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Fターム[4J100DA09]の内容

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【課題】1−ブテンポリマー類の分子量をさらに増大し、同時に高収率で得られるメタロセン化合物の提供。
【解決手段】


のメタロセン化合物の存在下で、1−ブテンの(共)重合方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フッ素系(メタ)アクリル樹脂の耐加熱分解性を改善し、フィルム外観が美麗で、自動車内装部材にも使用し得る、耐薬品性などフィルム諸物性のバランスを有する、フッ素系(メタ)アクリル樹脂単層および多層フィルムを提供することを主な目的とする。
【解決手段】
JIS K7199に準拠した条件下(ダイス温度230℃、剪断速度24sec-1、キャピラリーダイ径1mm、滞留時間1時間)にて測定した、滞留時間10分時における溶融粘度に対する滞留時間1時間時における溶融粘度の下記式に表される溶融粘度低下率が20%より小さい、フッ素系(メタ)アクリル樹脂(A)。
溶融粘度低下率=
(滞留時間10分時における溶融粘度−滞留時間1時間時における溶融粘度)/(滞留時間10分時における溶融粘度) × 100 (%) (もっと読む)


【課題】高屈折率の硬化物を形成できる新規な硬化性組成物を提供する。
【解決手段】フルオレン骨格を有するエチレン性不飽和化合物(1)と、脂肪族ポリチオ(メタ)アクリレート化合物などのチオ(メタ)アクリレート化合物(2)とで硬化性組成物を構成する。ポリチオ(メタ)アクリレート化合物は、通常、常温で液状の化合物で構成してもよい。このような液状の化合物(2)は、化合物(1)に対する相溶性に優れている場合が多く、液状の化合物(2)を使用すると、効率よく低粘度化して、ハンドリング性に優れた硬化性組成物を効率よく得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、高い比率(>95%)のcis−1,4単位および低い比率(<1%)の1,2−ビニル含量を有する高分子量のバイモーダルなネオジム触媒法ポリブタジエンに関し、ここでそのポリブタジエンが、線状ポリマー性の主フラクションと長鎖分岐ポリマー性のフラクションとを有し、ここでRGM相関における勾配が、ポリマー性の主フラクションでは>0.5、長鎖分岐ポリマー性のフラクションでは<0.3である。
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【課題】耐熱性と靭性に優れる樹脂組成物、及びタック性、ドレープ性に優れるプリプレグ、並びに耐熱性と靭性に優れる繊維強化複合材料を提供する。
【解決手段】(a)式(I)で表されるマレイミド化合物、(b)1,6−ビスマレイミド(2,2,4−トリメチル)ヘキサン、(c)ジアリルビスフェノールAを必須成分として所定の量で含む樹脂組成物を強化繊維に含浸する。


(上式中、nは平均して0.3以上0.4以下である) (もっと読む)


【課題】低いレベルの揮発性有機化合物を含み、防汚用コーティング組成物として用いることができるシリルエステルコポリマー及びシリルエステルコポリマー溶液を提供する。
【解決手段】20,000未満の重量平均分子量を有するシリルエステルコポリマーを含み、少なくとも55重量%の固形分及び25℃において20ポイズ未満の粘度を有するシリルエステルコポリマー溶液。さらに、シリルエステルコポリマーを含むコーティング組成物、及びそのようなコーティング組成物から製造された、硬化されたコーティングを有する構造物及び基材。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも15重量%のエチレン性不飽和カルボン酸の単位と、
b)少なくとも15重量%のC〜C−アクリル酸アルキルの単位と、
c)5重量%未満のメタクリル酸メチルの単位と
を含み、織物用液体洗剤中に増粘剤として用いられるコポリマーに関する。該コポリマーは、さらに、重合によって組み入れられる非イオン性エチレン性不飽和界面活性剤モノマーの単位を含んでもよい。上記増粘剤は、高い増粘作用、高いせん断減粘、及び洗浄工程後の洗濯物の低灰色化を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転の心臓部である真空ポンプやコンデンサを廃止して消費電力や設備費の抑制を図る。
【解決手段】内部が減圧可能なフラッシュドラム1と、該フラッシュドラムの上部に設置されると共に多数の被加熱流体通過管5を有する多管式熱交換器2又はプレート型熱交換器と、前記フラッシュドラムにおいて高粘度重合液Pから揮発分離された揮発性物質Bを導入して凝縮させるジェットコンデンサ9と、該ジェットコンデンサで凝縮された凝縮液Cを回収するポット12と、該ポット内の凝縮液を前記ジェットコンデンサに作動液として供給する凝縮液循環路31と、該凝縮液循環路に設けた循環ポンプ32と、該循環ポンプの下流側に設けた冷却器33により構成する。 (もっと読む)


