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Fターム[4J100HA31]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 変性反応 (5,709) | 金属塩化・アンモニウム塩化(中和) (250)

Fターム[4J100HA31]に分類される特許

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【課題】 ポリマー骨格にアミノ基含有(メタ)アクリレートホウ酸塩単位を含有し、医療、医薬、農業、化学、分析等の分野で機能性材料として有用である新規な糖鎖認識機能を有するポリマーを提供する。
【解決手段】 分子中にホウ酸塩基を含有し、数平均分子量が103〜106であるホウ酸塩基含有(メタ)アクリレート重合体、特にホウ酸塩のホウ素含有量が分子中0.1〜20質量%であり、且つアミノ基一個当たりホウ素原子が1〜8個からなる該ホウ酸塩基含有(メタ)アクリレート重合体。 (もっと読む)


【課題】 内添サイズ剤を含まない紙に対してもサイズ効果を高め、少量の有機溶剤中での溶液重合を可能にして生産性を高める。
【解決手段】 (a)3級アミノ基含有モノマーと、(b)(メタ)アクリル酸のC6〜C18エステルと、(c)スチレン類とを重合した共重合体を4級化し又は4級化しない表面サイズ剤において、成分(a)が15〜35重量%、成分(b)が5〜85重量%、成分(c)が0〜70重量%であって、成分(a)〜(c)を連鎖移動剤の存在下に有機溶剤中で溶液重合したカチオン性表面サイズ剤である。疎水性モノマーをスチレン類主体から成分(b)との併用に変え、特定種のモノマーを特定比率で溶液重合するため、共重合性が良くなって共重合成分の溶解性が促進され、サイズ剤無内添紙にも通常量の塗工で高いサイズ性を示す。少量の溶剤中でも反応性が良くなり、溶剤の留去を省略化又は簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】酸などの外部環境からの影響による錯体の各種活性の損なわれやすさを改善する。
【解決手段】金属に含フッ素ポリマー配位子が配位されてなる含フッ素ポリマー錯体(A)と、マトリックスポリマー(B)とからなる複合材料。 (もっと読む)


【課題】 ヒドラジド基含有共重合体の、樹脂の架橋又は硬化剤としての作用を損なうことなく、これを樹脂に配合した場合に樹脂組成物の長期間の保存安定性を向上することができるヒドラジド含有共重合体を提供する。
【解決手段】 式(1)で表されるヒドラジド基含有共重合体を有効成分とする樹脂用の架橋又は硬化剤、及びこれを含有する樹脂組成物。
【化1】


[式中、A、B、Dは水素原子又は低級アルキル基を示す。Eはアンモニウム、又は有機アミンを示す。l,m,n及びoは次の通りである。
1モル%≦l≦99モル%、1モル%≦m≦99モル%、0モル%≦n≦98モル%、1モル%≦o≦98モル%、l+m+n+o=100モル%] (もっと読む)


【課題】 水中における安定性が良好で、耐水性、可とう性等に優れた塗膜を形成するのに適するヒドラジド基含有共重合体、該ヒドラジド基含有共重合体の製造方法、該ヒドラジド基含有共重合体を含む塗料組成物及び該塗料組成物を塗装することを特徴とする塗装方法を提供する。
【解決手段】 共重合体(A)、ヒドラジン化合物(B)及び塩基性化合物(C)を反応させてなるヒドラジド基含有共重合体であって、共重合体(A)が、カルボキシル基含有重合性不飽和モノマー(a)、炭素数が1〜8のアルキル基を含有する(メタ)アクリル酸のアルキルエステル(b)を共重合成分として含有し、モノマー(a)の共重合割合が共重合体(A)中1〜10質量%の範囲内であって、ヒドラジド基含有量が0.7〜5.0ミリモル/gの範囲内であることを特徴とするヒドラジド基含有共重合体、該ヒドラジド基含有共重合体の製造方法、該ヒドラジド基含有共重合体を含む塗料組成物、該塗料組成物を塗装することを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


