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Fターム[4J100GD00]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 上記以外の対象物に対する処理 (232)

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【課題】第1に、少なくとも一つの無機ペルオキシドを少なくとも一つのアルカリ金属ヒドロキシドと反応させて少なくとも一つのアルカリ金属ペルオキシドを製造することを含む、ペルオキシジカーボネートの製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも一つのアルカリ金属ペルオキシドを少なくとも一つのハロホルメート、少なくとも一つの分散剤及び水の混合物に添加する。全反応を通じて混合物を均一化してペルオキシジカーボネートを製造する。水性混合物中でペルオキシジカーボネートを1〜10μmの小滴として分散させる。エチレン系不飽和モノマーを含む重合反応槽に全混合物を添加する。ペルオキシジカーボネートはフリーラジカル開始剤として作用し、モノマーを重合させる。ペルオキシジカーボネートは有機溶媒及び可塑剤を実質的に含まない。得られたポリマーは高品質である。 (もっと読む)


本発明は、一般に、分子鋳型ポリマー(MIP)に関する。詳細には本発明は、比較的多量に製造しうる、再使用可能で環境に優しいMIP、それを製造する方法、およびそれを使用する(例えば、標的化合物(例えば、マイコトキシン)を捕捉および/または吸着する)方法に関する。本発明の組成物および方法は、食餌療法、予防、食物および飲料用の加工および製造に加え、研究、品質管理およびトレーサビリティへの適用をはじめとし、様々な適用において用途を見出す。 (もっと読む)


【課題】重合時に有機アルミニウム化合物によりマスキングされたフェノール系酸化防止剤を供給して得られるオレフィン重合体に含まれる、当該マスキングされたフェノール系酸化防止剤から、工業的に簡便かつ効果的にフェノール体を再生する再生方法、およびその方法により得られるオレフィン重合体を提供する。
【解決手段】重合時に有機アルミニウム化合物によりマスキングされたフェノール系酸化防止剤を供給して得られるオレフィン重合体に含まれる、前記マスキングされたフェノール系酸化防止剤をフェノール体に再生するフェノール系酸化防止剤の再生方法において、窒素1に対する容積比1.0×10−6〜2.5×10−2の水及び/又はプロトン供与性物質を含んでなる窒素ガスを前記オレフィン重合体に接触させる。 (もっと読む)


【課題】重合時に、有機アルミニウム化合物によりマスキングされたフェノール系酸化防止剤を供給してオレフィンモノマーを重合するにあたり、オレフィン重合体に含まれる有機アルミニウムでマスキングされたフェノール系酸化防止剤を工業的に簡便かつ効果的にフェノール体に再生することを可能とし、安定化されたオレフィン重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】重合時に、有機アルミニウム化合物によりマスキングされたフェノール系酸化防止剤を供給してオレフィンモノマーを重合するオレフィン重合体の製造方法において、得られたオレフィン重合体を押出機で溶融混練する際に、スチーム、又は水分を含んだ窒素ガスを押出機内に圧入することを特徴とする。 (もっと読む)


重合、乾燥、粉砕、分級、および分級の際に生じる篩下粒子の返送を含む吸水性ポリマー粒子の製造方法であって、返送される篩下粒子が還元剤および/または無機粒子で被覆されている方法。 (もっと読む)


【課題】α−オレフィン低重合体の製造プロセスにおいて反応器内等の付着物を失活させる処理方法を提供する。
【解決手段】反応器10に供給された溶媒中で触媒の存在下、α−オレフィンの低重合体を連続反応方式で製造する際に、反応器10の内部及び/又は反応器10内の反応熱を除熱するための熱交換器16の内部に蓄積した付着物を処理する付着物失活処理方法であって、反応器10及び/又は熱交換器16の運転を停止した後に、反応器10及び/又は熱交換器16の内部に蓄積した付着物と電子供与性化合物(但し、製造時、反応器10内に存在する触媒を除く)とを接触させることを特徴とする付着物失活処理方法。 (もっと読む)


【課題】電子写真の現像材、印刷用インク、塗料等の構成材料としての用途が見込まれる高分子の集合体よりなるモノマー共重合体、その微粒子及びその微粒子の製造を提供する。
【解決手段】超臨界二酸化炭素ないしは亜臨界二酸化炭素中に、フッ素含有モノマーとアルキル基含有モノマーからなる共重合体を投入することにより、該共重合体のアルキル基セグメントがファンデルワールス力により凝集し、図2に示す原理により高分子集合体よりなる球状微粒子が得られることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、メタクリル酸アルキルエステルの製造方法であって、工程として、前述の方法に従ってアセトンシアンヒドリンを調製する工程;該アセトンシアンヒドリンを無機酸と接触させて、メタクリルアミドを得る工程;該メタクリルアミドをアルコールと無機酸の存在下で反応器内で接触させて、メタクリル酸アルキルエステルを得る工程;該反応器からのメタクリル酸アルキルエステルの少なくとも一部を排出蒸気流として蒸留塔中に連続的に排出し、前記排出を、水蒸気を含む排出物流を反応器中に供給することによって行う工程を含む製造方法、メタクリル酸アルキルエステルを製造する装置、少なくとも部分的にメタクリル酸アルキルエステルを基礎とするポリマーの製造方法、本発明による方法により得られたメタクリル酸アルキルエステルを、化学製品において用いる使用並びに本発明による方法により得られたメタクリル酸アルキルエステルを基礎とする化学製品に関する。 (もっと読む)