【課題】低粘度で、高屈折率を有し、かつ、基材との密着性にも優れた硬化物を形成するのに有用な活性エネルギー線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】成分(A)及び成分(B)を含有してなることを特徴とする活性エネルギー線硬化性組成物。成分(A):


成分(B):単官能(メタ)アクリレート系化合物 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンマトリックスポリマー、書込モノマーおよび光開始剤を含んでなる感光性ポリマー組成物であって、書込モノマーが、式(I)[式中、R、R、Rは、それぞれ独立して、ハロゲン原子または有機基であり、これらの基の少なくとも1つは、放射線硬化性基を有する有機基である]で示される化合物を含んでなる組成物に関する。本発明は更に、ホログラフィック媒体を製造するための感光性ポリマー組成物の使用に関する。

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【課題】生産性が良く、金属の腐蝕性がなく、耐熱性、光線透過率、透明性、及びガラス基板への接着性に優れる太陽電池封止材用樹脂組成物の提供。
【解決手段】下記(a1)の特性を有するエチレン・α−オレフィン共重合体(A)、有機過酸化物(B)、フェノール系酸化防止剤(C)を含有することを特徴とする太陽電池封止材用樹脂組成物によって提供。さらに、成分(D):ヒンダードアミン系光安定化剤、成分(E):ベンゾフェノン系紫外線吸収剤、成分(F):シランカップリングを含有することが好ましい。
(a1)密度が0.860〜0.920g/cm (もっと読む)


【課題】樹脂等からなる被着体への接着性及び引張特性に優れた硬化物を与える硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明の硬化性組成物は、(A)メタクリル系共重合体と、(B)硬化促進剤とを含有し、メタクリル系共重合体(A)は、メタクリル酸ブチルに由来する構造単位(a1)と、アクリル酸メチルに由来する構造単位、メタクリル酸メチルに由来する構造単位、アクリル酸エチルに由来する構造単位、及び、メタクリル酸エチルに由来する構造単位から選ばれた少なくとも1種の構造単位(a2)と、加水分解性シリル基とを有し、構造単位(a1)及び構造単位(a2)の含有割合は、両者の合計を100質量%とした場合に、それぞれ、25〜90質量%及び10〜75質量%であり、且つ、メタクリル系共重合体(A)の数平均分子量は、2,000〜10,000である。 (もっと読む)


非晶質エチレンプロピレンコポリマー、その組成物、及びその製造方法を提供する。このコポリマーは約40wt.%〜約60wt.%のエチレン誘導単位;及び約60wt.%〜約40wt.%のプロピレン誘導単位を含み得る。このコポリマーは、DSCで測定すると融点を識別できず、MFRR(MI(2.16kg;230℃)/MI(21.6kg;230℃))が約38以上であり、分子量分布(MWD)が約1.5〜約2.5であり、かつ70℃で測定した0.01ラジアン/秒におけるせん断粘度η*が関係|η*|(70℃;0.01ラジアン/秒)>1.2*106*|MFR|-0.77(MFRはメルトフローレートであり、η*は、70℃で測定した0.01ラジアン/秒における複合粘度である)を満たすことによって特徴づけられる。 (もっと読む)


