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Fターム[4J100EA01]の内容

Fターム[4J100EA01]に分類される特許

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ポリマーは、化学式Iで表される第一型の反復単位を含み、式中、Xは-CH2-、-CH2-CH2-、または-O-より選択され;mは0〜約5の整数であり;ここで第一型の反復単位については、R1、R2、R3、およびR4の1つは、マレイミド含有基であり、第二型の反復単位については、R1、R2、R3、およびR4の1つは、ヒンダード芳香族基、C8以上のアルキル基、C4以上のハロヒドロカルビル基もしくはペルハロカルビル基、C7以上のアラルキル基、またはヘテロ原子ヒドロカルビル基もしくはハロヒドロカルビル基である。

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【課題】撥インク性がより向上した着色感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】光重合性化合物(A)と、撥インク性化合物(B)と、光重合開始剤(C)と、着色剤(D)と、を含有する着色感光性樹脂組成物であって、前記撥インク性化合物(B)は、エポキシ基含有アクリル系モノマー(b1)と、該エポキシ基含有アクリル系モノマー(b1)と共重合可能なフッ素系モノマー(b2)とを少なくとも共重合させた共重合体に、エチレン性不飽和基含有カルボン酸化合物(b3)を反応させた後、さらに多塩基酸無水物(b4)を反応させることにより得られるエポキシアクリレートである。 (もっと読む)


【課題】撥インク性がより向上した着色感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】光重合性化合物(A)と、撥インク性化合物(B)と、光重合開始剤(C)と、着色剤(D)と、を含有する着色感光性樹脂組成物であって、撥インク性化合物(B)は、エポキシ基含有アクリル系モノマー(b1)と、該エポキシ基含有アクリル系モノマー(b1)と共重合可能なフッ素系モノマー(b2)とを少なくとも共重合させた共重合体である。 (もっと読む)


A)ラジカル重合可能な化合物を重合させることによって得られたポリマーおよびB)ラジカル重合可能なエチレン系不飽和基(略して重合性基)および5000g/mol未満の質量平均分子量Mwを有する化合物を含有する混合物において、化合物Bの少なくとも10質量%が少なくとも1つの非芳香族環系を有する化合物B1であることを特徴とする、前記混合物。 (もっと読む)


【課題】表示ムラの少ない(高分子/液晶)複合膜表示素子を提供する。
【解決手段】光重合性モノマー(A)、光重合性モノマー(A)とは相溶性のない有機化合物(B)、光重合性モノマー(A)と光重合性モノマー(A)とは相溶性のない有機化合物(B)とに共通して相溶性のある共溶媒(C)および光重合開始剤(D)を必須成分とする光硬化型液状樹脂組成物を、透明電極を形成した第1の透明基板に滴下する工程、滴下された前記樹脂組成物を薄膜状に形成する工程、前記樹脂組成物を紫外線照射して硬化した樹脂組成物に空隙を形成する工程、硬化樹脂組成物から有機化合物(B)および共溶媒(C)を除去する工程、前記樹脂組成物内に形成された空隙に液晶を含浸する工程、樹脂組成物内の空隙に液晶が含浸された前記第1の透明基板に、透明電極を形成した第2の透明基板を重ね合わせる工程、とからなることを特徴とする(高分子/液晶)複合膜表示素子の製造方法。 (もっと読む)


1,200g/モル〜10,000g/モルの範囲の重量平均分子量を有するフッ素化界面活性剤であって、該フッ素化界面活性剤は、下式で表される少なくとも1つの構成成分


又はその塩を含み、式中、RはH、−CH、又は−CHCOHであり、mは、0〜11の値を有する整数である、フッ素化界面活性剤。Zは、ペルフルオロアルカンスルホンアミドアルキル(メタ)アクリレートと、(メタ)アクリル酸、β−カルボキシエチル(メタ)アクリル酸、又はイタコン酸の少なくとも1つとの共重合単位からなる二価のセグメントである。フッ素化界面活性剤中でのペルフルオロアルカンスルホンアミドアルキル基対カルボン酸基のモル比は、0.5〜3の値を有する。フッ素化界面活性剤の製造方法もまた開示されている。
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高い割合の一種又は二種以上の光保護剤、例えば、多機能安定剤、UV吸収剤、ニッカー消光剤(Nicker−Quencher)、及び立体障害性アミン(HALS)をベースとする安定剤、及び複数種のポリオレフィンワックスを含み、その際、一種又は二種以上のメタロセン−ポリオレフィンワックスが使用され、場合により更なるワックス、例えば極性もしくは非極性の非メタロセン−ポリオレフィンワックスを含む、活性物質組成物。全てのポリオレフィンワックスは一緒に、調合物の少なくとも10重量%を構成し、50〜170℃で溶融する。本発明による活性物質組成物はダストが低減されており、特に、安定で耐光性のプラスチックを製造するためのマスターバッチ製造に使用される。 (もっと読む)


