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Fターム[4J100DA51]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリマーの物性 (16,252) | 機械的性質 (1,237) | 引張強度 (174)

Fターム[4J100DA51]に分類される特許

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【課題】ヨウ素原子を含まず、比較的安価で、煩雑な工程を経ないで製造でき、架橋反応性、耐熱性、耐薬品性、耐油性、耐候性に優れる含フッ素共重合体、これを用いた架橋ゴムを提供する。
【解決手段】該課題は、テトラフルオロエチレン等に基づく繰り返し単位(A)、下式(II)で表される単量体に基づく繰り返し単位(B)、必要に応じてプロピレン等に基づく繰り返し単位(C)を有する含フッ素共重合体によって解決される。
[化1]


、Rは水素原子またはメチル基、nは0〜4の整数。 (もっと読む)


【課題】軽量で、高い弾性率と耐衝撃性をあわせ持ったポリプロピレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】プロピレンと極性基含有ビニルモノマーとのランダム共重合体であって、極性基含有量が0.1モル%以上であり、かつオレフィン部分の立体規則性が、イソタクチックトライアッドにて90%以上であるランダム共重合体(A)およびイソタクチックポリプロピレン(B)を含む樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】双峰性の分子量分布を有するポリエチレン組成物及び該組成物から製造される製品、例えば、高いトップロードの吹込成形品及び輸送管及び分配管の提供。
【解決手段】前記組成物は、低分子量(LMW)エチレンホモポリマー成分及び均質な高分子量(HMW)エチレンインターポリマー成分を含んでおり、前記LMW成分は、約8より小さい分子量分布MWDLを有していることを特徴としている。前記組成物は、双峰性の分子量分布及び−20℃より小さい延性−脆性転移温度Tdbを有していることを特徴としている。ある態様において、HMW成分は、逆転のコモノマー分布を特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、(1)(a)少なくとも2個のイソシアネート基および少なくとも1個のアクリレート基を有する少なくとも1種のウレタンと、(b)少なくとも2個のヒドロキシル基を有する少なくとも1種のアルコール化合物との反応生成物、または(2)(a)アミノアルコール、チオエーテルアルコール、ホスフィノアルコール、およびこれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1種のアルコール化合物と、少なくとも1種のポリイソシアネートとの反応生成物である少なくとも1種のイソシアネート官能性ウレタンと、(b)少なくとも1個のアクリレート基を有する少なくとも1種のヒドロキシ官能物質との反応生成物を含むアクリル化ウレタン、これを含む硬化性組成物、およびこれを製造する方法に関する。
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本発明は、軟質コンタクトレンズ用シリコンヒドロゲル組成物およびその組成物により製造された軟質コンタクトレンズに関するものであり、親水性を向上させるための水溶性N−ビニル−2−ピロリドンまたはN,N−ジメチルアクリルアミド単量体、および、親水性を提供するエチレングリコールジメタクリレートまたはジビニルベンゼンのような架橋剤が添加された、シリコン N,O−ビス(トリメチルシリル)アクリルアミド単量体と2−ヒドロキシエチルメタクリレートとを含み、高含水力、高酸素透過率、良い弾性力および優れた光透過度を有する。 (もっと読む)


含量が0.5〜13モル%のプロピレン誘導単位;及び、含量が1〜3モル%のエチレン誘導単位;1〜10の、プロピレン誘導単位とエチレン誘導単位の含量の比C/C;を有し、190℃/2.16kgにおいて測定して0.3〜3g/10分のメルトフローレートMIE、及びGPCによって測定して、4〜10のMw/Mn比を有し、1×10以下の分子量の部分が全面積の22%以上を占める分子量分布曲線を有する、ブテン−1ターポリマー。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れ、しかも強度に優れるポリプロピレン繊維の提供。
【解決手段】 アイソタクチックペンタッド分率(IPF)が94%以上のポリプロピレンよりなるポリプロピレン繊維であって、走査示差熱量測定(DSC)による吸熱ピーク形状が10℃以下の半価幅を有するシングル形状で、融解エンタルピー変化量(△H)が125J/g以上であり、且つ繊維強度が7cN/dtex以上であるポリプロピレン繊維。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の環状オレフィン系付加共重合体は、炭素数6のアルキル基を置換基として有する環状オレフィン系化合物から導かれる構造単位(1)と、炭素数7〜12のアルキル基を置換基として有する環状オレフィン系化合物から導かれる構造単位(2)とを有し、必要に応じてその他の環状オレフィン系化合物から導かれる構造単位(3)を有する。
【効果】本発明によれば、溶融成形加工性、透明性および耐熱性に優れ、吸水性および誘電率が低く、金属含有量が少なく、光学フィルムなど光学部品用途に好適に使用できる環状オレフィン系付加共重合体、ならびに該付加共重合体を、少ない触媒使用量で、高収率で製造できる環状オレフィン系付加共重合体の製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】窒素含有硬化部位モノマーから誘導される共重合化単位を有するフルオロポリマーと触媒組成物とを含む組成物を提供する。
【解決手段】触媒組成物は、一般式:{RA}(-){QR'k(+)(式中、Rは、非フッ素化、部分的フッ素化、または過フッ素化アルキル、アルケニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、アリールまたはアラルキルであり、Aは、酸アニオンまたは酸誘導体アニオン基であり、Qは、リン、硫黄、窒素、ヒ素、またはアンチモンであり、各R'は、水素またはアルキル、アリール、アラルキルもしくはアルケニル基であり、kは、Qの原子価である)を有する化合物またはその前駆体と、任意に、(c)一般式:R2−OH(式中、R2は、フッ素化されていてもよいアルキル基である)で表されるアルコールと、を含む。 (もっと読む)


