している。 (もっと読む)


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