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Fターム[4J100GC35]の内容

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Fターム[4J100GC35]に分類される特許

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【課題】優れた解像度及びラインエッジラフネス(LER)を有するパターンを形成することができるレジスト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


[式中、Wは飽和炭化水素環を表し、該環に含まれる−CH−は、−O−、−SO−又は−CO−で置き換わっていてもよい;Aは、単結合又は2価の飽和炭化水素基を表し、前記基に含まれる−CH−は、−O−又は−CO−で置き換わっていてもよい;Rは、水素原子、ハロゲン原子又はハロゲン原子を有してもよい炭素数1〜6のアルキル基を表す。] (もっと読む)


【課題】ラクトン骨格含有(メタ)アクリル系化合物を単量体として用いる重合体の重合方法において、欠陥の原因となりやすい分子量の非常に高い成分の生成を限りなく抑制した半導体レジスト用重合体の重合方法及びその方法により得られる半導体レジスト用重合体を提供する。
【解決手段】本発明の半導体レジスト用重合体の重合方法は、原料単量体として、ラクトン骨格を含有する(メタ)アクリル系単量体(A)、及びラクトン骨格を含有しない単量体(B)が用いられ、前記単量体(A)及び前記単量体(B)を含む単量体溶液(i)を、反応系に30分間以上かけて加えながら重合し、該重合の開始から30分間以上経過した後に、前記単量体(A)を含む単量体溶液(ii)を、反応系に更に加えて重合を行う。 (もっと読む)


【課題】グルコースなどの糖類の検出能に優れ、かつ低侵襲性である蛍光ハイドロゲルファイバー、その製造方法、ならびにそれを用いた糖類測定用センサーを提供する。
【解決手段】9,10−ビス[[N−(6’−アミノヘキシル)−N−(2−ボロノベンジル)アミノ]メチル]−2−アセチルアントラセンと、アクリロイル−(ポリエチレングリコール)−N−スクシンイミドエステルを反応させて得られる化合物を含む蛍光ハイドロゲルファイバーおよびその製造方法、ならびにそれを用いた糖類測定用センサーである。 (もっと読む)


【課題】アクリレート/メタクリレート系三元共重合体に特有の臭いを低減しその使用感を向上する。
【解決手段】アクリル酸低級アルキルとメタアクリル酸低級アルキルとメタアクリル酸塩化トリメチルアンモニウムエチルを構成成分とする三元共重合体を水で洗浄することを特徴とする前記三元共重合体の脱臭方法。 (もっと読む)


【課題】活性光線又は放射線の照射により分解して酸を発生する構造部位を備えた繰り返し単位と酸の作用により分解してアルカリ可溶性基を生じる基を備えた繰り返し単位とを含んだ感活性光線性又は感放射線性樹脂を高純度で製造可能とする技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る感活性光線性又は感放射線性樹脂の製造方法は、活性光線又は放射線の照射により分解して酸を発生する構造部位を備えた第1単量体と、酸の作用により分解してアルカリ可溶性基を生じる基を備えた第2単量体とを含んだ反応系を、塩基性化合物の存在下で重合させることを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】臭気成分を除去した(メタ)アクリル変性(水素添加)ポリブタジエンの提供。
【解決手段】式(I)


[式中、PはGPCによる数平均分子量が500〜10,000であるポリブタジエン又は水素添加ポリブタジエン鎖を表し、X及びXは、それぞれ独立して、酸素原子及び/又は窒素原子を含んでもよいC〜C20の結合基を表し、Yは水素原子、水酸基、カルボキシル基又は(メタ)アクリル基を表し、Rは水素原子またはメチル基を表す]で表される(メタ)アクリル変性ポリブタジエン又は水素添加ポリブタジエンポリマーを製造後、減圧下で反応容器内にガスをバブリングすることにより、臭気成分が0.1重量%以下である(メタ)アクリル変性ポリブタジエン又は水素添加ポリブタジエンを製造する。 (もっと読む)


【課題】重合性基導入率の高い親水性マクロモノマーであって、重合後にポリマー鎖へ結合されない成分が少なく、しみ出しが起こりにくい親水性マクロモノマー混合物を得ること。
【解決手段】重合開始剤に由来する反応性基にさらに重合性基を導入した基を末端に有するマクロモノマーであるマクロモノマーA、および連鎖移動剤に由来する反応性基にさらに重合性基を導入した基を末端に有するマクロモノマーであるマクロモノマーBを含むことを特徴とするマクロモノマー混合物とする。 (もっと読む)


