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Fターム[4J100HA08]の内容

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【課題】溶融成形時の熱安定性が高く、ロングラン成形性に優れた溶融成形用ポリビニルアルコール系樹脂を提供すること。
【解決手段】ビニルエステル系モノマーと、一般式(1)で示される化合物との共重合体をケン化してなる。
【化1】


[R、R及びRは、それぞれ独立して水素原子又はアルキル基を示し、Rは単結合またはアルキル基を有していてもよい炭素数1〜3のアルキレン基を示し、R、Rは、それぞれ独立して水素またはR−CO−(式中、Rはアルキル基である)を示す] (もっと読む)


【課題】塗料やコーティングの分野より広い用途分野に対して可能な限りオーダーメイド対応ができる湿潤剤及び分散剤を提供する。
【解決手段】本発明は、(a)少なくとも一つのエチレン性不飽和1,2−ジカルボン酸誘導体の1〜80モル%、(b)少なくとも一つの炭素数12〜30の不飽和モノカルボン酸誘導体の2〜80モル%、(c)少なくとも一つの5,000g/モル以下の数平均分子量を有するポリアルキレンオキシアリルエーテルの1〜90モル%及び(d)(a)、(b)又は(c)に該当しない更なる不飽和モノマーの0〜30モル%を共重合して得られる共重合体、ならびに該共重合体とアンモニア、アミン、水、アルコール、アミノアルコール及び/又は水酸化アルカリ金属もしくは水酸化アルカリ土類金属との反応生成物に関する。 (もっと読む)


【課題】メタノール燃料電池用の隔膜の原料として有用な、スルホン酸型官能基を有するパーフルオロカーボンモノマーに基づく重合単位の割合が比較的低い、パーフルオロカーボン重合体であって、製膜性のよい重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】フッ素系溶剤中で、シクロヘキサン等の炭素数が3〜10の飽和炭化水素からなる連鎖移動剤を用いて、スルホン酸型官能基を有するパーフルオロカーボンモノマーと、パーフルオロオレフィンとを共重合させることを特徴とするスルホン酸型官能基を有するパーフルオロカーボン重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 マレイミジル基量の制御が容易で、水分散性が良好なマレイミジル基含有材料を簡便に製造する、マレイミジル基含有材料の製造方法を提供する。
【解決手段】 マレイミジル基含有材料の製造方法であって、下記一般式(1)で表される末端アミンを少なくとも含有する材料に、無水マレイン酸を反応させた後、脱水反応を行うことを特徴とするマレイミジル基含有材料の製造方法。
【化1】


一般式(1)中、Rは2価の連結基を表す。 (もっと読む)


本発明は、粒状物およびモノリス、その製造方法、およびその使用、例えば、クロマトグラフィー分離材料を含む多孔性無機/有機の均質な共重合体ハイブリッド材料に関する。 (もっと読む)


【課題】導電性が高く、ガス透過性が高く、耐久性に優れる高分子電解質材料と、当該電解質材料を有する長期間にわたって高出力を維持できる耐久性の高い固体高分子型燃料電池用膜電極接合体の提供。
【解決手段】スルホン酸基又はスルホンイミド基を有し、かつ主鎖に脂肪族環構造を有するパーフルオロポリマーからなる電解質材料であって、3%の過酸化水素水と200ppmの2価鉄イオンを含むフェントン試薬溶液50g中にポリマー0.1gを40℃で16時間浸漬する試験において、溶液中に検出されるフッ素イオン溶出量が、浸漬したポリマー中の全フッ素量の0.01%以下である電解質材料と、該電解質材料からなる膜又は該電解質材料を含む触媒層を有する膜電極接合体。 (もっと読む)


有機溶媒中のラジカル開始剤の存在下でオレフィンポリマー上にフェノールエステルモノマー化合物をグラフトすることによりポリオレフィングラフトポリマーを製造するための溶液グラフティング法が記載されている。本グラフトポリマーは、特に金属基材およびポリエステル基材に対して改善された接着特性を提供する。 (もっと読む)


