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Fターム[4J100EA05]の内容

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【課題】絶縁化導電性粒子をバインダー樹脂に分散させてなる異方性導電材料により電気的接続を行うにあたり、絶縁化導電性粒子のバインダー樹脂中での凝集を抑制して充分な分散性を発現させ、異方性導電材料として電気的接続に供したときに対向する電極間の導通は良好に保ちつつ横導通を確実に抑制することを目的とし、当該目的を達成できる絶縁化導電性粒子を得るために導電性粒子の絶縁に用いられる樹脂粒子を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂粒子は、導電性粒子の表面に存在して該導電性粒子を絶縁するための樹脂粒子であって、(メタ)アクリル酸メチルとジビニルベンゼンとを含む単量体組成物を重合させた(メタ)アクリル系架橋粒子重合体からなる。 (もっと読む)


【課題】ムレによる不快感を生じない吸収性樹脂粒子、及び吸収性物品を提供する。
【解決手段】水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)並びに架橋剤(a3)を必須構成単位とする架橋重合体(A)と、一般式(1)で表される含窒素化合物(B)とを含み、(A)及び(B)の合計重量に基づく(B)の含有量が5〜40重量%である吸収性樹脂粒子。


[一般式(1)中のR〜Rは、水素、ヒドロキシル基、アミノ基、ニトリル基、アルキル基、アルケニル基又はアリール基を表す。アルキル基、アルケニル基又はアリール基は、それらの基の水素原子がヒドロキシル基、カルボキシル基、アミノ基、ニトリル基、ハロゲン原子で置換されていてもよい。] (もっと読む)


【課題】粉体床重合により芳香族ビニル化合物重合体を製造する場合において、高い転化率を示し、かつ生成物が攪拌翼や反応器へ付着することなく安定に運転することができる、芳香族ビニル化合物重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】特定の触媒溶液を反応器に連続的または段階的に供給しながら、前記反応器内で芳香族ビニル化合物を重合させる工程を含む、粉体重合による芳香族ビニル化合物重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】取り扱い時の作業効率を悪化させることなく、かつプレス成形体の耐水性を低下させることなく、少量添加でもコンパウンドに高い増粘効果を付与することができるプレス成形体用の重合体粒子を提供する。
【解決手段】脂肪族(メタ)アクリル酸エステル系単量体由来の重合体94〜99.5重量部と、炭素数3〜10の脂肪族カルボキシル基含有ビニル系単量体由来の重合体0.5〜6重量部とを含み、200,000〜700,000の重量平均分子量を有することを特徴とするプレス成形体用重合体粒子により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】吸水時の臭気が低減され、かつ微粉および粗粉の少ない吸水性樹脂の製造方法、それにより得られる吸水性樹脂および吸収体の提供。
【解決手段】水溶性エチレン性不飽和単量体を逆相懸濁重合させて吸水性樹脂を製造する方法であって、(1)界面活性剤および/または高分子保護コロイドの存在下に石油系炭化水素分散媒中、水溶性エチレン性不飽和単量体水溶液を、ラジカル重合開始剤を用いて、第1段目の逆相懸濁重合を行う工程、(2)界面活性剤および/または高分子保護コロイドが石油系炭化水素分散媒に溶解している状態で、第1段目の逆相懸濁重合が終了した反応混合物に、ラジカル重合開始剤を含む第2段目の水溶性エチレン性不飽和単量体水溶液を添加し、第2段目の逆相懸濁重合を行う工程、および(3)第2段目の逆相懸濁重合が終了した反応混合物を、冷却して界面活性剤および/または高分子保護コロイドの少なくとも一部を析出させ、ラジカル重合開始剤を含む第3段目の水溶性エチレン性不飽和単量体水溶液を添加し、第3段目の逆相懸濁重合を行う工程を含むことを特徴とする吸水性樹脂の製造方法、それにより得られる吸水性樹脂および吸収体が提供される。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収能に優れ、且つ透明性に優れた化粧料用紫外線吸収性樹脂微粒子分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】紫外線吸収性モノマーを含むモノマー混合物を乳化重合することにより得られた微粒子から、残存するモノマー成分を除去する工程、その後に粒子組成と親和性の高い溶媒に再分散させる工程、さらにその溶媒を任意の溶媒に置き換える工程を特徴とした化粧料用紫外線吸収性樹脂微粒子分散体の製造方法およびそれを用いて製造された分散体を用いた化粧料に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 消泡効果に優れると共に、(1)得られるビニル系重合体粒子の粒径分布がシャープであり、(2)重合体粒子が多孔性であり、かつ、(3)重合体粒子の充填比重が大きい、ビニル系化合物の懸濁重合用分散安定剤を提供すること。
【解決手段】 けん化度が60モル%以上の、下記一般式(I)で表される基を末端に有するビニルアルコール系重合体(A)を含有するビニル系化合物の懸濁重合用分散安定剤。
【化1】


