Fターム[4J100HC43]の内容
付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 変性時に使用する化合物−有機化合物 (6,028) | N原子を有する化合物 (1,806) | アミン化合物(4級化したアミンを含む) (841)
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Fターム[4J100HC43]に分類される特許
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アニオン性置換基を有する物質の捕捉剤
【課題】 一定条件下で、アニオン性置換基(例えばリン酸基)と結合する性質を有すると共に、全体として溶媒難溶性(好ましくは溶媒不溶性)を示す、アニオン性置換基(例えばリン酸基)を有する物質を捕捉することができ、且つ、容易に分離精製可能なポリマー担体の提供。
【解決手段】 所定の亜鉛錯体基が直接又はスペーサーを介して共有結合したポリマー担体。
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オレフィン共重合体、その製造方法およびその共重合体の変性方法
【課題】大量の有機アルミニウムを使用せず、水酸基含有オレフィン共重合体へ変性可能なプロピレン又は/及びエチレンと嵩高い置換基を持つシリロキシ基含有ビニルモノマーとの共重合体、その製造方法、およびその変性方法の提供。
【解決手段】α−オレフィンと下記式で表されるシリロキシ基を有するモノマーとを重合させたオレフィン共重合体、及び、中心金属が4族のメタロセン化合物(A)と、アルミニウムオキシ化合物、成分(A)と反応して成分(A)をカチオンに変換することが可能なイオン性化合物若しくはルイス酸およびイオン交換性層状珪酸塩からなる群より選ばれる(B)を含む触媒を使用してα−オレフィンと該ビニルモノマーとを共重合、あるいはそのオレフィン共重合体脱シリル化により水酸基含有オレフィン共重合体を製造することを特徴とする変性方法により提供した。CH2CH−Q−OSiR1R2R3
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ポリマーを機能化するための化合物
【課題】ポリマーを機能化するための化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリマーを機能化するための化合物、すなわち、立体障害性フェノール、立体障害性アミン、ラクトン、スルフィド、ホスフィット、ベンゾトリアゾール、ベンゾフェノンおよび2,4,6−トリアリール−1,3,5−トリアジンからなる群から選択された、所定の化学構造式で表される少なくとも1つの化合物であって、反応基を少なくとも1つ含む化合物と、酸基、酸無水物基、エステル基、エポキシ基もしくはアルコール基を含むポリマーである相溶剤化合物か、またはポリエチレン、ポリプロピレン、酢酸ビニルまたはスチレンとアクリル酸とのコポリマーもしくはターポリマーである相溶剤化合物とを反応させることにより得ることが可能なポリマー化合物に関する。
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逆浸透膜の汚染減少
本発明は、逆浸透を利用した新規の水の浄化方法及びシステムを提供する。本発明は特に、逆浸透処理システムへと供給される水を前処理するためのイオン交換樹脂及び吸収媒体を使用する方法及び水の浄化システムを提供する。前記前処理は膜表面及び経路での汚染、もしくは堆積または化学攻撃を減少させる。特に、平均細孔径1,000から500,000オングストローム及び破砕強度またはチャティロン値少なくとも24g/ビーズ(710μmビーズ径)を有するマクロ多孔性樹脂を使用する。
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硬化性有機重合体とその製造方法、および、これを含有する硬化性組成物
【課題】 優れた硬化性を有する硬化性有機重合体とその製造方法、および、これを含有する硬化性組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1):
−SiR1aR2bXc (1)