(1)約30〜約65重量%のポリアミドと、(2)以下の(a)、(b)、(c)及び(d)のコポリマー約70〜約35重量%と、すなわち、(a)エチレンと、(b)約5重量%〜約15重量%のα,β−不飽和C〜Cカルボン酸と、(c)エチレン性不飽和ジカルボン酸である約0.5重量%〜約12重量%の少なくとも1種類のコモノマーと、(d)アルキルアクリレートおよびアルキルメタクリレートから選択されるモノマーであって、アルキル基が1〜12個の炭素原子を有し、1種類または複数のアルカリ金属、遷移金属またはアルカリ土類金属カチオンにより少なくとも部分的に中和されている0重量%〜約30重量%のモノマーとのコポリマーと、を含む、毛羽立ち防止および耐擦傷性材料用のフィルム、シートおよび成形物品を製造するのに有用なエチレン酸コポリマーとポリアミドの組成物、ならびに装飾保護フィルムとしてのその使用が開示されている。これらの組成物から作成されたフィルムのような物品は、高い靭性、良好な機械的特性、良好な耐擦傷性および毛羽立ち防止性、中でも最も重要な、良好な光学的特性を示す。より具体的には、本発明のエチレンコポリマーとポリアミドの組成物は、毛羽立ちおよび擦傷に曝される対象物で保護コーティングまたは層として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 光学用フィルムなどとして好適に使用することができる透明性、剛性、表面硬度に優れた金属イオン中和N−置換マレイミド・マレイン酸・オレフィン共重合体を提供する。
【解決手段】 N−置換マレイミド残基単位39.9〜60モル%、オレフィン残基単位60〜39.9モル%及びマレイン酸残基単位10〜0.1モル%からなるN−置換マレイミド・マレイン酸・オレフィン共重合体であって、該N−置換マレイミド・マレイン酸・オレフィン共重合体中のマレイン酸残基単位に由来するカルボキシル基の30〜90モル%が金属イオンにより中和されてなる金属イオン中和N−置換マレイミド・マレイン酸・オレフィン共重合体。 (もっと読む)


この発明は、次の構造式(I)で示されるポリマーに係り、


その際RないしRならびに指数A,B,C,M,Nは請求項1に記載された定義を有するものとなる。本発明に係るポリマーは特に塗料中の顔料あるいは充填剤用の分散剤として適している。
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本発明は、柔軟性、低極性樹脂との相溶性、組成の均一性、機械的強度、溶解性、粘着性、接着性、付着性、電気絶縁性、耐候性、耐水性、透明性、耐熱老化性、耐プレッシャークッカーテストでの結果等に優れた、分子内に一般式(I)


(式中、nは、2〜1000の整数を表し、Rは、置換もしくは非置換の低級アルキル、酸素原子を含有してもよい置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリールまたは置換もしくは非置換のアラルキルを表し、R、R、R、RおよびRは、同一または異なって、水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル、置換もしくは非置換のアルコキシ、置換もしくは非置換のポリアルコキシ、置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリールまたは置換もしくは非置換のアラルキルを表す。ただし、2以上存在するR、R、RおよびRは、それぞれ同一または異なっていてもよい)で表される構造を含むポリアルケニルエーテル等を提供する。
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従来全く知られていない特性として、粒子状吸水剤の「加圧下通液効率(PPUP)」を制御し、さらに、さらに「粒度」および「着色」を同時に制御する。本発明は、下記(a)〜(c)を満たす粒子状吸水剤である。
(a)加圧下通液効率(PPUP)が50〜100%である。
(b)黄色度(YI)が0〜10、かつ、70±1℃、95±1%相対湿度下で14日間着色促進試験後の黄色度変化率(ΔYI)が100〜150%である。
(c)標準篩分級で規定される、150μm未満の粒子が0〜5質量%、質量平均粒子径(D50)が200〜550μm、かつ粒度分布の対数標準偏差(σζ)が0.20〜0.40である。 (もっと読む)