構造(1a)または(1b)
【化1】


(式中、ZはS、SO、またはPOR(ここで、Rは場合により酸素もしくは塩素を含有していてもよい1〜14個の炭素原子の線状もしくは分枝パーフルオロアルキル基、1〜8個の炭素原子のアルキル基、6〜12個の炭素原子のアリール基または6〜12個の炭素原子の置換アリール基を含んでなる)を含んでなり、;Rは場合により酸素もしくは塩素を含有していてもよい1〜20個の炭素原子の線状もしくは分枝パーフルオロアルケン基を含んでなり;QはF、−OM、−NH、−N(M)SO、および−C(M)(SO(ここで、MはH、アルカリカチオン、またはアンモニウムを含んでなる)から選択され、;R基は場合によりエーテル酸素を含んでいてもよい1〜14個の炭素原子のアルキルまたは6〜12個の炭素原子のアリールを含んでなり、ここで、アルキルまたはアリール基は過フッ素化または部分フッ素化されていてもよく;かつ、nは1aについては1または2であり、そしてnは1bについては1、2、または3である)を含んでなる少なくとも1つのグラフトモノマーを少なくとも1つのベースポリマーへグラフトすることによって製造されたフッ素化イオン交換高分子。これらのイオン交換高分子は、燃料電池で使用される触媒コート膜および膜電極アセンブリを製造するのに有用である。
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本発明は、アニオン性セルロースまたはアクリル系ポリマー、またはそのプロドラッグ、または前記アニオン性セルロース系ポリマーもしくはアクリル系ポリマーもしくはいずれかのプロドラッグの薬剤として許容される塩を使用する、ウイルス、細菌、または真菌感染症の治療または予防の方法を提供する。本発明は、さらに、アニオン性セルロースまたはアクリル系ポリマー、そのプロドラッグ、または前記アニオン性セルロース系ポリマーもしくはプロドラッグの薬剤として許容される塩を含む薬剤組成物も提供する。本発明は、さらに、アニオン性セルロースまたはアクリル系ポリマー、またはそのプロドラッグ、または前記アニオン性セルロース系ポリマーもしくはアクリル系ポリマーもしくはいずれかのプロドラッグの薬剤として許容される塩と、1つまたは複数の抗感染症薬とを使用する、ウイルス、細菌、または真菌感染症の治療または予防のための併用療法を提供する。本発明は、さらに、上述の方法、薬剤組成物、および併用療法で使用することができる、本発明のアニオン性セルロースまたはアクリル系ポリマーも提供する。本発明のアニオン性セルロースまたはアクリル系ポリマーは、約3から約14の範囲のpHの水溶液中に分子分散され、かつほとんど解離されている。
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本発明は、(a)N−ビニルホルムアミド49.9〜99.9質量%、
(b)1種または複数種のラジカル重合可能なモノマー0〜50質量%、
(c)N−ビニルピロリドン、N−ビニル−N−メチルアセタミド、N−ビニル−カプロラクタムおよびN−ビニルピペリドンから形成される群からの少なくとも1種のモノマー0.1〜5質量%をラジカル重合することによる、低いビニルホルムアミド残モノマー含量を有する、主にビニルホルムアミドから構成されるポリマーの製造方法に関し、この方法は、なおも未重合モノマー(a)の割合が<5質量%である時点ではじめてモノマー(c)を重合に添加することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、特殊な幾何学構造を持つポリビニルアルコールおよび/またはポリビニルアルコールコポリマーを含むハイドロゲル、該ハイドロゲルの製造方法および該ハイドロゲルの、バイオ医療、製薬分野における材料として、コンタクトレンズの製造用、作用物質のコントロールした放出のための使用、封入固定化バイオ触媒用担体、遷移金属触媒用担体、反応性膜製造用材料、ボーリング液への添加剤、石油採掘用置換剤、セメント添加剤および、例えば原油など高粘性液の流動性向上と輸送速度増進のための添加剤および化粧品の成分としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは5〜500μmの粒度を有する単分散アクリル含有ビーズポリマーの製造方法と、さらにはそれらの官能化によりイオン交換体を与えることと、に関する。 (もっと読む)


