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【課題】実用上、曲げ、延伸加工性能を要求されるプラスチック基材への密着、加工性に優れ、且つ形成される膜の硬度も優れる印刷物を得ることのできる活性エネルギー線硬化型組成物の提供。
【解決手段】モノマー全体に対して、フェノキシエチルアクリレート63.0重量%〜94.9重量%、N−アクリロイルオキシエチルヘキサヒドロフタルイミド0.1重量%〜30重量%および多官能モノマー1重量%〜7.0重量%からなる重合性モノマー及び光重合開始剤を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】 相分離安定性が良好でコンタクト性に優れた接着剤用のクロロプレン系重合体組成物を提供する。
【解決手段】
次のラテックス(A)とラテックス(B)を、混合比(固形物換算)が2〜50/98〜50(質量%)となるようにブレンドしたクロロプレン系重合体ラテックス。
ラテックス(A):クロロプレン100質量部とエチレン性不飽和カルボン酸0.1〜10質量部とをアルキルベンゼンスルフォン酸塩、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルスルフォン酸塩またはアルキルジフェニルエーテルスルフォン酸塩の中から選ばれる1種類以上の化合物0.4〜5.0質量部を用いて乳化重合した共重合体のラテックス。
ラテックス(B):クロロプレンと共重合可能でエチレン性不飽和カルボン酸以外の単量体とクロロプレンとの共重合体のラテックスまたはクロロプレン単独のラテックス。 (もっと読む)


【課題】リチウム塩の配合量を低減しても、優れた帯電防止性を有する硬化膜が得られる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)繰り返し単位としてアルキレンオキサイド単位及びジメチルシロキサン単位を含む重合体、又は繰り返し単位としてアルキレンオキサイド単位及びジフルオロメチン単位を含む重合体、(B)下記式(3a)又は(3b)で示される化合物、(C)分子内に2以上の重合性不飽和基を有する化合物、(D)光重合開始剤を含有することを特徴とする硬化性組成物。LiCn’2n’+1X (3a)Li(Cn’2n’+1Y)N (3b) (もっと読む)


【課題】汎用の有機溶剤に可溶で、導電性に優れるとともに、溶解安定性にも優れた導電性ポリマーの製法を提供する。
【解決手段】下記の(A)および(B)を水もしくは有機溶剤に溶解した溶液を乳化して,(B)のモノマー中に(A)のモノマーに由来するスルホン酸構造を導入した後、この(A)および(B)のモノマーを重合することにより,(B)の重合体に(A)の重合体がドーピングしてなる導電性ポリマーを作製する導電性ポリマーの製法である。
(A)スルホン酸基およびスルホン酸塩基の少なくとも一方からなるスルホン酸官能基と,ラジカル重合性官能基とを有するモノマー。
(B)アニリン,およびアルキル基またはオキシアルキル基を有するアニリン誘導体の少なくとも一方からなるモノマー。 (もっと読む)


【解決手段】含フッ素共重合体をpH調整剤の存在下に乳化重合法により製造するに際して、上記pH調整剤としてアンモニア水を用い、上記乳化重合法で得られた含フッ素共重合体水性分散液中の含フッ素共重合体を凝析させて含フッ素共重合体を分取するに際して、上記凝析剤として、カチオン系界面活性剤および水溶性有機溶媒を水溶性有機溶媒100重量部に対して、カチオン系界面活性剤0.3〜40重量部の量で用い、かつ、上記カチオン系界面活性剤として、式:「(R4+)X-」(R:炭素数1〜22のアルキル基
、および水素原子の何れかを示し、4個のRは互いに同一でも異なっていてもよい。但し、4個のRが同時に水素原子であることはない。X:ハロゲン原子を示す。)で表されるものを用いることを特徴とする含フッ素共重合体の製造方法。上記乳化重合が、乳化剤としてのアニオン系界面活性剤の存在下に行われることが望ましい。
【効果】不純物源となる金属元素濃度が低減された含フッ素共重合体の製造方法が提供される。 (もっと読む)