【解決手段】本明細書において偏光子と支持層を有する光学素子が開示される。偏光子は、固有偏光子を有し、支持層は、(a)複数のペンダントフリーラジカル重合性官能基と20℃以上のTgを有する50〜99重量部の(メタ)アクリロイルオリゴマーと、(b)1〜50重量部のフリーラジカル重合性架橋剤及び/又は希釈剤モノマーと、(c)0.001〜5重量部の開始剤との反応生成物を含む。本明細書では、光学素子を形成する方法も開示される。
【効果】光学素子は、プロジェクター・システム等の光学装置内に使用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】過硫酸塩および重亜硫酸塩を開始剤として含む重合反応液を用いて、亜硫酸ガスの発生量を低減しつつ、低分子量の(メタ)アクリル酸系共重合体を製造する手段を提供する。
【解決手段】重合反応液中において2種以上のモノマーを重合させることによる、(メタ)アクリル酸系共重合体の製造方法であって、前記重合反応液は、開始剤として、1種以上の過硫酸塩および1種以上の重亜硫酸塩を含み、前記重合反応液は、重金属イオンを含み、さらに、重合中の重合反応液中の酸の中和度を30〜100mol%とすることを特徴とする(メタ)アクリル酸系共重合体の製造方法によって、上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、光学特性に優れ、機械強度が高い環状オレフィン/スチレン類共重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 環状オレフィンとスチレン類とを、ハロゲン系有機溶剤中、周期表第4族遷移金属化合物の共存下で共重合する環状オレフィン/スチレン類共重合体の製造方法。好ましくは、前記周期表第4族遷移金属化合物が、下記式(1)で示されるものである。
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【課題】新規熱硬化性重合液及びそれを用いた熱硬化性樹脂の提供。
【解決手段】本発明は、(メタ)アリル基と脂環式エポキシ基を1個ずつ持つ化合物(a)を主成分とする化合物群を重合することにより、25℃における粘度を10 mPa・sから2,000,000mPa・sとしたことを特徴とする液状硬化性重合液を提供する。 (もっと読む)


本発明は、残余触媒を固形ソルベントを用いて除去することを特徴とする、1つ以上の均一な又はコロイド状の触媒によりポリオレフィンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、メタロセン触媒及び非配位アニオン活性剤及び水素の存在下で20 cStより大きい100℃の動粘度を持つポリアルファ‐オレフィン(PAO)を生産するプロセスに関する。
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(a)アルキルアクリレート又はメタクリレート、(b)アルコキシアルキルアクリレート又はメタクリレート、及び(c)親水性アクリレート又はメタクリレートのモノマー群のうち少なくとも2つの群に由来する単位を含むランダムコポリマー及びこれから形成される被覆が提供される。 (もっと読む)


【課題】
工業的に優位な不飽和カルボン酸変性ビニルアルコール系重合体の製造方法、およびそれを用いたガスバリア性膜を提供する。
【解決手段】
ビニルアルコール系重合体と不飽和カルボン酸化合物とを反応系に可溶な酸触媒、もしくは固体酸触媒の存在下に反応させることを特徴とする、少なくとも不飽和カルボン酸変性ビニルアルコール系重合体を含む溶液の製造方法、およびそれを用いたガスバリア性膜であり、その代表的な構成としては、(1)ビニルアルコール系重合体と不飽和カルボン酸化合物(イ)とを反応系に可溶な酸触媒の存在下に反応させ不飽和カルボン酸変性ビニルアルコール系重合体(ロ)を形成させる反応工程、 (2)陰イオン交換樹脂により酸性化合物のうち少なくとも酸触媒を除去するイオン交換工程の2工程からなる、 不飽和カルボン酸変性ビニルアルコール系重合体(ロ)を含む溶液(A)の製造方法が挙げられる。 (もっと読む)


数種のマイケル付加による、α,β−不飽和アルキルカルボニル化合物、例えばアミド、エステルおよび酸、具体的にはアクリルアミドとのビニルアミン付加物を提供する。加えて、これらのマイケル付加による付加物の製造方法も説明する。これらの付加物は、一般的に、製紙において有用であり、さらに、製紙機を用いて板紙製品を作製するための乾燥強度を付与する物質として特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ペンダント基を有する新規なポリマーに関する。本発明はさらに、前記ポリマーを含有する潤滑組成物を提供する。本発明はさらに、潤滑粘度の油にペンダント基を有するポリマーを供給して粘度指数を制御する方法および用途を提供する。一実施形態では、本発明は、(a)潤滑粘度の油と、(b)上で規定したペンダント基を有するポリマーとを含む潤滑剤組成物を提供する。一実施形態では、本発明は、本発明のポリマーを潤滑粘度の油と混和して得た(または得られる)潤滑剤または潤滑剤濃縮物を提供する。 (もっと読む)


【課題】シラップ硬化時に発泡を起こしにくいアクリルシラップを提供すると共に、該シラップから透明性に優れた樹脂成形品を得る。
【解決手段】メタクリル酸メチル単独またはメタクリル酸メチルを主成分とするビニル系単量体の混合物100質量部に、多価アルコールを0.005〜0.1質量部添加して、ラジカル重合開始剤の存在下に重合率1〜50質量%まで重合する工程を有するアクリルシラップの製造方法。 (もっと読む)


【課題】低温柔軟性とドライ・グリップ性の両立を達成するゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ゴム成分中、天然ゴムを30質量%以上含有するゴム組成物において、天然ゴムを解重合して得られる重量平均分子量が60000〜150000である液状天然ゴムを含有することを特徴とするゴム組成物である。 (もっと読む)


柔軟高吸収性バインダーポリマー組成物の製造方法は、少なくとも約40mol%の中和度を有する予備中和されたモノマー溶液を調製する工程、モノエチレン性不飽和モノマーの一つが、アルキルオキシシラン官能基を含むように、前記モノエチレン性不飽和モノマーを含むモノマー溶液を調製する工程、開始剤溶液を調整し、その溶液をモノマー溶液に加える工程、前記の溶液を重合溶液に混合する工程、重合溶液を冷却する工程、並びにポリマーを後中和する工程を含む。 (もっと読む)


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