【課題】 フィルムに含有させたときに優れた耐応力白化性と伸び性(引張強度)とを両立させうる多層重合体粒子、これを含有するメタクリル樹脂組成物、及び該メタクリル樹脂組成物からなるフィルムを提供する。
【解決手段】
多層重合体粒子であって、該粒子の中心部から外表面方向に、以下の弾性重合体層(A)及び硬質重合体層(B)をこの順に含む多層重合体粒子。
弾性重合体層(A):アクリル酸アルキル50〜99.9重量部(以下、部)、所定の単官能単量体0〜49.9部、及び所定の多官能単量体0.1〜10部が重合してなり、かつ多官能単量体の重量部が内側から連続的に増加しながら重合してなる重合体層。
硬質重合体層(B):メタクリル酸アルキル50〜100部、所定の単官能単量体0〜50部、及び所定の多官能単量体0〜3部が重合してなる重合体層。 (もっと読む)


【課題】無色透明性、溶融樹脂の高流動性、高耐衝撃性、耐溶剤性を有し、かつ凝集体の含有量が少なく、樹脂粒子の安息角が小さいメタクリル系樹脂を提供する。
【解決手段】メタクリル酸エステル単量体単位:80〜99.5質量%、少なくとも一種のメタクリル酸エステルに共重合可能な他のビニル単量体単位:0.5〜20質量%を含み、以下の(I)〜(III)の条件を満足するメタクリル系樹脂。
(I)ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定した重量平均分子量が6万〜30万。
(II)GPC溶出曲線から得られるピーク分子量(Mp)の1/5以下の分子量成分の含有量が、前記GPC溶出曲線から得られるエリア面積比率にして7〜40%。
(III)安息角が20〜40度。 (もっと読む)


本発明は、伝導性高分子重合体、伝導性高分子組成物、伝導性高分子組成物膜およびこれを利用した有機光電素子に関し、前記伝導性高分子重合体は、化学式1で表されるものを提供する。
前記化学式1の定義は、明細書に記載されたとおりである。前記伝導性高分子重合体を利用すると、発光効率および寿命特性に優れた有機光電素子が実現可能である。 (もっと読む)


【課題】ルイス酸促進カルボニル−エン反応によりヒドロキシル官能基化ポリマーを製造する方法を提供する。
【解決手段】a)約950乃至約5000の数平均分子量と50モル%を超える末端ビニリデン量とを有するビニリデン末端ポリオレフィンを選択する工程;b)カルボニルエノフィルを選択する工程;c)ルイス酸を選択する工程;そして、d)反応条件下で工程a)、b)、およびc)における成分を接触させて、ヒドロキシル官能基化ポリマーを生成させる工程を含む方法。 (もっと読む)


以下の工程、すなわち、
a)a1)周期表(IUPAC 2007)の3族〜10族遷移金属の有機金属化合物、又はアクチノイド若しくはランタノイドの有機金属化合物と、a2)周期表(IUPAC 2007)の13族元素要素を含む助触媒と、そしてa3)溶媒(A―1)とを含む溶液(A)を調製する工程、
b)下式(I)
【化1】


(式中、nは10〜100の数であり、mは1〜40の数であり、xは5〜16の数であり、yは11〜33の数であり、但し、m、n、x及びyは、ブロックコポリマーを加えることによって安定なエマルジョンが形成される程度にブロックコポリマーが溶媒B又は溶液A中に可溶性であるように選択される)のポリスチレン―b―フルオロポリスチレンコポリマーの存在下で、溶液(A)と実質的に不混和性である溶媒(B)中に前記溶液(A)を分散させることによって液/液エマルジョン系を調製する工程、
b1)溶媒(B)はエマルジョンの連続相を構成する
b2)溶液(A)は液滴の形態で分散相を構成する
b3)有機金属化合物及び助触媒は液滴中に存在する、
c)前記分散相を凝固させて、前記液滴を固体粒子に変える工程
d)前記粒子を任意に回収して前記触媒系を得る工程
を含む、固体粒子の形態で、周期表(IUPAC 2007)の3族〜10族の遷移金属の有機金属化合物を含む、非担持で不均一なオレフィン重合触媒系を調製する方法と、前記方法によって得られる非担持で不均一なオレフィン重合触媒と、オレフィン重合における前記触媒の使用。 (もっと読む)


a)ペルフルオロ(メチルビニルエーテル)およびフッ化ビニリデンまたはテトラフルオロエチレンの共重合単位を有するヨウ素化オリゴマーであって、40〜90モルパーセントのフッ化ビニリデンまたはテトラフルオロエチレンの共重合単位および10〜60モルパーセントのペルフルオロ(メチルビニルエーテル)の共重合単位を含有し、2個の官能性末端基を有し、そして1000〜25,000の数平均分子量を有するオリゴマーと、b)メトキシビニルシランまたはエトキシビニルシランとを反応させて、シリコン含有ポリマー付加物を形成する工程を含む方法によって調製される、フルオロシリコンポリマーが開示される。上記シリコン含有ポリマー付加物をさらに酸と反応させて、架橋フッ素化ポリマーを形成する。 (もっと読む)


