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Fターム[4J100FA35]の内容

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Fターム[4J100FA35]に分類される特許

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【課題】低燃費性、破壊強度及び加工性をバランス良く改善できるゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される重合開始剤を用いて共役ジエン化合物及びケイ素含有ビニル化合物を含む単量体成分を重合させて得られる共重合体の活性末端に、窒素原子及び/又はケイ素原子を含有する化合物を反応させて得られる共役ジエン系重合体と、シリカと、メルカプト基を有するシランカップリング剤とを含み、ゴム成分100質量%中、上記共役ジエン系重合体の含有量が25〜50質量%であり、上記ゴム成分100質量部に対する上記シリカの含有量が40〜80質量部であり、上記シリカ100質量部に対する上記シランカップリング剤の含有量が1〜20質量部であるゴム組成物に関する。
[化1]
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【課題】低燃費性、破壊強度及び加工性をバランス良く改善できるゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される重合開始剤を用いて共役ジエン化合物及びケイ素含有ビニル化合物を含む単量体成分を重合させて得られる共重合体の活性末端に、窒素原子及び/又はケイ素原子を含有する化合物を反応させて得られる共役ジエン系重合体と、シリカと、軟化点が−20〜20℃の液状レジンとを含み、ゴム成分100質量%中、上記共役ジエン系重合体の含有量が25〜50質量%であり、上記ゴム成分100質量部に対して、上記シリカの含有量が40〜80質量部、上記液状レジンの含有量が1〜20質量部であるゴム組成物に関する。
[化1]
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【課題】低燃費性、破壊強度及び加工性をバランス良く改善できるゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される重合開始剤を用いて共役ジエン化合物及びケイ素含有ビニル化合物を含む単量体成分を重合させて得られる共重合体の活性末端に、窒素原子及び/又はケイ素原子を含有する化合物を反応させて得られる共役ジエン系重合体と、シリカとを含み、上記共役ジエン系重合体の含有量が25〜50質量%であり、上記ゴム成分100質量部に対する上記シリカの含有量が40〜80質量部であるゴム組成物に関する。
[化1]
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【課題】従来技術と比較して、セメント混和剤における各種の性能をより一層改善しうる手段を提供する。
【解決手段】本発明のセメント混和剤用共重合体の製造方法は、化学式1で表される不飽和カルボン酸系単量体と、化学式2で表される不飽和ポリアルキレングリコール系単量体とを必須成分として含有する単量体成分を反応器中、溶媒、重合開始剤および連鎖移動剤の存在下で溶液重合させることを含む。そして、製造方法におけるいくつかのプロセスに要する時間を精密に制御する点に特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】独立気泡性と押出特性に優れ、軽量且つ剛性感のある、リサイクル性に優れた発泡成形品を得ることができるポリプロピレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記成分(A)の含有量が70〜100重量%、成分(B)の含有量が0〜30重量%であるポリプロピレン系樹脂組成物。・成分(A):プロピレン−α−オレフィン共重合体(A1)とプロピレン単独重合体(A2)の少なくとも2成分からなり、(A1)及び(A2)を多段重合法によって重合して得られるプロピレン系樹脂組成物。・成分(B):プロピレン単独重合体またはα−オレフィン含量が1重量%未満のプロピレン−α−オレフィン共重合体(B1)と、プロピレン−α−オレフィン共重合体(B2)の少なくとも2成分からなり、(B1)及び(B2)を多段重合法によって重合して得られ、(B1)の含有量が50〜90重量%であるプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ホットオフセットの発生を抑制し、トナーの光沢度を良好とするとともに、容易にトナーに導入できるスチレン−アクリル樹脂の高分子量体の製造方法及びそのトナーの製造方法を提供する。
【解決手段】スチレン−アクリル樹脂の高分子量体の製造方法は、スチレン系モノマー、アクリル系モノマー、重合開始剤を混合して乳化重合し、樹脂粒子分散液を調製する工程と、スチレン系モノマー、アクリル系モノマーを、水系媒体中に分散させ、モノマー分散液を調製する工程と、前記樹脂粒子分散液と、前記モノマー分散液を混合し、この混合液を加熱して前記重合開始剤の10時間半減期温度に達したところで、0.2m/s以下の攪拌速度で少なくとも20分間攪拌し、スチレン−アクリル樹脂の高分子量体を生成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】低燃費性、ウェットグリップ性能、ドライグリップ性能及び耐摩耗性をバランス良く改善できるタイヤの提供。
【解決手段】ゴム成分及びシリカを含有し、ゴム成分は、共役ジエンに基づく構成単位と下式(I)で表される構成単位とを含み、下式(II)で表される基を有する化合物によって重合体が変性されてなり、シリカの分岐粒子間の平均長Wが30〜400nm。