(式中、R1はそれぞれ独立に、炭素原子数が2から20であって、不飽和結合を少なくとも一つ含む置換あるいは非置換の脂肪族炭化水素基である。R2は、置換あるいは非置換の炭素原子数1から20の炭化水素基、もしくは(R’)3SiO−(R’はそれぞれ独立に、炭素原子数1から20の置換あるいは非置換の炭化水素基である)で示されるトリオルガノシロキシ基のいずれかである。また、Xはそれぞれ独立に、加水分解性基または水酸基である。aは1または2、bは0または1、cは1または2であって、a+b+c=3を満たす。)で表されるケイ素含有基を、1分子あたり平均して1個以上有する有機重合体とその製造法、およびこれを含有する硬化性組成物。
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高シス−1,4−結合量と高い官能性とを有する変性シス−1,4−ポリジエンの製造方法
【課題】高いシス-1,4-結合量と高い官能性を併せ持つ変性シス-1,4-ポリジエンの製造方法を提供する。
【解決手段】変性シス-1,4-ポリジエンは、(1)単量体、有機溶媒及び重合の結果として生じる重合体の全重量に基づき、約20重量%未満の有機溶媒の存在下、ランタニド系触媒を用いて共役ジエン単量体を重合させることにより反応性重合体を調製し、前記ランタニド系触媒が、(a)ランタニド化合物、(b)アルミノキサン、(c)アルミノキサン以外の有機アルミニウム化合物、及び(d)ハロゲン含有化合物の組合せ又は反応生成物である工程と、(2)前記反応性重合体を変性剤と接触させる工程とを含む方法により製造される。
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変性櫛形共重合体
本発明は、特殊な構造単位を含む変性櫛形共重合体に関する。変性櫛形共重合体は、少なくとも1種のポリアルキレンオキシドモノアミンと少なくとも1種のアミノアルコールとの混合物を用いて、または少なくとも1種のポリアルキレンオキシドモノアミンと少なくとも1種のN,N−二置換ジアミンとの混合物を用いて、または少なくとも1種のポリアルキレンオキシドモノアミンと、少なくとも1種のN,N−二置換ジアミンと、モノヒドロキシ末端ポリアルキレンオキシド類、モノヒドロキシ末端ポリエステル類、およびポリアルキレンオキシドとポリエステルブロックとを含むモノヒドロキシ末端ブロック共重合体を含む群から選択される少なくとも1種の重合体との混合物を用いて、SMA樹脂および任意選択的にABブロック共重合体構造を有する特殊な共重合体を転化することによって生成され、それら変性櫛形共重合体のモノヒドロキシ末端側鎖がリン酸エステル基に転化しているか、それら変性櫛形共重合体のN,N−二置換アミノ末端側鎖が第四級アンモニウム塩に転化している。また本発明は、湿潤分散剤としてのそれら変性櫛形共重合体の使用に関する。 (もっと読む)
ラクトン環単位を有する共重合体の製造方法、ポリ乳酸含有樹脂組成物およびそれからなる成形品
【課題】 ラクトン環単位を含有する共重合体の製造方法、耐熱性に優れ、かつ透明性を有するポリ乳酸含有樹脂組成物およびそれらからなる成形品を提供する。
【解決手段】メタクリル酸アルキルエステル成分単位およびカルボン酸ビニルエステル成分単位を共重合することにより(C)原重合体とした後、かかる(C)原重合体を加熱処理し、カルボン酸飽和エステルを脱離させることにより、(B)メタクリル酸アルキルエステル成分単位20〜95重量%および下記一般式(1)で表されるラクトン環単位5−80重量%を含有する共重合体を製造する方法であって、前記(C)原重合体を製造する場合の重合率が70%以下であることを特徴とする共重合体の製造方法。
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エステルで予備鎖延長したエポキシ末端増粘剤およびその製造方法
本発明は増粘剤、特に官能性末端基を有する末端基含有ポリマーに関するものであり、前記ポリマーは、ポリオールによって予備鎖延長されており、反応によって別の官能基を末端に有するポリマーを与える。この増粘剤は、組成物の特性を低下させる遊離体または遊離体派生物を低い含量でしか含まない。これらは、高分子量付加生成物の形成がかなり低減されるかまたは排除されていて、このため得られる生成物が低粘度であり且つ良好な貯蔵安定性を有するという特徴も有する。式(I)のエポキシ末端ポリマーが特に好ましい。