非金属ヘテロ原子に結合した少なくとも1つの水素原子を含む少なくとも1種の帯電防止作用化合物と、ヘテロ原子に結合した少なくとも1つの水素原子と完全に反応するに足る量の少なくとも1種の金属アルキルとを接触させることによるオレフィン重合用帯電防止剤の製造方法であって、少なくとも1種の帯電防止作用化合物及び少なくとも1種の金属アルキルは各々接触中少なくとも0.01重量%の濃度で存在する、前記オレフィン重合用帯電防止剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来のポリクロロプレン系ラテックス接着剤の接着性、耐水性を改良したソープレスポリクロロプレン系ラテックスを提供する。
【解決手段】 乳化剤を2wt%以下、及び疎水性のクロロプレン系ポリマーに酸性官能基を有する親水性オリゴマー又は親水性ポリマーが連結している両親媒性クロロプレン系共重合体を含有することを特徴とするソープレスポリクロロプレン系ラテックス、並びにクロロプレン又はクロロプレン及びクロロプレンと共重合可能なモノマーを乳化重合してソープレスポリクロロプレン系ラテックスを製造するに際し、疎水性のクロロプレン系ポリマーに酸性官能基を有する親水性オリゴマー又は親水性ポリマーが連結している両親媒性クロロプレン系共重合体を用いることを特徴とするソープレスポリクロロプレン系ラテックスの製造法。 (もっと読む)


【課題】重合率の高いシラップを低い粘度で扱うことが可能となると同時に、分子量の高く、機械物性の優れたメタクリル系樹脂成形物の製法を提供する。
【解決手段】
メタクリル系単量体、またはメタクリル系単量体およびこれと共重合可能な単量体との混合物を、重合開始剤と多官能メルカプタンの存在下でその一部を重合させシラップとし、該シラップにホスフィン化合物を混合し、さらに重合開始剤を追加添加した後、それを鋳型に注入して硬化させるメタクリル系樹脂成形物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 熱硬化後の塗膜物性、特に、耐水性、耐溶剤性に優れた熱硬化性樹脂組成物及びこれに適した樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 カルボキシル基含有ビニル系単量体(a)及びエポキシ基含有ビニル系単量体(b)を含むビニル系単量体混合物を懸濁重合して得られるビニル系重合体(A)を、水を含有する溶媒(S)中で塩基性化合物(B)で中和して得られる樹脂組成物;この樹脂組成物を含有する熱硬化性樹脂組成物;及びこの熱硬化性樹脂組成物を硬化して得られる硬化物。 (もっと読む)


【課題】 オレフィン重合体の物性に重大な影響を与える分子量を向上させることが可能なオレフィン重合体の製造方法を、錯体種を変更することなく、また触媒に前処理を施すことなく、簡便に、かつプロセスを汚染することがない、工業的に非常に有用な手法で提供する。
【解決手段】 共役5員環配位子を有する周期表第4〜6族遷移金属化合物[A]を重合触媒成分として用い、α−オレフィンモノマーを重合させオレフィン重合体を製造する方法であって、非重合性オレフィン化合物[B]を、少なくとも1種類、重合系中に存在させ、且つ非重合性オレフィン化合物[B]が実質的に共重合しないことを特徴とするオレフィン重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】微粉や粉塵も少ない吸水性樹脂であって、残存モノマーが少なく、高吸収速度の吸水性樹脂を生産性よく製造する方法を提供する。
【解決手段】すなわち、本発明の吸水性樹脂の製造方法は、酸基含有不飽和単量体の水溶液を架橋重合する吸水性樹脂の製造方法であって、該単量体水溶液に固形物を含有させ、重合の開始温度を40℃以上または重合時の最高温度を100℃以上に制御して静置重合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シラップ硬化時に発泡を起こしにくいアクリルシラップを提供すると共に、該シラップから透明性に優れた樹脂成形品を得る。
【解決手段】メタクリル酸メチル単独またはメタクリル酸メチルを主成分とするビニル系単量体の混合物100質量部に、多価アルコールを0.005〜0.1質量部添加して、ラジカル重合開始剤の存在下に重合率1〜50質量%まで重合する工程を有するアクリルシラップの製造方法。 (もっと読む)


【課題】攪拌翼を備えた重合容器を用いて効率的に、メチルメタクリレートを主成分とする単量体を水性媒体と共に撹拌することにより該水性媒体中に懸濁させながら、重合開始剤により重合を開始し、凝集を招くことなく重合させて、微細メタクリル樹脂粒子を製造し得る方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、式(I)
m2m+2 (I)で示される直鎖状飽和炭化水素の存在下に前記単量体を重合させると共に、重合途中に、撹拌動力(P)を、重合を開始したときの初期撹拌動力(P0)に対して1/3倍以下の範囲とすることを特徴とする。好ましくは重合開始剤の75質量%以上が式(II)


で示される化合物であり、単量体100質量部あたり、直鎖状飽和炭化水素の使用量が0.1〜10質量部であり、重合開始剤の使用量が0.01〜5質量部であり、単量体の重合率が25%以下の間に撹拌動力(P)を上記範囲とする。 (もっと読む)


