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Fターム[4J100DA47]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリマーの物性 (16,252) | 機械的性質 (1,237)

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Fターム[4J100DA47]に分類される特許

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【課題】極めて優れた触感(滑らかさ、ソフトフィール)、粒子の耐脱落性、耐傷付き性を有する塗膜、塗布時の伸び、均一塗布性、溶剤中での分散性、再分散性に非常に優れた塗液を与えうる樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】 一般式(I):CH2=C(CH3)−COO−(CH2CH2O)n−CO−C(CH3)=CH2(式中、nは5〜20の整数である)で示されるビニル基を分子の両末端に有する架橋性単量体及び(メタ)アクリル酸エステルとを10〜50重量%と90〜50重量%の割合で少なくとも含む混合物の重合物であり、かつ15%〜30%の復元率を有することを特徴とする樹脂粒子により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】衝撃強度、耐傷付き性、成形加工性に優れる結晶性改質オレフィン樹脂を提供すること。
【解決手段】以下の(i)〜(v)のすべてを満たす結晶性改質オレフィン樹脂。
(i)エチレン、プロピレンおよび炭素原子数4〜20のオレフィンからなる群から選ばれる少なくとも2種のオレフィンに由来する単量体単位を含有し、エチレンに由来する単量体単位の含有量が60モル%以下(ただし、結晶性改質オレフィン樹脂全体を100モル%とする)
(ii)JIS K7122に従う示差走査熱量測定において、−50℃から200℃の範囲で測定して得られる結晶の融解熱量が30J/gを超える
(iii)分岐指数が1未満
(iv)分子量分布が1.5〜3
(v)MFRが0.1〜30g/10分 (もっと読む)


【課題】アクリロニトリル高含有率であり、分散安定性に優れ、残存モノマーを含まず環境適性に優れたポリマーラテックスの工業的に有利な製造方法、およびラテックスから得られる耐水性が高いフィルムを提供する。
【解決手段】全重合性モノマーのうちアクリロニトリルを50質量%以上と燐酸基、燐酸エステル基、カルボキシル基、スルホン酸基、−OH基、−(CO)n−基および−(CO)n−基からなる群から選ばれる少なくとも一つの官能基を有する非イオン性重合性モノマーとを含有する重合性モノマーを、保護コロイドおよび界面活性剤の非存在下、水および非イオン性重合開始剤と混合して重合することを特徴とするポリマーラテックスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高いラジカル濃度を有する(メタ)アクリル酸アダマンチル系架橋重合体の製造方法および当該架橋重合体を用いた二次電池の電極を提供すること。
【解決手段】式(1):


(式中、Rは、水素原子またはメチル基を示す。ZおよびZは、それぞれ独立して水素原子または不対電子1個を有する酸素原子を示し、少なくとも一方は不対電子1個を有する酸素原子である。)で表される(メタ)アクリル酸アダマンチル化合物を、要すれば(メタ)アクリル酸エステルと共に、架橋剤の存在下で重合させることを特徴とする(メタ)アクリル酸アダマンチル系架橋重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂粘度が低くて取り扱いやすく、硬化塗膜が傷つきにくく、硬化収縮率が小さい透明カバー層を形成することができる光記録媒体用樹脂組成物およびそれを用いた光記録媒体を提供することにある。
【解決手段】
下記の(1)から(4)の要件を有している光記録媒体用硬化性樹脂組成物を使用する。
(1)硬化性樹脂組成物中に重合性の単量体、オリゴマー、ポリマーのうち少なくとも1種を含んで、その合計含有量が80質量%以上である。
(2)硬化性樹脂組成物の粘度が25℃において500mPa・s以上3000mPa・s以下である。
(3)硬化性樹脂組成物の硬化収縮率が8.5%以下である。
(4)硬化性樹脂組成物を硬化して得られる硬化膜の耐スクラッチ性評価がAである。 (もっと読む)


【課題】シリカ及びカーボンブラックとの相互作用を高め、破壊特性、耐摩耗性、低発熱性を向上させ、かつ、良好な作業性を発揮し得るシリカ及び/又はカーボンブラック配合のゴム組成物を与えること。
【解決手段】有機金属型の活性部位を分子中に有する重合体の該活性部位にヒドロカルビルオキシシラン化合物を反応させる変性反応を行い、該変性反応の途中及び/又は終了後に反応系に縮合促進剤を加える変性重合体の製造方法であって、ランダマイザーの存在下にアニオン重合された該重合体の該活性部位の金属がアルカリ金属及びアルカリ土類金属から選ばれる少なくとも1種であり、該変性反応に使用するヒドロカルビルオキシシラン化合物が特定のものであることを特徴とする変性重合体の製造方法、及び上記方法で得られた変性重合体を含むゴム組成物、好ましくは、(A)該変性重合体少なくとも30重量%を含むゴム成分と、その100重量部当たり、(B)シリカ及び/又はカーボンブラック10〜100重量部を含むゴム組成物である。 (もっと読む)


