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Fターム[4J100HC01]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 変性時に使用する化合物−有機化合物 (6,028) | 不飽和脂肪族基含有化合物 (123)

Fターム[4J100HC01]に分類される特許

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【課題】低燃費性、破壊強度及び加工性をバランス良く改善できるゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される重合開始剤を用いて共役ジエン化合物及びケイ素含有ビニル化合物を含む単量体成分を重合させて得られる共重合体の活性末端に、窒素原子及び/又はケイ素原子を含有する化合物を反応させて得られる共役ジエン系重合体と、シリカと、粘着レジンとを含み、ゴム成分100質量%中、上記共役ジエン系重合体の含有量が90質量%以下であり、上記ゴム成分100質量部に対して、上記シリカの含有量が5〜40質量部であるゴム組成物に関する。
[化1]
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【課題】接着性を保持しつつ、耐熱性および機械的強度に優れたホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】エチレン残基単位75.4〜98.3モル%、酢酸ビニル残基単位0.3〜19.6モル%、ビニルアルコール残基単位0〜24.2モル%及びビニルアルコール単位とアクリロイル基を有するイソシアネートとの反応によるアクリロイル基を有する残基単位0.1〜20.0モル%含み、JISK6924−1に準拠し測定したMFRが5〜40000g/10分であるアクリロイル基含有エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物、それを含む組成物、及び該組成物を含む接着剤。 (もっと読む)


【課題】本発明では、硬化後の機械物性および耐候性などにすぐれるとともに、高温焼付けフッ素処理アルミ基材に対して優れた接着性をも実現できる硬化性組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】架橋性シリル基を少なくとも1個有し、(メタ)アクリル酸エステルを重合して得られる(メタ)アクリル酸エステル系重合体(I)、および、
架橋性シリル基を少なくとも1個有し、特定の(メタ)アクリル酸エステルを重量比で20%以上を含有するモノマーを重合して得られる、溶解度パラメーターが上記(メタ)アクリル酸エステル系重合体(I)より0.2以上大きい有機重合体(II)、
を含有し、(メタ)アクリル酸エステル系重合体(I)と有機重合体(II)の重量比(I)/(II)が99/1〜70/30である硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】ナノ微粒子を均一かつ安定的に分散させ、かつ分散時の微粒子の平均粒径を小さく保つことができるナノ微粒子複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】構成単位(I)を有し、前記構成単位が有するアミノ基と、重合性基を有するハロゲン化炭化水素とが4級アンモニウム塩を形成した重合体非水溶液に、微粒子を添加して微粒子分散体を形成する工程、及び前記重合体を架橋させる工程、を含む方法。
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【課題】 ポリ(N−シアノエチルエチレンイミン)骨格を有するポリマーの簡便な製造法、及びそのポリマーからなる結晶体を提供すること。
【解決手段】 直鎖状ポリエチレンイミン骨格(a)を有するポリマー(A)の2級アミンの窒素原子にアクリロニトリルのマイケル付加反応により、側鎖にシアノエチル基を導入することを特徴とする、ポリ(N−シアノエチルエチレンイミン)骨格を有するポリマーの製造方法、当該ポリマーを有機溶剤中に溶解させた後、その有機溶剤に貧溶剤を加え、ポリマーを結晶化させることを特徴とするポリマー結晶体の製造方法、及び当該ポリマーを酸性水溶液に溶解させた後、それに塩基性化合物の水溶液を加え、pHを5〜12の範囲に調整してポリマーを結晶化させることを特徴とするポリマー結晶体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】光によって速硬化可能で、かつ光の当らない部分についても未硬化にならない硬化性組成物であり、更に硬化させた際の液晶表示ムラも改善されたFPD貼り合わせ用UV/湿分デュアルキュアー系硬化性組成物を提供する。
【解決手段】1分子中に加水分解性シリル基を平均して少なくとも一個有する化合物(A)、1分子中に重合性の炭素−炭素二重結合を平均して少なくとも一個有する化合物(B)、光重合開始剤(C)、硬化触媒(D)を含有する硬化性組成物であり、UVおよび湿分で硬化させた際の硬化物の弾性率が0.4MPa以下、及び硬化収縮率が1.0%以下であることを特徴とするFPD貼り合わせ用光/湿分デュアルキュアー系硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】原子移動ラジカル重合を利用して製造されるハロゲン含有ビニル系重合体を脱ハロゲン化して、ハロゲン量を低減したビニル系重合体を製造する方法としてその脱ハロゲン化の効率および得られる重合体の品質を向上させる。
【解決手段】ビニル系モノマーの原子移動ラジカル重合を利用して製造されるハロゲン含有ビニル系重合体を加熱することで脱ハロゲン化を行う、1kg中のハロゲン原子の量が1,000mg以下であるビニル系重合体を製造する方法であって、(1)脱ハロゲン化を水溶性の塩基性化合物(a)の存在下で実施した後、(2)該重合体を(a)の当量以上の酸性化合物(b)を含む酸性に調整した水相に接触させることにより塩基性化合物および脱ハロゲン化反応残渣を除去することを特徴とするビニル系重合体の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】低燃費性及びウェットグリップ性能をバランス良く向上できるタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】1,3−ブタジエン、下記一般式(I)で表される化合物、及び特定の置換基を有するスチレン系化合物を共重合して得られ、末端が窒素、酸素及びケイ素からなる群より選択される少なくとも1種の原子を含む官能基を有する変性剤で変性された共重合体と、リン含有量が200ppm以下である改質天然ゴムとを含むタイヤ用ゴム組成物。
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【課題】極性モノマーのグラフト率が高く、かつ、メルトフローレートの上昇が抑制された変性ポリオレフィン系樹脂を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂(A)と、少なくとも1種の不飽和基(a)と少なくとも1種の極性基(b)とを有する化合物(B)と、下記一般式(1)で表されるトリビニル化合物(C)と、有機過酸化物(D)と、を反応させて得られる変性ポリオレフィン系樹脂。