【課題】遮光剤の含有割合が多くて光硬化が困難であっても、現像残渣がなく、良好なパターンを広い現像マージンで得ることができるブラックレジスト用感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ基を2個以上有する化合物と(メタ)アクリル酸との反応物を更に多塩基酸カルボン酸又はその無水物と反応させて得られた不飽和基含有樹脂、(B)3個以上のエチレン性不飽和結合を有する光重合性モノマー、(C)下記式(2)で表されるエチレン性不飽和結合を有するポリアルキレングリコール(メタ)アクリレート型の光重合性モノマー、(D)光重合開始剤及び(E)遮光性分散顔料を必須成分として含有するブラックレジスト用感光性樹脂組成物。


(2)
(式中、R1はH又はメチル基、R2はH、アルキル基、アルキルフェノキシ基又は(メタ)アクリロイル基、m+n=4〜15) (もっと読む)


【課題】低濃度のスカベンジャの存在下で行うメタロセンタイプ触媒を用いたエチレンのスラリー重合。重合中の反応装置中で生じる上記シーティングの量を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】亜鉛ベース開始剤を用いたイソオレフィンの重合方法を改良すること。
【解決手段】ハロゲン化亜鉛開始剤を用いたイソオレフィンのカチオン重合法。該開始剤をイソオレフィンの適当な溶剤、好ましくはハロカーボン溶剤溶液に加える。重合反応は、通常、開始剤を溶液に溶解するのに十分高い温度で行う。ハロゲン化アルキル活性化剤が任意に使用でき、好ましくは開始剤の添加前に溶液に加える。溶液にはマルチオレフィンが任意に存在してよい。本方法はイソオレフィンの均質重合体及びイソオレフィンとマルチオレフィンとの共重合体、例えばブチルゴムの形成に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】グルコースなどの還元糖とタンパク質との間の非酵素的糖化反応であるメイラード反応の後期段階で生成される化合物である終末糖化産物アドヴァンスド グリケーション エンド プロダクツ(Advanced Glycation End−products:以下AGEと略す。)を特異的に結合する分子認識ポリマーならびにそれを用いた固相抽出方法、固相抽出キットを提供する。
【解決手段】ポリマー合成用のモノマーとともに鋳型分子となる少なくとも一種のAGEまたは、少なくとも一種のAGE構造類似体の存在下で重合を行い、得られたポリマーから鋳型分子を有利除去することで調製することを特色とするモレキュラーインプリント法により分子認識ポリマーを形成する。 (もっと読む)


【課題】内部に空孔を有するポリマー粒子を工程が煩雑となることを抑制しつつ製造し得る製造方法の提供ならびに容易に製造し得る内部に空孔を有するポリマー粒子の提供を課題としている。
【解決手段】懸濁重合により内部に空孔を有するポリマー粒子の製造方法であって、単官能重合性モノマーにスチレン系モノマーを用いて、単官能重合性モノマーと多官能重合性モノマーとを重量で(単官能重合性モノマー/多官能重合性モノマー)=1/9〜9/1となる比率で用い、界面活性剤に分子内に親水性部と疎水性部とを有する櫛型高分子を用いて、しかも、前記単官能重合性モノマーと前記多官能重合性モノマーとの合計100重量部に対して前記櫛型高分子を0.5〜5.0重量部の量で用いることを特徴とする内部に空孔を有するポリマー粒子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】特定の化合物を添加することにより、エノレートアニオンが存在する反応液の着色を可能とし、重合反応過程でアニオンの存否を視認することが可能な(メタ)アクリレート重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ピリダジン等の式(I)





で表される5員環又は6員環の複素環化合物を系内に添加して、アニオン重合を行うことを特徴とする(メタ)アクリレート重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、低コストで得られ、常温で流動性を有し硬化可能な含フッ素共重合体及びその製造方法、並びに、加工性が良好で現場施工可能な硬化用組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、常温で流動性を有する硬化可能な含フッ素共重合体であって、上記含フッ素共重合体は、トリフルオロビニル基含有単量体から得られ、数平均分子量が500〜20000であり、主鎖の両末端に硬化性部位を有するものであり、上記トリフルオロビニル基含有単量体は、下記一般式(III)
CF=CF−R−Y (III)
で表されるトリフルオロビニル基含有鎖状化合物であり、上記硬化性部位は、カルボキシル基、エステル結合、シアノ基、ヒドロキシル基、不飽和基及び/又は加水分解性シリル基であることを特徴とする含フッ素共重合体である。 (もっと読む)


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