テトラフルオロエチレン共重合単位と、プロピレン共重合単位と、i)トリフルオロエチレン、ii)3,3,3−トリフルオロプロペン−1、iii)1,2,3,3,3−ペンタフルオロプロピレン、iv)1,1,3,3,3−ペンタフルオロプロピレン、およびv)2,3,3,3−テトラフルオロプロペンからなる群から選択される第1硬化部位共重合単位と、i)臭素化硬化部位モノマーの共重合単位、ii)ヨウ化硬化部位モノマーの共重合単位、iii)塩素化硬化部位モノマーの共重合単位、iv)臭素化末端基、v)ヨウ化末端基およびvi)i)〜v)のいずれかの組み合わせからなる群から選択される第2硬化部位とを含有する、フルオロエラストマーの組成物は、ポリヒドロキシ硬化系で容易に硬化可能である。得られた硬化物品は、アルカリ性液体に対する優秀な耐性、優れた引張り特性および耐圧縮永久ひずみ性、および金属基材に対する優秀な付着性を有する。任意に、ポリヒドロキシ系と有機過酸化物系の両方によってフルオロエラストマーを二重硬化することができる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れる立体造形物を短い光造形時間で円滑に生産性良く製造することのできる光学的立体造形用樹脂組成物および当該樹脂組成物を用いる光学的立体造形法の提供。
【解決手段】 ラジカル重合性有機化合物として下記の化学式(I);


で表されるジメタクリレート化合物(I)を少なくとも含有し且つアシルフォスフィンオキサイド系ラジカル重合開始剤を含有する面露光による光学的立体造形用樹脂組成物、及び当該樹脂組成物を用いて面露光によって立体造形物を製造する方法。 (もっと読む)


フルオロエラストマーの製造方法において、少なくとも2つの第四級オニウム中心を有する水溶性ポリマーである凝固剤が用いられる。かかる凝固剤の具体的な例には、ポリ(塩化ジアリルジメチルアンモニウム)、ポリ(エピクロロヒドリン−コ−ジメチルアミン)、およびポリ(アクリルアミド−コ−塩化ジアリルジメチルアンモニウム)が挙げられるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


【課題】膜特性が良好な絶縁膜およびそのためのポリ(アセチレン)化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体集積回路の絶縁膜であって、下記式(1)で表される化合物を重合して得られるポリ(アセチレン)化合物を含有する組成物から形成された絶縁膜により解決される。
式(1)


式(1)において、Q1は(n+1)価の芳香族環基を表し、nは1〜5の整数を示し、R1およびR2は、水素原子、アルキル基、アリール基、または一価のヘテロ環基を表す。nが2以上の場合、n個のR2は互いに同じでも異なってよい。 (もっと読む)


【課題】比較的低い分子量分布、すなわち約6より小さいMWDを保つにも関わらず、比較的高レベルの長鎖分枝を有することができる。これらのインターポリマー類は、LDPEと同じようなまたはそれよりも良好な加工性を示し、しかし、メタロセン触媒ポリマーと同様の物理特性を有するオレフィン系重合体の提供。
【解決手段】1つ以上のオレフィン性モノマー類またはコモノマー類を、少なくとも1つの高分子量触媒および少なくとも1つの低分子量触媒の存在下で単一反応器中で接触させ、前記反応器中で前記オレフィン性コモノマーの重合を実施して、オレフィンポリマーを得ることを含む重合方法。好適には、両方の触媒は、実質的に近似量のコモノマー類を前記オレフィンポリマーに組込む能力を有する。 (もっと読む)


【課題】被着体の間に間隙ができても、間隙の大きさが100μm程度以下であれば十分に接着する速硬化性の硬化性組成物を提供する
【解決手段】1種以上の有機過酸化物と、前記有機過酸化物と反応し、モノマーの重合を促進させる硬化促進剤と、単官能(メタ)アクリレートと、多官能性(メタ)アクリレートとからなる硬化性組成物であって、前記有機過酸化物がマイクロカプセルに内包されていることを特徴とする硬化性組成物であり、好ましくは、単官能(メタ)アクリレートが、カルボキシル基を含有した(メタ)アクリレートと、脂環式炭化水素を含有した(メタ)アクリレートとを含有することを特徴とする前記の硬化性組成物。 (もっと読む)