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【課題】リビングカチオン重合の開始種に用いることができ、かつ、可逆的付加開裂連鎖移動重合可能な部位を含有するビニルエーテル並びにそれを開始種としてリビングカチオン重合可能なビニル系モノマーを重合して得られ、可逆的付加開裂連鎖移動重合によるリビングラジカル重合が可能な重合体の提供。
【解決手段】次の式(1)



(式中、Xは、酸素原子又は硫黄原子である)で表わされるビニルエーテル及びこれを開始種としてビニル系モノマーをリビングカチオン重合して得られる重合体。 (もっと読む)


【課題】スターポリマーを合成可能な新規な重合開始剤およびその製造方法、並びにこの重合開始剤によって得られる新規なスターポリマーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】重合開始剤は、原子移動ラジカル重合法における開始剤であり、下記一般式(1)で表される化合物よりなる。


〔式中、R1は、ハロゲン原子含有基、kは2または3、pは2〜15の整数である。〕 (もっと読む)


【課題】本発明は、特定のCSMの添加時期を制限することで、圧縮永久歪み、耐熱性、応力緩和などの物性が優れる含フッ素エラストマーの製造方法を提供する。さらに、この方法によって製造した含フッ素エラストマーおよび成形品を提供する。
【解決手段】該製造方法は、少なくとも1種のフルオロオレフィンを含むエチレン性不飽和化合物と、一般式(1):
CY=CY (1)
(式中、Y、Yはフッ素原子、水素原子または−CH;Rはエーテル結合性酸素原子を有していてもよく水素原子の一部または全部がフッ素原子で置換された直鎖状または分岐状の含フッ素アルキレン基;Xはヨウ素原子または臭素原子)
で示される化合物とを共重合させる含フッ素エラストマーの製造方法であって、
一般式(1)で示される化合物の添加を、重合開始剤添加後に重合系内に添加する前記エチレン性不飽和化合物の全添加量の0〜10重量%を添加した時期に開始することを特徴とする含フッ素エラストマーの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】可逆的連鎖移動重合によるオレフィンブロックポリマーの合成において、生成ポリマー中のオレフィンブロックポリマーの生成効率が高いポリマーの製造方法を提供すること。
【解決手段】オレフィンブロックポリマーの製造方法であって、
該方法が、重合触媒(A)と、重合触媒(B)と、ホウ素原子およびアルミニウム原子を除く元素周期律表第2族、第12族および、第13族の原子から選ばれる原子を含む有機金属化合物(C)とを用いて、オレフィンを重合することを含み、
重合触媒(A)は、チタニウム原子、マグネシウム原子及びハロゲン原子を有する固体触媒成分(a)、および有機アルミニウム化合物(b)を接触させて形成された触媒であり、
重合触媒(B)は元素周期律表のランタノイドおよびアクチノイドを含む第3〜11族の原子から選ばれる原子を含む遷移金属化合物(d)および活性化剤(e)を接触させて形成された触媒である方法。 (もっと読む)


【課題】金属等の基材との接着性に優れるフッ化ビニリデン系共重合体を提供し、その共重合体を含有する電池電極用バインダー、非水電解質二次電池用合剤、該合剤を用いて得られる非水電解質二次電池用電極、該電極を有する非水電解質二次電池を提供する。
【解決手段】一般式a、b、およびcで表わされる構成単位を有する共重合体。一般式b、cにおいてRN,Sは窒素およびまたは硫黄含有する有機基である。
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【課題】本発明は、低発熱性、引張応力並びに耐疲労性に優れたビニル・シス−ポリブタジエンゴムの製造方法を提供する。
【解決手段】(A)(1)1,2−ポリブタジエンを1,3−ブタジエンと炭化水素系有機溶剤を主成分としてなる混合物に溶解させた混合溶液を調製し、1,3−ブタジエンをシス−1,4重合する工程、(2)得られた重合反応混合物中に可溶性コバルト化合物と一般式AlRで表される有機アルミニウム化合物と二硫化炭素とから得られる触媒を存在させて、1,3−ブタジエンを60℃未満で1,2重合する工程から得られたビニル・シス−ポリブタジエン、及び、(B)シス−1,4重合触媒を添加して1,3−ブタジエンをシス−1,4重合する工程で得られたシス−ポリブタジエンを混合することを特徴とするビニル・シス−ポリブタジエンゴムの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 長期間の高電圧の印加によっても電気抵抗が上昇しにくい電子写真用の導電性部材の提供。
【解決手段】導電性の支持体および導電性の弾性層を有する電子写真用の導電性部材であって、該弾性層は、非イオン導電性ブロック(Aブロック)、および、イオン交換基を有するイオン導電性ブロック(Bブロック)から構成されるA−B−A型のブロック共重合体を含み、該ブロック共重合体はミクロ相分離構造を形成し、該Aブロックが球状構造、シリンダー構造および共連続構造からなる群より選ばれるいずれかの構造をなし、該Bブロックがそのマトリックスをなしていることを特徴とする電子写真用の導電性部材。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体形成用塗布液の調製のために好適なポリマー組成物を製造するための手段を提供すること。
【解決手段】ポリマー組成物の製造方法。前記ポリマー組成物は、所定の4種のモノマー(モノマー1〜4)を含む原料モノマーの重合反応により得られるポリマーを含み、モノマー1を水または水とアルコールとの混合溶媒に添加して調製した溶液Aと、モノマー2、3および4をケトン系溶媒に添加して調製した溶液Bとを混合して原料モノマー混合液を調製し、該原料モノマー混合液中で前記重合反応を行う。 (もっと読む)


