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【課題】 ホルムアルデヒド発散量が充分に低減されることにより、化学物質の発散に対する衛生上の支障を生じるおそれが充分に抑制され、建築分野等における建築材料の仕上げ材等に好適であるラジカル硬化性樹脂を含有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 2価以上のアルコールを含むアルコール類と(メタ)アクリル酸とのエステル化物を主成分とするラジカル硬化性樹脂を含有するラジカル硬化性樹脂組成物であって、該ラジカル硬化性樹脂組成物は、アミン化合物、β−ジケトン化合物、尿素化合物、チオ尿素化合物、ヒダントイン化合物及びチウラムスルフィド化合物からなる群より選択される少なくとも1種の化合物を必須とし、該化合物の総含有量は、ラジカル硬化性樹脂100重量部に対して、0.005重量部以上、10重量部以下であるラジカル硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


ニトロサミン類の分析および生体流体からのニトロサミン類の分離に有用なニトロサミン類を特異的に認識し、結合する一群のモレキュラーインプリントポリマー。またこれらモレキュラーインプリントポリマーは、タバコ製品およびタバコ材料の処理および製造方法にも有用である。 (もっと読む)


1種類の重合性モノマーからマルチブロックコポリマーを形成するために使用される組成物であって、上記コポリマーが、分岐指数の異なる2つ以上のセグメント又はブロックを含有する組成物、それを使用する重合方法、及び結果として得られるポリマーであって、上記組成物は、(A)第1のオレフィン重合触媒と、(B)同等の重合条件下で触媒(A)によって調製されるポリマーとは化学的性質又は物理的性質が異なるポリマーを調製可能な第2のオレフィン重合触媒と、(C)鎖シャトリング剤とを組み合わせて得られる混合物又は反応生成物を含み、触媒(A)又は触媒(B)の少なくとも一方が、その場で形成されたオレフィン系ポリマー鎖のチェーンウォーキング又は再混入によって分岐ポリマーを形成することができる。
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ポーラスナノ材料ポリマーコンポジットに関する。
本発明にかかるポーラスナノ材料ポリマーコンポジットは、ナノ材料のナノメートルオーダーの空孔に、超臨界二酸化炭素流体によりモノマーを含浸し、その場で重合することにより調製されたものであり、従って、ナノポア高分子貫入網目を形成したポリマーコンポジットであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、関連する粘度を有し、かつ界面活性剤と、重合可能な成分と、応答して粘度を変化させるために刺激に応答する開始剤を含む組成物であって、液体状態で、約100センチポアズ未満の粘度と、約20トール未満の蒸気圧を、かつ固体硬化状態で、約100MPaを超える引っ張り係数と、約3MPaを超える破壊応力と、約2%を超える破断点伸びを有する組成物を特徴とする、インプリントリソグラフィ用の材料を対象とする。 (もっと読む)


【課題】汚染防止剤と、クロム−タイプの触媒またはチーグラー−ナッタ触媒との存在下で実行されるオレフィンの重合方法。
【解決手段】上記汚染防止剤が平均分子量(Mw)が1000ダルトン以上である汚染防止ポリマーから成り、この汚染防止ポリマーは(1)一つまたは複数のブロック−(CH2−CH2−O)k−(各kは1〜50の数)と(2)一つまたは複数のブロック−(CH2−CH(R)−O)n−(各Rは1〜6つの炭素原子を有するアルキル基、各nは1〜50の数)とを含み、且つ、R'末端基およびR''末端基(ここで、R'は OHまたは1〜6つの炭素原子を有するアルコキシであり、R'' はHまたは1〜6つの炭素原子を有するアルキルである)で終わる。 (もっと読む)


少なくとも一種のフルオロオレフィンを含むフルオロポリマーの製造方法であって、式(1):
[化1]


(式中、R1、R2は、それぞれ同じであっても異なっていてもよく、アルキル基またはアルケニル基、R3は、水素原子、アルキル基またはアルケニル基であって、R1〜R3の合計炭素数が2〜25であり、L-は−SO3-、−OSO3-、−PO3-、−OPO3-または−COO-であらわされる基であり、M+は1価のカチオンである)で示される界面活性剤の存在下で、重合を行なうことからなるフルオロポリマーの製造方法に関する。これにより、少量の界面活性剤の存在下で、生産効率よく、重合を行なうことができ、かつ、界面活性剤により耐水性などの諸物性を低下させることなく、フルオロポリマーを製造することができる。 (もっと読む)


水溶性のイオン性化合物の少なくとも50mol%をポリマー分散液から除去し、引き続いてスルホン化ジカルボン酸のモノアルキルエステルもしくはジアルキルエステルの少なくとも1つの塩を添加することにより特徴付けられる、水溶性のイオン性化合物を含有する水性ポリマー分散液の応用技術的特性の改善方法。 (もっと読む)


成形加工による着色がないフッ素系成形体製造方法、及び、上記フッ素系成形体製造方法により製造されるフッ素系成形体を提供する。 含フッ素重合体とフッ素系アニオン界面活性剤とからなる重合生成物に酸化剤を接触させることよりなるフッ素系成形体製造方法であって、上記フッ素系アニオン界面活性剤は、(i)C−H結合とC−F結合とを有する疎水基と、(ii)−COOM、−SOM、−OSOM、−PO(OM)及び(−O)−PO(OM)〔式中、Mは、NH、Li、Na、K又はHを表し、x=(3−y)であり、yは、1又は2を表す。〕よりなる群から選択される1種である親水基とが結合してなる部分フッ素化化合物からなるものであることを特徴とするフッ素系成形体製造方法。 (もっと読む)


【課題】高度に構造が制御された高品質なカルビン系炭素材料を、高収率で、安全かつ環境汚染を生じることなく、さらに高い量産性で工業的に製造しうる新しい方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】炭素材料の製造方法であって、一般式CX≡CX (1)
(式中、Xは、FClBrまたはIを表す;Xは、それぞれ、同一でも或いは2つ以上が相異なっていてもよい。)で表されるアセチレン誘導体を、非プロトン溶媒中でLi塩および/または金属ハロゲン化物の存在下にMgまたはMg合金を作用させることにより、一般式(-C≡C-)n (2)
(式中、nは2〜1000000である)で示されるポリイン構造、または一般式(=C=C=)n (3)
(式中、nは、2〜1000000である)で示されるキュムレン構造を主鎖骨格の一部または全部に有する炭素材料を形成させることを特徴とする方法。 (もっと読む)


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