[式中、R、R及びRは、それぞれ独立して水素原子、炭素原子数1〜25のアルキル基、及び、炭素原子数3〜25のシクロアルキル基からなる群から選択されるいずれか1種の基を示す。] (もっと読む)


【課題】解像性および耐久性のよいパターンを得ることができる着色感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)、(B)、(C)、(D)、(E)および(F)を含む着色感光性樹脂組成物。
(A)着色剤
(B)下記(a)と(b)を共重合させて得られる共重合体に、(c)を反応させて得られる樹脂
(a):不飽和カルボン酸及び不飽和カルボン酸無水物からなる群から選ばれる少なくとも1種
(b):(a)と共重合可能な不飽和結合を有し、(a)とは異なる単量体
(c):炭素数2〜4の環状エーテル骨格及びエチレン性不飽和結合を有する単量体
(C)重合性化合物
(D)重合開始剤
(E)多官能チオール化合物
(F)溶剤 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレンとの接着性が優れた組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)と(B)と(C)とを含む組成物。(A):プロピレン由来の構造単位70〜99モル%及び1−ブテン由来の構造単位1〜30モル%を含有し、融解ピークが実質的に観測されない重合体(A−1)又は(A−1)にα,β−不飽和カルボン酸類をグラフト重合して得られる重合体(A−2)。(B):エチレン由来の構造単位5〜20モル%及びプロピレン由来の構造単位80〜95モル%を含有し、融解ピークが観測される重合体(B−1)又は(B−1)にα,β−不飽和カルボン酸類をグラフト重合して得られる重合体(B−2)。(C):プロピレン由来の構造単位60〜90モル%及び1−ブテン由来の構造単位10〜40モル%を含有し、融解ピークが観測される重合体(C−1)又は(C−1)にα,β−不飽和カルボン酸類をグラフト重合して得られる重合体(C−2)。 (もっと読む)


【課題】強度の低下を抑えながら、充填剤の分散性を向上させる。
【解決手段】共役ジエンユニットにおけるビニル結合量が20質量%以上である共役ジエン系ゴムポリマーに、メタセシス触媒を加えて反応させた後、得られた反応物に対し、分子内にオレフィン結合を有するとともにカルボキシル基、アルコキシル基、水酸基、エポキシ基及びアミノ基からなる群から選択された少なくとも1種の官能基を有する化合物を、メタセシス触媒により反応させることによって、変性ジエン系ゴムポリマーを得る。また、得られた変性ジエン系ゴムポリマーに、シリカやカーボンブラック等の充填剤を配合し、混合することでゴム組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】映像品位に関して輝度やコントラストに悪影響を及ぼさず、透明性、接着信頼性、耐久性に優れるとともに、リワーク(修復)に適した紫外線硬化型光学樹脂接着剤組成物を提供する。
【解決手段】画像表示パネルと保護カバープレートとの間の隙間を埋めるための光学樹脂接着剤組成物であって、側鎖に(メタ)アクリロイル基を有するアクリル系重合体(A)と、光重合開始剤(B)とを必須成分とする紫外線硬化型光学樹脂接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】 硬化塗膜表面に優れた防汚性及び耐擦傷性を付与することができる含フッ素界面活性剤として用いることができる含フッ素重合性樹脂を提供する。また、塗布、硬化させた後に、塗膜表面に付着した汚れを繰り返し拭き取って、硬化塗膜表面を摩耗させても、優れた防汚性を維持することができる活性エネルギー線硬化型組成物、その硬化物及びその硬化塗膜を有する物品を提供する。
【解決手段】 重合性不飽和単量体を重合させて得られた重合体であって、前記重合体の構造中にポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖、アダマンチル基及び重合性不飽和基を有する含フッ素重合性樹脂、該含フッ素重合性樹脂を添加した活性エネルギー線硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】分子量分布が狭く、分子量が特定の範囲にあるオレフィン重合体、末端に官能基が導入されたオレフィン重合体、ポリマー連鎖中でモノマー組成が連続して変化するセグメントを含むテーパードポリマー、異なるセグメントが結合したオレフィン重合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】炭素原子数2〜20のオレフィンの重合体であって、数平均分子量が500以上であり、Mw/Mnが1.5以下である。オレフィン重合体の製造方法は、例えば下記一般式(I)で表される遷移金属化合物を含むオレフィン重合用触媒の存在下に、炭素原子数2〜20のオレフィンを重合して製造する。LMX・・・(I)(式中、Mは周期表第3〜11族の遷移金属原子、mは1〜5、nはMの価数を満たす数、Lは中心金属Mに配位する配位子であって、中心金属と直接結合を持たないヘテロ原子を有する配位子であり、Xはハロゲン原子、炭化水素基等。) (もっと読む)