【課題】優れた機械的特性及び貯蔵安定性を有し、含フッ素界面活性剤を実質的に含有しない含フッ素ポリマー水性分散液を提供する。
【解決手段】平均一次粒子径50〜400nmの含フッ素ポリマー分散粒子を含有し、含フッ素ポリマー分散粒子は、特定のコアシェル構造を有し、かつ、シェル部が連鎖移動剤の存在下でテトラフルオロエチレンを含むモノマー組成物を乳化重合して得られるものであり、含フッ素界面活性剤の含有量は、50ppm以下であり、含フッ素ポリマーの含有量は、20〜75質量%であり、フッ素非含有ノニオン界面活性剤の含有量は、含フッ素ポリマー100質量%に対して2〜15質量%である含フッ素ポリマー水性分散液。 (もっと読む)


【課題】特徴的な気泡形態の発泡粒子を与えるポリスチレン系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】(メタ)アクリル酸の炭素数2〜12の脂肪族多価アルコールエステルに由来する架橋成分で架橋されたポリスチレン系樹脂粒子であり、
前記架橋成分が、前記ポリスチレン系樹脂粒子を形成するに使用されるスチレン系単量体100重量部に対し、0.5〜12重量部使用され、かつ形成された前記ポリスチレン系樹脂粒子の表層部より中心部に多く存在することを特徴とするポリスチレン系樹脂粒子により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、基材や下地などとの密着性が良好であり、膜硬度、耐熱性および耐酸性が高く、かつ透過率が高く、特に波長400nm付近の透過率が高い感光性樹脂組成物と、それを用いたタッチパネル用絶縁膜を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂(A)と、光重合開始剤(B)と、多官能単量体(C)と、を含有する感光性樹脂組成物であって、樹脂(A)が一般式(1)で表される化合物(a1)と、化合物(a1)と共重合可能な他の化合物(a2)とを共重合してなる樹脂(A1)を含み、多官能単量体(C)が、1分子中に7個以上のエチレン性不飽和結合を有することを特徴とする感光性樹脂組成物によって解決される。 (もっと読む)


【課題】成形加工性に優れる変性ポリテトラフルオロエチレン粒子を提供する。
【解決手段】粒子芯部と粒子殻部とから構成されるコア−シェル構造の変性ポリテトラフルオロエチレン粒子であって、粒子芯部は、テトラフルオロエチレン及びコモノマー(a)に基づく繰り返し単位からなり、粒子殻部は、テトラフルオロエチレン及びコモノマー(b)に基づく繰り返し単位からなり、コモノマー(a)及びコモノマー(b)はそれぞれ下記に示すコモノマーであることを特徴とする変性ポリテトラフルオロエチレン粒子。
コモノマー(a)は、下記一般式(I)
CH=CH−Rf (I)
(Rfは炭素数1〜10のパーフルオロアルキル基を表す。)で表される(パーフルオロアルキル)エチレンである。
コモノマー(b)は、1,1,3,3,3−ペンタフルオロ−1−プロピレン、及び、1,2,3,3,3−ペンタフルオロ−1−プロピレンからなる群より選択される少なくとも1種の単量体である。 (もっと読む)


【課題】ピールオープン性(易引き裂き性)、寸法安定性に優れ、ヒンジ特性、剛性、成形性に優れた容器蓋部材を提供する。
【解決手段】下記を満たすプロピレン系ブロック共重合体(A)を含み、曲げ弾性率が1400MPa以下であるプロピレン系樹脂材料(X)を成形してなる容器蓋部材による。
・プロピレン単独重合体またはプロピレンと1重量%未満のエチレンとのプロピレン共重合体(成分(A1))を40〜90重量%、プロピレンと20〜60重量%のエチレンとのプロピレンエチレンランダム共重合体(成分(A2))を10〜60重量%含有する、
・成分(A1)のメルトフローレートが、15〜500g/10分、
・成分(A2)のメルトフローレートが、2.0g/10分以下、
・成分(A1)と成分(A2)とのメルトフローレート比が、50以上である。 (もっと読む)


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