【課題】連続多段重合によるエチレン−α−オレフィン系共重合体の製造方法であって、強度と伸びのバランスに優れるエチレン−α−オレフィン系共重合体が得られる製造方法の提供。
【解決手段】2槽以上の重合反応器が直列に連結された重合反応装置を用いて、オレフィン重合触媒の存在下、エチレンとα−オレフィンとを溶媒中で連続重合するエチレン−α−オレフィン系共重合体の製造方法であって、流れ状態が完全混合槽列モデルで1.5槽以上である重合条件で、重合体成分を1槽の重合反応器で製造する第1重合工程と流れ状態が完全混合槽列モデルで1.5槽未満であり、第1重合工程での完全混合槽列モデルでの槽数(n1)と第2重合工程での完全混合槽列モデルでの槽数(n2)との比(n1/n2)が1.5以上である重合条件で、重合体成分を1槽の重合反応器で製造する第2重合工程を有するエチレン−α−オレフィン系共重合体の製造方法。 (もっと読む)


テトラフルオロエチレン共重合単位と、プロピレン共重合単位と、i)トリフルオロエチレン、ii)3,3,3−トリフルオロプロペン−1、iii)1,2,3,3,3−ペンタフルオロプロピレン、iv)1,1,3,3,3−ペンタフルオロプロピレン、およびv)2,3,3,3−テトラフルオロプロペンからなる群から選択される第1硬化部位共重合単位と、i)臭素化硬化部位モノマーの共重合単位、ii)ヨウ化硬化部位モノマーの共重合単位、iii)塩素化硬化部位モノマーの共重合単位、iv)臭素化末端基、v)ヨウ化末端基およびvi)i)〜v)のいずれかの組み合わせからなる群から選択される第2硬化部位とを含有する、フルオロエラストマーの組成物は、ポリヒドロキシ硬化系で容易に硬化可能である。得られた硬化物品は、アルカリ性液体に対する優秀な耐性、優れた引張り特性および耐圧縮永久ひずみ性、および金属基材に対する優秀な付着性を有する。任意に、ポリヒドロキシ系と有機過酸化物系の両方によってフルオロエラストマーを二重硬化することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的低い分子量分布、すなわち約6より小さいMWDを保つにも関わらず、比較的高レベルの長鎖分枝を有することができる。これらのインターポリマー類は、LDPEと同じようなまたはそれよりも良好な加工性を示し、しかし、メタロセン触媒ポリマーと同様の物理特性を有するオレフィン系重合体の提供。
【解決手段】1つ以上のオレフィン性モノマー類またはコモノマー類を、少なくとも1つの高分子量触媒および少なくとも1つの低分子量触媒の存在下で単一反応器中で接触させ、前記反応器中で前記オレフィン性コモノマーの重合を実施して、オレフィンポリマーを得ることを含む重合方法。好適には、両方の触媒は、実質的に近似量のコモノマー類を前記オレフィンポリマーに組込む能力を有する。 (もっと読む)


エチレンの単峰性コポリマー類及びこのようなコポリマー類を含む成形用組成物であって、DIN EN ISO 1183−1、変法Aに準じて決定して0.938〜0.944g/cmの範囲の密度、ISO 1133に準じ、190℃、荷重21.6kgで決定して12〜17g/10分の範囲のメルトインデックスMFR21、140,000g/モル〜330,000g/モルの範囲の重量平均モル質量Mw、9〜17の範囲の多分散性Mw/Mn、及び式(I)Cx=128.7−134.62×d’ (I)(式中、d’はコポリマーの密度の数値(g/cm)である)により定義される値に等しいか、それを超える1000炭素原子当たりのコモノマー側鎖含量Cxを有するコポリマー、射出成形物品を製造するための当該コポリマーの使用、並びに、当該コポリマーを含む射出成形物品、及び上記のような単峰性コポリマー類製造法。 (もっと読む)