【課題】耐熱性、成形性および耐薬品性が向上した炭素繊維強化プラスチックを提供し、さらに種々の用途に適用可能な成形体を提供する。
【解決手段】官能基含有ポリ-4-メチル-1-ペンテンと、前記官能基含有ポリ-4-メチル-1-ペンテンの官能基と反応可能な基が導入されるように表面処理された炭素繊維とを含む、炭素繊維強化ポリ-4-メチル-1-ペンテン複合材料。官能基含有ポリ-4-メチル-1-ペンテンは、ポリ-4-メチル-1-ペンテンをグラフト変性したものであることが好ましく、炭素繊維の表面処理は、サイジング処理であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】溶融混練装置(以下、押出機)を用いたグラフト重合法で得られた熱可塑性樹脂組成物から未反応モノマー、溶剤、揮発性、副生成物あるいは不純物等の揮発成分を連続的に分離する方法を提供する。
【解決手段】溶融混練重合を行った後、押出機先端(以下ダイス)よりストランド状に成形した樹脂組成物に対して冷却媒体をシャワリングすることにより樹脂組成物に含有する揮発分が低減でき、特に未反応モノマー成分が効果的に低減できる。 (もっと読む)


【課題】露光感度が高く、顔料分散性が良好であり、かつ着色感光性樹脂組成物とした時のアルカリ水溶液による現像性が良好である感光性樹脂を提供すること。
【解決手段】(a)グリシジル(メタ)アクリレート2〜95モル%と、(b)ジシクロペンタニルメタクリレート、ジシクロペンテニルオキシエチルアクリレート、ノルボルネン等からなる群から選択される少なくとも1種3〜50モル%と、(c)前記(a)及び(b)と共重合し得る他のラジカル重合性化合物2〜85モル%とをその合計が100モル%となる量で共重合させ、得られた共重合物に含まれるグリシジル基の90〜100%に(d)不飽和一塩基酸を付加させ、前記(d)を付加させた時に生成した水酸基の5〜100%に(e)多塩基酸無水物を付加させ、前記(e)を付加させた時に生成したカルボキシル基の5〜70%に(f)フェニルグリシジルエーテル等の1個のグリシジル基を有しかつ感光基を有さないラジカル重合性化合物を付加させて得られる感光性樹脂である。 (もっと読む)


【課題】成形加工性、熱伝導性、耐寒性、密着性、低糊残り性、耐ポンプアウト性に優れた熱伝導性部材を形成することができる熱可塑性エラストマー組成物及びその成形品を提供すること。
【解決手段】一般式(a)で表されるブロック共重合体が水素添加されてなる水添ジエン系共重合体と、(A)水添ジエン系共重合体100部に対して5〜1000部の(B)液状成分と、(C)熱伝導性フィラーとを含有し、重合体ブロック(i)はビニル結合含量が25%未満であり、重合体ブロック(ii)はビニル結合含量が35%以上であると共に、ブロック共重合体は重合体ブロック(i)及び重合体ブロック(ii)の合計に対して重合体ブロック(i)の含有割合が5〜90質量%であり、カップリング率が70〜90%である熱可塑性エラストマー組成物。
[(i)−(ii)]−X (a)
(一般式(a)において、Xは、カップリング剤残基を示し、nは、3又は4を示す) (もっと読む)


【課題】末端にエポキシ基を有し、またシロキサン結合を含有しないビニル系重合体の、経済的に安価な製造方法の提供。
【解決手段】分子末端の炭素−炭素不飽和結合を酸化することを特徴とする分子末端が(1)で表されるビニル系重合体の製造方法。


(式中、R1、R2及びR3は、同一又は異なって、水素原子、炭素数1〜10の1価の炭化水素基、又は、2つの炭化水素基がエーテル結合もしくはエステル結合で結合されてなる炭素数1〜10の1価の基を表すが、R1、R2、R3から選ばれる2つが相互に結合し、環構造を形成していても構わない。R4は直接結合または炭素数1〜10の2価の炭化水素基、又は、2つの炭化水素基がエーテル結合もしくはエステル結合で結合されてなる炭素数1〜10の1価の基を表し、R1、R2、R3から選ばれる1つとR4が相互に結合し、環構造を形成していても構わない。) (もっと読む)


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