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官能化オレフィンポリマー、それらから調製される組成物および物品、並びにそれらを製造するための方法
本発明は、アミン官能化、ヒドロキシル官能化、イミド官能化、無水物官能化もしくはカルボン酸官能化ポリオレフィンポリマーからなる群より選択される少なくとも1種類の官能化ポリオレフィンポリマーを含む、極性および/もしくは非極性ポリマーのポリオレフィン配合物組成物を提供する。本発明は官能化ポリオレフィンポリマーの製造方法も提供する。本発明は、そのような組成物から調製される少なくとも1つの構成部材を含む材料および物品に対する備えもある。 (もっと読む)
アミド又はチオエステルで予備鎖延長したエポキシ末端増粘剤及びその製造方法
本発明は増粘剤、特に官能性末端基を有する末端基含有ポリマーに関するものであり、前記ポリマーはポリアミン、ポリメルカプタン、(ポリ)アミノアルコール、(ポリ)メルカプトアルコール、又は(ポリ)アミノメルカプタンによって予備鎖延長されており、反応によって別の官能基を末端に有するポリマーを与える。この増粘剤は、組成物の特性を低下させる抽出物又は抽出物派生物を低い含量でしか含まない。それらはまた、高分子量付加生成物の形成がかなり低減あるいは除かれて、得られた生成物は低粘度且つ良好な貯蔵安定性を有する。式(I)のエポキシ末端ポリマーは特に好ましい。
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偏光子保護フィルムならびにそれを用いた偏光板
【課題】 偏光子フィルムとの接着性が改善され、優れた光学特性、低透湿性を備えた偏光子保護フィルムを提供する
【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステルまたは(メタ)アクリル酸構成成分およびグルタルイミド単位を含有することを特徴とする熱可塑性樹脂からなる偏光子保護フィルムであり、偏光子フィルムと対向する側の面上に易接着層を有する偏光子保護フィルムを提供した。これにより、偏光子フィルムとの接着性が大幅に改善され、光学特性や耐久性に優れた偏光板を得ることができる。
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偏光子保護フィルムならびにそれを用いた偏光板
【課題】 偏光子フィルムとの接着性が改善され、優れた光学特性、低透湿性を備えた偏光子保護フィルムを提供する
【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステルまたは(メタ)アクリル酸構成成分およびグルタルイミド単位を含有することを特徴とする熱可塑性樹脂からなる偏光子保護フィルムであり、偏光子フィルムと対向する側の面上に易接着層を有する偏光子保護フィルムを提供した。これにより、偏光子フィルムとの接着性が大幅に改善され、光学特性や耐久性に優れた偏光板を得ることができる。
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フッ素化潤滑剤
式(I)Q−O−[A−B]z−[A−B’]z’−A−Q’のポリマー。
(式中、
A=−(X)a−O−A’−(X’)b−であり、
ここで、A’=パーフルオロポリエーテル鎖であり;X、X’=−CF2−、−CF2CF2−であり;a、b=0.1であり、但しAがQ−O−に連結されている場合a=1であり、AがQ’に連結されている場合b=0であり、Bは式−[(CR1R2−CR3R4)j(CR5R6−CR7R8)j’]− (Ia)のラジカル経路により単独重合可能なオレフィンに由来し、ここで、jは1〜30の整数であり、j’は0〜29の整数であり、但し、(j+j’)が2より大きく且つ30より小さいことを条件とし、R1〜R8は、ハロゲン、H、C1〜C6(パー)ハロアルキル、C1〜C6アルキル、C1〜C6オキシ(パー)フルオロアルキルであり、B’=Bであり、しかし、R1〜R8の中で少なくとも1つは、B中のR1〜R8とは異なる意味を有し、z、z’は、式(I)のポリマーの数平均分子量が500〜150,000の間にあるような値であり、Q、Q’=C1〜C3(パー)フルオロアルキルまたは官能性末端基−(CFW)−Dq−Tkであり、W=F、CF3であり、kおよびqは整数であり、kは1〜4、好ましくは1または2の範囲であり、qは整数であり、0または1に等しく、但し、Q、Q’の少なくとも1つが官能性末端基であることを条件とする)