プロピレン系ポリマーとエチレン/α−オレフィン共重合体[これは、300パーセント伸びおよび1サイクルでの弾性回復率、Re(単位:パーセント)および密度、d(グラム/立方センチメートル)によって特徴付けられ、これら弾性回復率および密度は、次の関係を満たす。Re>1481−1629(d)]とのブレンドから得ることができるまたは該ブレンドを含む繊維である。前述の共重合体は、他の特性によっても特徴付けることができる。それらから製造された繊維は、比較的高い弾性回復率および比較的低い摩擦係数を有する。所望される場合には、本繊維を架橋することができる。このような繊維から織布、編布または不織布を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、従来のビニル・シスポリブタジエンの優れた特性である引張応力をさらに向上させたビニル・シスポリブタジエンゴムの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
ハイシス−1,4−ポリブタジエン及び融点が100〜180℃であるシンジオタクチック−1,2−ポリブタジエンを含有してなる混合物に、可溶性コバルト化合物と一般式AlR3で表される有機アルミニウム化合物と二硫化炭素とから得られる1,2重合触媒を存在させて、1,3−ブタジエンを1,2重合する工程なることを特徴とするビニル・シス−ポリブタジエンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置等に用いた場合に、外力の偏りによって生じる複屈折の分布が小さく、コントラストの均一性に優れ、視野角を広げ、コントラストを高める光学補正フィルムを提供すること。
【解決手段】光弾性係数が正でかつ固有複屈折が負の単量体(a)と、光弾性係数が負でかつ固有複屈折が負の単量体(b)とから構成される共重合体(1)を含む光学材料用樹脂組成物、および、光弾性係数が負の熱可塑性樹脂(A)と、該熱可塑性樹脂(A)の有する光弾性係数よりも光弾性係数を増加させる傾向を有する低分子化合物(B)とからなる光学材料用樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、
フッ化ビニルから誘導される約40〜約90モル%の繰り返し単位と、
以下の(a)と(b)およびこれらの混合物からなる群から選択されるモノマーから誘導される約10〜約60モル%の繰り返し単位とを、コポリマーの約0.1モル%〜50モル%の繰り返し単位が、(b)から選択されるモノマーから誘導されるという条件で含み、
(a)は、テトラフルオロエチレン、トリフルオロエチレン、クロロトリフルオロエチレンおよびこれらの混合物からなる群から選択されるモノマーであり、
(b)は、ヒドロキシル、チオール、カルボニル、カルボン酸、カルボン酸エステル、酸無水物、スルホニル、スルホン酸、スルホン酸エステル、リン酸、リン酸エステル、ホウ酸、ホウ酸エステル、エポキシ、イソシアネート、チオシアネート、アミン、アミド、ニトリルならびに臭素およびヨウ素から選択されるハロゲンからなる群から選択される少なくとも1つの官能基を含有するビニルモノマーである、フッ化ビニルコポリマーを提供する。 (もっと読む)


【課題】ランダム性が高く、高分子量のエチレン−プロピレン共重合体を得ることができるエチレン−プロピレン共重合体の製造方法。
【解決手段】下記成分(A)および成分(A)に含有されるチタン原子1モルあたり10〜300モルの下記成分(B)を接触させることによって得られる重合用触媒の存在下に、エチレンおよびプロピレンを共重合させることによって得られるエチレン−プロピレン共重合体の製造方法であって、該共重合体に含有される13C核磁気共鳴(13C NMR)スペクトルによって測定されるプロピレンに由来する単量体単位の含有量が10〜90モル%であるエチレン−プロピレン共重合体の製造方法。
(A)チタン原子、マグネシウム原子、ハロゲン原子および電子供与体を含有する固体触媒成分
(B)有機アルミニウム化合物 (もっと読む)


多原子官能性部分に直接的に連結または結合した重合体から成る高分子である。該多原子官能性部分は重合体の末端に位置することができ、重合体の形成と同時に、或いは形成後直ちに生成させることができる。該高分子は、Si、Ti、Zr、Sn、Al又はFe原子を含む過剰量の化合物の存在下で1つ以上のアルコキシ基がケイ素原子に結合した官能性部分を加水分解及び縮合させることにより(例えば、ゾル−ゲル法により)、官能化された重合体から調製することができる。かかる高分子は、単独或いは他の重合体及び/又は他の粒状充填剤と混合して、加硫物並びにタイヤ部品の製造に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有し、曲げ強度、曲げ伸度をも備える樹脂成形品および繊維強化複合材料をその耐熱温度よりも低い硬化温度で、効率よく低コストで製造する方法の提供。
【解決手段】樹脂組成物として、2官能以上の(メタ)アクリレート(A)と下記式(1)および/または(2)で表されるラジカル重合開始剤(B)とを含むものを使用し、かつ、熱硬化の温度を145〜155℃とする。


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【課題】イソシアネートなしで製造できる硬質発泡体を提供する。
【解決手段】1以上の多官能性アクリレートの、1以上のアセトアセテートまたはシアノアセテート化合物との塩基および発泡剤の存在下での反応生成物を含む発泡体。 (もっと読む)


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