【課題】ポリマーを機能化するための化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリマーを機能化するための化合物、すなわち、立体障害性フェノール、立体障害性アミン、ラクトン、スルフィド、ホスフィット、ベンゾトリアゾール、ベンゾフェノンおよび2,4,6−トリアリール−1,3,5−トリアジンからなる群から選択された、所定の化学構造式で表される少なくとも1つの化合物であって、反応基を少なくとも1つ含む化合物と、酸基、酸無水物基、エステル基、エポキシ基もしくはアルコール基を含むポリマーである相溶剤化合物か、またはポリエチレン、ポリプロピレン、酢酸ビニルまたはスチレンとアクリル酸とのコポリマーもしくはターポリマーである相溶剤化合物とを反応させることにより得ることが可能なポリマー化合物に関する。 (もっと読む)


プロピレン系ポリマーとエチレン/α−オレフィン共重合体[これは、300パーセント伸びおよび1サイクルでの弾性回復率、Re(単位:パーセント)および密度、d(グラム/立方センチメートル)によって特徴付けられ、これら弾性回復率および密度は、次の関係を満たす。Re>1481−1629(d)]とのブレンドから得ることができるまたは該ブレンドを含む繊維である。前述の共重合体は、他の特性によっても特徴付けることができる。それらから製造された繊維は、比較的高い弾性回復率および比較的低い摩擦係数を有する。所望される場合には、本繊維を架橋することができる。このような繊維から織布、編布または不織布を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、幅広い温度範囲で結晶性を示し、結晶化度が高く、耐熱性に優れ、透明性にも優れた新規な4−メチル−1−ペンテン系ランダム共重合体およびその製造方法を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の4−メチル−1−ペンテン系ランダム共重合体は、4−メチル−1−ペンテンと、4−メチル−1−ペンテン以外の炭素原子数5〜8のα−オレフィンとのランダム共重合体であって、共重合組成が4−メチル−1−ペンテンが40〜99モル%、前記α−オレフィンが1〜60モル%の範囲にあり、極限粘度〔η〕が0.5〜6dl/gの範囲にあり、融点〔Tm〕が110〜240℃の範囲にあり、結晶化度が15〜54%の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】 従来のエチレン−酢酸ビニル共重合体では達成が困難であった、0.5mmという薄膜でV−0という高い難燃性を達成し得るエチレン−酢酸ビニル共重合体、およびそれを含む難燃性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 酢酸ビニル単位含有量が42〜47重量%であり、メルトフローレイトが0.3〜1.0g/10分であるエチレンと酢酸ビニルとの共重合体であって、エチレン−酢酸ビニル共重合体100重量部に対し、水酸化マグネシウム200重量部と酸化防止剤0.2重量部を配合したときに、UL−94垂直燃焼試験法で0.5mm厚の燃焼性がV−0であるエチレン−酢酸ビニル共重合体。 (もっと読む)


本発明は、一成分形または多成分形のフリーラジカル硬化性組成物であって、少なくとも1種の式(I)のフリーラジカル重合可能なモノマーと、少なくとも1種のフリーラジカル開始剤とを含む組成物に関する。これらの組成物は、特に、接着剤、シーリング材、またはコーティングとして好適に使用することができる。これらの組成物は、硬化の前および後のいずれでも臭気が非常にわずかであり、良好な接着性、特にプラスチックに対する良好な接着性に加えて、硬化後に優れた機械的特性を有し、したがって屋内での使用にも好適である。 (もっと読む)


【課題】熱硬化工程を必要とせず、活性エネルギー線照射のみで、従来の熱硬化衝撃吸収性プライマーと同等の耐衝撃性を有し、さらには、樹脂組成物及びその硬化物の屈折率が高く、光学用基材との密着性に優れる高屈折率の光学部材用衝撃吸収性樹脂組成物の提供。
【解決手段】フルオレン骨格を有する化合物(A)と、ゴム変性樹脂(B)と、前記(A)、(B)以外のカチオン硬化性化合物(C)と、光酸発生剤(D)とを含有してなる光学部材用衝撃吸収性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】光造形時の収縮が小さく、反りが発生せず、且つ硬化感度、寸法精度、力学的特性、外観に優れる立体造形物を生産性良く製造できる光学的立体造形用樹脂組成物の提供。
【解決手段】(Ia)または(Ib)のジ(メタ)アクリレート化合物を5〜60質量%含有する樹脂組成物。
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