(式中、Rは水素原子またはOM基を表し、Mは、水素原子、アルカリ金属原子、1/2アルカリ土類金属原子またはアンモニウム基を表す。) (もっと読む)


【課題】省エネルギーでガス中に含まれる二酸化炭素を安定に分離するための二酸化炭素吸収材の提供。
【解決手段】下記一般構造式(I):


{式中、Rは、置換基を有していてもよい炭素数1〜8のアルキル基であり、Rは、水素原子又は置換基を有していてもよい炭素数1〜8のアルキル基であり、そしてR及びRの置換基は、ヒドロキシル基、メトキシ基、エトキシ基、フェニル基又はメトキシカルボニル基であることができる。}
で表される構造を有する繰り返し単位を有する二酸化炭素吸収用ポリマー。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐衝撃性に優れ、かつ表面硬度が高く、耐傷付き性が良好な芳香族ポリカーボネート樹脂組成物及びそれを成形してなる成形体を提供する。
【解決手段】組成物に、質量平均分子量が15,000〜40,000の芳香族ポリカーボネート樹脂(A)40〜95質量%、芳香族(メタ)アクリレート単位(b1)とメチルメタクリレート単位(b2)の質量%比(b1/b2)が5〜80/20〜95で、質量平均分子量が5,000〜30,000である(メタ)アクリレート共重合体(B)5〜60質量%からなる(A)と(B)の樹脂成分の合計100質量部と、リン系安定剤(C)0.001〜1質量部、脂肪族アルコールと脂肪族カルボン酸とのフルエステル化物(D)0.001〜1質量部とを含有させる。 (もっと読む)


【課題】固相延伸法等のポリマー粒子を用いた成形法において、嵩密度が高く、流動性が良好であり、ポリマー鎖の絡み合いの少ない超高分子量ポリエチレン粒子を提供する。
【解決手段】本発明は、(1)極限粘度[η]が10dL/g以上20dL/g以下であり、(2)嵩密度が0.35g/cm以上0.48g/cm以下であり、(3)50gの粒子が漏斗を落下する際の時間が20秒以上60秒以下であり、(4)示差走査型熱量計により測定される一回目の融解熱量(ΔH1)と二回目の融解熱量(ΔH2)との関係が、数式1(1.15≦ΔH1/ΔH2≦1.35)を満たし、(5)ポリマー粒子に含まれるマグネシウム、チタン、およびアルミニウムの含有量の和が40ppm以上200ppm以下であることを特徴とする超高分子量ポリエチレン粒子である。 (もっと読む)


【課題】本質的に耐衝撃安定性に優れ、かつ吸収性能に優れた吸水性樹脂およびその製造方法の提供。
【解決手段】アクリル酸アンモニウムを主成分とする単量体水溶液の重合工程と、得られた含水ゲル状重合体の乾燥工程とを含む、ポリアクリル酸アンモニウム塩系吸水性樹脂の製造方法であって、上記単量体水溶液の単量体濃度が50〜80重量%であり、かつ、得られる吸水性樹脂の含水率が4〜25重量%となるように制御されることを特徴とする、ポリアクリル酸アンモニウム塩系吸水性樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
特定且つ適切な吸収速度パターンを有する吸収性樹脂粒子を提供すること、すなわち、吸収速度パターンが初期遅く、中期普通、後期速くの吸収性樹脂粒子が提供でき、この吸収性樹脂粒子を使用することで上記のような逆戻り、漏れの問題を生じない吸収性物品を提供すること。
【解決手段】
水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)並びに必要により架橋剤(b)を構成単位とし、逆相懸濁重合させて得られる架橋重合体(A1)を含んでなる吸収性樹脂粒子であって、吸収性樹脂粒子1g当たりの生理食塩水に対する膨潤容積測定法において、膨潤容積が5mlに達するまでの時間(t1)と、膨潤容積が40mlに達するまでの時間(t2)との比(t2/t1)が5〜20である吸収性樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】 熱膨張性微小球および基材成分を含む組成物を成形した場合に、表面の平滑性に優れ、基材成分の力学的特性が損なわれず、軽量な成形物を製造できる熱膨張性微小球およびその用途を提供することである。
【解決手段】 熱膨張性微小球は、熱可塑性樹脂からなる外殻と、それに内包され且つ加熱することによって気化する発泡剤とから構成され、下記数式(1)〜(3)を満足する。
120<T≦250 (1)
0≦Tmax−T<30 (2)
0<Lmax≦600 (3) (もっと読む)