少なくとも一つの複素環を有し、プロトン交換膜(PEM)の製造に使用できるポリマー、ポリマー先駆体及び他の材料を記載する。代表的な例において、該複素環はフッ素化されたイミダゾール環である。該複素環は低い値のpKaを有するために選択でき、及びトリアゾール環、他の窒素含有複素環又はこれらの誘導体であってもよい。ポリマー及び複合物が優秀なプロトンで伝導性をもって調製された。これら材料の適用は、燃料電池及び他のイオン伝導性用途を含む。 (もっと読む)


本発明の目的は、酸・酸塩型基を有するポリマーからなり、基材に塗布又は多孔質材料に含浸したのち架橋することにより機械特性に優れ水分量による寸法変化の小さい架橋体を製造することができる液状組成物を提供することにある。
本発明は、液状媒体と、架橋性官能基を有する架橋性含フッ素ポリマーとからなる含フッ素ポリマー液(A)からなる含フッ素ポリマー液状組成物であって、上記含フッ素ポリマー液(A)は、酸・酸塩型基、若しくは、加水分解してカルボキシル基に変換する有機基を有する架橋性含フッ素ポリマー(PD)からなる粒子が液状分散媒に分散している含フッ素ポリマー液状分散液(AD)、又は、酸・酸塩型基若しくは酸・酸塩型基の前駆体を有する架橋性含フッ素ポリマー(PS)がフッ素系溶剤若しくはアルコール/水混合溶剤に溶解してなる含フッ素ポリマー溶液(AS)であり、上記酸・酸塩型基は、スルホン酸基、カルボキシル基、−SONR、−SONR、−SO1/L、−COONR1011又は−COOM1/L(Rは、水素原子又はM1/Lを表し、Rは、アルキル基又はスルホニル含有基を表す。R、R、R、R、R、R、R10及びR11は、同一若しくは異なり、水素原子又はアルキル基を表し、M、M及びMは、L価の金属を表す。上記L価の金属は、周期表の1族、2族、4族、8族、11族、12族又は13族に属する金属である。)であり、上記酸・酸塩型基の前駆体は、−SOF、−SONR2223(R22及びR23は、同一又は異なって、アルキル基を表す。)又は加水分解してカルボキシル基に変換する有機基であることを特徴とする含フッ素ポリマー液状組成物である。 (もっと読む)


本発明は、エポキシ基およびシラン基を有するオリゴマーおよびポリマーの加水分解物および/または縮合物であって、少なくとも1つのエポキシ基(a1)と少なくとも1つの加水分解可能なシラン基(a2)を有する少なくとも1種のオリゴマーおよび/またはポリマー(A)を加水分解および/または縮合させることによって得られる加水分解物および縮合物に関する。また本発明は、側方および/または末端のエポキシ基(a1)と側方および/または末端の一般式(II):SiR(式中、添え字および変数は明細書で定義された通りである)の加水分解可能なシラン基(a2)を有する(メタ)アクリラートコポリマー(A)に関する。基(a1):(a2)のモル比は1.5:1〜1:15、有利には1.3:1〜1:13、特に1.1:1〜1.1:1である。また本発明は前記の物質の製造方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー分散液であって、(i)少なくとも1種の、一般式(I):[HC=CX(Y)]Si(CH(R)3−p (I)[式中、Xは、水素原子又はメチル基であり、Yは、−CH−及び−C(O)O−(CH−から選択された二価の基であり、nは、0又は1であり、Rは、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、n−ブトキシ、イソブトキシ及び2−メトキシエトキシから選択されたアルコキシ基であり、かつpは、0又は1である]の不飽和シランと、(ii)少なくとも1種の、一般式(II):RSi(CH(R3−q (II)[式中、Rは、1〜18個の炭素原子を有する直鎖状、分枝鎖状又は環状アルキル基若しくはアリール基若しくはポリエーテル基であり、Rは、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、n−ブトキシ、イソブトキシ及び2−メトキシエトキシから選択されたアルコキシ基であり、かつqは、0又は1である]のオルガノシラン及び/又は少なくとも1種の、一般式(III):Si(R (III)[式中、基Rは、同じ又は異なる基であり、かつRは、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、n−ブトキシ及びイソブトキシから選択されたアルコキシ基である]のケイ酸エステルとを有する物理的混合物の成分が、ポリマー構造中に取り込まれているポリマー分散液、かかるポリマー分散液の製造方法及びその使用に関する。 (もっと読む)


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