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Fターム[4J100FA17]の内容

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【課題】 本発明は、任意の形状に賦形可能で、工業的に生産が容易な光、熱重合性のフラーレンを提供する。
【解決手段】 下記の一般式(1)で示されることを特徴とする重合性フラーレン。Cn[(SiRO)(SiRO)SiR−X−OC(O)−CR=CH]k (1)(ここで、R〜Rはそれぞれ独立に水素または炭素数1から12のアルキル基、アリールアルキル基、アリール基を表し、Xは炭素数3から12のアルキレン基を、Rは水素または炭素数1から12のアルキル基を表し、Cは炭素数nのフラーレンを表す。また、nは60以上の正数を、m、jは重合度を表わし1から100の正数を、kは1から11の正数を表す。) (もっと読む)


【課題】従来より低VOC化を図ることができ、ブルームの発生を抑制しつつ、十分な導電性を付与可能な紫外線硬化型導電性組成物を提供すること。また、この組成物を用いた導電性ロールを提供すること。
【解決手段】分子構造中にエチレンオキシド単位を少なくとも有する光重合性モノマーと、イオン導電剤と、光開始剤とを含有する紫外線硬化型導電性組成物とする。また、導電性シャフトの外周に、1層または2層以上の導電性層が積層されており、上記導電性層の何れかに、上記組成物を紫外線により硬化させてなる導電性層を用いる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、核酸分析を容易にする共重合体、そのような共重合体を含む組成物、およびそのような共重合体の製造または使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 海水や塩化カルシウム潮解水溶液等の高濃度の含塩溶液に対しても、優れた吸液性を有し、特に水膨潤性ゴム等他の材料と混合使用するような用途に適する吸液性樹脂の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 攪拌翼で攪拌しながら、疎水性有機溶媒に、スルホン酸基またはそのアルキル金属塩を含有するエチレン性不飽和単量体を含む単量体混合物とラジカル重合開始剤とを含んでなる水溶液を懸濁させ、界面活性剤の存在下に逆相懸濁重合させることにより吸液性樹脂を製造する方法において、吸液性樹脂の1次粒子径と攪拌翼径と攪拌によるレイノルズ数とが特定の関係式を満足するように攪拌することを特徴とする吸液性樹脂の製造方法を提供するものである。 (もっと読む)


ポリアクリロニトリル成分を50重量%以上有するポリマーからなり、アクリロニトリル成分からなるアクリロニトリル構成連鎖のアイソタクティックトライアド含有割合が該アクリロニトリル成分からなるアクリロニトリル構成連鎖の全トライアド含有割合を基準として35モル%以上とすることで、低温度領域から徐々に耐炎化処理が行え、発熱量も小さい等の耐炎化特性の良好な炭素繊維プレカーサー用ポリマーを提供する。 (もっと読む)


【課題】 調光フィルム(LMF)その他のミクロ構造を備える物品の製造に優れた特性を有する一群のアクリル系樹脂材料の提供。
【解決手段】 単官能性(メタ)アクリレート単量体及び多官能性(メタ)アクリレート単量体、任意成分としての多官能性(メタ)アクリレートオリゴマーからなるブレンドは、光開始剤との接触状態で紫外線によって硬化させることができ、ガラス転移温度35℃以上の光学樹脂製品を生成し、この光学樹脂製品はミクロ構造保有物品としての使用に好適な物性を有する。
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重合触媒系間、好ましくは互いに非適合性の触媒系間の移行方法。特に、この方法は、メタロセン触媒系を用いるオレフィン重合から伝統的なチーグラー・ナッタ触媒系を用いるオレフィン重合への移行に関する。 (もっと読む)


混合機中の、
a)水溶性モノエチレン不飽和モノマー
b)少なくとも2個の重合可能な基を有するモノマー、モノマー(a)に対して0.001〜5モル%
の共重合により、架橋した、微粒子のゲル状ポリマーを連続的に製造する方法が開示される。ニーダーの入口に添加する物質を軸方向に混合機の端部に搬送する。本発明の方法は、少なくとも1個の以下の条件:
i)ニーダー中の充填度が少なくとも71%である
ii)水溶性モノエチレン性不飽和モノマーがヒドロキノンの半エーテル150ppmまでを含有する
iii)重合帯域の温度が65℃より高い
iv)ニーダーが逆混合比0.33未満を有する
ことが満たされることを特徴とする。 (もっと読む)


(a)2以上の官能基を有する1種以上の多官能性アクリレート、(b)1種以上のモノアクリレートモノマー、(c)1種以上のヘテロ原子含有ジアクリレート(ここで、ヘテロ原子はイオウ又はセレンである)及び(d)硬化剤からなる硬化性組成物が発見された。この硬化性組成物は、調光装置及びその他の光学装置に使用するのに適切な高屈折率材料の前駆体として見込みがある。加えて、新規な硬化性組成物は、ディスプレイフィルム、特に輝度向上ディスプレイフィルムを形成する際に有用となり得るコーティングを製造するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】 得られる組成物の取り扱いが良好であり、且つ硬化時の収縮率が小さく、被塗物との密着性に優れる活性エネルギー線硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)
【化1】


(式中、R及びR’は同一でも異なっていても良い水素原子、又は炭素数1〜4のアルキル基である。)
で表される4,4’−オキシジシクロヘキサノールの不飽和カルボン酸ジエステル(A)と光重合開始剤(B)とを含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化性組成物。 (もっと読む)