【課題】強度および耐ブロッキング性に優れるエチレンと炭素数6〜10のα−オレフィンとの共重合体を提供すること。
【解決手段】固体触媒成分、有機アルミニウム化合物、並びに酸素原子を含有する複素環式化合物の存在下に、エチレンと炭素数6〜10のα−オレフィンとを気相重合して得られ、下記要件(A)〜(E)を満足するエチレンと炭素数6〜10のα−オレフィンとの共重合体。
要件(A):メルトフローレート(MFR)が0.3〜5.0g/10分である。
要件(B):メルトフローレート比(MFRR)が20以上である。
要件(C):密度(d)が0.910〜0.930 g/cmである。
要件(D):冷キシレン可溶部(CXS)(重量%)が下記式(1)に示される範囲である。

1.5×10-4×d-125×MFR0.5+2.6≧CXS 式(1)

要件(E):引張り衝撃強度が1000kJ/m以上である。 (もっと読む)


【課題】発泡性、熱融着性及び耐熱性に優れた建材を提供することを課題とする。
【解決手段】断熱材としての建材が、炭素数10〜20の多環式テルペノールとメタクリル酸とのエステルに由来する成分及びスチレン系単量体に由来する成分を含む樹脂と、揮発性発泡剤とを含み、(1)前記樹脂が、前記エステルに由来する成分を、前記エステルに由来する成分とスチレン系単量体に由来する成分との合計100重量部に対して、1重量部より多く30重量部未満含み、(2)0.35〜6.00の範囲の吸光度比X(D1730/D1600)の表層を有し(D1730及びD1600は、赤外分光分析による赤外吸収スペクトル中、1730cm-1での吸光度及び1600cm-1での吸光度を意味する)、(3)前記吸光度比Xより小さい吸光度比Y(D1730/D1600)の中心部を有する発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の発泡成形体からなることを特徴とする建材により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】バイオマス由来のアクリル酸であっても過度の精製工程を必要とせず、紙オムツ等で大量消費される吸水性樹脂であり、地球環境に優しい再生可能な吸水性樹脂であって、白色度が高く、経時着色の少ない吸水性樹脂を提供する。
【解決手段】水溶性不飽和単量体を重合して得られる内部架橋構造を有するポリアクリル酸(塩)系吸水性樹脂であって、加速器質量分析法によって測定される炭素安定同位体比(δ13C)が−20‰以上であることを特徴とする、ポリアクリル酸(塩)系吸水性樹脂。 (もっと読む)


【課題】良好な圧縮特性を有するとともに、その表面に良好な状態でめっき層を形成することが可能なポリマー粒子を提供すること。
【解決手段】官能基を有する架橋ポリマーから形成された母粒子を、2個以上のアミノ基を有するアミノ化合物と接触させて、前記官能基とアミノ基との反応により架橋ポリマーを更に架橋する工程(a)を備える製造方法により得ることのできる架橋ポリマー粒子。上記アミノ化合物は、分子量500未満の低分子量アミノ化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】エンドトキシン活性が低く、かつ黄変の程度も低いビニルピロリドン系重合体を提供すること。
【解決手段】本発明のビニルピロリドン系重合体は、色相が30以下で、エンドトキシン活性が1EU/g以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】湿式ブラスト加工の際に気泡付着による浮上の少ない湿式ブラスト加工用研磨材を提供する。
【解決手段】エーテル基と水酸基又はエステル基と水酸基とを含有する(メタ)アクリレート系単量体0.1〜20重量部と、前記(メタ)アクリレート系単量体以外のビニル系単量体100重量部とを含む単量体混合物に由来する球状重合体粒子からなり、前記球状重合体粒子の表面への重合時に副次的に発生する乳化物及び/又は微小粒子の付着数が9個以下(ここで、付着物の個数は、重合体粒子の6μm×5μmの任意の領域5視野の平均値である)であることを特徴とする湿式ブラスト加工用研磨材により上記課題を解決する。 (もっと読む)



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