【課題】固体ポリ塩化ビニル樹脂が加熱、機械的作業により均質な溶融体を形成するのに必要な時間を短縮し、ポリ塩化ビニル樹脂を滑らかにするための高ポリマーサイズ及び低Tgのポリマー組成物の提供。
【解決手段】2×10g/モル以上の分子量及び高くとも20℃までのガラス転移温度(Tg)を有するポリマー組成物であって、前記組成物は第一ポリマー段を含み、前記第一ポリマー段の少なくとも50重量パーセントが、ブタジエン及びCからC18アルキル(メタ)アクリレートからなる群から選択される1以上のモノマーから誘導された単位を必須として含む。 (もっと読む)


本発明は、溶液重合、ゴムの臭素化および任意選択的にその後のポリマーナノ複合材料形成のために共通媒体を使用するエネルギー効率の良い、環境上好ましい方法によって製造されたゴムアイオノマーを含むナノ複合材料の製造方法に関する。本発明によるポリマーナノ複合材料は、高い酸素不透過性を示す。
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本明細書で、パイプ製品の成形方法及びパイプ製品を開示する。方法は一般的に、エチレンに基づく二峰性ポリマーを準備し、エチレンに基づく二峰性ポリマーを最高で約50ppmの過酸化物と配合して改質ポリエチレンを生成させ、改質ポリエチレンをパイプに成形することを含む。 (もっと読む)


【課題】固相延伸成形などの固相法で得られ、且つ強度の高い成形物を提供するのに適したエチレン重合体および該エチレン重合体を用いた成形体を提供する。
【解決手段】特定の有機金属錯体触媒成分を含むオレフィン重合用触媒を用い、多段重合で好ましくはそれぞれの段で分子量の異なるエチレンを重合する。前記の方法で得られるエチレン重合体は、固相延伸成形において高い延伸倍率で成形することが可能である。
前記のエチレン重合体は、均一で高度に分散した低分子量部位と高分子量部位とを有すると考えられる。このため、極めて高い延伸倍率を有する固相延伸成形が可能となると考えられる。
また、前記エチレン重合体を用いた成形物は高い延伸倍率を示し、従来にはない高強度且つ高弾性率の固相延伸成形物が得られる。 (もっと読む)


官能化ポリマーの調製方法であって、(i)モノマーをアニオン性開始剤を用いて重合させ、反応性ポリマーを形成するステップ;ならびに(ii)該反応性ポリマーを、保護アミノ基を含有するニトリル化合物と反応させるステップにおいて、該保護アミノ基は非環状部分、複素環部分、および非芳香環部分からなる群から選択される部分に直接結合するステップを含む、方法。
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【課題】エチレンプロピレンコポリマー、組成物及びこれらの製造方法が提供される。
【解決手段】その組成物はエチレンから誘導された40質量%〜70質量%の単位、及び3〜20個の炭素原子を有する少なくとも一種のα-オレフィンから誘導された少なくとも30質量%の単位を含むエチレンコポリマーを含んでもよい。その組成物はDSC により測定して、関係: Tm > 3.4 x E - 180(式中、Eはコポリマー中のエチレンから誘導された単位の質量%である)を満足する融点(Tm)(単位:℃)を有し得る。その組成物はまた約1.5 〜約3.5 のMw/Mn 比を有し得る。その組成物は更に25 ppm以下の触媒に由来する4族金属の含量を有し得る。 (もっと読む)


【課題】機械的強度と加工時における押出し負荷のバランスに優れ、高い温度領域での引き取り性が良好なエチレン系重合体を提供すること。
【解決手段】エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有するエチレン−α−オレフィン共重合体であって、該エチレン−α−オレフィン共重合体のメルトフローレートが0.01〜100g/10分であり、密度が860〜970kg/m3であり、分子量分布が5.5〜12であり、流動の活性化エネルギーが50〜100kJ/molであり、該共重合体の温度150℃における最大巻き取り速度をMTV150と表し、該共重合体の温度190℃における最大巻き取り速度をMTV190と表すとき、MTV150が40m/min以上であり、MTV190に対するMTV150の比が1未満であるエチレン−α−オレフィン共重合体。 (もっと読む)


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