【課題】化合物の純度を向上させる新たな精製方法を提供することを目的の一とする。
【解決手段】耐熱温度の高い化合物と、化合物の耐熱温度より低い昇華温度の不純物と、を含む材料を、減圧された不活性ガス雰囲気において耐熱温度以下で加熱して、昇華温度の低い不純物を雰囲気中に拡散させ、材料における不純物の含有率と比較して、不純物の含有率を低減させる。ここで、耐熱温度の高い化合物は、ポリマー、オリゴマー、またはデンドリマーのいずれかであることが望ましい。減圧された不活性ガス雰囲気は、100Pa以下に減圧された不活性ガス雰囲気であることが望ましい。不活性ガス雰囲気は、希ガス雰囲気、窒素雰囲気、またはこれらの混合雰囲気であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】フィルム面内および厚み方向に大きな位相差を有し、フィルム反り(カール)が無く平滑なフィルムであることを特徴とする光学補償フィルムを提供する。
【解決手段】透明樹脂フィルム基材上に少なくとも2層以上のマレイミド系樹脂フィルムを含む二軸延伸光学補償フィルムであって、延伸軸方向をフィルム面内のx軸及びy軸とし、これと直行する面外方向をz軸とした場合、x軸方向の屈折率をnx、y軸方向の屈折率をny、z軸方向の屈折率をnzとした際の3次元屈折率関係がnx>ny>nz、ny>nx>nzまたはnx=ny>nzであり、フィルム反り(カール)が無く平滑なフィルムであること特徴とする光学補償フィルム。 (もっと読む)


【課題】ケン化の際に生じるケン化触媒の残渣,副生物や溶媒等の不純物が高度に除去され、高品質で均質な製品を効率的に製造することのできるエチレン−ビニルアルコール系共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン−ビニルアルコール系共重合体とアルコールとの混合物、または、エチレン−ビニルアルコール系共重合体と水/アルコールとの混合物からなるペーストを、塔型の洗浄槽に導入し、この塔型洗浄槽内で洗浄水と接触させながら、上記ペーストの表面と内部とが繰り返し入れ替わるようにせん断力を加えて混練して、上記アルコールの一部または全部を洗浄水とともに槽外に排出し、アルコール含有量の少ないエチレン−ビニルアルコール系共重合体含水組成物を得る主洗浄工程を備えることにより、上記アルコールの一部または全部と、不純物等とが高い効率で除去される。 (もっと読む)


【課題】ケン化の際に生じるケン化触媒の残渣,副生物や溶媒等の不純物が高度に除去され、高品質で均質な製品を効率的に製造することのできるエチレン−ビニルアルコール系共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン−ビニルアルコール系共重合体とアルコールを含むペーストを、横型の洗浄槽2に導入し、この横型洗浄槽2内で洗浄水と接触させながら、上記ペーストの表面と内部とが繰り返し入れ替わるようにせん断力を加えて混練して、上記アルコールの一部または全部を洗浄水とともに槽外に排出し、アルコール含有量の少ないエチレン−ビニルアルコール系共重合体含水組成物を得る主洗浄工程を備えることにより、上記アルコールの一部または全部と、不純物等とが高い効率で除去される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の両親媒性モノマーを少なくとも75%含む両親媒性ポリマー(ポリマーの平均モル質量は800と100,000の間である)に関し、本発明のポリマーと、疎水性又は両親媒性化合物、特に膜タンパク質との間の水溶性複合体、1つ以上のこのような複合体の濃縮水溶液、本発明のポリマーにより基材に結合されたこのような複合体を1つ以上含む製品、及びこれら製品の各種使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】高感度、高解像度、長期間に渡る良好な保存安定性及びプロセス適応性を有する化学増幅ポジ型レジスト材料を提供する。
【解決手段】(A)式(1)で示される繰り返し単位を有する重量平均分子量が1,000〜500,000である高分子化合物、


(B)光酸発生剤、(C)塩基性化合物、(D)カルボン酸、(E)溶剤を含有する化学増幅ポジ型レジスト材料であって、カルボン酸の酸解離定数(pKa)が2以下であり、且つ、カルボン酸の含有量が塩基性化合物の含有量を超えないことを特徴とする化学増幅ポジ型レジスト材料。 (もっと読む)


【課題】粒径が小さく、粒度分布が狭いポリオレフィン微粒子ならびに変性ポリオレフィン微粒子、これらを含む樹脂組成物、および該微粒子の各種用途を提供する。
【解決手段】下記(a)〜(c)を満たすポリオレフィン微粒子、下記(d)〜(e)をさらに満たす、前記ポリオレフィン微粒子に、エチレン性不飽和結合含有化合物をグラフト重合した変性ポリオレフィン微粒子。(a)135℃デカリン溶媒中で測定した極限粘度[η]が1〜50dl/g(b)平均粒径が3〜25μm(c)目開き37μmメッシュ篩を少なくとも95重量%以上が通過(d)メタノール処理後の赤外線吸収スペクトルが、メタノール処理前の赤外線吸収スペクトルと実質的に同一(e)エチレン性不飽和結合含有化合物由来の単位が、ポリオレフィン微粒子全体の0.05〜75wt%を占める (もっと読む)


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