優れた減水性を有し、なおかつ経時的にセメント組成物の流動性が低下してスランプおよびスランプフローが小さくなることのないセメント混和剤を提供することを目的とする。2種以上のポリカルボン酸系重合体を含んでなるセメント混和剤であって、該セメント混和剤は、ポリカルボン酸系重合体として、下記式(1):


ただし、R及びRは、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1〜30のアルキル基、炭素数1〜30のアルケニル基、または炭素数6〜12のアリール基を表わし;Aは、炭素数1〜30のアルキレン基または炭素数6〜12のアリーレン基を表わし;aは、0または1であり;ORは、炭素数2〜18のオキシアルキレン基を表わし、この際、各ORは同一であってもまたは異なるものであってもよく、ORが2種以上の混合物の形態である場合には、各ORはブロック状に付加していてもまたはランダム状に付加していてもよく;Rは、水素原子または炭素数1〜30の炭化水素基を表わし;mは、オキシアルキレン基の平均付加モル数を表わし、1〜300である、
で表される構成単位を有する少なくとも一のポリカルボン酸系重合体(A)、および下記式(2):


ただし、R及びRは、それぞれ独立して、水素原子またはメチル基を表わし;xは、0〜2の整数であり、yは、0または1であり、この際、x及びyが双方とも0である場合を除く;ORは、炭素数2〜18のオキシアルキレン基を表わし、この際、各ORは同一であってもまたは異なるものであってもよく、ORが2種以上の混合物の形態である場合には、各ORはブロック状に付加していてもまたはランダム状に付加していてもよく;Rは、水素原子または炭素数1〜30の炭化水素基を表わし;nは、オキシアルキレン基の平均付加モル数を表わし、1〜300である、
で表される構成単位を有する少なくとも一のポリカルボン酸系重合体(B)を含み、かつ上記ポリカルボン酸系重合体(A)と上記ポリカルボン酸系重合体(B)との重量比[(A)/(B)の重量比]が1/99〜99/1である、セメント混和剤が提供される。
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【課題】直鎖のエチレン系ブロック共重合体と、この共重合体の熱可塑性接着剤組成物での使用。
【解決手段】
(1)20℃以上のガラス遷移温度を有する少なくとも1種の第1ブロックAと、(2)15℃以下のガラス遷移温度を有する少なくとも1種の第2ブロックBと、(3)20℃以上のガラス遷移温度を有する少なくと1種の第3ブロックCとを有し、第1ブロックAと第3ブロックCとは互いに同一であるか、異なっており、第3ブロックCは少なくとも1つのCO2Hおよび/またはカルボキシレート−COO-官能基を有する少なくとも一種のモノマー単位を有する。 (もっと読む)


【課題】主体樹脂として架橋重合体を含む安定、且つその塗布・乾燥に際して、不快臭の発生の極めて少ないフロアポリッシュ組成物ならびにその製造方法を提供すること。
【解決手段】酸価が20〜200であるエチレン系不飽和モノマーの重合体の水酸化マグネシウムによる架橋体を主たる樹脂成分として含み、更にワックス、その他の助剤成分と混合してなることを特徴とするフロアポリッシュ組成物。該重合体のエマルジョンに、塩基を添加して該エマルジョンのpHを6〜9の範囲に調整した後、該重合体の酸官能基に対して0.05〜0.9化学当量の水酸化マグネシウムを反応させて得られた組成物に、更にワックス、その他の助剤成分を添加混合して、組成物を形成する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2個の炭素原子を有する、硫黄含有有機末端基を含有し、平均分子量Mw5000〜30000g/モルを有し、かつアルカリ金属水酸化物およびアンモニアの群から選択された塩基により、少なくとも部分的に中和されているポリアクリル酸の、炭酸カルシウムの湿式粉砕のための助剤としての使用、およびこれらのポリアクリル酸の存在で炭酸カルシウムを湿式粉砕することにより製造されている、炭酸カルシウムの微粒子の水性懸濁液に関する。 (もっと読む)