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エチレン/α−オレフィンのインターポリマーの油性ブレンド
ポリマーブレンドは、少なくとも1つのエチレン/α−オレフィンインターポリマー、および1つまたは複数の油を含む。油は、アロマ系油、ナフテン系油、パラフィン系油、またはそれらの組合せであり得る。エチレン/α−オレフィンインターポリマーは、少なくとも1つの硬質ブロックおよび少なくとも1つの軟質ブロックを含むランダムブロックコポリマーである。得られたブレンドを使用して、軟質成形品を製造することができる。 (もっと読む)
着色感光性樹脂組成物
【課題】撥インク性がより向上した着色感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】光重合性化合物(A)と、撥インク性化合物(B)と、光重合開始剤(C)と、着色剤(D)と、を含有する着色感光性樹脂組成物であって、前記撥インク性化合物(B)は、エポキシ基含有アクリル系モノマー(b1)と、該エポキシ基含有アクリル系モノマー(b1)と共重合可能なフッ素系モノマー(b2)とを少なくとも共重合させた共重合体に、エチレン性不飽和基含有カルボン酸化合物(b3)を反応させた後、さらに多塩基酸無水物(b4)を反応させることにより得られるエポキシアクリレートである。
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アミド及びエステル基を有する固体凝集状態のポリマーの製造法
本発明は、アミド及びエステル基を含む固体状態のポリマーPを製造する方法に関し、第一工程では、(a)(メタ)アクリル酸、イタコン酸、又はクロトン酸のホモ-又はコポリマーP1を200℃以下の温度で少なくとも1種のモノヒドロキシ化合物Eと反応させてポリマーP2を得、それにより酸無水物基とともにエステル基を形成させ、第二工程では、(b)工程(a)で製造したポリマーP2を60℃未満まで冷却し、それによりポリマーP2が固体状態で、又は冷却された溶融物として存在し、第三工程では、(c)酸無水物基を有し且つ固体状態で存在し、又は冷却された溶融物として存在するポリマーP2が少なくとも1種のアミン化合物Aによって60℃未満の温度でアミド化され、第三工程(c)で用いるアミン化合物Aが固体状態で存在し又固体担体物質状もしくは固体担体物質中に存在する。 (もっと読む)
非水溶性ポリマー界面活性剤
非水溶性ポリマー界面活性剤は、重合/高粘性不飽和油を無水マレイン酸と反応させ、次いでさらに部分的にまたは完全に、アミンと反応させてアミドを生成するか、またはアルコールと反応させてエステルを生成することにより調製される。
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高分子集合体からなる球状微粒子及びその微粒子の製造方法
【課題】 電子写真の現像材、印刷用インク、塗料等の構成材料としての用途が見込まれる高分子の集合体よりなるモノマー共重合体、その微粒子及びその微粒子の製造を提供する。
【解決手段】超臨界二酸化炭素もしくは液体二酸化炭素中に、フッ素含有モノマーとカルボン酸含有モノマーからなる共重合体を投入することにより、該共重合体のカルボン酸セグメントが水素結合により凝集することにより、高分子集合体よりなる球状微粒子が得られる。
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熱安定性アニオン交換体
【課題】熱安定性アニオン交換体を提供する。
【解決手段】一般式(I):
[式中、Ak、Ak’、Ak’’は、互いに独立して、同一のまたは異なるC1〜C18アルキル基であり;nは5〜18の間の偶数であり;x+y=2であり;且つXはCl、Br、OH、HCO3、HSO4、1/2(SO4)、1/2CO3、NO3、F、H2PO4、1/2HPO4、1/3PO4である]の構造を有する芳香族モノマー及び架橋剤に基づくアニオン交換体であって、OH形態で少なくとも60℃の作業温度に比較的長時間にわたって耐性があるアニオン交換体、その作製方法及びその使用に関する。
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