検体または特定の環境要因への暴露の比色検出のためのジアセチレン材料が、これらのジアセチレン化合物の重合反応生成物と同様に開示されている。 (もっと読む)


油中水形重合技術によって製造される水溶性のカチオン性または両性共重合体を脱水促進剤として利用する、架橋剤のない状態で、0.01MのNaCl中で測定して0.3より大きいハギンス定数(k’)、および50Paより大きい6.3Hzにおける貯蔵弾性率(G’)によって特徴付けられる組成物および抄紙方法。 (もっと読む)


【課題】特に高価かつ特殊な共重合モノマー、或いは触媒としての鋳型化合物を大量に用いることなく本質的に耐炎化工程を短縮且つ低温化し、繊維間の融着や熱分解を抑制することができる炭素繊維プレカーサ用共重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】アクリロニトリル、アクリル酸系化合物、及びアクリル酸エステル系化合物を主たる成分とする不飽和共重合成分を、鋳型化合物に接触させてアダクトとし、これを固相重合することによって高アイソタクティシティを有する炭素繊維プレカーサ用共重合体を製造する方法であって、該固相重合終了後に、前記鋳型化合物を回収し、100℃以上の加熱処理により賦活した後、固相重合触媒として再使用する。 (もっと読む)


本発明は、セメント、石灰、石膏、硬石膏などの水硬結合剤ベースの水性建築材料系と水性塗料および被覆剤系において保水剤、安定剤およびレオロジー調整剤として使用される水溶性コポリマーに関する。本発明のコポリマーは、比較的少量で使用されるときでさえも極めて有効な保水剤である。これらは、優れたエアーポア安定性および接着性も示す。これらを、建築材料および塗料系中での安定剤としても使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ブタジエン、イソプレン及びスチレンから成る群から選択される少なくとも2種のモノマーのコポリマーと、そこに分散される粘土鉱物とに基づくナノコンポジット材料、並びにそれらの調製法に関する。開始剤として有機リチウム、溶媒として有機系炭化水素溶媒、及びミクロ構造調整剤として極性添加剤を用いる一般的なアニオン溶液重合法により、ブタジエン、イソプレン及びスチレンから成る群から選択される少なくとも2種のモノマーが、有機粘土の存在下で、その場でインターカレーション重合され、それにより、機械的特性、耐熱性、バリア特性、化学的特性に優れ、かつ総合的な特性のバランスが取れた離層化ナノコンポジット材料が得られる。 (もっと読む)


本発明の対象は、バインダーBM並びに粒子Pを含有する硬化性組成物Zであって、前記バインダーBMが少なくとも1つのエチレン性不飽和基を有し、かつ前記粒子Pが、この表面上の少なくとも1つのエチレン性不飽和基を提供可能であり、かつ一般式(I)
−SiR−(CR−A−D−C
[前記式中、
は、−(CR−A−D−C又は1〜12つの炭素原子を有する炭化水素残基を表し、この炭素鎖は、隣接していない酸素基、硫黄基、又はNR基により中断されていてよく、
は、水素又は1〜12つの炭素原子を有する炭化水素残基を表し、この炭素鎖は、隣接していない酸素基、硫黄基、又はNR基により中断されていてよく、
は、水素又は1〜12つの炭素原子を有する炭化水素残基を表し、
Aは、酸素、硫黄、=NR又は=N−(D−C)を表し、
Dは、それぞれ1〜12つの炭素原子を有するカルボニル基、アルキレン残基、シクロアルキレン残基又はアリーレン残基を表し、その際この炭素鎖は、隣接していない酸素基、硫黄基、又はNR基により中断されていてよく、
Cは、末端の不飽和基を表し、かつ
nは、1以上の値を表す]の残基を有する、バインダーBM並びに粒子Pを含有する硬化性組成物Zである。
(もっと読む)


本発明は、アニオン性、カチオン性、又は両性のポリマー、これの製造方法、及び水性組成物又はエマルジョン中における増粘剤及び/又は乳化剤及び/又は安定剤としてこれを適用することに関する。本発明では、任意選択で、架橋剤及び任意選択で連鎖移動剤の存在下で、少なくとも1のイオン性、アニオン性及び/又はカチオン性モノマー、及び任意選択で少なくとも1の非イオン性モノマーの重合によりシリコーン中水型逆相エマルジョンの形態でこのようなポリマーが得られ、これは、少なくとも1のシリコーンタイプのオイル及び少なくとも2の界面活性剤から成る連続相を含み、前記界面活性剤の少なくとも1はシリコン化されたシリコーン中水型乳化剤であって、少なくとも1が転相作用剤である。この方法で製造されたエマルジョンは、高レベルの安定性及び効力を有する。 (もっと読む)


本発明は、液晶ポリマーを含有するバリアコーティング組成物として、液晶ポリマーが、重合性液晶混合物として1種または2種以上の重合性メソゲン化合物を基板にまず適用し、その後に重合せしめて形成されることを特徴とするもの、その製造方法、その使用、そしてデバイス、好ましくはディスプレイ、食物の包装、医薬の包装であって、少なくとも1つのバリアコーティング層として本発明のバリアコーティング組成物を含むものに関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式AxBy(式中、不飽和ビニルのXユニットを含有するモノマーであり、BはYユニットを持つ環状ホスト化合物である)で表される、多様な不飽和を持つモノマー及び環状化合物を含有する包接錯体に関し、更に前記包接錯体から不飽和基を持つ可溶性ホモポリマーを製造する方法にも関する。 (もっと読む)


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