【課題】 吸水速度が速く乾燥による放水速度も速い、洗濯に耐え天日干しや乾燥機での乾燥に耐え、繰り返し使用可能な吸水性樹脂を得ること。
【解決手段】α-オレフィン及びビニル化合物からなる群より選ばれた少なくとも1個以上の単量体と無水マレイン酸またはマレイン酸エステルとの共重合体にアルカリ金属水酸化物を反応させ、次いでこの反応物100重量部に対し多価アミン化合物5〜20重量部を架橋反応させることを特徴とする吸水性樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】グラフト化ポリオレフィンを修飾するための方法、こうして修飾されたポリオレフィンを含む組成物及び物品
【解決手段】酸又は酸無水物基をグラフトされたポリオレフィンを修飾する方法であって、これらの基を、中和の際に有機酸(I)を放出する有機塩で少なくとも部分的に中和すると共に、前記グラフト化されたポリオレフィンの中和により誘導される有機酸(I)を、少なくとも一つの無機塩(2)と反応させることにより、前記グラフト化ポリオレフィンを修飾するための方法。上記方法により得られた(得ることができる)修飾されたポリオレフィン。(A)少なくとも一つのポリマーと、(B)上記方法により得られた(得ることができる)少なくとも一つの修飾されたポリオレフィンとを含有するポリマー組成物。上記修飾されたポリオレフィン又は組成物を含んでなる物品。 (もっと読む)


【課題】高温においても高いプロトン伝導性を有し、導電率が高い固体高分子電解質膜及びその製造方法を提供する。
【解決手段】酸性官能基を有する高分子の該酸性官能基を塩基で変性したイオン性高分子からなることを特徴とする固体高分子電解質膜、並びに、(i)酸性官能基を有する高分子の溶液に塩基を加え、該酸性官能基を塩基で変性してイオン性高分子の溶液を生成させる工程と、(ii)前記イオン性高分子の溶液から薄膜を作製する工程とを含むことを特徴とする固体高分子電解質膜の製造方法である。 (もっと読む)


A.約5乃至約20質量%の、オレフィンポリマー過酸化物、オレフィンポリマー過酸化物のアイオノマー、グラフト化されたオレフィンポリマー過酸化物、及びそれらの混合物から選択される相溶化分散剤、B.約1乃至約15質量%のスメクタイト粘土、及びC.約65乃至約94質量%のオレフィンポリマー物質を含み、成分A+B+Cの合計が100質量%に等しい、向上した機械的性質を有するナノ複合材料組成物。
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本発明は、スルホン化された、酸性硫酸エステル、ホスホン酸、カルボン酸または酸性リン酸エステルで修飾されたポリマー骨格(例えば、ポリスチレンまたはアクリレートポリマー)へ結合されたイミダゾール含有化合物(例えば、メデトミジン)を使用して、水中構造物上における例えばフジツボの定着を特異的かつ効果的に妨げる防汚塗料における使用および方法に関する。目的は、制御放出目的のために自己研磨塗料中の添加剤として殺生物剤−ポリマー複合体を使用することである。
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本発明はポリビニルアンモニウム化合物、前記化合物の製造方法、銅めっきを電気分解的に析出するために少なくとも前記ポリビニルアンモニウム化合物を含む酸性水溶液、並びに、前記酸性水溶液を用いて銅めっきを電気分解的に析出する方法に関しており、前記ポリビニルアンモニウム化合物は一般化学式(I)に相当し、並びに、一般化学式(I)のポリビニルアンモニウム化合物において、添え字I及びmを有するモノマー単位の一つが、又は両方が中性の状態で存在する。
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