【課題】樹脂から、短時間で大量のアウトガスを除去することができるアウトガスの除去方法と、該除去方法により樹脂からアウトガスを除去する工程を有する樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るアウトガスの除去方法は、樹脂に対して、マイクロ波を照射することによって、樹脂からアウトガスを除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特定のタンパク質に対して極めて高い認識能を持つタンパク質認識構造体、タンパク質認識基板、およびこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】タンパク質アモルファス固体表面に、タンパク質アモルファス表面に配位された特異的官能基部位と相補的に結合する機能性モノマーを有する前記重合性分子を溶解させたインプリント溶液を接触させ、この状態で前記重合性分子を重合させる重合ステップと、前記重合ステップの後、重合されたインプリントポリマーからタンパク質を除去する除去ステップと、を備えることを特徴とするタンパク質認識構造体の製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】含フッ素共重合体をpH調整剤の存在下に乳化重合法により製造するに際して、上記pH調整剤としてアンモニア水を用い、上記乳化重合法で得られた含フッ素共重合体水性分散液中の含フッ素共重合体を凝析させて含フッ素共重合体を分取するに際して、上記凝析剤として、カチオン系界面活性剤および水溶性有機溶媒を水溶性有機溶媒100重量部に対して、カチオン系界面活性剤0.3〜40重量部の量で用い、かつ、上記カチオン系界面活性剤として、式:「(R4+)X-」(R:炭素数1〜22のアルキル基
、および水素原子の何れかを示し、4個のRは互いに同一でも異なっていてもよい。但し、4個のRが同時に水素原子であることはない。X:ハロゲン原子を示す。)で表されるものを用いることを特徴とする含フッ素共重合体の製造方法。上記乳化重合が、乳化剤としてのアニオン系界面活性剤の存在下に行われることが望ましい。
【効果】不純物源となる金属元素濃度が低減された含フッ素共重合体の製造方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、固体の堆積によるファウリングの傾向がある反応器を洗浄する方法であって、固体がその中に可溶性であり、少なくとも約75℃の温度を持つ高温の溶媒を、反応器に施し、固体が実質的に溶解し、溶解した固体が反応器から排出され、反応器を周囲の雰囲気に開放せずに行われる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 少ない工程で、大量の溶媒を使用することなく、重合開始剤の残存量が少ないアクリル系粘着剤、好適には、重合開始剤及び未反応モノマーの残存量が少ないアクリル系粘着剤、を得ることができるアクリル系粘着剤の製造方法(アクリル系粘着剤の精製方法)を提供する。
【解決手段】 アクリル系粘着剤に活性炭を付して、該アクリル系粘着剤中に残存する重合開始剤及び/又はモノマーを減少させる。アクリル系粘着剤に活性炭を付す処理は、アクリル系粘着剤と溶媒を含む粘着剤溶液中に活性炭を懸濁させる処理にて行うのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ビニル系単量体を副反応で減らすことなく、着色が抑えられた重合体を得ることができる重合体の製造方法、着色が抑えられた塗料用組成物、および塗膜の着色が抑えられた塗装物品を提供する。
【解決手段】キノン化合物を含むビニル系単量体混合物を重合して重合体を得る工程と、重合体を含む液に酸化剤または還元剤を添加し、キノン化合物を分解し、着色の原因を除去した工程とを有する重合体の製造方法で得られた重合体を用いる。 (もっと読む)


【課題】 水溶性に優れ、不溶解分が充分に低減された高分子量の(メタ)アクリル酸(塩)系水溶性重合体を効率的に得ることができる(メタ)アクリル酸(塩)系水溶性重合体含水ゲルの処理方法を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸(塩)系水溶性重合体含水ゲルを押出工程を行うことにより処理する方法であって、該押出工程は、0.04〜0.12kWh/kgの比動力をかけながら押し出しする(メタ)アクリル酸(塩)系水溶性重合体含水ゲルの処理方法。 (もっと読む)


脱ゲル化剤、残留重合体及び溶剤を化合させることによって、残留重合体を重合装置から除去するための方法。
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